Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 47at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 47 - 暇つぶし2ch50:132人目の素数さん
20/05/26 20:31:22.43 aoyeOu+O.net
ぶっちゃけレフリー誰だと思う?
俺はフェセンコ入って無いんじゃないかと思う。
遠アーベルとABC予想の専門家で構成されてるんじゃなかろうか?
Machiel van FrankenhuijsenがABC予想関連の査読者と予想する。

51:現代数学の系譜 雑談
20/05/26 20:40:39.01 Z6gj5ozm.net
URLリンク(carmonamateo.github.io)
Letter of Mochizuki to M.Carmona 13.11.2017
Dear Carmona,
There is a very substantive mathematical difference between the theory of Galois categories/topoi as developed in SGA1/SGA4 and the theory of anabelioids as developed in my paper "The Geometry of Anabelioids": Namely, the notion of slimness allows one to work with 1-categories of (slim) anabelioids, whereas the
theory of Galois categories/topoi as developed in SGA1/SGA4 gives rise to 2-categories of Galois categories/topoi. In particular, "Galois groups"
(i.e., in the classical sense) arise naturally as groups of 1-morphisms in 1-categories of slim anabelioids, which is a very substantive mathematical difference from the way in which they arise in 2-categories of Galois categories/topoi, i.e., as groups of 2-morphisms in 2-categories.
This difference between 1- vs. 2-categories or 1- vs. 2-morphisms plays a fundamental role in the theory of anabelioids (as developed both in my paper "The Geometry of Anabelioids", as well as in subsequent papers, e.g., papers on combinatorial anabelian geometry).
Put another way, this difference may be understood as being analogous to the difference between


52:Algebraic spaces (which form a 1-category) Of course, algebraic spaces and (Deligne-Mumford) algebraic stacks are closely related, in the sense that both arise by considering gluing operations in the etale topology of schemes. On the other hand, the substantive difference between 1- and 2-categories gives rise to many substantive mathematical differences in various geometric arguments. In particular, this substantive difference between 1- and 2-categories is sufficiently significant as to render extremely strange and unnatural any attempt to use the same terminology for both algebraic spaces and algebraic stacks. Sincerely, Shinichi Mochizuki and (Deligne-Mumford) algebraic stacks (which form a 2-category).



53:現代数学の系譜 雑談
20/05/26 20:46:23.41 Z6gj5ozm.net
>>49
どうも
まず、レフェリーが何人いるのかだが、3人では?
除く玉川
で、日本人2人、海外1人
3人が連絡を取り合いながら、進めたと思う
フェセンコ先生は、私も入っていないと思う
Emmanuel Lepage (Sorbonne Univ., Paris, France) 先生ではないでしょうか?(^^

54:132人目の素数さん
20/05/26 23:31:29 J2RGhwCe.net
>>49
山下GとMサイディだろ

55:132人目の素数さん
20/05/27 00:12:34 aXsp8sKU.net
goは違うと思う、frankenhuijsen, saidi, lepage?

56:132人目の素数さん
20/05/27 00:32:42 BLKxRk2q.net
レフリーは新垣結衣 間違いない

57:粋蕎
20/05/27 05:31:19.93 EnH7JxEr.net
現代数学の系譜 雑談#雑談ガロア (11) (新無) <Dat落>
もう「雑談」て入れん方がええ、
現代数学の系譜
で十分じゃ

58:132人目の素数さん
20/05/27 06:58:43.40 FR6aIDW8.net
いっそのこと、
ガンバレ!もっちー
に改名すれば?

59:132人目の素数さん
20/05/27 07:02:33.41 FR6aIDW8.net
>>51
>レフェリーが何人いるのかだが、3人では?
>で、日本人2人、海外1人
星と山下、だったらパワハラ案件のニヨイが・・・

60:現代数学の系譜 雑談
20/05/27 07:27:53.38 dv6rS0Xa.net
>>55
粋蕎さん、どうも
レスありがとう
私としては、5ch数学板でやっていることは、全て”雑談”という定義です
(本当に数学やるなら、別の場所へw(^^; )

61:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 07:37:22 dv6rS0Xa.net
>>52-53 >>57
星と山下は、レフェリーとしては、玉川&柏原が認めないでしょうね(^^
査読過程は、公表しないとはいうものの、論文審査の議事録とか内部では残るから (審査過程を公表しないのが普通です)

万一のとき、文春砲が炸裂しかねない(「IUT審査お手盛り」とか言われかねない)
実質は別として、形式的にはきちんとしておくべしであって、そのようになっていると思います

62:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 07:44:17 dv6rS0Xa.net
>>57
>山下、だったらパワハラ案件のニヨイが・・・

そうなんだ(^^;
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
山下剛
A proof of the abc conjecture after Mochizuki.
preprint. last updated on 8/July/2019.
on the footnote
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
On the footnote

Related to the footnote on page 10, from the point of view of the academic integrity,
I would like to mention the following 2 facts:

--In an email on 13/November/2015, Ivan Fesenko did an academic harassment,
by revealing and using a part of contents and the writer's name of a reference letter for an employment.

--In an email on 14/November/2015, Ivan Fesenko modified my email with quotation symbol ">"
and fabricated an email, as though I had written it.

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
A proof of the abc conjecture after Mochizuki.preprint. Go Yamashita last updated on 8/July/2019.
P10
<footnote>
1
Ivan Fesenko wrote, in the published version of his survey “Arithmetic deformation theory via
arithmetic fundamental groups and nonarchimedean theta-functions, notes on the work of Shinichi
Mochizuki”, that he encouraged the author to learn and scrutinise arithmetic deformation theory
subsequent to his meeting with Mochizuki in mid-September 2012. In fact, the author had already
sent an email to Mochizuki on the 1st of September 2012, in which the author expressed his interest
in studying inter-universal Teichm¨uller theory.
2
In particular, the author began his study of inter-universal Teichm¨uller theory of his own will. In
the latest version of Fesenko’s survey (posted on Fesenko’s web site subsequent to the publication
of the published version of the survey), Fesenko replaced the expression “encouraged Yamashita”
by the expression “supported his interest to study the theory”.

63:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 07:51:54 dv6rS0Xa.net
>>60
>--In an email on 13/November/2015, Ivan Fesenko did an academic harassment,

"academic harassment"だから、アカハラかw (アカハタなら、ミスター維新が喜びそうだなw)
こんなこと、書かなきゃ良いとおもうけど
これ書いていたら、P10 <footnote> があるだけで、おれがRIMSの編集長なら、PRIMSには 絶対掲載させないだろうね(^^
逆 アカハラじゃんかw(^^;
山下先生も、数学一筋で 世間知らずなんだろうね
これ書いて、自分の「コモノ」感丸出しって、気付かないんだろうね(自分は大物のつもりかw)

(参考)
URLリンク(kotowaza-allguide.com)
【君子は和して同ぜず小人は同じて和せずの解説】故事ことわざ辞典
【注釈】 『論語・子路』にある孔子のことば、「子曰く、君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」に基づく。
「同ぜず」は「同せず」ともいう。
【出典】 『論語』子路

64:132人目の素数さん
20/05/27 07:57:38 FR6aIDW8.net
>>59
>星と山下は、レフェリーとしては、玉川&柏原が認めないでしょうね

ふーん じゃ、日本人の2人って誰? 玉川でもないんでしょ?

65:132人目の素数さん
20/05/27 08:00:09.18 FR6aIDW8.net
>>60
フェセンコって、なんかいつもイラついてる感じ ヤヴァイ人なのかな?

66:現代数学の系譜 雑談
20/05/27 08:10:55.44 dv6rS0Xa.net
>>62
>ふーん じゃ、日本人の2人って誰? 玉川でもないんでしょ?
下記に二人名前が挙がっているでしょ
私の推理ですが
(参考)
宇宙際 Teichmuller 理論入門 PDF (2019) (Indexあり) URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
謝辞 本稿執筆時に限らずこれまで宇宙際 Teichm¨uller 理論に関する無数の議論にお
付き合いくださった望月新一先生に感謝申し上げます. また, 2013 年度に合計 100 時間
以上にも及ぶセミナーで宇宙際 Teichm¨uller 理論について説明してくださった山下剛先生
に, そして, そのセミナーを共に乗り切りそこでの数々の議論にお付き合いくださった玉
川安騎男先生, 松本眞先生に感謝申し上げます. そして, 本稿に対していくつもの有益な
指摘をくださった安田正大先生と査読者の方に感謝申し上げます.

67:現代数学の系譜 雑談
20/05/27 08:11:27.03 dv6rS0Xa.net
>>63
>フェセンコって、なんかいつもイラついてる感じ ヤヴァイ人なのかな?
同意
結構攻撃的な性格と思いますね(^^;

68:132人目の素数さん
20/05/27 08:11:46.98 FR6aIDW8.net
>>61
>アカハタなら、ミスター維新が喜びそうだなw
アナーキストなら黒旗じゃね?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
---
黒旗や黒色は、1880年代から広くアナキズムと関連付けられるようになった。
多くのアナキストのグループが"black"という単語をその名に冠し、
「黒旗」と題するアナキズム系雑誌も多数出版されてきた。
黒旗は、その濃淡のなさにおいて各国の国旗の色鮮やかさとは対照的であり、
さらに強者に対する服従の普遍的なシンボルである白旗に対しても、
必然的に服従の拒否と抵抗を表すアンチテーゼとなっている。
黒旗は「旗が存在しない」ことの象徴であり、
国民国家の概念そのものに対する反対も表している。
この観点に立てば、黒旗はいずれかの個人や組織が
個々人を適切に分類できるという考えを
拒絶していると見なすこともできる。
現代のアナキズムは、他のイデオロギーの中でも
とりわけ赤旗と強く関連する社会主義と、
起源において共通するところが多い。
アナキズムが黒旗を採用するようになったのは、
社会主義との対立が激しくなった1880年代に、
自身とそれを区別するためである。
その時代には、ピョートル・クロポトキンのように、
新たに黒旗を採用するよりは赤旗を使い続けることを好む
アナキストもいた。
黒旗と赤旗はそもそも、
西インド諸島で活動したフランスの海賊である
バッカニアによって使用されていたために、
良いイメージを持たれていなかった。
17世紀、黒旗(ジョリー・ロジャー)は
「降伏すれば船員の命は奪わない」
との意味合いで海賊船のマストに掲げられていた。
しかし船員が抵抗した場合には赤旗が掲げられ、
バッカニアは容赦ない攻撃を加えたという。
---

69:132人目の素数さん
20/05/27 08:18:22.25 FR6aIDW8.net
>>64
松本眞と安田正大? 遠アーベルの専門家じゃなくていいの?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
松本 眞(まつもと まこと、1965年2月18日 - )は日本の数学者。
広島大学大学院理学研究科教授。
専門は疑似乱数、数論幾何、組合せ数学、位相幾何学。
優れた疑似乱数生成法であるメルセンヌ・ツイスタを考案したことで知られる。
東京都出身。麻布高等学校卒業(1983年)。
東京大学理学部情報科学科卒業(1987年)。
東京大学大学院理学系研究科修士課程(情報科学専攻)(1989年)。
東京大学大学院理学系研究科第一種博士課程(数学専攻)進学。1990年同中途退学。
1990年京都大学数理解析研究所助手。
1995年 京都大学博士(理学)。
論文の題はGalois representations on profinite braid groups on curves
(曲線上のプロファイナイト組紐群へのガロア表現)。
同年慶應義塾大学理工学部専任講師。
1998年慶應義塾大学理工学部助教授。
1999年九州大学大学院数理学研究科助教授。
2000年3月 東京大学博士(工学)。
論文の題はRandom number generators by M-sequences
with high-dimensional equidistribution property,
and their dynamic creation
(M系�


70:pいた高次元均等分布性を持つ乱数の発生法とその動的生成)」。 2000年京都大学総合人間学部助教授。 2003年広島大学大学院理学研究科教授。 2010年から2013年3月まで東京大学大学院数理科学研究科教授。 2013年4月より現職。



71:132人目の素数さん
20/05/27 08:24:41.28 FR6aIDW8.net
>>67
安田正大氏は斎藤毅氏の弟子らしいけど
研究の方向は遠アーベルとは違うみたい
URLリンク(research-er.jp)

72:132人目の素数さん
20/05/27 10:53:31.24 aXsp8sKU.net
Fesenkoは攻撃的かもな。ただ数学関係者意外とみんな口悪いかも?

