20/05/04 16:48:52.52 ncpDqOGk.net
>>27 追加
URLリンク(ja.wikipedia.org)
エタール射
エタール射(エタールしゃ、etale morphism)とは、数学において有限型スキーム間の平坦かつ不分岐な射のこと。
目次
1 不分岐
2 平坦
3 同値な定義
4 類体論と不分岐の対応
URLリンク(en.wikipedia.org)
Etale morphism
In algebraic geometry, an etale morphism (French: [etal]) is a morphism of schemes that is formally etale and locally of finite presentation.
This is an algebraic analogue of the notion of a local isomorphism in the complex analytic topology.
They satisfy the hypotheses of the implicit function theorem, but because open sets in the Zariski topology are so large, they are not necessarily local isomorphisms.
Despite this, etale maps retain many of the properties of local analytic isomorphisms, and are useful in defining the algebraic fundamental group and the etale topology.
The word etale is a French adjective, which means "slack", as in "slack tide", or, figuratively, calm, immobile, something left to settle.[1]
Contents
1 Definition
2 Examples
3 Properties
4 Inverse function theorem
30:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 16:56:04.90 ncpDqOGk.net
>>28 追加
”ホッジ・アラケロフ理論の比較定理は、(大まかには)標数 0 の滑らかな楕円曲線の普遍拡大上の次数が d 未満の多項式の空間は、自然に d-捩れ点上の函数の d^2-次元空間に(制限によって)同型となるという定理である。”
か、この d-捩れ点→ d^2-次元空間と、IUTの j→j^2 と なんか関連がある気がするな わからんけどw(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホッジ・アラケロフ理論
楕円曲線のホッジ・アラケロフ理論は、アラケロフ理論(英語版)(Arakelov theory)のフレームワークで考える p-進ホッジ理論(英語版)(p-adic Hodge thory)の楕円曲線についての類似理論である。ホッジ・アラケロフ理論は、 Mochizuki (1999) で導入された。
望月の主要な結果であるホッジ・アラケロフ理論の比較定理は、(大まかには)標数 0 の滑らかな楕円曲線の普遍拡大上の次数が d 未満の多項式の空間は、自然に d-捩れ点上の函数の d^2-次元空間に(制限によって)同型となるという定理である。
ド・ラームコホモロジーを複素多様体の特異コホモロジーや、p-進多様体のエタール・コホモロジーに関連付けるコホモロジー論の比較定理のアラケロフ理論の類似物である。
Mochizuki (1999) と Mochizuki (2002a)で、彼は数論的小平・スペンサー写像やガウス・マーニン接続(英語版)(Gauss-Manin connection)が、ヴォイタ予想やABC予想などに重要なヒントを与えるのではないかと指摘している。
参考文献
略
31:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 17:00:11.30 ncpDqOGk.net
あと、IUTの解説文書
応援スレ44 スレリンク(math板:135番) より
>>*)ここは、しっかりRIMSが分り易く説明してほしい部分です!
>"エグゼクティブサマリー"という用語がある(下記)
下記を見つけた(^^
これ いいね
下記の[11]と[17]、いま読むと、なんとなく分かった気にさせてくれるわ(^^
これの2020年版を出せば良いのでは?
いまのIUTの4編の論文とのヒモ付けをして、”詳しくはIUT論文のここにあるよ”と
みたくすれば(^^;
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月新一の出張・講演
[11] 数論的Teichmuller理論入門 (京都大学理学部数学教室 2008年5月). 月 火 水 木 金 概要
レポート問題 談話会 アブストラクト
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
概要
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
談話会
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
1月
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
2火
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
3水
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
4木
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
5金
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(2015-02).pdf
[17] 宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い (2015-02) (京都大学数理解析研究所 2015年02月)PDF
32:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 17:05:47.25 ncpDqOGk.net
>>30 追加
応援スレ44 スレリンク(math板:174番)-177 より
山下先生の下記
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
A PROOF OF THE ABC CONJECTURE AFTER MOCHIZUKI By Go Yamashita preprint. last updated on 8/July/2019.
が、IUTの準備論文を含むし、用語集、数学記号集として使えることが分かった(^^
あと、Indexが最後についているので便利です
山下先生のサーベイを過小評価していたな、ごめん(^^;
なお、もう少し下のレベル”Θ±ell"などの解説からが欲しいけどな、私らには(^^
以上
これをIUTと比較すると
IUTをK2に例えて、仮に9000m級の山登りとすると
IUT論文は、7合目 7000mくらいから始まっている感じ
山下先生サーベイは、学部1000~2000mくらいからのコンパクトなガイドになっている感じですね
後ろに、Appendix A~Cも付けてあって
C.4. On the Prime Number Theorem.
C.5. On the Residual Finiteness of Free Groups.
とか、基本的な知識の補足もある
C.6. Some Lists on Inter-universal Teichmuller Theory
とかは、IUTの重要な記号の一覧ですかね
P366
A.3. Hodge-Arakelov-theoretic Comparison Theorem.で
”Note that these can be considered as a discrete analogue of the calculation of Gaussian integral
is a Gaussian distribution (i.e., j → j^2) in the cartesian coordinate
is a calculation in the polar coordinate ・・・”
とか、望月先生の講演ネタで使っていた話の解説もあるな
Cor 3.12は P359
”Corollary 13.13. (Log-volume Estimates for -Pilot Objects, [IUTchIII, Corollary 3.12])
We write
-| log(θ)|∈ R ∪{+∞}”
あと P360
”Then we obtain
-| log(q)|< -| log(θ)|”
で、IUT III Cor3.12 になるけどねw(^^;
(Proof.は、その直後から4ページほどある)
山下サーベイ論文は、それなりに面白いわ(^^
33:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/05/04 17:51:48 5fT1c3ml.net
無政府主義57歳が荒らしとったんか?
34:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 18:08:49 ncpDqOGk.net
>>29 補足
URLリンク(en.wikipedia.org)
In mathematics, Arakelov theory (or Arakelov geometry) is an approach to Diophantine geometry, named for Suren Arakelov. It is used to study Diophantine equations in higher dimensions.
Contents
1 Background
2 Results
Background
Arakelov geometry studies a scheme X over the ring of integers Z, by putting Hermitian metrics on holomorphic vector bundles over X(C), the complex points of X. This extra Hermitian structure is applied as a substitute for the failure of the scheme Spec(Z) to be a complete variety.
Results
Arakelov (1974, 1975) defined an intersection theory on the arithmetic surfaces attached to smooth projective curves over number fields, with the aim of proving certain results, known in the case of function fields, in the case of number fields.
Gerd Faltings (1984) extended Arakelov's work by establishing results such as a Riemann-Roch theorem, a Noether formula, a Hodge index theorem and the nonnegativity of the self-intersection of the dualizing sheaf in this context.
Arakelov theory was used by Paul Vojta (1991) to give a new proof of the Mordell conjecture, and by Gerd Faltings (1991) in his proof of Serge Lang's generalization of the Mordell conjecture.
Pierre Deligne (1987) developed a more general framework to define the intersection pairing defined on an arithmetic surface over the spectrum of a ring of integers by Arakelov.
Arakelov's theory was generalized by Henri Gillet and Christophe Soule to higher dimensions. That is, Gillet and Soule defined an intersection pairing on an arithmetic variety. One of the main results of Gillet and Soule is the arithmetic Riemann?Roch theorem of Gillet & Soule (1992), an extension of the Grothendieck?Riemann?Roch theorem to arithmetic varieties.
The arithmetic Riemann?Roch theorem then describes how the Chern class behaves under pushforward of vector bundles under a proper map of arithmetic varieties.
35:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 18:11:20 ncpDqOGk.net
>>32
粋蕎さん、どうも
お元気そうで なによりです(^^
36:132人目の素数さん
20/05/04 18:12:06.64 Wfaifett.net
ミスター維新消えたの?
37:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 18:33:27.13 ncpDqOGk.net
メモ
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記 数論の賢人 12月 12, 2019
(抜粋)
2016年のQuanta Magazine誌に始めてショルツ博士が登場した"The Oracle of Arithmetic"を今回紹介します。
これを最初に読んだ時の私の率直な感想を書くと、ショルツ博士はあの若さで数学的業績も圧倒的なら、あの若さで人柄も素晴らしいと思いました。後日フィールズ賞等を受賞し、世界を引っ張るリーダと呼ばれるのは当然のことなのかも知れません。
数論の賢人
2016年06月28日 Erica Klarreich
28歳でピーター・ショルツは数論と幾何学の間の深い繋がりを明らかにしつつある。
2010年、びっくりさせる噂が数論コミュニティに行き渡り、Jared Weinsteinに届いた。
どうやら、ボン大学の或る学生が数論における一つの不可解な証明に捧げられた288ペィジの本"Harris-Taylor"[訳注: 2001年01月にプリストン大学出版部から出版された、Michael HarrisとRichard Taylor共著の有名な本The Geometry and Cohomology of Some Simple Shimura Varietiesのこと]をたった37ペィジに再構成する論文を書いたようだ。
22歳の学生ピーター・ショルツは証明の最も複雑な部分の一つ(それは数論と幾何学の間の広範囲にわたる繋がりを扱っている)を回避する方法を発見していた。
URLリンク(arxiv.org)
The Local Langlands correspo
38:ndence for $\GL_n$ over p-adic fields Peter Scholze 37 pages 7 Oct 2010 We reprove the Local Langlands Correspondence for $\GL_n$ over p-adic fields as well as the existence of ?-adic Galois representations attached to (most) regular algebraic conjugate self-dual cuspidal automorphic representations, for which we prove a local-global compatibility statement as in the book of Harris-Taylor. In contrast to the proofs of the Local Langlands Correspondence given by Henniart and Harris-Taylor our proof completely by-passes the numerical Local Langlands Correspondence of Henniart. Instead, we make use of a previous result describing the inertia-invariant nearby cycles in certain regular situations.
39:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 18:36:57.13 ncpDqOGk.net
>>35
>ミスター維新消えたの?
ミスター維新ねぇ~w(^^
いや、いつものことです
(>>2ご参照)
姿を隠して、じっと見ていて
なにかあると、姿を現します
いつものことですよww(^^;
40:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 18:46:02.80 ncpDqOGk.net
>>37 補足
ああ、>>2のおサル=サイコパスのピエロ(不遇な「一石」)のことです
下記もご参考
(参考)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 44
スレリンク(math板:316番)
316 自分:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2020/04/24(金) 20:59:50.74 ID:9m+2fnQ5 [10/12]
>>ギャハハハハハハ!!!!!!!
