Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 45at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 45 - 暇つぶし2ch938:現代数学の系譜 雑談
20/05/16 15:21:10.69 I/5uqoYj.net
>>859
>実験結果を含む場合、捏造論文を見分けるには、再現実験をするしかありません
現実には、実験装置が巨大化して、再現が容易でない場合が出てきています(^^
下記 ヒッグス粒子や 重力波など
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒッグス粒子
実験
素粒子の標準模型がヒッグス機構に拠って立つことを完全に立証する為には、ヒッグス粒子の探索が重要となる[3]。ヒッグス粒子は標準模型の中で最後まで未発見のまま残された素粒子であり、実際に捕捉すべく長年に渡って実験が行われてきた
その発見は高エネルギー物理学の加速器実験の最重要目的の一つと位置づけられるようにもなり、ジュネーブ郊外に建設され、2008年より稼働した欧州原子核研究機構(CERN)のLHCでの発見が期待されていた。
その実験はたやすいものではなく、LHCを用いた衝突実験でも、理論計算によるとおよそ10兆回に1回しか生成されないとされている
つまり理論が正しい場合でも、それによって予測される粒子は、巨大・巨額の装置および大量の人員を長年に渡って用いる手法で実験を行っても、生成自体が大きな困難だとされている
2013年3月14日にCERNは、2012年7月31日の時よりも2.5倍も多いデータを分析した結果、新たな粒子はヒッグス粒子である事を強く示唆していると発表した
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E8%AB%96)
重力波 (相対論)
重力波の検出は困難を極める。
直接的な検出
GW150914
詳細は「重力波の初検出」を参照
理論発表からおよそ100年後の2016年2月11日、米カリフォルニア工科大と米マサチューセッツ工科大などの研究チームが、2015年9月14日に米国にある巨大観測装置LIGOで重力波を検出したと発表した
LIGOはワシントン州ハンフォードとルイジアナ州リビングストンに同じ構造の2基のマイケルソン干渉計をもつ。本格的な観測稼働の4日前の2015年9月14日 9:50(UTC)に、2台のLIGO干渉計で6.9ミリ秒の差で重力波と思われるイベントが計測された。35Hzから250Hzまで周波数を上げながら振幅を大きくする波形が0.15秒ほど続き、その後急速に減衰した
この重力波は、波形から判断してブラックホール連星が合体して1つの大きなブラックホールになる過程であると解析された


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