73:132人目の素数さん
20/05/27 13:10:40 dR7J18Li.net
>>36
いみわからん、信奉者も弟子も、照明が正しいかどうかを独自に判断できるよ。
なんでて気ないと思うのか。

そもそも、数学の証明は信じるか信じないかじゃなくて、
論理が通ってるとみとめるかどうかだし、
弟子も信奉するものもその能力についてで、
無謬性についてではない

74:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 15:52:42 J2wrf4bK.net
>>70
同意です
TARO-NISHINOは、余りにも幼稚ですね

1.分別ある大人がそろって記者会見
 それをウソデタラメを言っているというのがおかしい
2.数学でSTAPもどきの捏造論文だ? どうやってやるのよ? 原理的に無理!
 仮に、そんなことをしても、すぐバレルのは必定。柏原&玉川がそれを分からないはずがない
3.査読を甘くしてどうする? 甘くしたら、万一証明に瑕疵があって、証明未完成で
 他人にそれを指摘修正されて証明を完成されたら? 本人のためにならないし、RIMSにとっても大ダメージでしょ?

上記1~3から帰結される結論は、柏原&玉川はきっちり査読して、100%の自信をもって、「査読OK」の記者会見をしたことに、間違いはないのです!

75:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 15:59:59 J2wrf4bK.net
>>69
>Fesenkoは攻撃的かもな。ただ数学関係者意外とみんな口悪いかも?

Fesenkoは、小物感があるね
まだ、大きな賞をもらってない?
大きな賞をもらうとね、発言の影響力が桁違いになるのよ
(ちょうど、ショルツ先生みたくね(いまなら、うかつなことは言わなかったと思うよ))
そして、一国の総理とか大臣の発言のように、片言隻語が「ああ言った」「こう言った」と、是非が取りざたされるようになる
自然に「毒舌が影をひそめる」のです

その小物に噛みつくYGjは、もっと小物だけれどね

76:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 16:01:29 J2wrf4bK.net
>>72 タイポ訂正

その小物に噛みつくYGjは、もっと小物だけれどね
 ↓
その小物に噛みつくYGは、もっと小物だけれどね

分かると思うが(^^

77:132人目の素数さん
20/05/27 16:13:36 FR6aIDW8.net
>>71-73
今日も絶好調ですね

78:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 16:29:58 J2wrf4bK.net
>>67-68

皆さん詳しいね~

ちょっと、IUT査読レフェリーの条件を考えてみると
1.まず、引き受ける気があるか?
 普通、IUTみたいな大作(当時全部で500pと言われた)I~IV を、生半可な気持ちでは受けられないでしょう
 自分の研究に役立つなら、やっても良いと思うかも(そういう意味では、分野近い方が良いでしょうね)
2.頼む側からすれば、信頼できる人かどうか?
 真面目さと、能力と。なにせ、全部で500p。当時、査読検証に数年は掛かると言われ、実際5年(朝日新聞報道)~8年(4月3日発表時点)かかった
3.あと、知識と能力面(これは受ける方と頼む方の両方の視点から)
4.さらには、著者に対する問いかけによる応答


79:(いまどきならメール使えるけど)  (星さんとか山下さんとか、ちょっとしたことなら 気楽に聞ける(著者に問い合わせる前に ちょっと聞いておきたいとかの場合)関係があれば、査読も楽ですよね) さて、そうすると誰が引き受けたのか?(^^;



80:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 16:30:55 J2wrf4bK.net
>>74
はい
ありがとう

>今日も絶好調ですね

雑談ですからw(^^;

81:132人目の素数さん
20/05/27 16:37:58.29 8Q/0Mji8.net
>>72
実力はあるよ。

82:現代数学の系譜 雑談
20/05/27 16:58:17.58 J2wrf4bK.net
>>77
>実力はあるよ。
まあ、そうかも
でもね、大物感がでて、自分の発言の重みが分かると、発言が自然と慎重になるものですよ
でも、懲りないのが、麻生さんかな
Fesenko先生も、弟子がフィールズ賞で、ちょっと発言を慎重にした感あるけどね
YGさんも、大人にならないとね(^^

83:132人目の素数さん
20/05/27 17:26:07 FR6aIDW8.net
>>75 松本眞はないと思う
>>76 なんかハイですね 薬のんでます?

84:現代数学の系譜 雑談
20/05/27 17:56:17.57 J2wrf4bK.net
>>79
>松本眞はないと思う
例えば、松本眞研の准教とか助教とか、複数人で内部ゼミやって
松本眞名で「査読完了!」と戻すとかは、あるかもと思った
まあ、一人でこんなのを読むのは、大変ですよね
特に、松本眞先生くらい「エラクなる」とね (”身体がエライ”w)
>なんかハイですね 薬のんでます?
普通ですよ
関西風です
(ダジャレとジョーク満載の雑談スレですよww)

85:132人目の素数さん
20/05/27 18:09:39.01 FR6aIDW8.net
>>80 出身はどちらですか?奈良?和歌山?

86:132人目の素数さん
20/05/27 19:01:12 aXsp8sKU.net
ちなフェセンコ

URLリンク(ja.wikipedia.org)類体論

87:132人目の素数さん
20/05/27 20:48:10.97 IdibLyMg.net
|“)✨🌟✨モッチ-サマ✨🌟✨
今日モ明日モ明後日モ。。。
ズットズット✨輝eテ✨テクダサィネ…

88:132人目の素数さん
20/05/27 20:56:05.34 IdibLyMg.net
|⚐゙*。○゜✨🌟モッチ-サマ🌟✨
|“)و⚐゙⁎゜✨頑張レ~🎶∗゜✨

89:132人目の素数さん
20/05/27 20:57:05.89 IdibLyMg.net
|=33ピュッ!
ォ邪魔シマスタ~ッ!

90:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 21:02:21 dv6rS0Xa.net
>>82
ありがとう
URLリンク(ja.wikipedia.org)
類体論
(抜粋)
類体論の一般化

数論における一つの自然な展開は、大域体の(アーベルとは限らない)一般のガロワ拡大に対する情報を与える非可換類体論の構成と理解を行うことである。
ラングランズ対応が非可換類体論と見做されることが多く、そして実際にラングランズ対応が確立されたときには大域体の非可換ガロワ拡大に関する非常に豊かな理論を含むことになるのだが、しかしラングランズ対応はアーベル拡大の場合の類体論が持っていた有限次ガロワ拡大についての数論的情報のほとんどを含んでいないのである。
しかもラングランズ対応は類体論の存在定理に対応するものも含んでいない、即ち、ラングランズ対応における類体の概念は存在しないのである。局所および大域の非可換類体論はいくつか存在し、それらはラングランズ対応の観点に対する別の選択肢を与えてくれる。

もうひとつ、数論幾何における自然な展開は、高次局所体および高次大域体のアーベル拡大を構成及び理解することである。後者の高次大域体は、整数環上の有限型スキームの函数体およびその適当な局所化や完備化として生じる。
「高次局所および大域類体論」は代数的 K-理論や、一次元類体論で用いられる K1 の代わりに適当なミルナー K-群を用いる。高次局所および大域類体論は、A. パーシン、加藤和也、イヴァン・フェセンコ、スペンサー・ブロック、斎藤秀司らの数学者が展開した。

URLリンク(kconrad.math.uconn.edu)
Keith Conrad
URLリンク(kconrad.math.uconn.edu)
Expository papers
These were written up for various reasons: course handouts, notes to accompany a talk for a (mathematically) general audience, or for some other purpose that I have since forgotten. If you find typographical or other errors in these files, or have comments, please let me know. Files that are revised will be reposted without any indication that they have been changed (sorry).
URLリンク(kconrad.math.uconn.edu)
HISTORY OF CLASS FIELD THEORY KEITH CONRAD

URLリンク(en.wikipedia.org)
Timeline of class field theory

91:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/27 23:36:36 dv6rS0Xa.net
>>85
また来てね~(^^

92:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/05/27 23:46:17 EnH7JxEr.net
>>17
瀬田氏、残念乍ら其れは過言じゃ。

『数学界の査読』と言えど残念乍ら人間の業。一皮剥けば…今も尚、学閥贔屓が猛威を振るう世界。
ネット世界が偶々、テレンコタコの弟子一党の寄生受賞を阻止できたに過ぎない。

未だにあんな寄生受賞や受賞乗っ取りを企んどる勢力が居る場合、善意の詳説が下策と成る可能性も有る。

以上、好意的解釈。一方、儂は懐疑的解釈も忘れん。
一、まくし立て押し売り説
二、ゴールポストエンドレス移動で万が一ギャップ指摘成立されても半永久的に共同受賞を目論む
三、ソフトバンクばりの日本disり
四、日本disりどころじゃない世界disり

世界を統治するは核でも銃でも剣でもない。

鋸である。唐辛子である。水銀である。生き埋めである。感覚遮断である。
理性でも苦しみでもない、死を恐れぬサイコパスどころではなき真性精神欠陥ででさえ
恥や後悔や苦しみ痛みでも無き、壮絶な後生感に焦り藻掻き嘆き出す
最も死を恐れる莫大な後生感こそ、人格矯正の最も重要な情緒である。

残念じゃが、人間も動物に過ぎんのよ。

93:粋蕎
20/05/27 23:51:01.27 EnH7JxEr.net
>>66
オドレの理念の場合は黒旗じゃのうてブラック個人じゃ、反社行為不問の個人マフィア予備軍じゃ。
其の癖、嫁を取り従え支配する半端者。都合教の信者に過ぎん。