>出ました、おサル得意の”ギャハハ・・”
>おサルの”馬脚”ですな(形容矛盾ですがねw(^^;)
”ギャハハ”は、下記の説明ご参照w(^^;
(参考)
0.99999……は1ではない その7
スレリンク(math板:197番)
197 名前:哀れな素人[] 投稿日:2020/03/20(金) 21:30:06.44 ID:q909oOsB [20/25]
(抜粋)
サル石の由来は一石から。
ヤフー掲示板でサル石はone stoneという名前で書いていた。
アインシュタイン→ein stein→one stoneという意図だろう(笑
それを僕が一石と書いた。
で、一石がやたらと相手をサルとか畜生と書くので、
一石のことをサル石と書いてやったのが始まりだ(笑
Mara Papiyas
第六天魔王」と称してました
ギャハハハハハハ!!!
BABYMETAL、SU-METALの狂信的ファン
それがサル石(笑
ガロアスレでスレ主に何年間も噛み付いているアホだ(笑
41:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 19:23:04.29 ncpDqOGk.net
>>29 追加
>ド・ラームコホモロジーを複素多様体の特異コホモロジーや、p-進多様体のエタール・コホモロジーに関連付けるコホモロジー論の比較定理のアラケロフ理論の類似物である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
エタール・コホモロジー
エタール・コホモロジー(etale cohomology)はアレクサンドル・グロタンディークがヴェイユ予想を証明するための道具として考案したコホモロジー理論であり、位相空間上の定数係数コホモロジー、すなわち特異コホモロジーの類似になっている。エタール・コホモロジーはヴェイユ・コホモロジーの一種であるl進コホモロジーを構成する枠組みを与える。
代数幾何学における基本的な道具の一つで、非常に多くの応用を持ち、ヴェイユ予想への貢献やフェルマーの最終定理の証明の際にも用いられた。
目次
1 定義
2 l進コホモロジー群
3 性質
4 いくつかの計算例
4.1 Hi(X, Gm)
4.2 Hi(X, μn)
定義
任意のスキームXに対してエタール射u:A→X全体からなる圏をEt(X)であらわす。この圏は位相空間Sの開部分集合の圏Top(S)の類似であって普通の開埋め込み射をエタール射に置き換えたものとみられる。しかしながらザリスキ位相の開埋め込み射よりもエタール射のほうが数が多くなっており、その分位相は細かくなっている。
この位相を用いることによって通常の層の理論とまったく同様に、Et(X)上に前層および層を定義することができる。それらをエタール前層およびエタール層とよぶ。
Et(X)上の層の成す圏は通常と同様にやはりアーベル圏であり、アーベル圏の理論もしくは導来関手の理論を用いることにより、エタール層Fに対してコホモロジー
H^i(X,F)
の存在および一意性が証明される。これがエタール・コホモロジーである。
もっと一般的には、同様の手順によって、任意の景の上でそのグロタンディーク位相を用いて層を定義し、コホモロジー理論を構成することができる。景の言葉を用いるならエタール・コホモロジーはエタール景上のコホモロジーと言い換えることができる。
つづく
42:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 19:23:47.58 ncpDqOGk.net
>>39
つづき
l進コホモロジー群
エタール・コホモロジーは係数がZ/nZの場合には上手く働くが、ねじれを持たない(たとえば整係数や有理係数)場合は満足する結果を与えない。エタール・コホモロジーからねじれを持たないコホモロジー群を得るためには、ねじれを持つ係数のエタール・コホモロジーの逆極限をとればよい。
これはl進コホモロジーもしくはl進エタール・コホモロジーと呼ばれる。ここでlは考えているスキームVの標数pとは異なる任意の素数を表す。たとえば定数層Z/lkZのエタール・コホモロジー
の逆極限
としてl進コホモロジーが定義される。ここで注意しなければならないのだが、コホモロジー(右導来関手をとる操作)は逆極限をとる操作と可換ではない。したがってこのl進コホモロジーはエタール層Zlに係数をもつエタール・コホモロジーとは異なるものである。後者のコホモロジーは存在するが"悪い"コホモロジー群を与える。
l進コホモロジーからねじれ部分群を取り除き、標数0の体上のベクトル空間としてコホモロジー群を得たいならば
と定義する。ここでこの記法は誤解を与えるのだが、Qlはエタール層でもl進層でもない。
性質
一般的に多様体のl進コホモロジー群は複素多様体の特異コホモロジー群と似たような性質を持つ。ただ特異コホモロジーは整数もしくは有理数上の加群であるのに対して、l進コホモロジーはl進整数もしくはl進数上の加群になる。非特異な射影多様体上のl進コホモロジーはポアンカレ双対性を満たすほかケネスの公式も満たす。
一方l進コホモロジーは特異コホモロジーと異なり、ガロア群の作用を持つという性質がある。たとえば有理数体上定義された複素多様体のl進コホモロジー群は有理数体の絶対ガロア群の作用を持ち、ガロア表現と関係が深い。
(引用終り)
以上
43:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 20:08:00.85 ncpDqOGk.net
woitブログで、David Robertsは、ショルツ先生にバッサリ切られているぞw(^^;
URLリンク(www.math.columbia.edu)
Latest on abc Posted on April 3, 2020 by woit
(抜粋)
David Roberts says:
April 15, 2020 at 2:45 am
@W
gosh, thanks!
Suppose you take the same argument and present it in two different languages ? one, the standard categorical language, and two, Mochizuki’s language where distinct copies of an isomorphic object are relevant for colimits and other categorical constructions.
Assuming no other knowledge of what the argument actually is or how it is written, which language is more likely to conceal a subtle error in calculations or other mistake, and which language is more likely to make such mistakes easier to see?
This is tricky: it depends who’s reading it. Who are you envisaging seeing mistakes?
