現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3at MATH
現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3 - 暇つぶし2ch419:132人目の素数さん
21/11/21 08:03:38.36 fskC7CH9.net
>>413
まず、大前提として、シングルトンでωを定義したのではなく、
順序数 0,1,2,・・n・・,ωを定義したのです
 >>405の通り
多重シングルトン関数 fsz:n→{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n n∈N+ω

fsz(0)={}0
fsz(1)={{}0}1
fsz(2)={{{}0}1}2
 ・
 ・
fsz(n)={{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n
 ・
 ・
fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ω
自然数Nは、最大値を持たない
ノイマン構成で、N(=ω)={0,1,2,・・n・・}で、カッコ{}を外すと、0,1,2,・・n・・と最大値を持たない状態になる
同様に、fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ωで、カッコ{}ωを外すと、・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・ と最大値を持たない状態になる
それが、自然数Nの本来の姿
繰り返すが、「大前提として、シングルトンでωを定義したのではなく、
順序数 0,1,2,・・n・・,ωを定義したのです」。集合族(下記)としてね
ωが極限順序数だから、fsz(ω)も極限順序数の性質を受け継ぐ。集合族としてね。しかし、逆ではない
あたかも、オイラー数の定義 e=exp 1=Σn=0~∞ 1/n! =1+1+・・+1/n+・・(下記)で
 超越数 e = 2.71828 … は、上記の級数の定義で、「いつ有理数から超越数になった?」みたいなイチャモンつけても仕方ないが如し
それが、自然数Nの本来の姿だから
なお
極限順序数の定義は下記に転写したから、読めば良い
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集合族
自然数で添字付けられた(あるいは可算な)集合族は特に集合列(ドイツ語版)と呼ぶ(族 (数学)および列 (数学)の項も参照)。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ネイピア数(ネイピアすう、英: Napier's constant)は、数学定数の一つであり、自然対数の底である。
e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 …
欧米ではオイラー数 (Euler's number) と呼ばれることもある
微分積分学の基本的な関数を使った定義
e=exp 1=Σn=0~∞ 1/n! =1+1+・・+1/n+・・
つづく


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