20/06/04 10:26:06 sn6aONYf.net
>>502-503
ノイマンには、信じられないような逸話が沢山あるよね(下記)(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジョン・フォン・ノイマン
逸話
圧倒的な計算能力については数々の逸話が残っている。
・座ってぶつぶつ独り言を言いながら放心したように天井を見つめて暗算し、数分間目を泳がせた後おもむろに口を開き、それを解くことは不可能だと主張する研究者の目の前でスラスラと問題を解いてみせた。
・頭にめぼしい定数や方程式をどっさり覚えていて、それらを総動員して電光石火で問題を解き、(他人の)着想をみるみる膨らませていった。「誰かが一つ提案しようものなら、ひっつかんで、あっという間に五ブロック先まで行ってしまう」、「自転車で特急を追いかける気分でした」と言わしめた。[1]
・さる抜群の実験物理学者とエミリオ・セグレが、ある積分によって定まる問題のことで悪戦苦闘していたところ、部屋の開きっ放しになったドアからフォン・ノイマンが廊下を歩いてくるのが見えた。二人が助けを求めると、彼はドアのところまで来て黒板をチラリと眺めると、その場でいきなり答えを書き取らせて彼らを仰天させた。このような例が1ダースではきかなかったという。[37]