純粋・応用数学(含むガロア理論)4at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)4 - 暇つぶし2ch82:132人目の素数さん
20/09/01 07:01:16.38 S0c5RHlN.net
>>70-74
不勉強なあんたに複素解析なんか一生理解できんから諦めな
なんで正則函数は等角写像なのか、理解してるのか?してねぇだろw

83:現代数学の系譜 雑談
20/09/01 07:09:53.44 pGoi0nQw.net
>>70
秋月康夫先生の1955年 科学基礎論研究
「多様体の概念について」
これぞ、まさに ”エグゼクティブ・サマリー”
こういうのをしっかり読んで、頭に入れておくと
現代数学の層の抽象的な定義も、頭に入りやすくなる
そして、「C∞の層? そんなの当面無視しとけ~!!」の意味も分かる(^^

84:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/01 07:30:06 pGoi0nQw.net
>>31 補足
>>22
>等角写像と言えば、どちらかと言えば、クラインのエルランゲン・プログラム的視点に力点がある

”エルランゲン・プログラム的視点”とは、平たくいえば、幾何学的視点です
下記 等角写像:複素平面 z から複素平面 w への写像で、局所的に、微小な2つの線分が、その成す角を保存するように写像されるものをいう
下記「正則関数は等角写像である。逆命題も成り立つ」けれども
解析(関数論)というよりも、むしろ複素平面上の幾何です

そう捉えるのが正解です
等角写像では、難しい関数は、まれにしか出てこない
等角写像による翼型理論などは、中学・高校レベルの関数で終わっている
それは、力点が「複素平面上の”幾何”」にあるからです

複素平面 zの円を、複素平面 w の翼型に写すJoukovski の式という視点です
この幾何学的な視点も、大切なのです
(<5.Joukovski の翼 九大 辻井 正人> URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)>>22))

URLリンク(ja.wikipedia.org)
等角写像
(抜粋)
等角写像(とうかくしゃぞう、英: conforma


85:l transformation)とは、2次元以上のユークリッド空間からユークリッド空間への写像であって、任意の点の近傍の微小な2つの線分が、その成す角を保存するように写像されるものをいう。いいかえれば、座標変換の関数行列が回転行列のスカラー倍となるものである。すなわち、平面上の一つの図形を他の図形に変換(写像)したとき、図形上の二曲線の交角はその写像によっても等しく保たれるような写像を等角写像と呼ぶ。 一見すると、原形から大きく図形が変わったように見えても、対応する微小部分に注目すると、原形の図形と相似になっているのが、等角写像である。等角写像は、複素関数論と深い関係があり、工学上、流体の挙動の記述などにおいて非常に有用である[1]。 複素関数の等角写像 複素平面 z から複素平面 w への写像である関数 w = f(z) について、正則関数は等角写像である。逆命題も成り立つ[2]。 (引用終り) 以上



86:132人目の素数さん
20/09/01 08:02:05 V/AkLYyF.net
>>68
概ね同意ですが
>冪級数の張り合わせで解析接続するんなら「2つ」じゃすまない
一般的にはですね。
しかしこの場合は「概ね」2つで済みますよ。
w球面で、0を中心とするべき級数と∞を中心とするものの2つです。
円周w=|2a|上にしか収束を邪魔する特異点はありませんから。
問題はこの円周上ですが、べき級数が意味を持つのは収束円内と一般的にはされますが
収束円上で意味を持たないということはない。
これは複雑で重要な研究対象です。
だから、円周w=|2a|を除けば完璧に2つで済む
円周w=|2a|上ははっきりしないが、おそらく「自然なつながり方」は一意的に決まるだろう。
だから、2つでいいんですよ。
全部で4つになりますがね。

87:132人目の素数さん
20/09/01 08:15:30 V/AkLYyF.net
>>61の「一意化」がうまくいったのは、「特異点の中心に飛び込んで」考えたから。
あとテクニカルには、もう一つの特異点が∞になるようにメビウス変換して、半径の制約をなくした。
そういうことです。

88:132人目の素数さん
20/09/01 10:19:18.78 JlmCPXEV.net
>>78-79
お疲れ様です
まとめ、ありがとう(^^

89:現代数学の系譜 雑談
20/09/01 10:37:07.34 JlmCPXEV.net
なんか、コテハン設定が抜けていたな(^^;
>>76 補足
>そして、「C∞の層? そんなの当面無視しとけ~!!」の意味も分かる(^^
下記、フィールズ賞 1954年
小平邦彦:He demonstrated, by sheaf cohomology, that such varieties are Hodge manifolds.
セール:Reformulated and extended some of the main results of complex variable theory in terms of sheaves.
二人とも、層の理論でフィールズ賞
”to Kahlerian and more specifically to algebraic varieties”、”the main results of complex variable theory”
algebraic variety と、 complex variety と
まず、この二つを押さえれば良いのです
”C∞の層”なんて、チラ見程度で良い。チラ見で混乱するなら忘れて良い
この二つで、層の理論の現代数学の王道は歩める
グロタンディークの代数幾何も含め
上記の二つで、層の理論の現代数学の王道は歩める
「C∞の層? そんなの当面無視しとけ~!!」(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フィールズ賞
(抜粋)
1954年(アムステルダム)
小平邦彦(Kunihiko Kodaira, 1915年 - 1997年)日本の旗 日本
「 Achieved major results in the theory of harmonic integrals and numerous applications to Kahlerian and more specifically to algebraic varieties. He demonstrated, by sheaf cohomology, that such varieties are Hodge manifolds. 」
ジャン=ピエール・セール(Jean-Pierre Serre, 1926年 - )フランスの旗 フランス
「 Achieved major results on the homotopy groups of spheres, especially in his use of the method of spectral sequences. Reformulated and extended some of the main results of complex variable theory in terms of sheaves.

90:132人目の素数さん
20/09/01 10:59:08.64 aYAGLL8f.net
>>31
>>等角写像と言えば、どちらかと言えば、クラインのエルランゲン・プログラム的視点に力点がある

>"エルランゲン・プログラム的視点":”的”と”視点”が入っていることを見落としているぜ
> またまた、揚げ足を取りに来て、踏みつぶされるの図か(^^
物理数学の本にも、ジュコーフスキー変換という名前が載っていなくその式は載っているが、等角写像は載っている。
その物理数学の本に変換群は載っていない。
必ずしも等角写像に変換群は必要ない。

91:現代数学の系譜 雑談
20/09/01 11:00:20.09 JlmCPXEV.net
>>81 追加
検索でヒットしたので貼っておきます(^^
URLリンク(math00ture.blog.jp)
つれづれなるままの数学(算数)素数GPSの周辺 iPhoneとAndroid 366 aps
超難解な「宇宙際タイヒミュラー理論」に感動 (書籍『宇宙と宇宙をつなぐ数学』) 2019年06月04日
(抜粋)
参考
//////
「志村五郎名誉教授の理論」と「望月新一教授の理論」を学習するための基礎書籍
以下
代数曲線論(講座数学の考え方;18) / 小木曽啓示著 朝倉書店
◇複素数体上の代数曲線(コンパクトリーマン面)の教科書。リーマン球面の定義から始めて,層や層係数コホモロジーの理論が展開され,セールの双対定理やリーマン-ロッホの定理とその応用が扱われる。代数曲線論をきちんと学んでおくと,より高度な代数幾何学を勉強するための足がかりにもなる。

92:132人目の素数さん
20/09/01 11:30:00.19 aYAGLL8f.net
>>77
>”エルランゲン・プログラム的視点”とは、平たくいえば、幾何学的視点です
>下記 等角写像:複素平面 z から複素平面 w への写像で、局所的に、微小な2つの線分が、その成す角を保存するように写像されるものをいう
幾何学的視点だったら、余計エルランゲン・プログラムと等角写像は関係なくなる。
エルランゲン・プログラムは、図形において変わらない性質を保つようにするための群が設定出来るようにしてあればいい。
必ずしも等角写像にそのような性質があるとは限らない。
必ずしも等角写像で移される図形に角度を保つための群を設定出来るとは限らない。

93:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/01 15:09:07 JlmCPXEV.net
>>77 補足

等角写像は、2次元に限られない(下記)
だから、等角写像=一変数正則複素関数ではない
例えば下記
"1 Conformal maps in two dimensions"
"2 Conformal maps in three or more dimensions"
など

2次元に限れば、等角写像=一変数正則複素関数ではあるけれども
一変数複素関数論は関数に主眼があるのに対し、等角写像論はあくまで その”像”に主眼があるのです

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
等角写像(とうかくしゃぞう、英: conformal transformation)とは、2次元以上のユークリッド空間からユークリッド空間への写像であって、任意の点の近傍の微小な2つの線分が、その成す角を保存するように写像されるものをいう。いいかえれば、座標変換の関数行列が回転行列のスカラー倍となるものである。

URLリンク(en.wikipedia.org)
Conformal map For other uses, see Conformal (disambiguation).

In mathematics, a conformal map is a function that locally preserves angles, but not necessarily lengths.

For mappings in two dimensions, the (orientation-preserving) conformal mappings are precisely the locally invertible complex analytic functions. In three and higher dimensions, Liouville's theorem sharply limits the conformal mappings to a few types.

Contents
1 Conformal maps in two dimensions
1.1 Global conformal maps on the Riemann sphere
2 Conformal maps in three or more dimensions
2.1 Riemannian geometry
2.2 Euclidean space
3 Applications
3.1 Cartography
3.2 Physics and engineering
3.3 Maxwell's equations
3.4 General relativity
4 Pseudo-Riemannian geometry
5 See also

つづく

94:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/01 15:09:57 JlmCPXEV.net
>>85
つづき

URLリンク(en.wikipedia.org)
Joukowsky transform

In applied mathematics, the Joukowsky transform, named after Nikolai Zhukovsky (who published it in 1910),[1] is a conformal map historically used to understand some principles of airfoil design.