94:現代数学の系譜 雑談
20/05/28 07:35:35.69 YeZrvPal.net
>>88
粋蕎さん、どうも
レスありがとう
私が>>17で言っていることは単純で
「IUTは、ガウスが フェルマーの最終定理を評したような 孤立した理論ではない」!ということです
つまり、望月先生が大風呂敷を広げているように、ABC予想、Szpiro予想、Vojta予想が全部解けてしまう
(南出先生のExplicit版が完成すれば、 フェルマーの最終定理の別証明も得られる)
繰返すが、孤立した問題ならば、無視しようとすればできる(成


95:否が自分の数学研究に影響しないから) しかし、もしABC予想が、定理になったとすると、その影響は計り知れないのです ある研究者が苦心惨憺証明したことが、実はABC予想を使って簡単にできることになるからです 言っているのは、単純なことです IUTは無視できないのです http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20IV.pdf INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY IV: ¨ Shinichi Mochizuki April 2020 Abstract In the present paper, estimates arising from these multiradial algorithms for splitting monoids of LGP-monoids are applied to verify various diophantine results which imply, for instance, the so-called Vojta Conjecture for hyperbolic curves, the ABC Conjecture, and the Szpiro Conjecture for elliptic curves. P40 Section 2: Diophantine Inequalities In the present §2, we combine Theorem 1.10 with the theory of [GenEll] to give a proof of the ABC Conjecture, or, equivalently, Vojta’s Conjecture for hyperbolic curves [cf. Corollary 2.3 below]. http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Minamide%20---%20Explicit%20estimates%20in%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(in%20progress).pdf Explicit estimates in inter-universal Teichm¨uller theory (in progress) (joint work w/ I. Fesenko, Y. Hoshi, S. Mochizuki, and W. Porowski) Arata Minamide RIMS, Kyoto University November 2, 2018 P21 §5 Expected Main Results Expected Theorem (Effective ABC for mono-complex number fields) Expected Corollary (Application to Fermat’s Last Theorem)



96:132人目の素数さん
20/05/28 09:27:09 LQJQ+5wP.net
>>89
|)…「嫁」?
…チョット雑談スレニ、、、
|')و»コィコィッ

97:132人目の素数さん
20/05/28 09:46:36.80 GnxzQRym.net
「先生」というのは誰にでもつけていい言葉ではない。
政治家につける「先生」の意味と、教師の後につける「先生」の意味と
或る教授を表す「先生」の意味と、その教授の弟子につける「先生」の意味は、お互いに意味が違う。
歴史上の偉大な数学者のことをその名前の後に「先生」をつけて呼ぶことはないだろ。

98:132人目の素数さん
20/05/28 10:45:12.21 HJmCPiag.net
>>89 >>91
誤 嫁
正 オナホ

99:現代数学の系譜 雑談
20/05/28 10:50:18.23 LOTC0/EA.net
>>92
どうも
コメントありがとう
同じような言葉に”師”があるね
教師とか(^^;
(参考)
URLリンク(kanji.quus.net)
漢字書き順・筆順調べ無料辞典
師の熟語一覧 ≫ 師:2字熟語など
師がつく2字熟語・表現・名詞・ことわざなど
医師 雨師 唄師 鋭師 王師 恩師 画師 戒師 釜師 瓦師
旗師 技師 弓師 旧師 漁師 京師 教師 曲師 琴師 駒師
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小師 状師 図師 水師 先師
師の読み方(音読み・訓読み)

[師]文字数別の熟語・言葉
・二文字熟語・言葉 ・三文字熟語・言葉
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・六文字熟語・言葉 ・七文字熟語・言葉
・八文字熟語・言葉 ・九文字熟語・言葉
・十文字熟語・言葉 ・十一文字熟語・言葉

100:132人目の素数さん
20/05/28 11:15:09.47 LQJQ+5wP.net
め~チャマ…可愛想…
|ノд`)。゜>>93
ォ※※ニ代ッテアゲタィ…
め~チャマノ…
ォ※※ニナリタカッタ…゜。(ノд)゜。
め~チャマノ…ォ※※ガ羨マシィョ-…!
゜。✳゜。○*゜。(ノд)゜。

101:132人目の素数さん
20/05/28 11:24:36.22 LQJQ+5wP.net
。。。答ェ合ワセ~!
「ォ※※」

「ォ母様」ダョ?
(*´艸`)…ププッ!

102:132人目の素数さん
20/05/28 11:30:08.26 LQJQ+5wP.net
|艸`)ナ~ンテネッ!
。。。
|д`;)ハッ!
ヌシサマ~ゴメンナサ-ィ!
|=333 ピュッ!

103:現代数学の系譜 雑談
20/05/28 11:50:40.87 LOTC0/EA.net
>>80
松本眞氏を挙げたもう一つの理由、下記(^^;
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月 感想・着想
2008年04月09日
 ・「combGC」(=「Grothendieck予想の組合せ論版」--- 2007年の論文を
  参照)を適用することによって、松本眞氏の有名な「単射性定理」(=
  1996年のCrelleの論文のTheorem 2.2)の「組合せ論版」ができそう。
  これは2つの意味において興味深い展開だと思う。まず、第一に、
  「Grothendieck予想型」の定理の*応用*になっているところが面白い。
  第二に、証明では、「combGC」は一種の*「canonicalな分裂」*を
  構成するのに使うのだが、IUTeichにおいても、遠アーベル幾何は正に一
  種の「canonicalな分裂」を構成するのに使うことを連想させるところ
  がある。(最近の「過去と現在の研究の報告」を参照。)特に、この
  「canonicalな分裂」が、松本さんの議論における「スキーム論から
  生じる」という性質の「代役」を果たしているところが、IUTeichとの
  類似性を更に感じさせるものである。因みに、この「GCのようなもの
  がもたらす分裂=半単純性」という現象の原型は、「center-freeな
  群Gと任意の群Hに対して、HのGによる拡大と、HによるGへの外作用は
  同値である」という事実だと思う。

104:132人目の素数さん
20/05/28 11:58:37.30 HJmCPiag.net
>>98
松本眞って「遠アーベル」の専門家?

105:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 12:07:07 LOTC0/EA.net
>>99
さあ?(^^;

専門:数論幾何(一部) とはあるけどね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
松本 眞(まつもと まこと、1965年2月18日[1] - )は日本の数学者。広島大学大学院理学研究科教授。専門は疑似乱数、数論幾何、組合せ数学、位相幾何学。優れた疑似乱数生成法であるメルセンヌ・ツイスタを考案したことで知られる。

URLリンク(www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp)
松本眞(広島大学)
本人の情報
:履歴・論文リスト(pdfファイル) 連絡先など
一般向け原稿集
:学生さん、一般のひと、数学に興味のあるひと・ないひとに向けて書いた 文章いくつか。
「リンゴが落ちても万有引力は発見できないさ」「研究室案内1996」 「ようこそ/さようなら」ほか。

106:132人目の素数さん
20/05/28 12:07:18 Ni/pgc0j.net
松本さんって研究の守備範囲凄い広いな。東大にも居たけど広島に戻ってるんだな。

107:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 13:41:30 LOTC0/EA.net
これ、ちょっと面白い(^^

URLリンク(www.f.waseda.jp)


108:/ 旧 「早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育学部 数学科 守屋悦朗 研究室」 http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/M-project.html ご近所講座 http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/ABCconjecture1.pdf M-project 守屋悦朗 第34回 『ABC予想って(1): 斬新・難解な証明の検証に8年もかかった!』  (高校生以上)20/04/26 ABC予想って? (1) : 超々入門 1.唐突な発表で登場したビッグニュース 2.望月新一教授(京都大学) 3.学術誌とは 4.レフェリー制 5.論文の長さ、論文数 6.ABC予想とは 7.弱い形のABC予想 8.望月教授の論文が学術誌に採択されたことの京大の発表 9.フェルマーの最終定理とABC予想 10.ABC予想を使ってフェルマーの最終定理を証明する 11.ABC予想は足し算と掛け算の関係を述べている 12.足し算と掛け算を分離して互いに独立なものとして扱う 13.舞台と舞台の間の関係とは 14.舞台と舞台の間の情報交換をどう行なうか 15.群について(1) 定義 16.群について(2) 巡回群 17.群について(3) 対称群 18.対称性通信と群 19.ICT理論がやろうとしていること 20.文献 P5 学術誌について 学術誌に掲載されるまでには最低1年以上の時間がかかるので、近年では、シンポジウム 等で発表された論文を速報的に掲載する(ただし、査読は行われる)形式の Proceedings (会議録)とか Lecture Notes (講義録)といったものも多くなっており、Proceedings に掲載さ れたものを後にバージョンアップして Journal へ投稿することもありますが、そうしないケー スも増えています。 つづく



109:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 13:42:47 LOTC0/EA.net
>>102
つづき

P6
レフェリー制
どの学術誌も論文の妥当性(内容が新規で正しいこと、掲載するだけの価値が
あること等)を審査する制度をもっています。これを査読といい、査読する人を査
読者(レフェリー、 referee)といいます。学術誌によっても違いますが、査読は2人
あるいは3人以上のレフェリーが独立に行います。誰にレフェリーを依頼するかは
学術誌の編集者(editor) や編集委員会が行います。
今回の望月論文は500ページ(前段階の研究も含めると1000ページ以上)にも及ぶ大著であるだけで
なくまったく新しい概念を使っているので8年という年月を要したようです。

P14
足し算と掛け算を分離して互いに独立なものとして扱う

望月教授の IUT理論は、従来からある「数学」と
いう学問の統一体(多数の対象や分野や概念の集合体)である「宇宙」を1つだけで
なく複数考え、それらの間の関係について論じる理論であり、これまでの数学の歴史
にはなかった斬新な考え方を提案する理論です。このように、宇宙とはある数学を展
開する舞台ですから、今後、「宇宙」と「舞台」を同義語として使います。
整数の世界において足し算と掛け算という切り離すことができない構造(それを「正
則構造」と呼ぶことにします)をタイヒミューラー理論との類似性(アナロジー)で 捉え
ようとするものです。このような正則構造を上手く破壊して、いくつもの異なる正則構
造に変形する理論がタイヒミューラー理論ですが、その理論と類似する変形を施して
「足し算と掛け算」という正則構造を破壊(すなわち、分離)して考えようというものです。

つづく

110:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 13:43:18 LOTC0/EA.net
>>103
つづき

P15



111:舞台と舞台の間の関係とは 例えば、足し算を固定しておいて、掛け算だけをタイヒミューラー的に変形する(伸び 縮みさせる)ことを考えます。したがって、本来は足し算と掛け算は切っても切れない関 係にあるのに、これを別々に扱うのです。 舞台1における掛け算というピース(断片)を変形(伸び縮み)させて舞台2における掛 け算にリンク(関連付け)させよう(等しいとみなそう)というわけです。これを式で deg Θ “=“ deg q と書いて表すことにします。Θ と q はそれぞれの舞台に属している“同じもの”(例えば、 掛け算)がサイズや形を変えたものです。deg は多分 degree(程度)の略記でしょう。 例えば、舞台2における足し算に合うように舞台1における掛け算 q を変形したもの が Θ であるとき、この変形において「ひずみ」が起こるかもしれません。IUT 理論では、 このひずみの大きさが計測でき、上記の ”=“ は次のような不等式で表すことができま す: deg Θ ≦ deg q + c P21 次回以降は文献[2]に基づいて述べますが、[1]とは逆に、こちらは大学の 数学科程度の知識が必要になるという、専門的すぎる極端さです。 (引用終り) 以上



112:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 13:44:28 LOTC0/EA.net
>>101
>松本さんって研究の守備範囲凄い広いな。東大にも居たけど広島に戻ってるんだな。

そうですね
確かにそう思います(^^

113:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 13:49:03 LOTC0/EA.net
>>103
>このように、宇宙とはある数学を展
>開する舞台ですから、今後、「宇宙」と「舞台」を同義語として使います。

ここだけ
”今後、「宇宙」と「舞台」を同義語として使います”は、全く同意です

ホッジ舞台と「宇宙」が、同義語として使われているのではないか?

