純粋・応用数学(含むガロア理論)4at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)4
- 暇つぶし2ch562:一般的である。 (引用終り) 乗法群 GLn(R)で、A∈GLn(R)→Aは可逆行列 つまり、群の定義に、可逆元が規定されているのです 行列だから、可逆行列 (Rが体なら、可逆行列という用語より正則行列という用語の方が一般的ともある) よって、群の定義の可逆元→「Aは可逆行列」が出る さて、下記の二つの表現 1)正方行列Aの成す群G→Aは可逆行列 2)可逆行列Aの成す群G→Aは可逆行列 こう書くと、 1)は雪江本と同じ書き方 2)は、下記の重言に相当すると言える 繰返すが、2)の”可逆行列Aの成す群G”という表現は、 必ずしも間違いではないが、しかし”重言”といえるのです!(^^ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A8%80 重言 重言(じゅうげん、じゅうごん)は、「馬から落馬する」「頭痛が痛い」のように、同じ意味の語を重ねる日本語表現である。多くは誤用と見なされるが、意味を強調したり語調を整えるため[1]、あるいは理解を確実にさせるため[2]に、修辞技法として用いられる場合もある。二重表現、重複表現ともよばれる[3]。 「びっくり仰天」「むやみやたら」[4]「好き好んで」などは、意味の重複が語呂のよさをともなうことからあえて用いられる。 つづく
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