20/07/06 00:35:35 vT6vjXzA.net
>>648
安達翁と>>299の言う「理性的直感」(原文ママ、正しくは「理性的直観」)が届く
「実態はどうなってるか」(原文ママ)は高々、プランク単位スケールじゃろ、
「超ひも」迄は届かんじゃろう。
スレリンク(math板:388番)
此処で言っとる「最後が無くても証明ができる」発言も一見
「無限小数」を否定する癖に「証明できる」と言ってる様に見えるが
有限数学では結論できん筈の「 1-0.999… 」を「 ≠0.000… 」と答える人間。
つまり安達翁は「実数の移行原理」ならぬ「有限数学の移行原理」を適用する人間。
故に彼は決して「 =0 」を結論する事は無い。
>>649
見とる頁?儂は単に>>641は>>639での疑問に対して dx=lim[?x→0]?x ε-δ論法 st(dx) に
代わる手法が安達翁無関係スレで最近挙がった多元数の関連話題で二重数の存在を知り丁度
今、思い出しただけで「無限小を使わんのじゃ零因子か?其の利用も認めるか怪しいが」と書いた迄。
実際、Rubyなる言語での自動微分の用例にて ε 無限小でなく零因子で運用する例が有るらしい。
滑らかな無限小解析 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限小↑ εの扱い ↓零因子
二重数 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
後者はグラスマン数「 ψ≠0 ψ^2=0 」の一種と言えば分かり易いか。
然し乍ら物理学の特に量子力学は微分量積分量の扱いとは別の用途で後者を利用するので
微分量積分量の扱いは前者、量子力学に於ける振舞表現は後者で使い分ける模様。