20/08/17 14:10:49.87 9U9sXAI2.net
>>94-95
事実が書いてあるだけだね
[2] の証明は極形式を使えば偏角の性質(三角関数の加法定理から従う)から簡単にできるけど、
この順番で書いてあるということは、多分ベクトルの性質を使って示すことを想定しているんだろうね
ベクトル O = (0, 0), A = (x[1], y[1]), B = (x[2], y[2]) が同一直線上にある
⇔ ベクトル A-O と B-O が平行
⇔ |A・B| = ||A||*||B||
⇔ x[1]*y[2] = x[2]*y[1]
したがって A ≠ O なら B = kA となる実数 k が存在することと同値
[3] はベクトルの和と差を図形的に表現しているだけ
複素数の四則演算の定義が書いていないのは気になるが、恐らく既知としているんだろう