20/05/16 10:28:00 I/5uqoYj.net
これも寄り道(^^
”5ch反IUT論装戦線 ◆y7fKJ8VsjM”って、新左翼くずれのおっさん
数学落ちこぼれ
「式を理解しろ」は、正しいが、それで終わるから 数学でも落ちこぼれると思うよ
(参考)
Inter-universal geometry と ABC予想 否定派
スレリンク(math板:181番)-186
181 名前:5ch反IUT論装戦線 ◆y7fKJ8VsjM 2020/04/22(水) ID:gQCe02i1 [79/80]
君がずらしている
論理式を見ろ
それで君が誤ってると分かる
分からないのは君が式を理解できないから
式を理解しろ
186 名前:5ch反IUT論装戦線 論理狼 ◆y7fKJ8VsjM 2020/04/23(木) ID:HZRVAVG+ [1/41]
>命題論理のタブローならわかるから
述語論理のタブローを理解しろ
(引用終り)
<渕野語録>
(引用開始)
ガロアスレ24 スレリンク(math板:654番)- より
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
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数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)