20/07/09 11:28:44 emrXWdS3.net
数学者が一般論としてドアホかというのはかなり興味深い問題だと思う。
たとえば数学者が書いたとされる視覚的にインパクトのあるあほらしいまたは一般に直感とかけ離れていると評される式はだいたい数学に興味を持ってもらうために書かれたものとなっている。1+2+3+...=-1/12という「等式」もその一つ。
たとえば数学者は「1+1=2」や「(-1)×(-1)=1」を証明するためにノートの半分以上を費やす。数学を志していない一般人なら、数学者はなぜこんな簡単なことのために大それた「証明」を行うのか理解できない。
こういう現象が身の回りで起こっていたら、数学者はあほだと考える人がいても不思議じゃない。