20/09/22 12:14:12.85 qkl/9znF.net
>>188 再録
(引用開始)
1.不成立の証明は、反例を一つ提示すれば、終わる
時枝に対し、IID(独立同分布)(>>8-9)が、反例になる
それで、証明は終わっている
・独立だから、他の箱を開けてもだめ
・同分布だから、サイコロを使えば、確率1/6にしかならない。99/100にはならない
(引用終り)
(>>169より)
時枝(>>7)が成立しないことは、大学教程の確率論・確率過程論を、学んだ人にはすぐ分かる
呪文は、IID(独立同分布)(>>8-9)!
1.独立だから、問題の箱以外を開けても、問題の箱とは無関係
2.同分布だから、どの箱も、別の確率になることはない
さらに、おかしなこと
1.箱の数として、ある確率現象を考える。コイントスの0,1なら確率1/2
サイコロで1~6の数なら確率1/6
閉区間[0,1]の一様分布の実数1点的中は、確率0(∵零集合だから)
2.ところが、時枝さんの方法では、確率現象の依存性が消えてしまっている
どんな確率現象でも、一律99%。これはおかしい
なぜ、こんなおかしな事が?
それは、思わず知らず 非正則な分布の上で、確率計算をしてしまっているから(>>160)です(^^