I can’t imagine (ignoring the fact this is IUT and tremendously baroque) that someone who’s had a decade of practice with their own idiosyncratic style of working would make mistakes more frequently that someone using the language of the majority, all things being equal, apart from the fact the latter per
44:son has more potential external checks and balances. This latter point I think can’t be overemphasised. Andrew Wiles was still speaking the language of his community by the time he emerged with his (first attempt at a) proof of FLT, and even engaged the help of someone else to try to check the subtle parts of the argument before that. This hasn’t happened here… つづく
45:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 20:08:38.74 ncpDqOGk.net
>>41
つづき
A bigger problem is the rigid commitment to definitions/structures that are explicitly admitted as being far more general than necessary (*cough* Frobenioids *cough*). This increases the friction for potential eyes on the IUT papers, if you’ll permit me a worrying metaphor mix.
URLリンク(www.math.columbia.edu)
Peter Scholze says:
April 15, 2020 at 4:31 pm
Finally a short answer to David Roberts’ last message: I highly doubt your sentiment that the possibility of doing mistakes is not correlated with how well your language is adapted to the mathematics at hand.
(引用終り)
以上
46:132人目の素数さん
20/05/04 20:29:39 wcYBZ0Rw.net
今年中には掲載されるの?
47:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 20:32:48 ncpDqOGk.net
>>43
どうも、コメントありがとう
>今年中には掲載されるの?
私にも分かりません
新型コロナの影響
欧州でも大きいですよね
新型コロナの影響がなければ
年内とは思いますが
48:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 21:45:21.31 ncpDqOGk.net
>>44 補足
>今年中には掲載されるの?
補足しておく
1.いまどき、紙の印刷がいつかは、本質ではない
2.本質は、いまのIUT論文の証明が正しいかどうか?
3.もっと言えば、可能性は3つ
1)完璧に正しい
2)正しいが、修正可能な瑕疵(ギャップ)がある
3)正しくなく、修正不可能(根本的にだめ)
4.ショルツ氏の主張は、上記の3-3)「正しくなく、修正不可能(根本的にだめ)」だ
5.だが、査読はSSレポート(2018)の後、2年かけてされたので、
SSレポートは否定されたと見て良い
6.さて、問題は、IUTに影響を受ける数学研究者たちだ
数論研究者で、ABC予想や、Szpiro予想に影響される人達
例えば、DR生が ABC予想を使わず3年研究してDR論文完成直前、他人が同じ結果をABCを定理として使って先に論文を発表したとする
まあ、証明手法が違うにしても、結論は同じ。もっと悪いケースは、その他人の結論が結構広い定理で、DR生の結果はその1つの系にすぎないとか
(悩みますよね、これでDR論文になるのか? ってねw(^^; )
7.なので、海外研究者たちは「RIMSよ、だまってないで説明しろよ、おい!」(下記ご参照)ってことでしょうね(^^
(参考)
URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞デジタル
ABC予想「証明は本当か?」 欧米で論文に異議相次ぐ
有料会員限定記事
石倉徹也
2020年5月3日 9時00分
「不可解な数学の証明が出版される」
英科学誌ニューサイエンティストは4月6日、そんなタイトルの記事を掲載した。フィールズ賞を30歳で受賞した若き天才、独ボン大のピーター・ショルツ教授が「論文には深刻で修正不能な飛躍がある」と批判したのを紹介。英国のある数学者は「証明には欠陥があるという見方に変わってきている。あるグループでだけ認められ、他では認められていないのは悪い状況だ」と指摘した。
49:現代数学の系譜 雑談
20/05/04 22:34:50.31 ncpDqOGk.net
>>33 追加
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
数学教室の講義ノート 京大
森脇講義ノート
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
アラケロフ幾何入門 ? ボゴモロフ予想に向けて ?
川口 周,森脇 淳,山木 壱彦 Date: 1/March/1999, 5:00PM, (Version 1.0)
(抜粋)
目次
序 3
1. 算術的 Chow群 4
1.1. イントロダクション 4
1.2. カレント 6
1.3. 算術的多様体,算術的 Chow群 12
1.4. 算術的交叉理論 14
1.5. 算術的 Chow 群の拡張と算術的サイクルの押し出し 15
1.6. 算術的多様体の高さ 17
2. 算術的リーマン・ロッホの定理 19
最近のアラケロフ幾何の発展は著しいものがあり,数論幾何の重要な一部門を形成してる.
いろいろな方面からの要望に答え,アラケロフ幾何入門を目的とした勉強会“ アラケロフ幾
何とその周辺 ”を1998年12月8日~10日に行った.このノートは,その勉強会のう
ちアラケロフ幾何入門の講義をもとに作成したものである.
上の勉強会を催すにあたり,二つの選択肢があった.一つは
1.1. イントロダクション. アラケロフ幾何とは,おおまかに言って
体上の代数多様体の代りに,Z 上のスキームと 1 点
ベクトル束の代りに,1 点に計量の入ったベクトル束
を考えるというのものである.
Szpiro は アラケロフ幾何について
Put metrics at infinity on vector bundles and you will have a geometric intuition of compact varieties to help you.
と言っている([27]).
このことを簡単な場合だが,コンパクトリーマン面と Spec(Z) を対
比させることによって見てみよう.