IUTを読んで、そう思いましたね(^^;

114:現代数学の系譜 雑談
20/05/28 14:12:16.98 LOTC0/EA.net
メモ
URLリンク(researchmap.jp)
researchmap
中村 博昭
ナカムラ ヒロアキ (Hiroaki Nakamura)
[48j]グロタンディーク・タイヒミュラー理論の話題から
中村博昭
第 63 回代数学シンポジウム(於 東京工業大学,2018 年 9 月)報告集 2019年

115:132人目の素数さん
20/05/28 14:15:08.38 maKuGXXp.net
ということは宇宙際じゃなくて舞台際タイヒミュラーだったんだな
Θリンクで接続とやらもhodge theater に対してだよね

116:132人目の素数さん
20/05/28 15:07:09.47 /aJY4Bcm.net
>>102
本当に上っ面だけの読書感想文だな。
急に証明されていない強いABC予想使ってミスリード誘ってるし、最後の方はICT理論って書いてるし。情報化社会かよ。

117:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 15:28:24 LOTC0/EA.net
下記 中村 円分指標 Tate 加群 Z?(1)= 星 円分物 Tate 捻り “Zb(1)”か(^^;

前スレ46 スレリンク(math板:695番) より
URLリンク(mathsoc.jp)
日本数学会 代数学分科会 ホームページ
URLリンク(mathsoc.jp)
代数学シンポジウム関連情報
第63回 代数学シンポジウム
2018年9月3日(月)~9月6日(木)
URLリンク(mathsoc.jp)
グロタンディーク・タイヒミュラー理論の話題から 中村博昭(大阪大学理学研究科)
URLリンク(mathsoc.jp)
第63回代数学シンポジウム報告集 - 日本数学会 報告集講演統合版(2019年1月発行)(pdf file)
(*)14:45-15:45 中村 博昭(大阪大学 理学研究科). 「グロタンディーク・タイヒミュラー理論の話題から」

1.1. 円分指標. 最初の重要な関数は 円分指標 χ : GQ → Z?× と呼ばれるもので,1の冪
根 ζn = e2πi/n ∈ Q への GQ の作用を体現する:より正確には,各 σ ∈ GQ に対して



118:ヤ(σ) ∈ Z?× を,σ(ζn) = ζχ(σ) mod n n (n ? 1) によって定める.GQ が円分指標倍で作用する 加群 Z? を 1 階の Tate 加群といい,Z?(1) とかく.円分指標は,数論的基本群においては, 代数多様体から因子を取り除いた状況でいたるところで現れる.その理由は典型的な場合 X = Gm = P1 ? {0,∞} をモデルとして説明できる:その数論的基本群 πQ は,ローラン 級数体 ∪nQ((t1/n)) の自己同型のうち, 係数への GQ 作用と,穴の周りを一周するループに 対応する元 x : t1/n → t1/nζ?1n(n ? 1) とで生成される半直積群 πQ = GQ ? ?x? と同一視 され,幾何的基本群 π1 = ?x? ?= Z? への GQ の作用は円分(指標倍による)作用に他なら ないことが確かめられる (Branch cycle argument). すなわち πQ = GQ ? Z?(1). つづく



119:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 15:29:01 LOTC0/EA.net
>>110
つづき

前スレ46 スレリンク(math板:685番) より
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
宇宙際Teichmuller理論入門(On the examination and further development of inter-universal Teichmuller theory)
星 裕一郎 Aug-2019 数理解析研究所講究録別冊 B76
(抜粋)
P83
§ 1. 円分物
この §1 では, その対象の輸送の遂行の際に重要な役割を果たす 円分
物 (cyclotome) という概念についての解説を行います.
円分物とは何でしょうか. それは Tate 捻り “Zb(1)” のことです. 広義には, Zb(1) の
商や, あるいは, “(Q/Z)(1)” という可除な変種も円分物と呼ばれます. 遠アーベル幾何学
において, この円分物の “管理” は非常に重要です. この点について, もう少し説明しましょう.
(引用終り)

冒頭からワカランw(^^;
Tate 捻り “Zb(1)”? 下記かな?
URLリンク(en.wikipedia.org)
Tate twist
(抜粋)
In number theory and algebraic geometry, the Tate twist,[1] named after John Tate, is an operation on Galois modules.
For example, if K is a field, GK is its absolute Galois group, and ρ : GK → AutQp(V) is a representation of GK on a finite-dimensional vector space V over the field Qp of p-adic numbers, then the Tate twist of V, denoted V(1), is the representation on the tensor product V?Qp(1), where Qp(1) is the p-adic cyclotomic character
(i.e. the Tate module of the group of roots of unity in the separable closure Ks of K).
More generally, if m is a positive integer, the mth Tate twist of V, denoted V(m), is the tensor product of V with the m-fold tensor product of Qp(1).
Denoting by Qp(?1) the dual representation of Qp(1), the -mth Tate twist of V can be defined as
V ◯X Q_p(-1)^{◯X m}.
References
'The Tate Twist', in Lecture Notes in Mathematics', Vol 1604, 1995, Springer, Berlin p.98-102
(引用終り)
以上

120:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 15:31:04 LOTC0/EA.net
>>108
>ということは宇宙際じゃなくて舞台際タイヒミュラーだったんだな
>Θリンクで接続とやらもhodge theater に対してだよね

”宇宙際じゃなくて舞台際タイヒミュラー”
に同意。多分(^^;

121:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 15:36:10 LOTC0/EA.net
>>109
>急に証明されていない強いABC予想使ってミスリード誘ってるし、最後の方はICT理論って書いてるし。情報化社会かよ。

確かに
強いABC予想からFLTの話は、南出であったと思った
この方が、分かり易いなと思ったよ(ほんとは違うけどね)

”最後の方はICT理論って書いてるし”か、なるほど IUTのタイポだろうね
でもね、こういう動きが、これから出てくると思う
(査読やレフェリーの解説は、加藤本より突っ込んでいる感じだったな)

122:132人目の素数さん



123:
>>1 【閲覧注意】密室.論文査読崩壊【隔離】 ・IUT論文の査読は崩壊していた 2018年6月 PRIMS編集委員(=RIMS教授)は IUT論文の査読結果が出る前の 査読中から、IUT論文の結果を 「abc予想を解決」 と認定した。 ↓ 京都大学数理解析研究所 第2期中期目標期間(平成22年~ 平成27事業年度)について 1 現況調査表 平成28年6月 P28-3 
 資料 2. 発表論文数 
所員の 発表論文数 
査読付き論文のみ ←
 p28-10 
事例4「数論幾何の研究」 
 「望月新一に よる「宇宙際タイヒ ミューラー理論」の構築とその結果 としての ABC 予想の解決は、特筆すべき出来事である。」 「当該論文は現在査読中であるが」← 
「望月新一が同理論の概要を解説した 業績番号1― (2)(2014)が、講究録別冊 として刊行されている」 (RIMS現況調査表。 京都大学.数理解析研究所が文科省 所管の独立行政法人 大学改革支援・ 学位授与機構へ提出) https://www.niad.ac....5_kyoto_2016_5_3.pdf



124:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 16:10:16 LOTC0/EA.net
>>112
補足
下記の朝日新聞の記事のIUT説明図で、「宇宙」とされているのは
明らかに、”ホッジ舞台と「宇宙」が、同義語として使われている”(>>106)と思いました(^^

(参考)
URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞デジタル>記事
異次元の数学者がかけた魔法 ABC予想を読み解くと 
有料会員記事
石倉徹也
2020年5月25日
(抜粋)
IUT説明図 URLリンク(www.asahicom.jp)

125:132人目の素数さん
20/05/28 17:25:37.55 Tcy2578x.net
まあショルツやファルティングスにダメだしされている今の状況では
国際数学者会議でもダメだしでしょ

126:132人目の素数さん
20/05/28 17:58:06.31 QlSwzNUL.net
>>114
しつこい
無視

127:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/28 23:43:35 YeZrvPal.net
>>116
>まあショルツやファルティングスにダメだしされている今の状況では
>国際数学者会議でもダメだしでしょ

1.ショルツ氏が主張していることは、Woitブログで明らかになったように、IUTは原理的に不成立だという主張です
 しかしながら、その指摘は2年前になされ、RIMSとしては2年掛けて再査読して、SSレポートをアウトにして IUTの証明にOKを出した
2.曰く付きの論文だから、査読は慎重に行われたに違いないし、小さな瑕疵を見逃すならあり得るとしても
 SSレポートのいうような「IUTは原理的に不成立」を(しかも指摘されている点を)査読で見逃すはずもない
3.実際 ショルツ氏の勘違いだろうし、woitブログでは、ショルツ氏の側から、議論を打ち切って、あとはメールとしたのです
 今頃は Stix氏に じっくり 本当のことを教えて貰えているでしょうね(^^

(参考)
URLリンク(www.math.columbia.edu) (woitブログ)
Not Even Wrong Latest on abc Posted on April 3, 2020 by woit

Peter Scholze says:
April 6,2020
(抜粋)
I may have not expressed this clearly enough in my manuscript with Stix, but there is just no way that anything like what Mochizuki does can work.
(I would not make this claim as strong as I am making it if I had not discussed this for with Mochizuki in Kyoto for a whole week; the following point is extremely basic, and Mochizuki could not convince me that one dot of it is misguided, during that whole week)

The reason it cannot work is a theorem of Mochizuki himself.
This states that a hyperbolic curve X over a p-adic field K (maybe with some assumptions, all of which are always satisfied in all cases relevant to IUT) is determined up to isomorphism by its fundamental group π1(X), and in fact automorphisms of X are bijective with outer automorphisms of π1(X).
Thus, the data of X is completely equivalent to the data of π1(X) as a profinite group up to conjugation.
In IUT, Mochizuki always considers the latter type of data, but of course up to equivalence of groupoids this makes no difference.

