純粋・応用数学(含むガロア理論)4at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)4 - 暇つぶし2ch477:現代数学の系譜 雑談
20/09/15 15:40:25.68 LE7flZea.net
>>403
双曲構造という視点で見ると、まだまだ研究ネタあると思うけどね
URLリンク(theset.las.osaka-sandai.ac.jp)
私的3次元双曲幾何入門 宮地 秀樹 (大阪市大) 2003年
6 私的クライン群入門 (後編)
(注) 実は、(0, 3) 型のリーマン面のタイヒミュラー空間の次元は 0 次元なの
で、上の議論だけでは ?(G)/G 内に (0, 3) 型の面であるような成分は無限個
あっても矛盾は起きない(これが Ahlfors の誤りであった。ちなみに (0, 3) 型
以外の面のタイヒミュラー空間の次元は 1 以上あるのでそれらの成分は高々有
限個しかないことはこの議論からわかる)。このギャップは、この後に Bers が
(0, 3) 型のリーマン面の成分が有限個であることを示すことにより克服した。
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
森田茂之 第 17 回:2012
9 低次元トポロジーの謎
3 次元多様体,これは皆さんご存知のように最近大きな仕事の締めくくりというか,ちょっと大袈裟かもしれませんが,Poincare´ から始まって Thurston までで一つ区切りがついたという感じになっています.
Thurston に関する思い出とか,Cornell
大学,最後は Cornell 大学の所属でしたから,ここの HP を見ると,Thurston に関する情報があって,
2010 年の Paris での講演です.これは Clay 研究所が主催し, Perelman の
Poincare´ 予想の解決を機に,錚々たるメンバー,Smale とか Gromov とか集まって講演をしました.video で
沢山見られるのですが,その中の一つが Thurston の講演,geometrization conjecture です.
これは是非まだ見ていない方は,沢山ダウンロードされているので,知っている人も多いと
思いますが,2010, Clay, Paris, Thurston くらい入れて検索するとすぐ見つかると思います.
Gromov とか Smale とか錚々たる人が沢山しゃべっています.
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
このノートは 2010 年 5 月から 森田茂之先生の講義をまとめたものです.北野晃朗
特性類と不変量 森田茂之 2013
目次
8 モジュライ空間のサイクル,コサイクルの作り方 158
9 低次元トポロジーの謎 161
10 夢
(引用終り)
以上


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