50:132人目の素数さん
20/05/04 22:37:32.07 XBGxFPW5.net
>>45
「査読はSSレポート(2018)の後、2年かけてされたので、
SSレポートは否定されたと見て良い」
朝日新聞では、
「PRIMSの編集委員会は会見で、望月教授がショルツ氏の批判に対して反論したあとに再反論がなかったと説明したが、ショルツ氏は「望月教授は実質的な反論をしていない」と語った。」
これは同解釈すればよいのでしょう
51:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 22:45:36 ncpDqOGk.net
>>46
追加
コピー 文字化けご容赦(原文を見て下さい)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
数学教室の講義ノート
森脇講義ノート
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
Diophantus 幾何入門 Diophantus幾何入門 Mordell-Faltingsの定理に向けて 森脇淳 1995
序
本講義の目的は, ! の定理
「代数体上定義された種数が 以上の曲線の有理点は有限個である.」
の完全な証明を与えることにある.この定理は,今世紀中には証明は無理かもしれないと言わ
れていたが, 年に ! "??# によって証明され,その業績により彼がフィールズ賞を
とったことは周知のことと思う.当時の証明は,相当高度な数論幾何の手法によっていたが,
??$ "??# によってなされた古典的な%&' ( 近似の手法の高次元化によりかなり初等的
になった.この後,すぐにこの手法は ! "# によりさらに一般化された.しかし,彼ら
の方法には,一つだけ初等的でない箇所が含まれていた.それは,いわゆるアラケロフ幾何の
部分で,例えば, ??$ は 次元の数論多様体上の当時確立されたばかりの数論的リーマン・
ロッホを用いていた.その部分をさらに初等化したのが)* "# で,つまるところ数論
的リーマン・ロッホは%+' の部屋割り論法に置き換わった. )* の証明をもとに,
%&' ( 幾何の基本事項をおさえながら, ! の定理に迫ろうというのが講
義の主旨である.
52:132人目の素数さん
20/05/04 22:47:13 UASz6xYg.net
じゃあ貼るなよ
53:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 22:55:35 ncpDqOGk.net
>>47
どうも
コメントありがとう
その話は、朝日のアホやね
Woitブログを見れば分かります(^^;
テンプレ>>3に
<アンチIUT>
URLリンク(www.math.columbia.edu) (woitブログ)
Not Even Wrong Latest on abc Posted on April 3, 2020 by woit
があって、Peter Scholze says vs Taylor Dupuy says のバトルがあって
結果は
”Peter Scholze says:
May 1, 2020 at 4:42 pm
Dear Taylor,
The same happens for everything else I’ve seen in IUT or your comments.
I’m happy to continue any further discussions by e-mail.
Best wishes!
Peter”
つまりは、平行線で、お互い譲らず (当然、Taylor Dupuy saysが望月側って分かりますよね(^^ )
あとは、 by e-mail となりました
はてさて、どこまで平行線?w(^^;
まあ、私は Taylor Dupuy saysの勝利と見ています(^^
54:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 22:57:07 ncpDqOGk.net
>>49
分かってないな
こうやって、貼っておけば、キーワードくらいは入るので、キーワード検索に便利なんだ
分かってないなw(^^;
55:132人目の素数さん
20/05/04 23:06:53 XBGxFPW5.net
>>50
ということは
「SSレポートは否定されたと見て良い」
とはまだいえないわけですね
56:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/04 23:22:07 ncpDqOGk.net
>>52
>「SSレポートは否定されたと見て良い」
>とはまだいえないわけですね
1.もし、数学の神様が居れば、SSレポートの成否 あるいは IUT証明の成否 は、決まっていて、はっきり言えるでしょうね
2.しかし、神ならぬ人の判断は、絶対ということはない
3.では、神ならぬ人で、分からないなりにも、判断をしなければならない、そういうことは人生いろいろある
(例えば、自分は数学科へ進学すべきか、それとも他の学科を選ぶべきか? 正解はだれにも分からない。決断するしかない。そして、その決断が良い結果になるように努力すこと。あるいは、軌道修正をすることは、人の力で可能だ)
・IUTで言えば
1)柏原・玉川両先生を含む査読者複数人は、「SSレポートは否定、IUT証明は肯定」と判断した。これは事実です
2)もちろん、当人の望月は当然として、使徒の星、山下、南出、海外のFesenko氏、Porowski氏、Dupuy氏、Joshi氏 も同じ
3)一方、ショルツ先生は納得していないのは確かです。でも、Woitブログの後のアンチはザコです。それ以外の海外の大物は、思案し情報を集めていると見ています(「RIMS発表? どなってんだ?」でしょうね)
事実は、これだけ
もし、自分がDR生で数論の研究テーマを決める立場ならどう考えるかですね
そうでなければ、焦らずヤジウマで良いでしょう。結果は、1~2年で出るでしょう(^^
57:132人目の素数さん
20/05/05 00:55:38 CoRXqE68.net
>>15
英語も出来ない馬鹿は引っ込んでろよ。
58:132人目の素数さん
20/05/05 00:57:11 CoRXqE68.net
>>15
Akshay VenkateshはABC予想はまだ証明されてないって意見に同意しているんだよ。
英語を勉強して出直してこい。ボケ。
59:132人目の素数さん
20/05/05 00:59:3
60:2 ID:CoRXqE68.net
61:132人目の素数さん
20/05/05 01:00:52 CoRXqE68.net
だいたい柏原さんはIUT論文を読んだのかね?