128:132人目の素数さん
20/05/29 02:06:26 iAD1eYYE.net
>>92
語彙には複数意義の使用例があるってだけの話
くだらなすぎる指摘だな

129:132人目の素数さん
20/05/29 02:48:52 Kzi4cS3U.net
>>119
>語彙には複数意義の使用例があるってだけの話
それしか読み取れないとはお目出たい。
昔の名大の物理学科の教授は互いに「先生」をつけて呼ばない習慣があった話や、
以前、「先生」とつけて呼ばれたくない教授がいた話を知らないのか。
普通の人は首相や国会議員に「先生」をつけて呼ばない。
「先生」は、つけ方次第では揶揄することにもなり得る。

130:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 07:48:22.87 iKYGql4r.net
>>115
>明らかに、”ホッジ舞台と「宇宙」が、同義語として使われている”(>>106)と思いました(^^
メモ
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY I: ¨
CONSTRUCTION OF HODGE THEATERS
Shinichi Mochizuki
May 2020
P21
In particular, unlike the case with ring homomorphisms or morphisms of schemes with respect to which the ´etale fundamental group satisfies well-known functoriality properties,
in the case of nonring/scheme-theoretic filters, the only “type of mathematical object” that makes sense simultaneously in both the domain and codomain theaters of the filter is the notion of a topological group.
In particular, the only data that can be considered in relating ´etale fundamental groups on either side of a filter is the ´etale-like structure constituted by the underlying abstract topological group associated to such an ´etale fundamental group, i.e.,
devoid of any auxiliary data arising from the construction of the group “as an ´etale fundamental group associated to a basepoint determined by a geometric point of a scheme”.
It is this fundamental aspect of the theory of the present series of papers
? i.e., of relating the distinct set-theoretic universes associated to the distinct fiber functors/basepoints on either side of such a non-ring/scheme-theoretic filter
? that we refer to as inter-universal.
This inter-universal aspect of the theory manifestly leads to the issue of considering the extent to which one can understand various ring/scheme structures by considering only the underlying abstract topological group of some ´etale fundamental group arising from such a ring/scheme structure
? i.e., in other words, of considering the absolute anabelian geometry [cf. the Introductions to [AbsTopI], [AbsTopII], [AbsTopIII]] of the rings/schemes under consideration.
つづく

131:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 07:49:07.94 iKYGql4r.net
>>121
つづき
At this point, the caref


132:ul reader will note that the above discussion of the inter-universal aspects of the theory of the present series of papers depends, in an essential way, on the issue of distinguishing different “types of mathematical objects” and hence, in particular, on the notion of a “type of mathematical object”. This notion may be formalized via the language of “species”, which we develop in the final portion of [IUTchIV]. Another important “inter-universal” phenomenon in the present series of papers ? i.e., phenomenon which, like the absolute anabelian aspects discussed above, arises from a “deep sensitivity to particular choices of basepoints” ? is the phenomenon of conjugate synchronization, i.e., of synchronization between conjugacy indeterminacies of distinct copies of various local Galois groups, which, as was mentioned in §I1, will play an important role in the theory of [IUTchII], [IUTchIII]. The various rigidity properties of the ´etale theta function established in [EtTh] constitute yet another inter-universal phenomenon that will play an important role in theory of [IUTchII], [IUTchIII]. §I4. Relation to Complex and p-adic Teichm¨uller Theory つづく



133:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 07:49:27.68 iKYGql4r.net
>>122
つづき
P33
We shall refer to an isomorphic copy of some object as an isomorph of the object.
If C and D are categories, then we shall refer to as an isomorphism C→D any
isomorphism class of equivalences of categories C→D. [Note that this terminology
differs from the standard terminology of category theory, but will be natural in the
context of the theory of the present series of papers.] Thus, from the point of view
of “coarsifications of 2-categories of 1-categories” [cf. [FrdI], Appendix, Definition
A.1, (ii)], an “isomorphism C→D” is precisely an “isomorphism in the usual sense”
of the [1-]category constituted by the coarsification of the 2-category of all small
1-categories relative to a suitable universe with respect to which C and D are small.
(引用終り)

134:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 07:58:12.97 iKYGql4r.net
>>121-123
補足
IUT I で、
1)
”universe”が出てくるのは、2箇所のみ
 >>121より
? i.e., of relating the distinct set-theoretic universes associated to the distinct fiber functors/basepoints on either side of such a non-ring/scheme-theoretic filter
? that we refer to as inter-universal.

 >>123より
Appendix, Definition
A.1, (ii)], an “isomorphism C→D” is precisely an “isomorphism in the usual sense”
of the [1-]category constituted by the coarsification of the 2-category of all small
1-categories relative to a suitable universe with respect to which C and D are small.
2)
あと、この範囲で”theater”が出てくるのが一箇所
In particular, unlike the case with ring homomorphisms or morphisms of schemes with respect to which the ´etale fundamental group satisfies well-known functoriality properties,
in the case of nonring/scheme-theoretic filters, the only “type of mathematical object” that makes sense simultaneously in both the domain and codomain theaters of the filter is the notion of a topological group.
3)
なので、望月先生の心の中では、”universe”と”theater”とは、微妙に使い分けているみたい
(^^;

135:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 08:05:02.11 iKYGql4r.net
>>124
補足の補足
P21
It is this fundamental aspect
of the theory of the present series of papers - i.e.,
of relating the distinct set-theoretic universes associated to the distinct
fiber functors/basepoints on either side of such a non-ring/scheme-theoretic
filter
- that we refer to as inter-universal. This inter-universal aspect of the theory
manifestly leads to the issue of considering
the extent to which one can understand various ring/scheme structures
by considering only the underlying abstract topological group of some
´etale fundamental group arising from such a ring/scheme structure
- i.e., in other words, of considering the absolute anabelian geometry [cf. the
Introductions to [AbsTopI], [AbsTopII], [AbsTopIII]] of the rings/schemes under
consideration.
が、”universe”について、一番言いたいことなのかな?
でも、
”of relating the distinct set-theoretic universes associated to the distinct
fiber functors/basepoints on either side of such a non-ring/scheme-theoretic
filter”
が、なんかちょっと違和感というか、そうなの? という感じがするな(^^

136:132人目の素数さん
20/05/29 09:19:14 ILd5rpzK.net
ガロアスレ主にしては珍しくいい指摘だな
一般向けに宇宙という用語を広めまくってるが、劇場に撤回したほうがいいんじゃないか
マルチラディカルアルゴリズムを宇宙にも適用できるとかいう話だったと思うが、それは失敗してるし

137:132人目の素数さん
20/05/29 09:24:41 ILd5rpzK.net
マルチラジアルアルゴリズムか

138:132人目の素数さん
20/05/29 13:08:26.02 ngyEKeql.net
>>126
そもそもuniverseは宇宙だけどuniversalは普遍的なという意味
universal setは普遍集合だね

139:132人目の素数さん
20/05/29 13:09:35.34 xfLGHZA2.net
宇宙ってのはグロタンディーク宇宙の意味なら、そちら使う方がいいだろう

140:132人目の素数さん
20/05/29 13:12:25.52 ngyEKeql.net
え、もしかしてこれも意図


141:的な誤訳なのか…



142:132人目の素数さん
20/05/29 13:47:28.45 OW+nLr++.net
>>128
って言われても本人たちが宇宙って広めてないか

143:132人目の素数さん
20/05/29 13:57:01.13 ngyEKeql.net
>>131
宇宙のほうがSFっぽいから一般ウケ狙いなんだろ
みなさんが高校のとき数学の集合の授業で黒板に一番外側をぐるっと囲ってUって書きましたよね?
って言ったらみんな去って行ってしまうと思う

144:132人目の素数さん
20/05/29 14:02:41.45 OW+nLr++.net
>>132
でもグロタンディーク宇宙に結びつけるのは失敗してるわけだから、
一般向けだからこそ嘘は良くないと思うがな

145:132人目の素数さん
20/05/29 14:06:04.12 ngyEKeql.net
>>133
嘘を見抜けない素人は騙されとけという数学者の傲慢を感じる
それに対する怒りが自分のモチベーションw

146:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/29 16:39:25 L93mHa1Z.net
>>122 補足

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY I: ¨
CONSTRUCTION OF HODGE THEATERS
Shinichi Mochizuki
May 2020

P21
§I3. Basepoints and Inter-universality
(ここ、こんな表題ついていたんだw 気づかなかったな(^^ )

P33
We shall refer to an isomorphic copy of some object as an isomorph of the object.
If C and D are categories, then we shall refer to as an isomorphism C→D any isomorphism class of equivalences of categories C→D.
[Note that this terminology differs from the standard terminology of category theory, but will be natural in the context of the theory of the present series of papers.]
Thus, from the point of view of “coarsifications of 2-categories of 1-categories”
[cf. [FrdI], Appendix, Definition A.1, (ii)],
an “isomorphism C→D” is precisely an “isomorphism in the usual sense”of the [1-]category constituted by the coarsification of the 2-category of all small 1-categories relative to a suitable universe with respect to which C and D are small.
<参考文献>
[FrdI] S. Mochizuki, The Geometry of Frobenioids I: The General Theory, Kyushu J. Math. 62 (2008), pp. 293-400.

<DeepL 翻訳で これを手直しする>
あるobjectの同型コピーを、そのobjectの同型と呼ぶことにする。
CとDがcategoriesであるならば、categoriesC→Dの同値の同型クラスをすべて同型C→Dと呼ぶことにする。
[この用語は、カテゴリ理論の標準的な用語とは異なるが、本稿の一連の論文の理論の文脈では当然のことであることに注意されたい。]
したがって、「1カテゴリの2カテゴリによる粗相化(coarsification)」という観点からは
( [FrdI]、付録、定義A.1、(ii)を参照のこと)
「同型C→D」とは、正確には 「通常の意味での同型」で [1-]カテゴリで 2カテゴリの粗相化(coarsification) によって構成される (すべてのsmallな1カテゴリの
相対的に 適切な宇宙で CとDがsmallものに関して)。
(引用終り)

訳していて、意味分からんな

147:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/29 16:42:31 L93mHa1Z.net
>>126
>ガロアスレ主にしては珍しくいい指摘だな

ありがとう

>一般向けに宇宙という用語を広めまくってるが、劇場に撤回したほうがいいんじゃないか

そうですね
牧師が、聖書の「復活」とか、どう苦労して伝道するかですね
数学では「信じるものは救われる」ではなく「全てを疑え」ですからね(^^

148:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/29 16:49:30 L93mHa1Z.net
>>135
>[cf. [FrdI], Appendix, Definition A.1, (ii)],
>[FrdI] S. Mochizuki, The Geometry of Frobenioids I: The General Theory, Kyushu J. Math. 62 (2008), pp. 293-400.

