20/07/31 12:12:13.52 Trt2z5f1.net
>>68
(引用開始)
2.例えば、宝くじでいえば、発行枚数M枚で、番号を1~M番までとして
一等賞1枚、二等賞を10枚とします。発行枚数Mが有限なら、確率的取り扱いができます
3.ところが、M→∞とすると、「確率測度として成り立っていない」ことになります
つまり、無限枚発行したら、当る確率は0。本来、二等賞は、一等賞の10倍の確率で当たるはず
ところが、1/10という計算が正当化されません。なぜなら、二等賞も、一等賞も、当たる確率0ですから
(引用終り)
付言しておくが
「当たる確率0」は、当たりが存在しないことを意味しない。
これも、時枝記事の確率トリックのタネの一つだろう
当たりは存在するが、確率計算としては、0 ないし、むしろ「確率計算はできない(確率の公理に反する)」と言った方がいいかもしれない