21/11/21 08:38:35.36 fskC7CH9.net
>>419 補足
(引用開始)
>>405の通り
多重シングルトン関数 fsz:n→{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n n∈N+ω
例
fsz(0)={}0
fsz(1)={{}0}1
fsz(2)={{{}0}1}2
・
・
fsz(n)={{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n
・
・
fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ω
(引用終り)
fsz(n)={{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n を、簡単に{}nと書く
列
{}0,{}1,{}2,・・{}n・・→{}ω
を、考えるというだけの簡単な話であって
一方
ツェルメロが批判されたのは、”多重シングルトン関数で即{}ω”みたいなところで
公理的集合論の立場からは、「ωも出来ていないのに、即{}ωとか、それはまずい」ということ
でも、自然数とωが出来たら、集合族として、fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ωが
考えられるということだ
これを、必死に否定しようとするけど
無理だよ
それに、ツェルメロが批判された 公理的集合論の立場から「ωも出来ていないのに、即{}ωとか、それはまずい」という話とを
混同している