20/08/12 07:49:15.99 KiyP/uDI.net
>>212
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
可逆元
(抜粋)
定義
群や単位的半群に対しては、それを半群と見るとき、その元が正則(一般化可逆、擬可逆)元であること、単位元に対する可逆元であること、および単元であることの概念は一致する。
環の単元群
環は乗法について半群を成し、環が単位的ならばそれは単位的半群であるから、この構造に関する可逆元、単元(単数)を考えることができる。とくに、単位的環 R の単元の全体は、R の単元群 (group of units) と呼ばれる R の乗法的半群の極大部分群を成す。R の単元群は U(R), R× などで表す。R が可除環となることと、R の単元群が R の非零元全体 R* に一致することとは同値である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
斜体 (数学)
(抜粋)
斜体(しゃたい、英: skew field; 歪体, 独: Schiefkorper, 仏: corps, corps gauche)は加減乗除が可能な代数系である[1][注 1]。除法の可能な環であるという意味で可除環(かじょかん、division ring, Divisionsring)ともいう[3]。
(引用終り)
以上