絶対に読んでないと思うぞ。
完全に彼の専門外だしね。
62:132人目の素数さん
20/05/05 04:29:14.28 CUPHdlAd.net
議論が不利になってきたと見るやWoitはScholzeに最後に書かせてDupuyに
反論の場を与えずに書き込み禁止にして逃げやがった。どこまで卑怯者なのだろうか。
63:132人目の素数さん
20/05/05 05:10:11 ddqp20mm.net
Scholze「ソラキレイ」
64:132人目の素数さん
20/05/05 06:37:08 rI5pU1O5.net
Woitブログで Robertsに「Koshikawa」と書かれたは、
SSレポートが誤りと認めたか否かを、以前のスレに書かれてた人だよね。
----------------------------------
David Roberts says:
April 30, 2020 at 8:23 pm
@JE is this ‘specific mathematician’ Teruhisa Koshikawa?
----------------------------------
Woitの2つめブログも、pdfで記録して閉める、話が出ている様だけど、
最後になりそうな「RIMSの違う意見の者」の話題で登場するとは、よほどの巡り合わせだな。
---------------------------------ーー
Inter-universal geometry と ABC予想 28
11 132人目の素数さん2018/06/09(土) 20:09:25.82ID:pResKOWG
>>9
Inter-universal geometry と ABC予想 25
0654 132人目の素数さん 2018/04/03
14:25:19
>>473
(加藤和也先生の2018)レクチャーノート
>Peter Scholze, who everyone thinks is
the greatest mathematician of this generation,
says he cannot deduce 3.12 (which is the ABC
conjecture, in paper #4) from 3.11
(a summary of the first 3 ABC papers)
in Mochizuki’s papers.
>Koshikawa had a similar problem,
and when he asked Mochizuki about it,
the latter responded that the deduction is
self-evident.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13132人目の素数さん2018/06/09(土) 20:16:27.19ID:lShLrM9+
>>9
貼るならself-evidentのくだりが削除されてないやつを貼れよ無能
65:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 07:55:25 dnbV/fKk.net
>>60
コメントありがとう
興味深く読みました
”>Koshikawa had a similar problem,
and when he asked Mochizuki about it,
the latter responded that the deduction is
self-evident.”
の話は、本スレでも出ていたね(今年の4月3日の記者会見後に)
で、それは2018年当時のKoshikawaで
「越川先生は、いまどう考えているのか」だった
”Cor3.12は証明になっていない”と直接聞いたってことだったと記憶している
つまりは、私の記憶では、Cor3.12は2018年当時は、”self-evident”に近い簡単な記載であって
それがSSとの論争と文書のやり取りの後
さらなる査読の過程で、Cor3.12の証明が追加補強されたと推察しています
(改訂経緯を、きちんとフォローできていないが)
なので、「越川先生は、いまどう考えているのか」がポイント
かつ「いまの査読の過程で Cor3.12の証明が追加補強された版を読んで」どう思うかが、もう一つのポイントでしょうね
66:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 08:02:16.08 dnbV/fKk.net
>>61 追加
>David Roberts says:
>April 30, 2020 at 8:23 pm
>@JE is this ‘specific mathematician’ Teruhisa Koshikawa?
ここを追加しておくと
@JE自身が、 Teruhisa Koshikawaに見えるけど
それは、否定されています
つまり
”JE says:
May 1, 2020 at 4:57 am
@Peter and David,
Yes, that’s the tweet. ”です
この”Yes, that’s the tweet. ”は、下記の
”Peter Woit says:
April 30, 2020 at 8:58 pm
David Roberts,
I assume JE is referring to this tweet
URLリンク(twitter.com)”
です!
(deleted an unso
67:licited ad)
68:I couldn't agree more
20/05/05 08:05:21.55 zuve741i.net
>>12 2020/05/04(月) 10:37:50.09ID:Tp3a9Fy/
>ヴァンガテッシュが支持してるの?
>>15 2020/05/04(月) 11:05:04.21ID:ncpDqOGk
>Akshay Venkatesh says:
>I couldn’t agree more.
>>21 2020/05/04(月) 11:41:48.12ID:2UDnodF0
>英語もろくに読めず誤情報を拡散するから最悪
>ググるくらいしろよ。
>>24 2020/05/04(月) 11:44:25.33ID:ncpDqOGk
>で?
>>55 2020/05/05(火) 00:57:11.03ID:CoRXqE68
>Akshay Venkateshは
>ABC予想はまだ証明されてない
>って意見に同意しているんだよ。
>英語を勉強して出直してこい。
I couldn't agree more
google自動翻訳の結果は
「私はこれ以上同意できませんでした」
しかし、実際は・・・
URLリンク(ejje.weblio.jp)
I couldn't agree more
「まったく賛成である」(大賛成)
参考
URLリンク(englishlands.net)
URLリンク(nic-english.com)
69:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 08:06:53.25 dnbV/fKk.net
>>58
>議論が不利になってきたと見るやWoitはScholzeに最後に書かせてDupuyに
>反論の場を与えずに書き込み禁止にして逃げやがった。どこまで卑怯者なのだろうか。
それはないでしょう?(^^;
下記のような提案もあるし
どうなるか不明ですが
URLリンク(www.math.columbia.edu)
David Roberts says:
May 3, 2020 at 5:52 pm
Hi Peter, I think it worth including *in the pdf document* a mention that the discussion continued, and give a link back.
You mentioned that there was content before the first comment you included, so why not also say the discussion continued?
Not everyone reading that document will come to it by a link from your blog post where you mention this.
I say this merely from the point of view of having a coherent scholarly record (whatever one’s view of the various positions).
70:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 08:18:06 dnbV/fKk.net
>>57
>だいたい柏原さんはIUT論文を読んだのかね?