Contents
1 General Joukowsky transform
1.1 Sample Joukowsky airfoil
2 Velocity field and circulation for the Joukowsky airfoil
3 Karman?Trefftz transform
3.1 Background
4 Symmetrical Joukowsky airfoils
5 Notes
(引用終り)
以上

95:現代数学の系譜 雑談
20/09/01 17:36:00.95 JlmCPXEV.net
>>71 補足
(再掲)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
多様体の概念について(秋月康夫)科学基礎論研究January1955
(抜粋)
P64
この層の定義はH.Cartanによるが,それは岡潔君
の不定域イデアルの概念を基に抽象化し公理的に述べた
ものなのである.(尤も他方Lerayが別の立場から層を
考えてはいたが.)かかる不定域イデアルとか,層とかい
うような概念が生み出されざるを得なかった根本的な因
由は,実にn≧2なることに存する.n=1ならば問題は
なかった.η=1ならば,複素直線(即ちガウス平面)
の完備化(無限遠点を追加して閉じた面とする)は唯一通りよりなくわれわれの慣れている数球面(即ち射影直
線)を取ることであるに対し,n≧2の場合には複素アフィン空間の完備化は幾通りにも可能である.というよ
うに,n=1とn≧2とでは根本的な差があるのである.
n=1ならば閉じていさえすれば,どんな複素解析的な
Riemann多様体もすべて射影空間に入って了うが,n≧2の場合には閉じていても,射影空間(どんなに高次元
にとっても)には入り得ないものが存在するのである
(これは直ぐ円環体で例示される).即ちn≧2では最早
や射影空間(といっても複素的射影空間であるが)は絶
対者ではあり得ない.すると射影空間に入るような閉じ
た解析多様体の特性如何という問題が直ちに提出されよ
うが,これに解決を与えたのが小平君である.即ちHodge型の多様体(説明は省くが基本的な概念だけで規定
されるものである)は射影空間に入る(逆は自明)とい
う定理である.
(引用終り)
この話で、佐藤超関数を思い出す
一変数なら、簡単に一変数正則函数との境界上での「差」で定義できるが
しかし、多変数になると、オリジナルの佐藤理論では、層係数コホモロジー理論を使う必要があった(下記、片岡 清臣)
これは、是非覚えておくべき
層の理論は、上記 秋月康夫にあるように、”n≧2”で威力を発揮するということを!!(^^
つづく

96:現代数学の系譜 雑談
20/09/01 17:36:42.86 JlmCPXEV.net
>>87
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
佐藤超函数
佐藤超函数(さとうちょうかんすう、hyperfunction)は函数の一般化で、ある正則函数ともう一つの正則函数との境界上での「差」:
f(x)=F(x+i0)-F(x-i0)
として表される(正則関数 F(z)は f(x)の定義関数といい、 f(x)=[F(z)]と記す)[1][2][3][4]。
また、略式的には無限位数の極を持つシュワルツ超函数と見なすこともできる。
佐藤超函数はグロタンディークらの先駆的な仕事の上に1959年に佐藤幹夫によって導入された[1][2]。
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
超局所解析と代数解析を巡って
片岡 清臣
2017年3月21日,於:東京大学大学院数理科学研究科
(抜粋)
P4
1変数の佐藤超関数f(x)は
f(x) = F+(x + i0) F(x -i0)
と解析関数F±(z)を使って書けて直観的にもわかり易い.
しかしn変数佐藤超関数は
B(Rn) := HnRn(Cn; OCn)
のように解析関数の層OCnを係数とし,実軸Rnに台をもつ相対コホモロジー群の元として定義される.
従って,理解するには,多変数解析関数の基本的性質 + 層係数コホモロジー群の消滅定理
などかなりの予備知識が必要.特に後者が大変.
P9
層 CM+|X, Mild性の導入
P16
導来圏,層の超局所台理論による初期値・境界値混合問題の超局所解析
フランスのSj¨ostrandやLebeauはFBI変換や評価の手法を駆使して回折現
象の超局所解析など,境界条件下での境界に沿う正則性伝播定理を得ていた.
しかし我々の境界値問題の超局所解析の手法,すなわち個々の解の構成にこだ
わる手法では境界条件下で境界に沿って正則性が伝播することを示すのが難
しかった.他方,極めて抽象的な理論である導来圏と柏原-Schapiraの層の超
局所台理論(Microlocal Study of Sheaves, Ast´erisques, 128,1985)
の組み合わせがこのような問題の解決に適していることを発見した.
(引用終り)
以上

97:132人目の素数さん
20/09/01 17:53:05.35 S0c5RHlN.net
>>76
>これぞ、まさに ”エグゼクティブ・サマリー”
>こういうのをしっかり読んで、頭に入れておくと
>現代数学の層の抽象的な定義も、頭に入りやすくなる
いやいや、全然頭に入ってないじゃん
エグゼクティブ要らんよ
>「C∞の層? そんなの当面無視しとけ~!!」
あんた、連接層だと何がどう都合がいいのか
全然わかってないだろ
>>77
>”エルランゲン・プログラム的視点”とは、
>平たくいえば、幾何学的視点です
全然説明になってませんw
>等角写像では、難しい関数は、まれにしか出てこない
馬鹿www
いくらでも難しい関数出てくるよ 
あんたが知らんだけwww
>等角写像による翼型理論などは、
>中学・高校レベルの関数で終わっている
正しくは
「Zhukovskiの変換に関することは
 中学・高校レベルの関数で終わっている」
>それは、力点が「複素平面上の”幾何”」にあるからです
いや、Zhukovskiの変換が簡単だから
>複素平面 zの円を、複素平面 w の翼型に写す
>Joukovski の式という視点
はい、今、君💩踏んだよw
「円を翼型に写す」
もし、繊細な数学的センスを有していたら、以下の疑問が生じるはず
「なんで、等角写像なのに、尖がった点が生じるの?」
もちろん、賢い人は答えが分かってますがねw

98:132人目の素数さん
20/09/01 17:53:46.41 S0c5RHlN.net
>>78
云いたいことはわかります
>円周w=|2a|を除けば完璧に2つで済む
そこ、わざわざ2つに分ける必要あります?
>円周w=|2a|上ははっきりしないが
円周上には特異点が2つありますね
ということは特異点を結ぶ弧は2つあるってことです
どちらか一方で、解析接続してしまえば(実際できますが)一体化できます
つまり、接続させる弧を決めてしまえば2枚にできます
もともと二重被覆でしかないのだから、それが本質的かと思います
>>79
>「特異点の中心に飛び込んで」
>もう一つの特異点が∞になるように
>メビウス変換して、半径の制約をなくした。
√zを考えていいならそうなりますね
そこはテクニカルかもしれないが、
いいアイデアだと思いますよ

99:132人目の素数さん
20/09/01 17:55:12.95 S0c5RHlN.net
>>81
>フィールズ賞 1954年
>セール:Reformulated and extended some of the main results of complex variable theory in terms of sheaves.
ああ、あんた全然わかってないな
セールのフィールズ賞の主たる受賞理由は
Achieved major results on the homotopy groups of spheres, especially in his use of the method of spectral sequences.
「球体のホモトピー群について、特にスペクトル系列の方法を用いて大きな成果をあげた。」
だよ
あんたが球面のホモトピー群の意義を理解できないだけw
そもそも層の起源の一つは、ルレイのトポロジーの研究にあるんだがね
まさか日本人の岡が層を発明した、と思ってないか?
数学が分かっていれば、岡の発見は層よりも連接性にあることが分かるんだがね
(注:この指摘によって、岡の名誉が損なわれることは全くない)
層は所詮言葉に過ぎない 一方連接性は重要なポイント
どうせ素人の君は連接性とは何で、なぜそれが
代数幾何および複素解析幾何において重要なのかも
まったく理解できてないだろ

100:132人目の素数さん
20/09/01 17:56:35.19 S0c5RHlN.net
>>82
>等角写像に変換群は必要ない。
そりゃそうだ、
等長変換に変換群が必要ないのと同じ
根本的には
「自己同型変換の全体が群をなす」
という点が重要
幾何学的には変換が推移的というのも重要だろう
(なお、推移的の定義は以下を見てくれ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
群 G の X への作用が、
推移的あるいは可移 (transitive) であるとは、
X が空でなく、X の任意の元 x に対して Gx = X が成り立つときに言う。
ここで Gx = {gx | g ∈ G} は x の G による軌道である。
メビウス変換は、リーマン球面における等角同型写像であり
その全体は群をなす だからメビウス幾何(反転幾何)は
エルランゲン・プログラムの幾何といっていい
しかし一般の等角変換はそんな狭い枠を突破している

101:粋蕎
20/09/01 18:06:38.87 Hbfzk2ue.net
>>2
アンタのワーストサイコパスぶりについては黙秘権を行使か

102:132人目の素数さん
20/09/01 19:15:58.29 2qjbTlF5.net
1600
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質�


103:ネコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。 https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737 (deleted an unsolicited ad)



104:132人目の素数さん
20/09/01 21:24:48 n9IeiEve.net
(カッケェェ!…    ∞チュッ!…テ…
…惚レテマゥャロォォゥゥ…ッ!³<)ノ"

=з マタ…★セクハラ★ッピィィッ!

105:132人目の素数さん
20/09/01 21:27:51 n9IeiEve.net
✨✨カッケェェ!✨✨過ギィィッ!
…デ…安価ナンテ…
ツケラレナァァァィィィッ!

106:132人目の素数さん
20/09/01 21:41:03 n9IeiEve.net
🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟
✨🌟✨🌟🐑💭✨🌟✨
✨✨✨カッケェェ!✨🌟✨

107:132人目の素数さん
20/09/01 21:43:02 n9IeiEve.net
✨✨眩シ過ギィィッ!✨✨✨
|=з✨✨ォ休ミナサ~ィ!✨✨

108:132人目の素数さん
20/09/02 06:09:01.75 LluQvpDW.net
>>98
安らかに眠れ・・・永遠に

109:132人目の素数さん
20/09/02 06:52:26 LluQvpDW.net
◆yH25M02vWFhP の分かったフリ発言

>>87
「層とかいうような概念が生み出されざるを得なかった
 根本的な因由は,実にn≧2なることに存する.
 n=1ならば問題はなかった.
 n=1ならば,複素直線(即ちガウス平面)の完備化(無限遠点を追加して閉じた面とする)は
 唯一通りよりなくわれわれの慣れている数球面(即ち射影直線)を取ることであるに対し,
 n≧2の場合には複素アフィン空間の完備化は幾通りにも可能である.というように,
 n=1とn≧2とでは根本的な差があるのである.
 n=1ならば閉じていさえすれば,どんな複素解析的なRiemann多様体も
 すべて射影空間に入って了うが,
 n≧2の場合には閉じていても,射影空間(どんなに高次元にとっても)には
 入り得ないものが存在するのである(これは直ぐ円環体で例示される).
 即ちn≧2では最早や射影空間(といっても複素的射影空間であるが)は
 絶対者ではあり得ない.」

「この話で、佐藤超関数を思い出す
 一変数なら、簡単に一変数正則函数との境界上での「差」で定義できるが
 しかし、多変数になると、オリジナルの佐藤理論では、層係数コホモロジー理論を使う必要があった
 これは、是非覚えておくべき
 層の理論は、上記 秋月康夫にあるように、”n≧2”で威力を発揮するということを!!」

