20/06/21 18:29:47.97 khpU12aT.net
>>183
>>様々な解釈があります
一番簡単なのは、dy/dxは分母と分子で分離して考えるのではなく、yをxで微分したものを表す記号だと考えることです
1つの記号と考えても、範囲ゼロでは微積分の定義すら成り立ちません。
>>超準解析といいますが、この方法の場合たしかに、dxは0に限りなく小さい数となります
しかし、その意味においてもdxは0ではなく、またdxは実数ではないのです
超準解析において、0に限りなく近い実数は0だけです
超準解析で0.999・・・=1 n→∞のとき1/10^nは0
なんて言ってないはずですが。
0に限りなく近いのであって、0そのものには絶対になりませんよね。
無減少超実数の概念を持ち出すなら、そこに実数を持ち出すのは詭弁ですよ。
無減少超実数の概念で、それは0ではないとなるはずです。