下記か
ほんと、これは堪らんな~w(^^;
無限後退感ありありですねww

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
THE GEOMETRY OF FROBENIOIDS I:
THE GENERAL THEORY
Shinichi Mochizuki
June 2008
(抜粋)
P118
Appendix: Slim Exponentiation
In the present Appendix, we discuss some elementary general nonsense concerning slim categories.
Definition A.1.
(i) A 2-category of 1-categories will be called 2-slim [cf. [Mzk7], Definition
1.2.4, (iii)] if every 1-morphism [i.e., functor] in the 2-category has no nontrivial
automorphisms.
(ii) If D is a 2-category of 1-categories, then we shall write
|D|
for the associated 1-category whose objects are objects of D and whose morphisms
are isomorphism classes of morphisms of D [cf. [Mzk7], Definition 1.2.4, (iv)]. We
shall also refer to |D| as the coarsification of C.
Remark A.1.1. The name “coarsification” is motivated by the theory of “coarse
moduli spaces” associated to (say) “fine moduli stacks” [cf. [Mzk7], Remark 1.2.4.1].
The following result may be regarded as a generalization of [Mzk7], Proposition
1.2.5, (ii) [a result concerning anabelioids], to the case of arbitrary slim categories.

149:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/29 18:00:18 L93mHa1Z.net
>>137
追加
>[Mzk7] S. Mochizuki, The Geometry of Anabelioids, Publ. Res. Inst. Math. Sci. 40 (2004), pp. 819-881.

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
The Geometry of Anabelioids
Shinichi MOCHIZUKI*
Communicated by T. Kawai. Received October 20, 2003. Revised January 15, 2004
(抜粋)
P18
Definition 1.2.4.
(i) Let G be a profinite group. Then we shall say that G is slim if the centralizer
ZG(H) of any open subgroup H ⊆ G in G is trivial.
(ii) Let X be an anabelioid. Then we shall say that X is slim if the fundamental
group π1(Xi) of every connected component i ∈ π0(X ) of X is slim.
(iii) A morphism of anabelioids whose corresponding pull-back functor is rigid
will be called rigid. A 2-category of anabelioids will be called slim if every 1-
morphism in the 2-category is rigid.
(iv) If C is a 2-category, we shall write
|C|
for the associated 1-category whose objects are objects of C and whose morphisms
are isomorphism classes of morphisms of C. We shall also refer to |C| as the coarsification of C.
Remark 1.2.4.1. The name “coarsification” is motivated by the theory of “coarse
moduli spaces” associated to (say) “fine moduli stacks”.
Remark 1.2.4.2. Thus, a diagram of rigid morphisms of anabelioids “1-commutes”
(cf. §0) if and only if it commutes in the coarsification.

150:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/05/29 18:06:05 yY1wMQhP.net
数学は信仰に対しても疑心に対しても皆殺しであるべきである。

151:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/29 20:47:22 iKYGql4r.net
>>139
>数学は信仰に対しても疑心に対しても皆殺しであるべきである。

粋蕎さん、どうも
「教科書を信じるな」 ノーベル賞 本庶語録です(^^

URLリンク(www.dailyshincho.jp)
ディリー新潮
ノーベル賞受賞者も京大名誉教授も「教科書を信じるな」と口を揃える理由 2018年10月4日
(抜粋)
「教科書を信じるな」の真意
 2018年のノーベル医学生理学賞を受賞することが決まった本庶佑・京都大学高等研究院特別教授は、受賞の記者会見で、科学者を目指す子供たちに向けて「教科書を信じるな」というメッセージを発した。
 もちろん、それは「学校なんか要らないぜ」といったパンクな主張ではない。

 本庶教授が語っていたのは、教科書を鵜呑みにするのではなく、「本当はどうなっているのか」という心を大切にすべきだ、という心構えだ。好奇心、不思議に思う心を持ち、自分の目で物を見て考え、納得できるまであきらめない。そういう心が研究者には必要だ、というのだ。

 長年、研究に身を捧げると、こうした考えに到達するのは自然なことなのだろうか。

 大学の教師は、教科書にはまだ書かれていない、自分にもまだ十分にはわかっていないぎりぎりのところを学生に伝えようとするところに、その本来の使命があると思っている。それが魅力的な講義になるはずだというのが謂わば私の信念である。
 私の同僚であった吉田賢右(まさすけ)先生は、『どんな教師でも3回質問すれば答えに窮する』と言っておられた。真実だと思う。

 質問する。先生が答えてくれる。それに対してもう一度質問する。それを3回繰り返せば、先生といえども誰も自分では答えられない領域に踏み込まざるを得ないというのである。私は吉田先生の名言だと思っている。
 まさにそのようなぎりぎりの線で講義をしている教師にこそ、魅力はあると言う


152:べきではないだろうか。間違いのないことだけを伝えている先生は、いかにうまく教えられても、親切で丁寧でも、魅力的だとは言えないだろう。それを見分けるには、まず質問をしてみることである」  理系の研究者だけに限られた教訓ではないだろう。どのような立場の人であろうと、教科書的な知識や、いわゆる正論を疑ってみる姿勢は、常に求められるのではないか。 デイリー新潮編集部



153:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 20:54:11.33 iKYGql4r.net
>>140
>「教科書を信じるな」 ノーベル賞 本庶語録です(^^
数学でも同じでしょう
というか、数学では 「それ以上に!」というべきかも
IUTなど、当然ながら、どこかに穴が無いかとショルツの目で見るべきなのです
その一方で、「査読は終わった」という発表もまた、厳正な事実として、受け止めるべきなのです
・STAPもどきの捏造論文が、”数学で” 可能だとか
・RIMSの関係者がグルになって、組織的な不正を”数学で” やろうとしているとか
そんな子供じみた、幼稚な議論は、いい加減にやめるべきと思います(^^;

154:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 21:01:12.27 iKYGql4r.net
「バレる嘘をつく人は頭が悪い&能力が低いということなんじゃないか?」
私も、そう思います
頭の悪い、子供のようなアンチが、数学でウソつきができると主張する
アホですよ、それww(^^;
URLリンク(norikazu-miyao.com)
のり部屋
宮尾範和・norinori0107 オフィシャルサイト
バレる嘘をつく人は頭が悪い&能力が低いことを教えてくれる。信用できない人の証明。 #嘘
投稿日:2018年10月12日 更新日:2019年9月8日
「あれ?バレる嘘をつく人は頭が悪い&能力が低いということなんじゃないか?」
と。
これだけ聞くと「何言ってるの?」ということだけど、ちょっと書いてみますね。
嘘をつくならバレないようにやって欲しい
嘘をつくならバレないようにやって欲しい バレる嘘をつく人は頭が悪い&能力が低いことを教えてくれる。信用できない人の証明。
ツイートの後半の「やるなら完璧にバレないようにやって欲しいな」という部分です。
個人的に、嘘は嫌いだけど、嘘をつくなら嘘と分からないように完璧にやって欲しいと思ってます。
嫌な感情を抱きたくないからでしょうね。
嘘をついた人が完璧に嘘をつき通して、バレないようにしてくれれば相手は「嘘をつかれた」なんて思わないわけです。
これがちょっと引っかかったんですよね。
あなたが嘘をつくとします。
嘘とバレて欲しくないですよね?
相手に嘘と悟られたくないですよね?
僕だったらせっかくついた嘘に気付かれたくないです。
バレたらあとでめんどくさくなるから。
出来る限りバレないようにしたい。
人によっては嘘がバレそうならまた違う嘘をついたりしますよね。
でもバレるのを防ぐので理解できる行動でもあります。(好きではないけど)
嘘をついたとしたら「嘘がバレないように気を付ける」か「さらに嘘をつく」のが対処法なのかと思います。

155:現代数学の系譜 雑談
20/05/29 23:07:00.49 iKYGql4r.net
>>138
>(iv) If C is a 2-category
2-category が下記の意味(2-圏)なら、集合論には収まらないでしょ(^^
URLリンク(en.wikipedia.org)
Strict 2-category
In category theory, a strict 2-category is a category with "morphisms between morphisms", that is, where each hom-set itself carries the structure of a category. It can be formally defined as a category enriched over Cat (the category of categories and functors, with the monoidal structure given by product of categories).
The concept of 2-category was first introduced by Charles Ehresmann in his work on enriched categories, in 1965.
The more general concept of bicategory (or weak 2-category), where composition of morphisms is associative only up to a 2-isomorphism, was discovered in 1968 by Jean Benabou.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小さい圏の圏
数学の特に圏論における(小さい)圏の圏(ちいさいけんのけん、英: category of small categories)Cat は、すべての小さい圏を対象とし、圏の間の函手を射とする圏である。実際には、Cat は自然変換を二次元の射(英語版) (2-射) とする二次圏(英語版) (2-圏) を成すものと見なせる
Cat の始対象は対象も射も持たない空圏 0 であり[1]、終対象はただ一つの対象とただ一つの射(唯一の対象上の恒等射)のみからなる圏 1(自明圏あるいは終圏という)である
小さい圏の圏 Cat それ自身は大きい圏であり、それゆえ自身を対象として含むことはない
ラッセルの逆理(の圏版)を避けるには「すべての(小さいとは限らない)圏の圏」はあってはならないが、「すべての圏の擬圏」(quasi-category of categories) CATを考える[注釈 2]ことはできる(擬圏は大きい圏を対象にできるという意味で圏ではないとすれば、圏の擬圏は自身を対象に含まない)
性質
圏の圏 Cat は、各圏に対してその恒等射と射の合成を忘れることにより、箙の圏 Quiv への忘却函手(英語版) U: Cat → Quiv が定義できる。この忘却函手 U の左随伴 F: Quiv → Cat は各箙にそれが生成する自由圏(英語版)を対応させる自由函手である

156:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/30 06:47:36 ymRW/wlu.net
>>142
(引用開始)
「バレる嘘をつく人は頭が悪い&能力が低いということなんじゃないか?」
私も、そう思います
頭の悪い、子供のようなアンチが、数学でウソつきができると主張する
アホですよ、それww(^^;
(引用終り)

<補足>
1.あと、ウソつき常習のサイコパスがいますね
 >>3より
(参考)URLリンク(blog.goo.ne.jp) サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
2.自分が、普段 ウソつき常習犯で、平気でウソつきしていると、常人もそうだと思うのかも
3.柏原&玉川が、「IUT不成立を知りながら、ウソつき記者会見をした」などと、そんなことを考えるのは 自分が ウソつき常習犯以外には いません!
 自分と同じと考えているんだ!!