◆yH25M02vWFhPに論理はない
ただ言葉や文章の類似だけに頼る連想があるだけ

連想だけで理解できるほど数学は甘くない
細かいことの全てが数学 粗雑な上っ面は数学でもなんでもない

110:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:49:10.24 gNHKAJku.net
>>91
>そもそも層の起源の一つは、ルレイのトポロジーの研究にあるんだがね
不正確だな(^^;
下記より Leray、”for application to PDE theory”
・1945 Jean Leray publishes work carried out as a prisoner of war, motivated by proving fixed-point theorems for application to PDE theory; it is the start of sheaf theory and spectral sequences.
・1947 Henri Cartan reproves the de Rham theorem by sheaf methods, in correspondence with Andre Weil (see De Rham?Weil theorem).
 Leray gives a sheaf definition in his courses via closed sets (the later carapaces).
・1951 The Cartan seminar proves theorems A and B, based on Oka's work.
岡、不定域イデアルと連接定理
・不定域イデアル:現在の前層にあたるもの
・岡の連接定理:複素多様体上の正則函数の層が環の連接層であるという定理
でした! by チコちゃん(^^;
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)(mathematics)#History
Sheaf (mathematics)
History
The first origins of sheaf theory are hard to pin down ? they may be co-extensive with the idea of analytic continuation[clarification needed]. It took about 15 years for a recognisable, free-standing theory of sheaves to emerge from the foundational work on


111: cohomology. ・1945 Jean Leray publishes work carried out as a prisoner of war, motivated by proving fixed-point theorems for application to PDE theory; it is the start of sheaf theory and spectral sequences. ・1947 Henri Cartan reproves the de Rham theorem by sheaf methods, in correspondence with Andre Weil (see De Rham?Weil theorem).  Leray gives a sheaf definition in his courses via closed sets (the later carapaces). ・1948 The Cartan seminar writes up sheaf theory for the first time. つづく



112:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:49:31.41 gNHKAJku.net
>>101
つづき
・1950 The "second edition" sheaf theory from the Cartan seminar: the sheaf space (espace etale) definition is used, with stalkwise structure. Supports are introduced, and cohomology with supports. Continuous mappings give rise to spectral sequences. At the same time Kiyoshi Oka introduces an idea (adjacent to that) of a sheaf of ideals, in several complex variables.
・1951 The Cartan seminar proves theorems A and B, based on Oka's work.
URLリンク(kotobank.jp)
不定域イデアル
世界大百科事典内の不定域イデアルの言及
【層】より
…もともとは,1940年代後半に岡潔が多変数関数論の研究の中で,現在の前層にあたるものを利用した。岡はそれを不定域イデアルと呼んだが,
他方同じころ,これとは独立にルレーJ.Leray(1906‐ )が同様なものを考えた。その直後,H.カルタンらが層の一般論を展開し,多変数関数論に有効に利用した。…
※「不定域イデアル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について
URLリンク(ja.wikipedia.org)
連接層
特に代数幾何学や複素多様体やスキームの理論では、連接層(れんせつそう、英: coherent sheaf)とは、底空間の幾何学的性質に密接に関連する、扱いやすい性質をもった特別な層である。
連接層は有限ランクのベクトルバンドルや局所自由層の一般化とみなすことができる。ベクトルバンドルとは違い、連接層のなす圏は、核(英語版)や余核や有限の直和といった操作で閉じている「素晴らしい」圏である。準連接層(じゅんれんせつそう、英:quasi-coherent sheaf)は連接層における有限性の仮定をはずしたもので、ランク無限の局所自由層を含んでいる。
代数幾何学や複素解析の多くの結果や性質が、連接層、準連接層やそれらのコホモロジーのことばで定式化される。
連接層の例
・岡の連接定理は、複素多様体上の正則函数の層が環の連接層であるという定理である[3] 。
つづく

113:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:50:33.85 gNHKAJku.net
>>102
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
Leray spectral sequence
In mathematics, the Leray spectral sequence was a pioneering example in homological algebra, introduced in 1946[1][2] by Jean Leray. It is usually seen nowadays as a special case of the Grothendieck spectral sequence.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Spectral sequence
In homological algebra and algebraic topology, a spectral sequence is a means of computing homology groups by taking successive approximations. Spectral sequences are a generalization of exact sequences, and since their introduction by Jean Leray (1946), they have become important computational tools, particularly in algebraic topology, algebraic geometry and homological algebra.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Spectral sequence
In homological algebra and algebraic topology, a spectral sequence is a means of computing homology groups by taking successive approximations. Spectral sequences are a generalization of exact sequences, and since their introduction by Jean Leray (1946), they have become important computational tools, particularly in algebraic topology, algebraic geometry and homological algebra.
de Rham:The influence of de Rham’s theorem was particularly great during the development of Hodge theory and sheaf theory.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Georges de Rham (French: [d??am]; 10 September 1903 ? 9 October 1990) was a Swiss mathematician, known for his contributions to differential topology.
つづく

114:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:51:05.59 gNHKAJku.net
>>103
つづき
Mathematics research
In 1931 he proved de Rham's theorem, identifying the de Rham cohomology groups as topological invariants. This proof can be considered as sought-after, since the result was implicit in the points of view of Henri Poincare and Elie Cartan. The first proof of the general Stokes' theorem, for example, is attributed to Poincare, in 1899. At the time there was no cohomology theory, one could reasonably say: for manifolds the homology theory was known to be self-dual with the switch of dimension to codimension (that is, from Hk to Hn?k, where n is the dimension). That is true, anyway, for orientable manifolds, an orientation being in differential form terms an n-form that is never zero (and two being equivalent if related by a positive scalar field). The duality can be reformulated, to great advantage, in terms of the Hodge dual?intuitively, 'divide into' an orientation form?as it was in the years succeeding the theorem. Separating out the homological and differential form sides allowed the coexistence of 'integrand' and 'domains of integration', as cochains and chains, with clarity. De Rham himself developed a theory of homological currents, that showed how this fitted with the generalised function concept.
The influence of de Rham’s theorem was particularly great during the development of Hodge theory and sheaf theory.
つづく

115:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:51:25.14 gNHKAJku.net
>>104
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
De Rham cohomology
In mathematics, de Rham cohomology (after Georges de Rham) is a tool belonging both to algebraic topology and to differential topology, capable of expressing basic topological information about smooth manifolds in a form particularly adapted to computation and the concrete representation of cohomology classes. It is a cohomology theory based on the existence of differential forms with prescribed properties.
The integration on forms concept is of fundamental importance in differential topology, geometry, and physics, and also yields one of the most important examples of cohomology, namely de Rham cohomology, which (roughly speaking) measures precisely the extent to which the fundamental theorem of calculus fails in higher dimensions and on general manifolds.
??Terence Tao, Differential Forms and Integration[1]
URLリンク(en.wikipedia.org)
Algebraic topology is a branch of mathematics that uses tools from abstract algebra to study topological spaces. The basic goal is to find algebraic invariants that classify topological spaces up to homeomorphism, though usually most classify up to homotopy equivalence.
Although algebraic topology primarily uses algebra to study topological problems, using topology to solve algebraic problems is sometimes also possible. Algebraic topology, for example, allows for a convenient proof that any subgroup of a free group is again a free group.
(引用終り)
以上

116:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:55:46.09 gNHKAJku.net
>>103 ダブり訂正
URLリンク(en.wikipedia.org)
Spectral sequence
In homological algebra and algebraic topology, a spectral sequence is a means of computing homology groups by taking successive approximations. Spectral sequences are a generalization of exact sequences, and since their introduction by Jean Leray (1946), they have become important computational tools, particularly in algebraic topology, algebraic geometry and homological algebra.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Spectral sequence
In homological algebra and algebraic topology, a spectral sequence is a means of computing homology groups by taking successive approximations. Spectral sequences are a generalization of exact sequences, and since their introduction by Jean Leray (1946), they have become important computational tools, particularly in algebraic topology, algebraic geometry and homological algebra.
これ、コピーダブり
一つ消す(^^;

117:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 07:59:56.35 gNHKAJku.net
>>100
あんた、それでオチコボレたと思うよ
>連想だけで理解できるほど数学は甘くない
>細かいことの全てが数学 粗雑な上っ面は数学でもなんでもない
たかが、小学生で遠山先生の「数学入門」程度を読んで、数学にあこがれ
Fラン数学科に入った
難しい数学を、いっぱい勉強するんだと考えたのだろう
数学を難しく難しく考えようとした
それでオチコボレになったと思う
一流数学者は、難しいことを、真に理解し、易しくする
オチコボレは、難しいことを、より難しく考えて、落ちこぼれる

118:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 10:06:39.22 pPZpUNUZ.net
>>107 補足
>一流数学者は、難しいことを、真に理解し、易しくする
>オチコボレは、難しいことを、より難しく考えて、落ちこぼれる
神脳 河野玄斗 数学勉強法:”理解”がキーワード
確かに、


119:現代数学は極めて抽象化されている だが、抽象化された概念を自分なりに消化する、これが大事なのだよ 前スレ(3) より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/194-195 (再録) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E7%8E%84%E6%96%97 河野玄斗 http://kosodatedoctor.ハテナブログ/entry/2019/06/05/173848 Dr.よつばの医師夫婦育児日記 2019-06-05 読書録125 東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法 ネタバレ (抜粋) ※勉強は、幹から押さえることが重要※ →枝葉にこんつめて失敗することがない。 →メリハリづけ、優先順位をつけることで効率UP ※人に教えることが最良のアウトプット※ →人に教えるつもりで、押さえるべき重要部分を意識する。 →自分の言葉でそしゃくして、 わかりやすく置き換えられれば理解できてる。 「勉強は、 全体像を常に意識して一区切りしたら人に教えるノリで要約してい く。 暗記科目でも、まずは理解に専念して全体像をつかむ。 説明すると、頭の情報が自分の言葉で言語化されるし、 要約するとこれだけか、とわかる。 ※読み飛ばし勉強法※ 一度教科書を読んだら、すぐにもう一度30秒ほどで読む。 (8)独学の意識を持つ 教わるのではなく、自分から勉強する。独学が最も効率的。 講義はあくまで独学を補助するツール。 まず独学して、わからないところだけ先生に聞く。 講義は自分に必要な最低限にとどめ、まずは自習時間を確保。 ■■高校大学受験を完全攻略する■■ ■数学■ (2)数学の勉強法 1、基本問題はパターンを攻略する 問題を解く際に常にその抽象論を意識する。 解き方丸暗記ではなく、 解き方の背景にある理屈を説明できるように。 (3)数学の楽しさ 沢山ある基本問題の背景に一貫した理屈を見つけたとき、 点が線になり世界が広がる感覚 →複数の問題の根底にある抽象論を抽出するのが大切



