20/10/04 17:30:59.89 f31A/48O.net
>>870 補足
”なお、デカルト積 X × Y から、小澤徹 テンソル空間 URLリンク(www.ozawa.phys.waseda.ac.jp)
では、「定理4 X とY をベクトル空間とする。夫々の基底を(ei; i ∈ I)及び(fj; j ∈ J)とし」て取り出して、
F0(X ×Y )から、F0(X × Y )/M を作っている。”
因みに、雪江明彦 代数学 2 P128のテンソル積の 定理2.10.3 の証明で
小澤では、F0(X ×Y )を使っているところで、雪江は 直和 「V=◯+ I k」を使っている
多分、趣旨は同じだと思う
集合の中で、余分な部分集合を除くところも同様です
筋は、同じと思われる(^^;
(個人的には、小澤の方が分り易い気がする(^^; )