157:132人目の素数さん
20/05/30 07:58:22.28 03gXVx3f.net
誤 「IUT不成立を知りながら、ウソつき記者会見をした」
正 「論文が理解不能なのに、アクセプトの記者会見をした」
理解できているなら、Scholzeのみならず誰に対しても
完璧な(論理的に全く隙のない)説明ができる
説明できないなら、理解できてない
これ対偶

158:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/30 08:10:40 ymRW/wlu.net
メモ
LGPが分からなかった
下記 Abstract ”logarithmic Gaussian procession”か
These logarithmic Gaussian procession monoids, or LGP-monoids, for short, may be thought of as the log-shell-theoretic versions of the Gaussian monoids that were studied in
the second paper of the series.
これが、IUTのキーコンセプトの1つみたい(^^;

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY III: ¨
CANONICAL SPLITTINGS OF THE LOG-THETA-LATTICE
Shinichi Mochizuki
May 2020
P1
Abstract

The vertical arrows of the log-theta-lattice are given by
the log-link. Consideration of various properties of the log-theta-lattice leads naturally to the establishment of multiradial algorithms for constructing “splitting



159:monoids of logarithmic Gaussian procession monoids”. Here, we recall that “multiradial algorithms” are algorithms that make sense from the point of view of an “alien arithmetic holomorphic structure”, i.e., the ring/scheme structure of a Θ±ellNF-Hodge theater related to a given Θ±ellNF-Hodge theater by means of a non-ring/scheme-theoretic horizontal arrow of the log-theta-lattice. These logarithmic Gaussian procession monoids, or LGP-monoids, for short, may be thought of as the log-shell-theoretic versions of the Gaussian monoids that were studied in the second paper of the series. Finally, by applying these multiradial algorithms for splitting monoids of LGP-monoids, we obtain estimates for the log-volume of these LGP-monoids. Explicit computations of these estimates will be applied, in the fourth paper of the series, to derive various diophantine results. つづく



160:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/30 08:11:04 ymRW/wlu.net
>>146
つづき

P2
Introduction
§0. Notations and Conventions
§1. The Log-theta-lattice
§2. Multiradial Theta Monoids
§3. Multiradial Logarithmic Gaussian Procession Monoids

P92
Section 3: Multiradial Logarithmic Gaussian Procession Monoids
In the present §3, we apply the theory developed thus far in the present series
of papers to give [cf. Theorem 3.11 below] multiradial algorithms for a slightly
modified version of the Gaussian monoids discussed in [IUTchII], §4. This modification revolves around the combinatorics of processions, as developed in [IUTchI],
§4, §5, §6, and is necessary in order to establish the desired multiradiality. At a
more concrete level, these combinatorics require one to apply the theory of tensor
packets [cf. Propositions 3.1, 3.2, 3.3, 3.4, 3.7, 3.9, below]. Finally, we observe
in Corollary 3.12 that these multiradial algorithms give rise to certain estimates
concerning the log-volumes of the logarithmic Gaussian procession monoids
that occur. This observation forms the starting point of the theory to be developed
in [IUTchIV].
(引用終り)
以上

161:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 09:01:48.21 ymRW/wlu.net
>>145
(引用開始)
理解できているなら、Scholzeのみならず誰に対しても
完璧な(論理的に全く隙のない)説明ができる
説明できないなら、理解できてない
(引用終り)
・「誰に対しても」に反例あり
 ∵ 平均的な小学生が、反例 (下記の”小4が大学レベル「1級」合格”は例外)
・査読基準は、遠アーベルの専門家ではないScholze氏に置くべきではない。査読者基準で良いのです
・説明と査読は、別問題。混同すべきではない。私もRIMSは「説明責任を果たすべき」と思うよ。査読を通したから、余計にね
・ついでに、海外の数学者の意見は、記者会見では変わらない。数学者の意見は、自分が納得しないかぎり変わらない。その当たり前のことを記事にした朝日の記者はアホです(^^;
URLリンク(resemom.jp)
数学検定、小4が大学レベル「1級」合格…最年少記録更新 《桑田あや》 Resemom 2019.12.10
(抜粋)
 日本数学検定協会は2019年12月10日、大学・一般程度レベルである「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の1級に兵庫県在住の小学4年生の9歳が最年少で合格したと発表した。
 今回最年少で合格した児童は、1歳のころにテレビで流れていた「すうじのうた」に興味を持ったことをきっかけに、幼児期には数字にまつわる知育玩具やパズルで遊びながら数学にも興味を持ちはじめ、小学校2年生ごろには数学検定合格を目標に学習をするようになったそう。
2017年10月に小学校2年生(7歳)で中学校1年生程度の「数学検定5級」に合格後、2018年4月には小学校3年生(8歳)で中学校3年生程度の「3級」に、同年10月には高校3年生程度の「準1級」に合格し、2019年4月に1級1次に、今回の10月の検定で2次に


162:合格したことで1級最年少合格の快挙を成し遂げた。  これまでの数学検定1級の最年少合格記録は、2018年10月に合格した小学校5年生(11歳)だったが、この児童の合格により、1年ぶりに最年少記録が更新された。  合格通知を受けてこの児童は、「数学検定合格を目標にして数学を学んだことで、問題を解くことの楽しさや目標を持って学ぶことの大切さを知ることができました。これからも、たくさん数学を学習し、将来は学んだ数学の知識を生かして、地球温暖化を止める研究など世の中の役に立てるように貢献したいと思っています」と抱負を語っている。



163:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 09:08:39.14 ymRW/wlu.net
>>148
>・ついでに、海外の数学者の意見は、記者会見では変わらない。数学者の意見は、自分が納得しないかぎり変わらない。その当たり前のことを記事にした朝日の記者はアホです(^^;
余談だが
子供の日記に
「朝は朝ご飯を食べ、昼に昼ご飯を食べ、夜に晩ご飯を食べました」というのがある
これは当たり前だから、日記に特筆すべきことではないのです
と 同様に 「RIMSの記者会見で、海外の数学者に意見は変わらない」というのは、ニュースでもなんでもない
当たり前のことです
それをニュースにするのは、朝日の記者が「数学とは?」&「数学者とは?」が 分かっていないアホだからです(^^;

164:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 09:09:41.82 ymRW/wlu.net
>>149 タイポ訂正
と 同様に 「RIMSの記者会見で、海外の数学者に意見は変わらない」というのは、ニュースでもなんでもない
 ↓
と 同様に 「RIMSの記者会見で、海外の数学者の意見は変わらない」というのは、ニュースでもなんでもない
分かると思うが(^^;

165:132人目の素数さん
20/05/30 09:42:40.10 03gXVx3f.net
>>148
誰が査読したかは知らないが、Scholzeより分かってるなら彼に説明できる
説明できないなら、査読者は分かってない、したがって査読の資格がない
これ対偶

166:132人目の素数さん
20/05/30 09:46:33.17 03gXVx3f.net
>>148
>説明と査読は、別問題。
全く同問題 説明できない論文を査読で受理するのはアウト
>私もRIMSは「説明責任を果たすべき」と思うよ。査読を通したから、余計にね
論文受理は説明した後 説明せずに受理するのはアウト
新聞は、RIMSの「不正」を追及すべき

167:132人目の素数さん
20/05/30 09:53:37.14 03gXVx3f.net
>>148
数検1級なら、数学科以外でも頑張れば受かる筈だから受けてみたら?

168:132人目の素数さん
20/05/30 09:59:34.18 03gXVx3f.net
数検0級
代数:群論・環論・ガロア理論
幾何:多様体論(微分形式)・トポロジー(ホモロジー群・ホモトピー群)
解析:ルベーグ積分・微分方程式・フーリエ変換(超関数)
大学院入試レベルだな、こりゃ

169:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 10:04:41.54 ymRW/wlu.net
>>151-152
ミスター維新のIDは
今日は ID:03gXVx3fかな?
1.Scholzeは、査読の基準にはならない
 基準にする必要もない
2.Scholzeは、分かりすぎていて、IUTが理解できない可能性がある
 (例えば、ニュートン氏が現存したとして、彼への説明で アインシュタインの重力理論の概要:”宇宙は4次元時空であって、時間と空間が質量の存在で歪むことで、重力が生まれる”を言っても、彼は受け付けないだろうよ)
3.Scholzeは、IUTを理解するには もっと遠アーベルを 勉強しないとダメでしょうね
 でも、彼は IUTにはこれ以上関わらずに、自分のパーフェクトイドを研究するのが良いでしょうね(^^
4.説明と査読は、別問題です
 普通は、論文が受理され 雑誌掲載後に議論が始まる
 いま、IT時代で 少し早くなっただけ
 (それと、IUTは付録で異例の記者会見があった。これは例外ですよ)
5.「新聞は、RIMSの「不正」を追及すべき」? それ文春へどうぞww(^^;

170:132人目の素数さん
20/05/30 10:10:55.92 03gXVx3f.net
数検00級
代数:可換環論・代数的整数論・代数幾何(代数曲線)・ホモロジー代数
幾何:トポロジー(ファイバー束・特性類等)・リー群論・リーマン幾何
解析:偏微分方程式・関数解析


171: もはや大学院修士修了レベル



172:132人目の素数さん
20/05/30 10:17:01.88 03gXVx3f.net
>>155
ま~た、妄想か
1.査読者が理解の上受理したなら、Scholzeの指摘に速攻で反駁できる
2.Scholzeは論文の構成を分かった上で望月を試しているかも
3.ポイントは遠アーベルではなく、ラベルの扱いとマルチラジアルアルゴリズムの正当性
4.説明と査読は同問題 説明できない(理解できない)人が査読するのは不適切
5.朝日はRIMSの不正を追及したら やらないと毎日に出し抜かれて大恥かくぞ

173:132人目の素数さん
20/05/30 10:22:08.50 03gXVx3f.net
>>155
>時間と空間が質量の存在で歪むことで、重力が生まれる
これ大間違いね
正しくは
「重力は、質量の存在により生じる時空の歪みである」
時空の歪みによって重力が生じるのではない

174:132人目の素数さん
20/05/30 10:28:30.29 03gXVx3f.net
>>155
>彼(Scholze)は IUTにはこれ以上関わらずに、
>自分のパーフェクトイドを研究するのが良いでしょうね
ScholzeがPerfectoidを使ってABC予想を解決し
皆がその完璧に明快な証明を理解して
”Scholzeこそ真のABC予想の解決者”
と認めても、決して文句いうなよ
◆yH25M02vWFhP ”God Damn!!!!!!!”