120:現代数学の系譜 雑談
20/09/02 10:18:06.61 pPZpUNUZ.net
>>108
>神脳 河野玄斗 数学勉強法:”理解”がキーワード
>確かに、現代数学は極めて抽象化されている
>だが、抽象化された概念を自分なりに消化する、これが大事なのだよ
グロタンディークは、抽象化が得意だった
抽象的な数学を抽象的なまま考えたのではないかと言われる
だが、それを真似する必要はない
自分は、自分に合った勉強法があるはずだ
”(3)数学の楽しさ
沢山ある基本問題の背景に一貫した理屈を見つけたとき、 点が線になり世界が広がる感覚”(>>108
佐藤超関数>>87の「n=1とn≧2とでは根本的な差がある」(>>87 秋月康夫)
"層係数コホモロジー理論を使う必要があった(下記、片岡 清臣)"ってところで繋がっているのです
おサルは、そういう勉強をしてこなかったみたいだな
グロタンディークのまね、抽象的な数学を抽象的なまま考えようとした、身の程知らず
たかが、小学生で遠山先生の「数学入門」程度を読んだ程度で、舞い上がるサル
それが、数学落ちこぼれの原因ですよ(^^;

121:132人目の素数さん
20/09/02 17:08:04.82 md+DGt+8.net
小平邦彦が層について「こんなに簡単なものがなぜこんなに役に立つのか分からない」と言っていた話は有名。
もし、1次元2次元だとか、幾何学的に明確な理由があるなら、小平がそんな発言するわけないだろう。

122:132人目の素数さん
20/09/02 18:48:05.80 LluQvpDW.net
>>101-102
>The first origins of sheaf theory are hard to pin down –
>they may be co-extensive with the idea of analytic continuation
>[clarification needed]
(翻訳)
「層理論の最初の起源は、なかなか突き止められない。
 解析連続の考え方と共存しているかもしれない
 [明確化が必要]」
つまり、記載に対して「明確化が必要」と注記がされている
そして、実際「解析接続云々」は誤解によるものである
(削除が妥当)
>・不定域イデアル:現在の前層にあたるもの
じゃ、層ではないね
>・岡の連接定理:複素多様体上の正則函数の層が環の連接層であるという定理
重要なのは連接性 層に関連付けたのはアンリ・カルタン
あんた、やっぱ漫然とコピペしてるだけで、中身全然わかってないね
定義読まない、読んでもワケワカラン
それじゃ数学は無理 あきらめろって
P.S.
>(^^;
その汗は冷や汗だろ ぬぐえよw

123:132人目の素数さん
20/09/02 18:49:35.13 LluQvpDW.net
>>103-106
「任意の正方行列は逆行列を持つ!」と思い込んでた粗雑な君に
スペクトル系列なんか理解できないからあきらめな
あんた、ド・ラム コホモロジーとかいう前に、
そもそも微分形式知らんやろ
●微分形式
URLリンク(ja.wikipedia.org)
そんでもってグリーンの定理もガウスの定理(発散定理)もストークスの定理も知らんやろ
●グリーンの定理
URLリンク(ja.wikipedia.org)
●発散定理
URLリンク(ja.wikipedia.org)
●ストークスの定理
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(注:微分形式だとグリーンの定理も発散定理も全部ストークスの定理だが、一応書いといた)
さらにダメ押しで、ポアンカレの補題とか全然知らんやろ
●ポアンカレの補題
URLリンク(ja.wikipedia.org)
そんなド素人じゃ、ド・ラム コホモロジーとか興味持つだけ無駄 諦めろ
●ド・ラームコホモロジー
URLリンク(ja.wikipedia.org)

124:132人目の素数さん
20/09/02 18:51:02.59 LluQvpDW.net
>>107
あんた、クヤシイのか?w
まず、遠山啓の「数学入門(上)(下)」くらいは読んどけ
そこすらわからんようじゃ数学は無理
(だいたい小学生~高卒レベル)
大学に受からん奴はFランもうらやましいらしいw
だが、俺はJ西大とかそういうレベルの大学の出身ではない
安達はN大だとわめいてるがそれもあたってない
(もっともN大の数学科でも、安達よりははるかに数学が分かってるだろう)
>難しい数学を、いっぱい勉強するんだと考えたのだろう
>数学を難しく難しく考えようとした
そんなマゾはいないよw
誰だって易しいほうがいいに決まってる
しかしながら、今の数学はあんたのような素人が
3分以内で分かるほど易しいネタは一つもない
例えば、代数幾何の問題意識なんて
あんたのような素人には到底理解できない
あんたは線形代数すら正しく理解できないんだからな
行列のランクも行列式も知らないとか
理系大卒じゃありえねぇし
>それでオチコボレになったと思う
人が見つけた定理の証明を理解するのと
自分で命題を見つけて証明するのは、
全然難しさが違うんだよ

125:132人目の素数さん
20/09/02 18:51:39.26 LluQvpDW.net
>>108
>神脳 河野玄斗
>東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法
あんた、そいつを見習って医者でも弁護士でもめざせばいいじゃん
そのほうがはっきり目標ができていいぞ
あんたの場合、数学を学ぶ目標がはっきりしてないから
粗雑な大嘘を垂れ流すイタイタシイ奴に成り下がるわけだ
ちなみに貴様が崇め奉る東大医学部君、なかなかのサイコパスだぜw
「『週刊文春』において女性スキャンダルが報じられる。
 文春によると、💩はある女性と出会い
 その日のうちに性交渉を行い、その女性が妊娠する。
 女性が💩に妊娠したことを告白すると、💩は
 「認知はできるけれども生むのは難しい」
 「今はまだ脳が発達していないから生きているものではない」
 「悲しいとかの感情があるわけじゃない」
 と言い、その女性は中絶手術を行った。
 後に💩には新しい恋人ができ、中絶手術を行った女性と最後に会おうという約束について
 💩は「会えない」と連絡をし、警察にその女性の保護を依頼した。
 そのため、女性は💩と連絡をする際には弁護士を通じて連絡するという趣旨の
 上申書を警察署で書かされたという。」
「💩は文春の取材に対して、妊娠と中絶の経緯を認めた上で、
 「彼女を傷つけてしまった事に対して、深く反省をしております」
 とコメントした。」
たぶんこんな感じでいったんだろうな
「ちっ、反省してま~す」
💩のくせにとんだ*ん*んやろうだなw

126:132人目の素数さん
20/09/02 18:54:21.51 LluQvpDW.net
>>109
>沢山ある基本問題の背景に一貫した理屈を見つけたとき、
>点が線になり世界が広がる感覚
そもそも佐藤超関数は多変数解析関数論使ってるんだから
関係あるの当たり前じゃん 馬鹿じゃね?

127:132人目の素数さん
20/09/02 18:57:17.76 LluQvpDW.net
>>110
層自体に大した意味があるわけではない
正則函数の性質を層の性質と取り違える◆yH25M02vWFhP

128:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:36:40 gNHKAJku.net
>>77 補足

海城 (春木先生):”クラインの「エルランゲン・プログラム」
これまでいろいろな非ユークリッド幾何の例を見てきましたが、それらとユークリッド幾何学をすべてまとめて射影幾何学の一部としてとらえる統一理論です。
そのための道具として図形の動かし方をまとめた「変換群」という考え方が登場しました。”
”「幾何学とは何か」というある種哲学的な問いに対する一つの答えを与えたものです。
このように,群とその群が作用する空間を組にして幾何学的対象として特徴づけたものをクライン幾何学といいます。
 このエルランゲン・プログラムにより,その当時存在したいろいろな幾何学のほとんどは,射影幾何学に対してある種の制限をかけたものとしてとらえることができます。そういった意味で,射影幾何学は当時では万能の幾何学でした。”
”一般に n 次元リーマン多様体上に作用し,かつ計量を不変
に保つような変換群は存在しません。よって,クライン幾何の枠の中には入らないものでした。
カルタンはクライン幾何を発展させて接続の理論を考えだし,その思想を多様体上の幾何学の中に取り込みました。”

(参考)
1)海城 数学科リレー講座 エルランゲン・プログラム
URLリンク(www.kaijo.ed.jp)
海城
URLリンク(www.kaijo.ed.jp)
数学科リレー講座 最終日 2013.08.24 海城
2013.08.24 海城
月曜日から始まったリレー講座もいよいよ最終日になりました。今日はクラインの「エルランゲン・プログラム」についてです。これまでいろいろな非ユークリッド幾何の例を見てきましたが、それらとユークリッド幾何学をすべてまとめて射影幾何学の一部としてとらえる統一理論です。
そのための道具として図形の動かし方をまとめた「変換群」という考え方が登場しました。
途中で小澤先生に、2年前のガロア理論の講座をもとにして「群」の基本について10分ほど講義をしていただきました。
その後合同変換、アフィン変換、射影変換のイメージを伝えるところを重点的に話しました。
最後に射影変換群の部分群として球面や双曲面を不変にする群が現れてメデタシメデタシ、のはずなのですが、行列表示からは駆け足だったのでどうだったでしょうか…?
(春木教諭)

つづく

129:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:37:37 gNHKAJku.net
>>117
つづき

URLリンク(www.kaijo.ed.jp)
平成 25 年度 数学科リレー講座 6 日目 2013.08.24 海城
エルランゲン・プログラム 春木 淳・小澤嘉康

P3
クライン (1849 ? 1925


130:) はリー群で有名なリーと出会い,ともに幾何学に初心があったこともあり,意気投合しました。 2 人はガロア理論を解読し終えたばかりのジョルダンの影響を受け,ガロアが思いもよらなかったであろう幾何学の分野へ群論を拡張させました。 1872年,クラインは23歳でエルランゲン大学の教授に招聘され,その就任講演で,幾何学的性質とは変換群 G の作用で不変に保たれる性質という考え方を示しました。  これは後にエルランゲン・プログラムと呼ばれ,「幾何学とは何か」というある種哲学的な問いに対する一つの答えを与えたものです。 このように,群とその群が作用する空間を組にして幾何学的対象として特徴づけたものをクライン幾何学といいます。  このエルランゲン・プログラムにより,その当時存在したいろいろな幾何学のほとんどは,射影幾何学に対してある種の制限をかけたものとしてとらえることができます。そういった意味で,射影幾何学は当時では万能の幾何学でした。 P28 5 最後に  すべての幾何がクラインの幾何の考え方によって統一されたかのように思われました。  しかし,リーマンが 1854 年に提唱した多様体上の幾何学(リーマン幾何学,微分幾何学)において, 一般に n 次元リーマン多様体上に作用し,かつ計量を不変に保つような変換群は存在しません。 よって,クライン幾何の枠の中には入らないものでした。 カルタンはクライン幾何を発展させて接続の理論を考えだし,その思想を多様体上の幾何学の中に取り込みました。 そして,この多様体上の幾何学はその後発展をし,アインシュタインの一般相対性理論に大きな影響を及ぼしています。 (引用終り) つづく



131:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:38:16 gNHKAJku.net
>>118
つづき

2)”カルタンとワイルは,レヴィ・チヴィタが考案した接続の考え方を用いて,エルランゲン・プログラムとリーマン幾何学をより高い見地から統一しました.”
URLリンク(www.mathematics-pdf.com)
非ユークリッド幾何学について よしいず 2003-2011
(抜粋)
エルランゲン・プログラム
 1872年,クラインは,空間とその空間における変換からなる群を与えたとき,その群に属するすべての変換によって不変なものとして,これまでの多くの幾何学が特徴づけられることを指摘しました.この群論によって幾何学を統合するという考え方はエルランゲン・プログラムと呼ばれています.例えばユークリッド幾何学は,距離が与えられた平面と長さを変えない変換からなる群が与えられたものと考えることができます.一般に,さまざまな空間や変換群を与えることにより数多くの幾何学が得られます.
 しかし,エルランゲン・プログラムは万能ではなく,リーマン幾何学はその例外であることが知られています.その後,カルタンとワイルは,レヴィ・チヴィタが考案した接続の考え方を用いて,エルランゲン・プログラムとリーマン幾何学をより高い見地から統一しました.
関連書籍
小林昭七(著): ユークリッド幾何から現代幾何へ,日本評論社,1990
(引用終り)

3)接続 (幾何学):”カルタンはクラインのエルランゲン・プログラムの局所化を試みていたのである。
1920年代にカルタンは、微分形式を用いた記述によって、現在カルタン接続(英語版)と呼ばれるものを発見していった[7]。
カルタンのこの仕事により、リーマン幾何学だけでなく、共形幾何学(英語版)、射影幾何学などのさまざまな幾何学を研究するための基礎が築かれた。”
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6)
接続 (幾何学)

つづく

132:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:39:18 gNHKAJku.net
>>119
つづき

接続(せつぞく、英: connection)の考え方により、曲線や曲線の族にそって平行で整合性を持つデータの移動の考え方を詳しく示すことができる。 現代の幾何学には多くの種類の接続の考え方があり、移動したいデータが何であるかに依存する。例えば、アフィン接続は接続の最も基本的なタイプであるが、この接続はある曲線に沿ってある点から別な点へ多様体の接ベクトルを移動することを意味する。アフィン接続は、典型的には共変な微分形式として与えられ、ベクトル場の方向微分、つまり与えられた方向へのベクトル場の無限小移動をとることを意味する。

現代の幾何学では接続は非常に重要である。大きな理由は、接続によりある点での局所幾何学と別な点での局所幾何学を比較することが可能となるからである。微分幾何学は、接続の考え方のいくつかの変形を持っている。大きなグループ分けをすると 2つのグループがあり、局所の理論と無限小の理論である。

接続の歴史
接続は、歴史的にはまずリーマン幾何学において見出された。接続の概念のはじまりをどこに置くかについては諸説あるが、クリストッフェルの研究をその淵源とする見方がある[注釈 1]。クリストッフェルは1869年の論文で、座標変換の導関数が満たす関係式の研究を通じ、現在クリストッフェル記号とよばれる量を発見した[3]。これを用いて、リッチはその学生であるレヴィ=チヴィタとともに、彼らが絶対微分学(英語版)とよんだ、共変微分を用いる今でいうテンソル解析の計算の手法をつくりあげた[4]。

レヴィ=チヴィタはまた、1916年に、リーマン幾何学における接ベクトルの平行移動の概念を発見し、これが共変微分によって記述されることをみつけた[5](レヴィ=チヴィタ接続の名前はこのことによる)。1918年にワイルはそれを一般化して、アフィン接続の概念に到達した[6][注釈 2]。ここで「接続」にあたる語(独: Zusammenhang)がはじめて使用された[要出典]。

つづく

133:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:39:51 gNHKAJku.net
>>120
つづき

それからすぐに、エリ・カルタンによって、さらなる一般化が行われた。
カルタンはクラインのエルランゲン・プログラムの局所化を試みていたのである。
1920年代にカルタンは、微分形式を用いた記述によって、現在カルタン接続(英語版)と呼ばれるものを発見していった[7]。カルタンのこの仕事により、リーマン幾何学だけでなく、共形幾何学(英語版)、射影幾何学などのさまざまな幾何学を研究するための基礎が築かれた。

4)幾何学とは?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
幾何学
単に幾何学と言うと、ユークリッド幾何学のような具体的な平面や空間の図形を扱う幾何学をさすことが多く、一般にも馴染みが深いが[3]、対象や方法、公理系などが異なる多くの種類の幾何学が存在し[1]、現代においては微分幾何学や代数幾何学、位相幾何学などの高度に抽象的な理論に発達・分化している[2][3]。

現代の幾何学
クラインは幾何学に群論を応用することによって、空間Sの変換群Gによって、変換で不変な性質を研究する幾何学を提唱した。これをエルランゲン・プログラム[22]というが、この手法で運動群がユークリッド幾何学を定めるように、射影幾何学、アフィン幾何学、共形幾何学を統一化することができる[6]。
更に19世紀末にはポアンカレによって、連続的な変化により不変な性質を研究する位相幾何学が開拓された[6]。
代数曲線・曲面や代数多様体が起源である代数幾何学[6]は高度に発達し、日本でもフィールズ賞受賞者も多く盛んに研究されている。
またミンコフスキーによる凸体の研究は数論幾何学の道を開いた[6]。

つづく

134:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:40:46 gNHKAJku.net
>>121
つづき

20世紀前半には多様体は数学的に厳密に定式化され、ワイル、E・カルタンらにより多様体上の幾何学や現代微分幾何学が盛んに研究された[6]。リーによって導入されたリー群によって、これらの様々な幾何学を不変にする変換群が与えられたが、カルタンはリー群を応用して接続の概念を導入し接続幾何学を完成させ[3]、これらの幾何学を統一化することに成功した[6]。これはリーマンによる多様体と、クラインによる変換群の考えを統一化したとも理解できる[6]。これは現代では素粒子物理学などの物理学の諸分野でも常識となっている。

現代数学と幾何学
現代数学では幾何学は代数学や解析学などの数学全般に広範囲に浸透しているため、これらと明確に区別して幾何学とはなにかということを論ずるのは難しいが、しかしながら図形や空間の直感的把握やそのような思考法は先端分野の研究においても重要性を失っていないといえる[6]。

5)Cartan ”KLEIN-CARTAN プログラム”(エルランゲンの発展形)
URLリンク(www.nara-wu.ac.jp)
第14回岡シンポジウム(2015.12.05-06)
URLリンク(www.nara-wu.ac.jp)
巾零幾何・巾零解析の展開-幾何と微分方程式に対するKLEIN-CARTAN プログラム-森本 徹 2015
P2
Espace generalise.
一般相対性理論の波を受けて 1922年 Cartanは espace generalise の考えを発表し幾何の新しい枠組を提唱した (17)
今日 Cartan 接続を備えた空間あるいは Cartan 幾何と呼ばれるものである.その枠組は Klein 幾何を含むと同時に,それまで Klein 幾何の枠外に孤立していた Riema


135:nn 幾何をもその枠組に取り入れ,さらにユークリッド幾何の変形が Riemann 幾何であるように,射影幾何や Mobius幾何などの Klein 幾何の変形を自然にその枠組に取りいれるものである.さらにその枠組において Klein 幾何と同様に群が基本的な役割を演じるのである. Klein を遥かに超えた vaste synthese を達成したとCartan は誇らしげに述べている(81). (引用終り) つづく



136:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/02 23:42:52 gNHKAJku.net
>>122
つづき

要するに
海城の生徒なら、”クラインの「エルランゲン・プログラム」、「幾何学とは何か」というある種哲学的な問いに対する一つの答えを与えたもの
エルランゲン・プログラムその当時存在したいろいろな幾何学のほとんどは,射影幾何学に対してある種の制限をかけたものとしてとらえることがでる。そういった意味で,射影幾何学は当時では万能の幾何学”
”カルタンはクライン幾何を発展させて接続の理論を考えだし,その思想を多様体上の幾何学の中に取り込みました。”
ってこと、知っているのですw(^^

エルランゲン・プログラムから、発展して
(幾何学 wikipedia より)
「カルタンはリー群を応用して接続の概念を導入し接続幾何学を完成させ[3]、これらの幾何学を統一化することに成功した[6]。これはリーマンによる多様体と、クラインによる変換群の考えを統一化したとも理解できる[6]。これは現代では素粒子物理学などの物理学の諸分野でも常識となっている。」
「現代数学では幾何学は代数学や解析学などの数学全般に広範囲に浸透しているため、これらと明確に区別して幾何学とはなにかということを論ずるのは難しいが、しかしながら図形や空間の直感的把握やそのような思考法は先端分野の研究においても重要性を失っていないといえる[6]。」
です。

そして”conformal transformation”(=等角写像 >>85)は、2次元に限らない
だが、奇跡的に 2次元”conformal transformation”は、1変数正則関数論と一致します

ですが、”conformal transformation”の視点は、ある図形、例えば複素平面の円が、”conformal transformation”によって、どういう図形になるのかというところに力点があるのです
1変数正則関数論は、関数自身が研究の対象なのです
両者は、切り口あるいは視点が違うのです!

