20/10/24 22:10:23.94 i6I9Q5ne.net
純粋・応用数学(含むガロア理論)5
スレリンク(math板:162番)
162 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/10/24(土) 20:50:21.67 ID:qKLszrb1 [26/26]
>>156
>The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory.
IUTで度々、ガウス積分が出て来て、なんか唐突だな、と感じてたけど
たまたまウィキペディアのガウス和のページを見て
そこに以下の式が書いてあったので「ああ、これか!」と気づいたんだよね
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ガウス和の別の表現は、次のようなものである:
Σr e^(2πir^2/p)
二次ガウス和は、テータ関数の理論と密接に関連している。
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(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ガウス和
ガウス和(ガウスわ、英: Gauss sum)あるいはガウスの和とは、ある特別な1の冪根の有限和である。
ガウス和はガンマ関数の有限体における類似物である。
このような和は数論において至る所で現れる。例えば、あるディリクレ指標 χ に対して L(s, χ) と L(1 ? s, χ ̄) を関連付ける方程式が
G(χ) /|G(χ)|
を含むような、ディリクレのL関数の関数等式に現れる。ただし χ ̄ は χ の複素共役である。
歴史
このガウス和の別の表現は、次のようなものである:
Σ{r} e^{2πir^2}/p}
二次ガウス和は、テータ関数の理論と密接に関連している。