20/05/10 23:44:25.67 mjl0bfS3.net
>>31
(>>11より)
1.”積(*)”の定義で、まずは自然数どうしの積:
m*n :=m+m+・・・+m (n回の和)
で定義するとして
2.n*m :=n+n+・・・+n (m回の和)
3.もし、自然数どうしで 上記1と2が等しければ、自然数で「掛け算の順序を交換しても答えが同じ」が言える
これの証明は、結構難しい。多分、二重の数学的帰納法でも使う? 具体的な証明の形は言えないけど、なので多分な ww(^^;
(引用終り)
ここで、証明すべき命題は
任意の自然数m,n (>=1)に対して
m*n :=m+m+・・・+m (n回の和)=n+n+・・・+n (m回の和)=:n*m
を示せ
ということ
・当然、数学的帰納法が閃くけど、自然数m,n 2重の帰納法だ
・で、全部書いちゃ 面白くないのと、私は 5chでは 「証明は書かない」、5chの「(素人)証明は (基本的には) 読まない」主義なんだ
・>>11を書いたあと、ちょっと考えると
(1,1)~(m,n)まで成立つとして、
a)m+1の場合
b)n+1の場合
c)(m+1,n+1)
の3つの場合分けで 証明できそうだと浮かんだけど
・まあ、大体 >>14(ID:wuUnu6Xuさん)に近いよね
>>14(ID:wuUnu6Xuさん)は、分配法則から <補題1>とかキチンと書いているから、この人エライと思ったな(^^;