>絶対に読んでないと思うぞ。
>完全に彼の専門外だしね。
”論文を読む”を、どう定義するかも問題だが
それは、未定義としてw(^^
全く読んでないってこともないでしょう
”Masaki Kashiwara, head of the team that examined the professor’s theory”(下記)を信じればね
自分が、「正しい」と確信を持てる程度には、読んだのでは?
URLリンク(www.math.columbia.edu)
JE says:
May 1, 2020 at 4:57 am
(Kashiwara was presented as head of the team that examined professor Mochizuki’s theory, see e.g. URLリンク(www.japantimes.co.jp))
(上記URLから抜粋)
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
Genius triumphs: Japanese mathematician's solution to number theory riddle validated japantimes KYODO, JIJI APR 4, 2020
“There are a number of new notions and it was hard to understand them,” Masaki Kashiwara, head of the team that examined the professor’s theory, said at a news conference.
71:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 08:37:08 dnbV/fKk.net
>>55
>Akshay VenkateshはABC予想はまだ証明されてないって意見に同意しているんだよ。
>英語を勉強して出直してこい。ボケ。
その解釈もありだとは思うけどね(^^;
(>>15より)
URLリンク(www.galoisrepresentations.com)
The ABC conjecture has (still) not been proved
Posted on December 17, 2017 by Persiflage
(抜粋)
Akshay Venkatesh says:
December 18, 2017 at 8:45 am
I couldn’t agree more.
(引用終り)
この発言のすぐ後に、有名なTerence Tao saysがあって、当時そちらしか見ていなかったんだw
”Terence Tao says:
December 18, 2017 at 2:46 pm
Thanks for this. I do not have the expertise to have an informed f
72:irst-hand opinion on Mochizuki’s work, but on comparing this story with the work of Perelman and Yitang Zhang you mentioned that I am much more familiar with, one striking difference to me has been the presence of short “proof of concept” statements in the latter but not in the former, by which I mean ways in which the methods in the papers in question can be used relatively quickly to obtain new non-trivial results of interest (or even a new proof of an existing non-trivial result) in an existing field. In the case of Perelman’s work, already by the fifth page of the first paper Perelman had a novel interpretation of Ricci flow as a gradient flow which looked very promising,・・” Venkateshは、2017年はまだフィールズ賞受賞前だし、目にとまらなかった で、かれの”I couldn’t agree more.”をどう解釈するかだが、私は「アンチには不同意」と読んだよ(否定文だし) 単に、「まだ証明されてないって意見」でも、ほとんど意味同じでしょうね(アンチが多いのだから) なお、Venkateshは、IUT IVの組合わせ論にコメントして、謝辞に名前がでているが 私の推理では、Venkateshはフェセンコ先生から言われて、IUT IVの組合わせ論を見たんじゃ無いかな? Venkateshはフェセンコ先生の弟子だから、多分ね(^^;
73:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 08:44:15 dnbV/fKk.net
>>63
どうも、コメントありがとう
なるほど、”I couldn’t agree more.”は、慣用句か
そういう気もしたな(^^;
だが、>>66
単に、「まだ証明されてないって意見」でも、ほとんど意味同じでしょうね(アンチが多いのだから)
ってことだったでしょうね
2017年当時としては
2020年の今、Akshay Venkateshがどう考えているのか?
その情報はだれも有していない
2017年は過去でしかない
それが事実です
74:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 09:18:25 dnbV/fKk.net
>>66 補足
>なお、Venkateshは、IUT IVの組合わせ論にコメントして、謝辞に名前がでているが
>私の推理では、Venkateshはフェセンコ先生から言われて、IUT IVの組合わせ論を見たんじゃ無いかな?
>Venkateshはフェセンコ先生の弟子だから、多分ね(^^;
IUT IV で、Venkateshは、P8謝辞とP36の2箇所に出てきます(^^
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY IV: ¨
LOG-VOLUME COMPUTATIONS AND
SET-THEORETIC FOUNDATIONS
Shinichi Mochizuki
April 2020
(抜粋)
P8
Acknowledgements:
In addition, I would like to thank
Kentaro Sato for useful comments concerning the set-theoretic and foundational
aspects of the present paper, as well as Vesselin Dimitrov and Akshay Venkatesh
for useful comments concerning the analytic number theory aspects of the present
paper.
P36
Remark 1.10.6.
On the other hand, it was pointed out to the author by A. Venkatesh
that in fact it is not difficult to modify the construction of these examples of abc
sums given in [Mss] so as to obtain similar asymptotic estimates to those obtained
in [Mss] [cf. the discussion of Remark 1.10.5, (ii)], even without taking into account
the contributions at the prime 2.
75:I couldn't agree less
20/05/05 09:42:16.12 zuve741i.net
>>67
>なるほど、”I couldn’t agree more.”は、慣用句か
Yes, Sure.
>だが、
>「アンチには不同意」と読んだよ
>単に、「まだ証明されてないって意見」でも、
>ほとんど意味同じでしょうね
>ってことだったでしょうね
I couldn't agree less.
URLリンク(ncode.syosetu.com)
76:132人目の素数さん
20/05/05 1
77:0:06:29 ID:b2IqdVzK.net
78:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 10:07:26 dnbV/fKk.net
>>69
あのさ、”I couldn’t agree more.”は、慣用句
は、良いけど、コンテキスト(文脈とか背景)を考えないと
真意は解釈できないと思うんだけど、維新さんかな?
