20/08/22 15:00:00.71 qg6YAvVW.net
おサルさん
(>>534より)
もう一度、零因子と逆元との関係を纏めておこう
まず、実数Rを成分とするn×n正則行列全体の成す一般線形群GLn(R)については、下記ご参照
1.n×n行列全体の成す行列環 Mn(R) で、ここには0(零行列)と零因子が含まれている
2.Mn(R) から 0(零行列)と零因子を除けば、n×n正則行列全体の成す一般線形群GLn(R)になる
3.行列環 Mn(R) においては、零因子か(逆元を持つ)正則行列かは、その行列式で分けられる
即ち、行列A∈Mn(R)で、行列式|A|=0なら零因子、行列式|A|≠0なら正則行列となる
だから、零因子で無ければ、(逆元を持つ)正則行列である
だから、n×n行列全体の成す行列環 Mn(R) において、零因子と正則行列は、密接に関係しているのです!(^^
よって、なお下記は有効ですな
環における逆元の存在と零因子が無関係などと、勘違いw(>>371など)
又
「例が1つだけだと確実に間違う
例えば群の例で、自然数しか思いつかないようなもん
で唯一の例を根拠に「群の演算は可換!」とか言いきったら馬鹿」(>>130)
って、自然数Nが、群の例?
ああ、wikipedia 「自然数(しぜんすう、英: natural number)とは、個数、もしくは順番を表す一群の数のことである」
を誤読したか?
スポポポポポポーン!!!
。 。
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。 。゚。゜。 ゚。 。
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( Д ) Д)Д))
アホじゃん。おれと良い勝負だよなw(^^;
さすが、ヒキコモリ無職無収入の数学科のオチコボレだな~ww