20/05/09 17:05:57 jgM/AhDP.net
>>502でも>>527でも書いたけど、これは「公理が9個」という書き方それ自体が
正しいか間違いかの問題ではなくて、
・「公理が9個」という書き方をする著者を、読者が怪訝な顔をせずに信用できるかどうかの問題
だということ。そして、怪訝な顔をして不信感をあらわにしている読者が少なからずいるということ。
そういう読者に対して「難癖だ」という反論はナンセンス。なぜなら、「難癖だ」という反論によって
読者の不信感が払しょくできるわけではないからだ。依然として、読者の不信感はぬぐえない。
たとえば、複素関数論の文脈で、複素変数を表すのに z や w ではなく x を使っている
危なっかしい著者がいたとすると、ほとんどの読者は不信感を抱き、著者は信用を失う。
「それは難癖だ。複素変数に x という文字を使っても論理的には間違ってない」
と