175:132人目の素数さん
20/05/30 11:54:09.98 mw+/rI+O.net
とりあえず望月は天才じゃないってことが明らかになっただけで十分だよ。
もともとグロタンディーク予想とか勝手に名前つけて騒いでた日本の数学界がアホなんだが。

176:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:10:11.65 ymRW/wlu.net
>>158
大間違いはお前だよ
相対性理論くらいになると
人が理解するには
いろんな切り口で考えることが必要なんだ
これが間違いで、「この表現しかない」と考えることこそ
大間違いだよww(^^;

177:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:12:22.95 ymRW/wlu.net
>>161
>これが間違いで、「この表現しかない」と考えることこそ
・「この表現しかない」をつきつめると、アインシュタインが発表した 最初の論文が1つだろう
・しかし、量子重力理論まで含めると、重力の方程式は1つではないのです w(^^;

178:132人目の素数さん
20/05/30 12:14:54.87 03gXVx3f.net
>>161
間違いを認めようね 
時空の歪みと重力は、因果関係じゃないんだよ
重力が時空の歪みとして表現される 
理解してる人なら分かる 
分からない君は理解してないってこと

179:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:15:43.15 ymRW/wlu.net
>>160
・とりあえず望月は、天才だということが 再認識された
・グロタンディーク予想を発展させて、ABC予想を解決したその偉大な業績は、これから海外の数学界にも浸透していきますよ(^^;

180:132人目の素数さん
20/05/30 12:17:48.75 03gXVx3f.net
>>161
>人が理解するにはいろんな切り口で考えることが必要なんだ
そもそも君は何も切ってない だから理解できない
微分幾何を全く知らない君に、一般相対論なんて全く理解できるわけない
綺麗さっぱり諦めような

181:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:18:43.07 ymRW/wlu.net
>>163
>時空の歪みと重力は、因果関係じゃないんだよ
因果関係あるよ
アインシュタインは、重力の源を探して、時空の歪みに到達した
つまり、アインシュタインの理解は、時空の歪みが重力の源だということさ、残念でしたねww(^^

182:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:20:51.65 ymRW/wlu.net
>>165
現代物理の重力理論のトレンドは、いまや、ブラックホールと 量子論&重力理論の統合ですよ
物理で、おれと争うなんて、たかが数学科修士落ちこぼれでさww(^^

183:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:29:05.67 ymRW/wlu.net
>>159
(引用開始)
ScholzeがPerfectoidを使ってABC予想を解決し
皆がその完璧に明快な証明を理解して
”Scholzeこそ真のABC予想の解決者”
と認めても、決して文句いうなよ
(引用終り)
それ、百年後の話だろうさ
Scholzeがご存命だかどうか
なお、”24 Perfectoid algebraic geometry as an example of anabelomorphy 61”(Kirti Joshi) という考えもあるよ
URLリンク(arxiv.org)
On Mochizuki’s idea of Anabelomorphy and
its applications
Kirti Joshi
April 24, 2020
24 Perfectoid algebraic geometry as an example of anabelomorphy 61
In treatment [DJ] we hope to establish many results of
Section 3 of classical anabelian geometry in the perfectoid se


184:tting. [DJ] Taylor Dupuy and Kirti Joshi. Perfectoid anbelomorphy.



185:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 12:37:26.59 ymRW/wlu.net
>>157
(引用開始)
1.査読者が理解の上受理したなら、Scholzeの指摘に速攻で反駁できる
2.Scholzeは論文の構成を分かった上で望月を試しているかも
3.ポイントは遠アーベルではなく、ラベルの扱いとマルチラジアルアルゴリズムの正当性
4.説明と査読は同問題 説明できない(理解できない)人が査読するのは不適切
5.朝日はRIMSの不正を追及したら やらないと毎日に出し抜かれて大恥かくぞ
(引用終り)
1.査読者とScholzeとが直接対決する必要なし。したがって、査読者が説明する必要なし。査読の制度とはそういうものだ。但し、RIMSには説明責任があるよ。それは論文査読とは切り離してね。それには、IUT国際会議が用意されていた。中心になったが、なんらか復活するだろう
2.Scholzeの勘違いだよ。そのうちハッキリするから 慌てるなw
3.ポイントは、IUTが時代を先取りしすぎて、ついていけない数学者が 多いことにあるんだ。これからは、分り易い説明が求められる
4.”説明と査読は同問題”なんてのは、自分が論文投稿したことのない 数学修士落ちこぼれの 戯れ言だろww
5.「RIMSの不正」かw 脳内妄想か、サイコパス=ウソつき常習犯が 柏原&玉川も 自分と同類と考えているのか? どちらにせよ、100年ROMれってことだなwww

186:132人目の素数さん
20/05/30 12:42:09.33 b1MnBtCr.net
ABC予想ってダサい名前と思っていたが、
餅が勝手に命名して、勝手に「解けた」と騒いだだけなんじゃない。

187:132人目の素数さん
20/05/30 12:46:54.86 9WsomZcN.net
ABC予想自体は昔からある

188:132人目の素数さん
20/05/30 12:57:01.21 VMyTgZAk.net
ミスター維新はあらぶってるな。
類対論のwikiにもあるけど、数論はラングランズだけでどうにもならないところあると思うよ。
いまアカポスねらうならラングランズが結果出やすいだろうが

189:132人目の素数さん
20/05/30 12:59:05.27 03gXVx3f.net
>>166
>アインシュタインは、重力の源を探して、時空の歪みに到達した
はい、誤りw
アインシュタインは別に重力の源なんて探してない
特殊相対性理論の要が、光速不変の原理であるように
一般相対性理論の要は
「無限小の領域では、運動の加速度と重力加速度は区別できない」
という等価原理なんだよ
ここで重要なのは「無限小の領域では」という箇所
おそらくアインシュタインはもともとは
「運動の加速度と重力加速度は区別できない」
という仮説から始めたと思われる
しかし、実際には大域的には重力加速度は運動の加速度と異なる
潮汐力がその一例
URLリンク(ja.wikipedia.org)
そして、重力を記述するために時空の歪みが利用された
君こそ何にもわかってないねえ
>>167
君、工学部卒だろ?
特殊相対論も量子力学も理解できん落ちこぼれが
いきがってるんじゃないよw

190:132人目の素数さん
20/05/30 13:08:15.96 85335uPX.net
>>167
材料工学生が物理の専門家でもあるというのは初めて知りました!

191:132人目の素数さん
20/05/30 13:08:27.51 KOQPjMZG.net
>>167
重力場の宇宙論からの理解には、リー群やリー環、擬リーマン幾何学、その他諸々が必要になる。
>>166
>アインシュタインは、重力の源を探して、時空の歪みに到達した
>つまり、アインシュタインの理解は、時空の歪みが重力の源だということさ、残念でしたねww(^^
アインシュタインは理論として一般相対論を立てたから、
本人がそのような理解に達していたかどうかは分からないという方が適切だな。

192:132人目の素数さん
20/05/30 13:08:37.50 03gXVx3f.net
1.査読者が自らの査読の正当性を示すには、Scholzeの異議に対して完璧に反駁する必要がある
  逆に何も言えないなら、査読者は査読の資格がないと認めたことになる これ対偶
2.望月はScholzeに負けたんだよ 諦めな
3.ポイントは肝心のラベルの扱いを全く記述してない点にある それじゃ分かりようがない
4.説明できなくても査読していい、とかいうのは査読制度を空洞化させたがるサイコパスの言い草
5.RIMSは望月の査読工作を隠蔽したいようだが、無理だろう 諦めな
いいからこのスレは諦めて純粋・応用数学で
自分が理解できない文章でもコピペしてな
数学のセンス皆無の自惚れ野郎、林家コピ平君wwwwwww


193: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582599485/



194:132人目の素数さん
20/05/30 13:14:53.32 03gXVx3f.net
>>172
ミスター維新なんてもうここにはいないよ
ちなみに私は数論は知らん
ラングランズも名前しか聞いたことないから
どんなこと言った人か知らん

195:132人目の素数さん
20/05/30 13:15:26.29 85335uPX.net
>>175はおっちゃんというひとじゃないかな?
貴方の物事の理解の仕方は間違いなく>>1に近いんだから
>>1は貴重な仲間として大事にした方がいいんじゃない?

196:132人目の素数さん
20/05/30 13:19:10.24 9WsomZcN.net
>>172
類体論のウィキペディアのどのあたり?

197:132人目の素数さん
20/05/30 13:25:32 03gXVx3f.net
大体、林家コピ平 ◆yH25M02vWFhP は
曲率がなんだかも分かってないだろ
URLリンク(en.wikipedia.org)

そんなド素人が一般相対論?
笑わせるなwwwwwww

198:132人目の素数さん
20/05/30 13:27:51 KWqEEPxX.net
これは同一人物ですね。。

199:132人目の素数さん
20/05/30 13:34:28 oH2otWMm.net
ラングランズで解けないならIUTでも解けないよ。
IUTはその枠組みからはみ出してるわけじゃないからな。

200:132人目の素数さん
20/05/30 13:49:53 6Zrxz1kC.net
荒舞竜。。。

201:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/30 14:02:17 ymRW/wlu.net
>>173
(引用開始)
アインシュタインは別に重力の源なんて探してない
特殊相対性理論の要が、光速不変の原理であるように
一般相対性理論の要は
「無限小の領域では、運動の加速度と重力加速度は区別できない」
という等価原理なんだよ
(引用終り)

間違いだな
1.特殊相対性理論は、等速運動限定の力学だよ
2.一般相対性理論は、等速運動に限らないってことだ
 ”「無限小の領域では、運動の加速度と重力加速度は区別できない」”の ”無限小の領域では”は不要(下記)!!
3.等価原理より、アインシュタインは重力理論へ向かった。当時問題になっていた水星の近日点移動の問題
 水星の近日点移動の問題が解けるような、重力理論として、アインシュタインは一般相対性理論を世に問うたのだった

参考
URLリンク(ja.wikipedia.org)
等価原理

概要
使用する状況によって、次の三つの意味がある。

2「慣性質量と重力質量が同一である」あるいは「自由落下する物体の軌跡は、物体の種類によらず一定である」という原理(以下に紹介する「弱い等価原理」)を直接指す。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
一般相対性理論

水星の近日点の移動
ニュートン力学だけでは、水星軌道のずれ(近日点移動の大きさ)の観測値の説明が不完全だったが、一般相対性理論が解決を与え、太陽の質量による時空連続体の歪みに原因があることを示した。

202:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
20/05/30 14:07:33 ymRW/wlu.net
>>180
ミスター維新さん
あんたは、数学科修士の落ちこぼれであって
物理はせいぜい、その程度だよ
哀れな素人さんや、市川秀志氏や、kidなんたらと 遊んでいるのがせいぜいだろろう (^^;

203:現代数学の系譜 雑談
20/05/30 14:13:55.95 ymRW/wlu.net
>>177
>ミスター維新なんてもうここにはいないよ
ミスター維新は、サイコパスで うそつき常習だよ(>>3
「わたしは ウソは、申しません」
どこかで聞いたセリフだな
参考
URLリンク(ja.wikipedia.org)
池田勇人
私はウソは申しません
池田はテレビを本格的に活用しようとした最初の首相である[326]。
1960年11月20日の第29回総選挙に先立っては自ら自民党のテレビCMに登場して、本音しか言えない池田というイメージを逆手に取って「私はウソは申しません」と言い切った[162][注釈 6]。これらいずれもが当時の流行語となり、これが世論を背景にした政権運営という新しいスタイルに先鞭を付けるものともなった[215]。


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