よって”conformal transformation”(=等角写像 >>85)は、
幾何学的視点から考えるのが正解なのです
これは 海城の生徒なら、すぐ分かる話です(^^
以上

137:132人目の素数さん
20/09/03 06:11:20.88 jFhKC8Ah.net
あんた わけもわからずやたらと文章食うと腹壊すよ
まず、等角写像というだけでは射影幾何学の制限にならんよ
メビウス変換のようにリーマン球面上で1対1対応するとか制限をつけないと
(メビウス幾何は1次元複素射影幾何)
次に、君、接続がなんだか理解してる?
君って必ずといっていいほど定義以外の文章ばかりコピペして
肝心の定義は略すよね?逆だよね まっさきに定義を書くよね
なんで定義書かないの?読んでも理解できないの?
だったら君には数学は無理だからきれいさっぱり諦めたら
往生際悪いよ
最後にconformal transformationは普通、共形変換といいますが
2次元の場合、1変数正則関数論と一致します
で、君、なぜそうなるか分かってる?
分かってないよね?君、大学で複素関数論、全然学んでないよね?
あ、そもそも大学行ってないのか
だってεδも分かってないし実数の定義も知らないし
行列のランクも行列式も全然知らなかったもんね
そんな大学生 理工系なら皆無だよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)

138:132人目の素数さん
20/09/03 06:18:59.38 jFhKC8Ah.net
それにしても◆yH25M02vWFhP は
・実数の定義も関数の連続性の定義も知らん
・行列式知らん
・微分形式知らん
・複素解析の基本3定理一つも知らん
そんなテイタラクで、やれ接続だド・ラム コホモロジーだ連接層だと
いったってどれ一つとっかかりすら理解できんだろ
なんで基礎から地道に勉強しないの?数学嫌いなの?
嫌いでもいいよ でも、それなら、数学板に書くなよ いやそもそも読むなよ
おまえみたいなド素人が読んだってちっともわかりゃしないんだから
エクゼクティブはゴルフでも車でも女性との**Xでも好きにやればいいだろ
しかし数学はダメだ 数学はエクゼクティブにはもっとも向かない

139:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 10:18:34.18 k0Z0EEBv.net
>>91
>セールのフィールズ賞の主たる受賞理由は
>「球体のホモトピー群について、特にスペクトル系列の方法を用いて大きな成果をあげた。」
>あんたが球面のホモトピー群の意義を理解できないだけw
違うだろ
”Serre spectral sequence”つまり、スペクトル系列に力点がある
実際、そのことは下記en.wikipediaを見れば分かる
なお、Leray spectral sequence、Serre spectral sequence、Grot


140:hendieck spectral sequence、この3者の関係は、 Leray spectral sequence en.wikipedia ”5 History and connection to other spectral sequences” に詳しい なお、Grothendieck spectral sequence:”the Grothendieck spectral sequence, introduced by Alexander Grothendieck in his Tohoku paper,” とある さらに、”Sharpe, Eric (2003). Lectures on D-branes and Sheaves (pages 18?19), arXiv:hep-th/0307245”なんてあるね ”D-branes and Sheaves”ね~! (^^ (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Serre_spectral_sequence Serre spectral sequence In mathematics, the Serre spectral sequence (sometimes Leray?Serre spectral sequence to acknowledge earlier work of Jean Leray in the Leray spectral sequence) is an important tool in algebraic topology. It expresses, in the language of homological algebra, the singular (co)homology of the total space X of a (Serre) fibration in terms of the (co)homology of the base space B and the fiber F. The result is due to Jean-Pierre Serre in his doctoral dissertation. 1 Cohomology spectral sequence 2 Homology spectral sequence 3 Example computations 3.1 Hopf fibration 3.2 Sphere bundle on a complex projective variety 3.3 Basic pathspace fibration 3.4 Cohomology ring of complex projective space 3.5 Fourth homotopy group of the three-sphere つづく



141:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 10:20:00.81 k0Z0EEBv.net
>>126
つづき
References
The Serre spectral sequence is covered in most textbooks on algebraic topology, e.g.
・Allen Hatcher, The Serre spectral sequence
・Edwin Spanier, Algebraic topology, Springer
Also
・James Davis, Paul Kirk, Lecture notes in algebraic topology gives many nice applications of the Serre spectral sequence.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Leray spectral sequence
5 History and connection to other spectral sequences
History and connection to other spectral sequences
At the time of Leray's work, neither of the two concepts involved (spectral sequence, sheaf cohomology) had reached anything like a definitive state. Therefore it is rarely the case that Leray's result is quoted in its original form. After much work, in the seminar of Henri Cartan in particular, the modern statement was obtained, though not the general Grothendieck spectral sequence.
Earlier (1948/9) the implications for fiber bundles were extracted in a form formally identical to that of the Serre spectral sequence, which makes no use of sheaves. This treatment, however, applied to Alexander?Spanier cohomology with compact supports, as applied to proper maps of locally compact Hausdorff spaces, as the derivation of the spectral sequence required a fine sheaf of real differential graded algebras on the total space, which was obtained by pulling back the de Rham complex along an embedding into a sphere. Serre, who needed a spectral sequence in homology that applied to path space fibrations, whose total spaces are almost never locally compact, thus was unable to use the original Leray spectral sequence and so derived a related spectral sequence whose cohomological variant agrees, for a compact fiber bundle on a well-behaved space with the sequence above.
つづく

142:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 10:20:24.02 k0Z0EEBv.net
>>127
つづき
In the formulation achieved by Alexander Grothendieck by about 1957, the Leray spectral sequence is the Grothendieck spectral sequence for the composition of two derived functors.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Grothendieck spectral sequence
In mathematics, in the field of homological algebra, the Grothendieck spectral sequence, introduced by Alexander Grothendieck in his Tohoku paper, is a spectral sequence that computes the derived functors of the composition of two functors G・F, from knowledge of the derived functors of F and G.
Contents
1 Examples
1.1 The Leray spectral sequence
1.2 Local-to-global Ext spectral sequence
2 Derivation
3 Notes
4 References
4.1 Computational Examples
Computational Examples
URLリンク(arxiv.org)
Sharpe, Eric (2003). Lectures on D-branes and Sheaves (pages 18?19), arXiv:hep-th/0307245
(引用終り)
以上

143:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:21:40.39 k0Z0EEBv.net
>>126
>違うだろ
>”Serre spectral sequence”つまり、スペクトル系列に力点がある
補足
Jean-Pierre Serre
(余談:”Hiroshi Toda”?)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Homotopy groups of spheres
In the mathematical field of algebraic topology, the homotopy groups of spheres describe how spheres of various dimensions can wrap around each other. They are examples of topological invariants, which reflect, in algebraic terms, the structure of spheres viewed as topological spaces, forgetting about their precise geometry. Unlike homology groups, which are also topological invariants, the homotopy groups are surprisingly complex and difficult to compute.
Most modern computations use spectral sequences, a technique first applied to homotopy groups of spheres by Jean-Pierre Serre. Several important patterns have been established, yet much remains unknown and unexplained.
History
Jean-Pierre Serre used spectral sequences to show that most of these groups are finite, the exceptions being πn(Sn) and π4n?1(S2n).
Others who worked in this area included Jose Adem, Hiroshi Toda, Frank Adams and J. Peter May. The stable homotopy groups πn+k(Sn) are known for k up to 64, and, as of 2007, unknown for larger k (Hatcher 2002, Stable homotopy groups, pp. 385?393).
つづく

144:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:22:26.78 k0Z0EEBv.net
>>129
つづき
Framed cobordism
Until the advent of more sophisticated algebraic methods in the early 1950s (Serre) the Pontrjagin isomorphism was the main tool for computing the homotopy groups of spheres.
Homotopy groups of spheres are closely related to cobordism classes of manifolds. In 1938 Lev Pontryagin established an isomorphism between the homotopy group πn+k(Sn) and the group Ωframed
k(Sn+k) of cobordism classes of differentiable k-submanifolds of Sn+k which are "framed", i.e. have a trivialized normal bundle.
Until the advent of more sophisticated algebraic methods in the early 1950s (Serre) the Pontrjagin isomorphism was the main tool for computing the homotopy groups of spheres.
In 1954 the Pontrjagin isomorphism was generalized by Rene Thom to an isomorphism expressing other groups of cobordism classes (e.g. of all manifolds) as homotopy groups of spaces and spectra. In more recent work the argument is usually reversed, with cobordism groups computed in terms of homotopy groups (Scorpan 2005).
Finiteness and torsion
In 1951, Jean-Pierre Serre showed that homotopy groups of spheres are all finite except for those of the form πn(Sn) or π4n?1(S2n) (for positive n), when the group is the product of the infinite cyclic group with a finite abelian group (Serre 1951). In particular the homotopy groups are determined by their p-components for all primes p. The 2-components are hardest to calculate, and in several ways behave differently from the p-components for odd primes.
In the same paper, Serre found the first place that p-torsion occurs in the homotopy groups of n dimensional spheres, by showing that πn+k(Sn) has no p-torsion if k < 2p ? 3, and has a unique subgroup of order p if n ? 3 and k = 2p ? 3.
つづく

145:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:24:01.93 k0Z0EEBv.net
>>130
つづき
Furthermore, the stable range can be extended in this case: if n is odd then the double suspension from πk(Sn)


146:to πk+2(Sn+2) is an isomorphism of p-components if k < p(n + 1) ? 3, and an epimorphism if equality holds (Serre 1952). The p-torsion of the intermediate group πk+1(Sn+1) can be strictly larger. Computational methods ・"The method of killing homotopy groups", due to Cartan and Serre (1952a, 1952b) involves repeatedly using the Hurewicz theorem to compute the first non-trivial homotopy group and then killing (eliminating) it with a fibration involving an Eilenberg?MacLane space. ・The Serre spectral sequence was used by Serre to prove some of the results mentioned previously. He used the fact that taking the loop space of a well behaved space shifts all the homotopy groups down by 1, so the nth homotopy group of a space X is the first homotopy group of its (n?1)-fold repeated loop space, which is equal to the first homology group of the (n?1)-fold loop space by the Hurewicz theorem. This reduces the calculation of homotopy groups of X to the calculation of homology groups of its repeated loop spaces. The Serre spectral sequence relates the homology of a space to that of its loop space, so can sometimes be used to calculate the homology of loop spaces. The Serre spectral sequence tends to have many non-zero differentials, which are hard to control, and too many ambiguities appear for higher homotopy groups. Consequently, it has been superseded by more powerful spectral sequences with fewer non-zero differentials, which give more information. (日本語ページ無いが、英文ページがある(^^;) https://en.wikipedia.org/wiki/Hiroshi_Toda Hiroshi Toda Hiroshi Toda (戸田 宏, Toda Hiroshi, born 1928) is a Japanese mathematician, who specializes in stable and unstable homotopy theory. つづく



147:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:25:03.24 k0Z0EEBv.net
>>131
つづき
He started publishing in 1952. Many of his early papers are concerned with the study of Whitehead products and their behaviour under suspension and more generally with the (unstable) homotopy groups of spheres. In a 1957 paper he showed the first non-existence result for the Hopf invariant 1 problem. This period of his work culminated in his book Composition methods in homotopy groups of spheres (1962). Here he uses as important tools the Toda bracket (which he calls the toric construction) and the Toda fibration, among others, to compute the first 20 nontrivial homotopy groups for each sphere.
(Ishikawa, Goo は、北大か。URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp) 幾何学者石川剛郎の公式ホームページへようこそ! )
URLリンク(mathgenealogy.org)
Hiroshi Toda
Name School Year Descendants
Ishikawa, Goo 1985 7
URLリンク(en.wikipedia.org)
Cobordism
In mathematics, cobordism is a fundamental equivalence relation on the class of compact manifolds of the same dimension, set up using the concept of the boundary (French bord, giving cobordism) of a manifold. Two manifolds of the same dimension are cobordant if their disjoint union is the boundary of a compact manifold one dimension higher.
The boundary of an (n + 1)-dimensional manifold W is an n-dimensional manifold ∂W that is closed, i.e., with empty boundary. In general, a closed manifold need not be a boundary: cobordism theory is the study of the difference between all closed manifolds and those that are boundaries. The theory was originally developed by Rene Thom for smooth manifolds (i.e., differentiable), but there are now also versions for piecewise linear and topological manifolds.
つづく

148:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:25:33.48 k0Z0EEBv.net
>>132
つづき
4 History
History
Cobordism had its roots in the (failed) attempt by Henri Poincare in 1895 to define homology purely in terms of manifolds (Dieudonne 1989, p. 289). Poincare simultaneously defined both homology and cobordism, which are not the same, in general. See Cobordism as an extraordinary cohomology theory for the relationship between bordism and homology.
Bordism was explicitly introduced by Lev Pontryagin in geometric work on manifolds. It came to prominence when Rene Thom showed that cobordism groups could be computed by means of homotopy theory, via the Thom complex construction. Cobordism theory became part of the apparatus of extraordinary cohomology theory, alongside K-theory. It performed an important role, historically speaking, in developments in topology in the 1950s and early 1960s, in particular in the Hirzebruch?Riemann?Roch theorem, and in the first proofs of the Atiyah?Singer index theorem.
In the 1980s the category with compact manifolds as objects and cobordisms between these as morphisms played a basic role in the Atiyah?Segal axioms for topological quantum field theory, which is an important part of quantum topology.
つづく

149:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:26:12.38 k0Z0EEBv.net
>>133
つづき
Categorical aspects
Cobordisms are objects of study in their own right, apart from cobordism classes. Cobordisms form a category whose objects are closed manifolds and whose morphisms are cobordisms. Roughly speaking, composition is given by gluing together cobordisms end-to-end: the composition of (W; M, N) and (W′; N, P) is defined by gluing the right end of the first to the left end of the second, yielding (W′ ∪N W; M, P). A cobordism is a kind of cospan:[3] M → W ← N. The category is a dagger compact category.
A topological quantum field theory is a monoidal functor from a category of cobordisms to a category of vector spaces. That is, it is a functor whose value on a disjoint union of manifolds is equivalent to the tensor product of its values on each of the constituent manifolds.
In low dimensions, the bordism question is relatively trivial, but the category of cobordism is not. For instance, the disk bounding the circle corresponds to a null-ary operation, while the cylinder corresponds to a 1-ary operation and the pair of pants to a binary operation.
つづく

150:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:26:31.13 k0Z0EEBv.net
>>134
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホモトピー群
ファイブレーションの長完全列
p: E → B をファイバーを F とする基点を保つセール・ファイブレーション(英語版)とする、つまり、CW複体に関してホモトピーリフトの性質(英語版)を持つ写像とする。B は弧状連結であるとする。このときホモトピー群の長完全列
... → πn(F) → πn(E) → πn(B) → πn?1(F) →... → π0(E) → 0
が存在する。ここで π0 に関する写像は π0 が群でないから群準同型ではないが、像は核に等しいという意味で完全である。
例: ホップ・ファイブレーション(英語版)。B を S2 とし E を S3 とする。p をホップ・ファイブレーションとする。ファイバーは S1 である。長完全列
? → πn(S1) → πn(S3) → πn(S2) → πn?1(S1) → ?
と、n ? 2 のとき πn(S1) = 0 であることから、n ? 3 のとき πn(S3) = πn(S2) であることが分かる。とくに、π3(S2) = π3(S3) = Z である。
被覆空間の場合には、ファイバーが離散的なとき、次のことが成り立つ。すべての n > 1 に対して、πn(E) は πn(B) に同型であり、すべての n > 0 に対して πn(E) は πn(B) に単射に埋め込まれ、π1(E) の埋め込みに対応する π1(B) の部分群はファイバーの元たちと全単射に対応する剰余集合を持つ。
つづく

151:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 17:26:53.76 k0Z0EEBv.net
>>135
つづき
計算の手法
ホモトピー群の計算は代数トポロジーで学ぶ他のホモトピー不変量のいくつかよりも一般にはるかに難しい。基本群に対するザイフェルト?ファン・カンペ


152:ンの定理や特異ホモロジーおよびコホモロジーに対する切除定理(英語版)とは異なり、空間をより小さい空間へ分解することによりホモトピー群を計算する単純な方法は知られていない。しかしながら、高次ホモトピー亜群に対するファン・カンペン型の定理に関する1980年代に発展した手法によって、ホモトピー型したがってホモトピー群についての新しい計算ができるようになった。結果については例えば以下にリストされている Ellis と Mikhailov による2008年の論文を参照。 球面のホモトピー群を計算する熱烈な研究にもかかわらず、2次元においてさえ、完全なリストは分かっていない。S2 の4次ホモトピー群の計算でさえ定義から思いつくような技術よりもはるかに進んだものが必要なのである。とくにセールのスペクトル系列(英語版)はまさにこの目的のために構成されたのである。 (引用終り) 以上



153:132人目の素数さん
20/09/03 19:41:30.92 jFhKC8Ah.net
>>126-136
🐎🦌が分りもせんことコピペして発●

154:132人目の素数さん
20/09/03 19:43:02.13 jFhKC8Ah.net
セールのスペクトル系列に層は必要ない(層を使ってもいいけれども)

155:132人目の素数さん
20/09/03 19:55:55.12 jFhKC8Ah.net
>>135
「例: ホップ・ファイブレーション。
 B を S2 とし E を S3 とする。
 p をホップ・ファイブレーションとする。
 ファイバーは S1 である。
 長完全列
 … → π_n(S1) → π_n(S3) → π_n(S2) → π_n-1(S1) → …
 と、n>=2 のとき π_n(S1) = 0 であることから、
 n>=3 のとき π_n(S3) = π_n(S2) であることが分かる。
 とくに、π_3(S2) = π_3(S3) = Z である。」
🐎🦌は一回も読みもせずにコピペw
3次元球面のHopf fibrationの作り方
C^2(=R^4)の単位球面S^3と、複素直線(=実平面)czの交わりを考える
交わりは円であり、直線の傾きが異なれば円同士は共通の点を持たない
傾きのパラメータは∞も含めればS^2に対応するから
S^3を、底空間S^2 ファイバーS^1 のファイバー空間とすることができる
(実際にはファイバー束でもある)
実は同じ理屈で
S^1を、底空間S^1、ファイバーS^0={-1,1} のファイバー空間
(実平面R^2の中のS^1と実直線cxの交わり)
S^7を、底空間S^4、ファイバーS^3のファイバー空間
(四元数平面H^2の中のS^7と四元数直線chの交わり)
も考えられる。
URLリンク(en.wikipedia.org)

156:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 21:12:58.00 IXkbS7e9.net
>>138
>セールのスペクトル系列に層は必要ない(層を使ってもいいけれども)
文盲かよ(下記)
”the Serre spectral sequence, which makes no use of sheaves”
を見落としたか
あるいは、意図してスルーしたのかな?
(>>127より)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Leray spectral sequence
History and connection to other spectral sequences
Earlier (1948/9) the implications for fiber bundles were extracted in a form formally identical to that of the Serre spectral sequence, which makes no use of sheaves.
(引用終り)
必死の論点ずらし、ご苦労さん
>>126より)
>セールのフィールズ賞の主たる受賞理由は
>「球体のホモトピー群について、特にスペクトル系列の方法を用いて大きな成果をあげた。」
>あんたが球面のホモトピー群の意義を理解できないだけw
違うだろ
”Serre spectral sequence”つまり、スペクトル系列に力点がある
(引用終り)
ということ
つまり、「セールのスペクトル系列に層は必要かどうか」ではなく
セールのフィールズ賞の主たる受賞理由
「球体のホモトピー群について、特にスペクトル系列の方法を用いて大きな成果をあげた。」
は、”球面のホモトピー群”だからの受賞ではなく
”Serre spectral sequence”という手法が、当時として斬新だった
そして、その斬新さは、21世紀のいまでも、ほとんど失われていないのです。偉大なり、Jean-Pierre Serre!!(^^
(そのことは、”URLリンク(en.wikipedia.org)
 ”URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org) ホモトピー群”を読めば分かる
 ホモトピー群「球面のホモトピー群を計算する熱烈な研究にもかかわらず、2次元においてさえ、完全なリストは分かっていない。
 S2 の4次ホモトピー群の計算でさえ定義から思いつくような技術よりもはるかに進んだものが必要なのである。とくにセールのスペクトル系列(英語版)はまさにこの目的のために構成されたのである。」ということなのです)

157:粋蕎
20/09/03 22:30:53.33 vYrXB61b.net
文章が謂わんとする大義に目が眩み論点を見失いよった、過失レベルに。
争点すり替えと言われても争点すり替え呼ばわりに対する罪を指摘し返せないレベルの過失。
層の要否に瀬田氏と魔王の両者の頭脳評価進退が掛かる争点だったのに
争点の叩き台であったネタ元話題の話題の中の最たる大義(無論、ネタ元同一ながら別争点)に逃げよった。
丸でアインシュタインのノーベル賞受賞ネタ元(ブラウン運動がどうしたこうした)の話をしとる所に
瀬田氏が勝手に相対論(ノーベル賞受賞論文と同様、アインシュタインの三本ほぼ同時デビュー論文)の話をするが如く。
瀬田氏は数学の理論を弁論するのではなく、数学の政治を弁論する様じゃ。
竜巻扇風脚の科学を語る場に、場を弁えず昇龍拳の科学を語る愚。

158:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 23:49:09.03 IXkbS7e9.net
>>128 補足
>Sharpe, Eric (2003). Lectures on D-branes and Sheaves (pages 18?19), arXiv:hep-th/0307245
下記
”2. Boundary-boundary OPE’s, which are believed to be given by Yoneda pairings of Ext groups.”
? Yoneda、Who? あの米田?(^^
”3. T-duality, which is believed to be described by a Fourier-Mukai transformation.”
へー、”Fourier-Mukai”ね。そうなのかぁ~!(^^
(参考)
URLリンク(arxiv.org)
Lectures on D-branes and Sheaves
Eric Sharpe
Department of Mathematics
1409 W. Green St., MC-382
University of Illinois
Urbana, IL 61801
These notes are a writeup of lectures given at the twelfth Oporto meeting on “Geometry,
Topology, and Physics,” and at the Adelaide workshop “Strings and Mathematics 2003,”
primarily geared towards a physics audience. We review current work relating boundary
states in the open string B model on Calabi-Yau manifolds to sheaves. Such relationships
provide us with a mechanism for counting open string states in situations where the physical
spectrum calculation is essentially intractable - after translating to mathematics, such calculations become easy.
We describe several different approaches to these models, and also describe how these models are changed by varying physical circumstances - flat
B field backgrounds, orbifolds, and nonzero Higgs vevs. We also discuss mathematical interpretations
of operator products, and how such mathematical interpretations can be checked physically.
One of the motivations for this work is to understand the precise physical relationship between boundary states in the open string B model and derived categories in mathematics,
and we outline what is currently known of the relationship.
July 2003
つづく

159:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 23:50:21.11 IXkbS7e9.net
>>142
つづき
Contents
1 Introduction 5
2 Overview of mathematics of sheaves and Ext groups 8
2.1 Complexes and exact sequences . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
2.2 Sheaves . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
2.3 Sheaf cohomology . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
2.4 Ext groups . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
1 Introduction
Using sheaves as a mathematical tool to model D-branes on large-radius Calabi-Yau manifolds was first suggested many years ago by J. Harvey and G. Moore in [1]. Since then, it
has become popular to assume that such a model is a reasonable one, and furthermore to
assume that sheaves can be used to calculate physical properties such as, for example:
1. Open string spectra between D-branes, which are believed to be counted by Ext groups.
2. Boundary-boundary OPE’s, which are believed to be given by Yoneda pairings of Ext groups.
3. T-duality, which is believed to be described by a Fourier-Mukai transformation.
Another motivation comes from understanding mirror symmetry. Before D-branes
were popularized, Kontsevich [2] proposed an understanding of mirror symmetry involving
mathematical objects known as derived categories (collections of complexes of sheaves, for
the moment). At the time, the physical meaning of this proposal was far from clear.
Using sheaves as a tool to describe D-branes was progress towards


160:understanding the physical meaning of Kontsevich’s proposal, but only a first step. つづく



161:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 23:50:55.20 IXkbS7e9.net
>>143
つづき
Another important physical step was Sen’s work (see e.g. [3]) on brane/antibrane annihilation, which helped suggest
a physical meaning for the objects in derived categories: they should be complexes of alternating branes and antibranes. This proposal first appeared in print in [4], which helped motivate the suggestion by using properties of Fourier-Mukai transforms modelling T-duality
to suggest that such brane/antibrane complexes were required. (See also [5] for earlier work
suggesting a different physical meaning of derived categories, in a very different context.)
P9
2.2 Sheaves
Nowadays most physicists are familiar with bundles, and the important role they have played
in gauge theories. But, what is a sheaf? One motivation for sheaves is as the mathematical
machinery needed to make sense of, for example, a vector bundle living only over a submanifold (a notion with obvious applications to modelling D-branes), and other more abstract
settings where bundles are no longer a sensible concept.
One definition of a sheaf on a space X is as a mechanism for associating a set, or group,
or ring, or module, or even a category, to every open set on X. For simplicity, we will focus
on sheaves of abelian groups, but the definitions extend in a straightforward way to other
cases. Now, let S be such a sheaf. The abelian group S(U) assigned to an open set U is
known as the (set of) sections of the sheaf over U. Now, not any collection of sections over
open sets will do: in order to be a sheaf, a number of properties must be satisfied. First,
for every inclusion V ⊆ U, we need to specify a restriction map
つづく

162:現代数学の系譜 雑談
20/09/03 23:51:21.43 IXkbS7e9.net
>>144
つづき
One of the most basic examples of a sheaf is the sheaf of sections of a vector bundle.
Given a vector bundle on a space, we can associate to any open set U the group of sections of
the bundle over that open set. In fact, technically there are several ways to get a sheaf from
a vector bundle ? we could associate smooth sections, or we could associate holomorphic
sections if the vector bundle has a complex structure, or instead of creating a sheaf of sets,
we could create a sheaf of modules, which is the more usual construction. For the purposes
of these physics lectures, these distinctions will largely be irrelevant. Technically, we will
almost always be interested in sheaves of modules of holomorphic sections, but will speak
loosely of other cases.
Sheaves have a property known as being “locally free” if they come from holomorphic
vector bundles, in the fashion above. For most of these notes, we shall ignore the distinction between locally-free sheaves and holomorphic vector bundles, and will use the terms interchangeably.
2.3 Sheaf cohomology

(引用終り)
以上

163:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/09/04 07:37:00 dmgJxCEv.net
>>140
>偉大なり、Jean-Pierre Serre!!

追加
「現代幾何学の流れ」2007日本評論社の
P72 加藤文元氏がセール氏のFACについて、書いていたので、調べてみた
下記の”Coherent Algebraic Sheaves (fac 英訳)”中の層の定義が、古風で丁寧です。一見の価値あり(^^

URLリンク(en.wikipedia.org)
Jean-Pierre_Serre
Algebraic geometry
In the 1950s and 1960s, a fruitful collaboration between Serre and the two-years-younger Alexander Grothendieck led to important foundational work, much of it motivated by the Weil conjectures. Two major foundational papers by Serre were Faisceaux Algebrique


164:s Coherents (FAC, 1955),[3] on coherent cohomology, and Geometrie Algebrique et Geometrie Analytique (GAGA, 1956).[4] https://mathoverflow.net/questions/14404/serres-fac-in-english Serre's FAC in English edited May 4 '10 at 8:59 Anweshi 100% http://achinger.impan.pl/fac/fac.pdf Coherent Algebraic Sheaves (fac 英訳) Jean-Pierre Serre Translated by Piotr Achinger and Lukasz Krupa (参考) http://achinger.impan.pl/fac/fac.tar.gz 49 pointing you to a (in my novice opinion) good translation of GAGA here by my former office mate Trevor. Hailong Dao https://web.archive.org/web/20180728222951/http://ms.mcmaster.ca/~arnoldt/Serre-GAGA.dvi 9 There is another translation by Andy McLennan that comes with a lot of background material, the actual translation starts at page 235. I'm not really competent to make any comparisons. http://cupid.economics.uq.edu.au/mclennan/Algebra/fac_trans.pdf リンク切れみたいだが answered Sep 3 '16 at 12:54 https://ncatlab.org/nlab/show/FAC nLab



165:現代数学の系譜 雑談
20/09/04 10:51:51.25 WA43t50K.net
>>128 補足
>URLリンク(en.wikipedia.org)
>Grothendieck spectral sequence
>In mathematics, in the field of homological algebra, the Grothendieck spectral sequence, introduced by Alexander Grothendieck in his Tohoku paper, is a spectral sequence that computes the derived functors of the composition of two functors G・F, from knowledge of the derived functors of F and G.
下記に英訳がある
ここの層の定義は、大分現代風
というか、みんなこれに右にならえかもね(^^
URLリンク(www.math.mcgill.ca)
英訳
Some aspects of homological algebra Alexandre Grothendieck1
1The essential content of Chapters 1, 2, and 4, and part of Chapter 3 was developed in the spring
of 1955 during a seminar in homological algebra at the University of Kansas. Received March 1,1957.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Grothendieck's Tohoku paper
The article "Sur quelques points d'algebre homologique" by Alexander Grothendieck,[1] now often referred to as the Tohoku paper,[2] was published in 1957 in the Tohoku Mathematical Journal. It has revolutionized the subject of homological algebra, a purely algebraic aspect of algebraic topology.[3] It removed the need to distinguish the cases of modules over a ring and sheaves of abelian groups over a topological space.[4]
つづく

166:現代数学の系譜 雑談
20/09/04 10:52:16.49 WA43t50K.net
>>147
つづき
Background
Material in the paper dates from Grothendieck's year at the University of Kansas in 1955?6. Research there allowed him to put homological algebra on an axiomatic basis, by introducing the abelian category concept.[5][6]
A textbook treatment of homological algebra, "Cartan?Eilenberg" after the authors Henri Cartan and Samuel Eilenberg, appeared in 1956. Grothendieck's work was largely independent of it. His abelian category concept had at least partially been anticipated by others.[7] David Buchsbaum in his doctoral thesis written under Eilenberg had introduced a notion of "exact category" close to the abelian category concept (needing only direct sums to be identical); and had formulated the idea of "enough injectives".[8] The Tohoku paper contains an argument to prove that a Grothendieck category (a particular type of abelian category, the name coming later) has enough injectives; the author indicated that the proof was of a standard type.[9] In showing by this means that categories of sheaves of abelian groups admitted injective resolutions, Grothendieck went beyond the theory available in Cartan?Eilenberg, to prove the existence of a cohomology theory in generality.[10]
Later developments
After the Gabriel?Popescu theorem of 1964, it was known that every Grothendieck category is a quotient category of a module category.[11]
The Tohoku paper also introduced the Grothendieck spectral sequence associated to the composition of derived functors.[12] In further reconsideration of the foundations of homological algebra, Grothendieck introduced and developed with Jean-Louis Verdier the derived category concept.[13] The initial motivation, as announced by Grothendieck at the 1958 International Congress of Mathematicians, was to formulate results on coherent duality, now going under the name "Grothendieck duality".[14]
(引用終り)
以上

167:現代数学の系譜 雑談
20/09/05 08:16:20.61 YJxrx+O5.net
>>142 追加
下記は、物理屋さんに、層の講義をしているので、分り易い
層が抽象的で分かり難いと思う方、一読の価値がある
(物理の話”Higgs vevs”とかは、飛ばしながらね)
URLリンク(arxiv.org)
Lectures on D-branes and Sheaves 2003
Eric Sharpe
(抜粋)
P8
2 Overview of mathematics of sheaves and Ext groups
2.1 Complexes and exact sequences
The language of complexes and exact sequences, standard in algebraic topology, will be used
throughout these lectures. However, many physicists do not know this language, so in this
introductory section we shall review these concepts.
A complex of groups, rings, modules, sheaves, etc is a collection An of groups, rings, etc,
with maps φn : An → An+1 satisfying the important property that φn+1 ◯φn = 0. Complexes
are typically denoted as follows:
An exact sequence is a special kind of complex, namely one in which the image of each
map is the same as the kernel of the next map, not just a subset. This is a stronger statement
than merely φn+1 ◯ φn = 0. For example, for the complex
Aφ-→ B -→ 0
to be exact implies that φ is surjective (onto): the kernel of the right map is all of B, since
the right map sends all of B to zero, yet since the complex is exact, the kernel of each map
equals the image of the previous map, so the image of φ is all of B, hence φ is surjective.
Similarly, for the complex
0 -→ A φ -→ B
to be exact implies that φ is injective (one-to-one): the image of the left map is zero, but
since the complex is exact, the image of each map equals the kernel of the next, so the kernel
of φ is zero, hence φ is injective.
つづく


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