例えば、日本語で「結構です」という発言を”遠慮”(もういらない)と解釈するか
あるいは、「結構ですね」(=素晴らしい)と解釈するかの違いみたいなものです
Venkatesh氏が、>>66の
”The ABC conjecture has (still) not been proved Posted on December 17, 2017 by Persiflage”
に登場して、1行コメントをして行った
”agree”って、何に対して agreeしているか? も明言していない。だから、文脈から推察するしかないのです
さて、Venkatesh氏はこの後2018年にフィールズ賞受賞して、フェセンコ先生のDR生だったという
また、>>68に引用したが、望月 IUT IV に名前が挙がっているように、IUT IV の組合わせ論に 意見を寄せているのですよ
ということは、ショルツ先生らの「IUT全面否定」の立場とは、全く違うと分かる
では、なぜ「1行コメントをして行った」のか?
「IUTは証明になっていない」ではなく、「IUTの証明はまだ検証されていない」に賛成だと
つまりは、「アンチたち、そう騒ぎなさんな」と、いう意図でしょ
まあ、ここは”アンチ”と
応援団の私とは、解釈が分かれるとは思いますがね(;p
(参考)
URLリンク(nihonngokyoushi-naniwanikki.blog.jp)
ゆるゆる日本語教師 なにわ日記
2016年12月30日
そうは言ってもやっぱり日本語ってハイコンテキストになりやすい言語じゃない?
(抜粋)
世界の言語の中で、言語学的に考えて日本語がどの程度文脈依存度(文脈によって意味が変わる度合い)が高いのか、あるいは低いのかっていうのは、偉くて賢い言語学者さんたちにお任せして、私は今回は日本語の特徴と日本社会の傾向からこの日本語の文脈依存について書いてみます。
で、前提として文脈依存度が高いのがハイコンテキスト、低いのがローコンテキストです。
これだけの情報しか無い文っていうのは、前後の文や他の情報も含めて文脈でどっちの意味だか判断しないといけないというワケです。
79:132人目の素数さん
20/05/05 10:16:56.71 hCItBH1c.net
Fesenkoってよく解らん立ち位置だな。
山下からは『理解したふり』ってバカにされてたり、
望月からは特に感謝されてたり、
弟子は共著でIUT関連のでかい発表控えてるし、
80:132人目の素数さん
20/05/05 10:29:22 kGB3j7wQ.net
ヴァンガテッシュの賛意はブログの内容にだよ。
そこは完全に読み違い。
81:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 10:32:23 dnbV/fKk.net
>>72
どうも
コメントありがとう
>Fesenkoってよく解らん立ち位置だな。
IUT賛成派か、おそらくは理解派でしょう(と見ました)
>山下からは『理解したふり』ってバカにされてたり、
この話は、ヤジウマとしては
結構面白いのですが
記憶では、山下先生がサーベイをリリースしたときに(あるいは事前の閲覧で)
サーベイを酷評したようです
それに怒った山下先生が、おまえこそIUTを分かっていない(『理解したふり』)
と口論になった
(あと、些末ですが、メールの引用を改竄したとか、重箱の隅みたいな論争もありましたね)
(なお、繰り返し指摘し�
82:トおきますが、山下先生 サーベイは、望月先生のサイトからはリンクがありませんね。リンクくらいしてやれば良いと思うが。あるいは、不備があるなら、きちんと指摘して直すように指示すべき。リンクしないのは中途半端ですよね(^^; ) >弟子は共著でIUT関連のでかい発表控えてるし、 そうそう、南出先生が、Fesenko研に留学して、Porowski氏(Fesenko研のDR生だったと記憶していますが)と共同研究をしているとか(下記) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Minamide%20---%20Explicit%20estimates%20in%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(in%20progress).pdf 南出新氏による、IUTeichにおける明示的な不等式に関する講演のスライドを掲載 (November 2, 2018 東工大講演)
83:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 10:33:38 dnbV/fKk.net
>>73
どうも
コメントありがとう
>ヴァンガテッシュの賛意はブログの内容にだよ。
>そこは完全に読み違い。
まあ、それもありでしょうね(^^;
84:132人目の素数さん
20/05/05 10:44:52.87 kGB3j7wQ.net
>>75
いやいやほんと文脈みたらそう。彼はまだ中立ではないかな。
俺はちなみにミスター維新ではないよw
85:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 10:45:00.95 dnbV/fKk.net
>>74
>Porowski氏(Fesenko研のDR生だったと記憶していますが)
確か、下記があって、2011年の数オリですが、このとき17歳とすると
今年、26歳です。DR生かポスドクか、定かではないですが、私はDR生と見ています
(ああ、Polandの人ですね)
(参考)
URLリンク(www.imo-official.org)
International Mathematical Olympiad
Wojciech Porowski
Year Country P1 P2 P3 P4 P5 P6 Total Rank Rel. Award
2011 Poland 4 0 1 7 7 1 20 171 69.75% Bronze medal
86:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 10:49:36.52 dnbV/fKk.net
>>76
どうも
コメントありがとう
>いやいやほんと文脈みたらそう。彼はまだ中立ではないかな。
3分類で
IUT賛成、中立、アンチ(含む ルサンチマン)
で、ヴァンガテッシュの立ち位置は、中立かややIUT賛成と見ました
完全な中立なら、わざわざ書かないのではないかと(^^;
>俺はちなみにミスター維新ではないよw
完全同意です!
87:132人目の素数さん
20/05/05 11:24:42.13 zuve741i.net
>>71
>”I couldn't agree more.”は、慣用句
”I couldn't agree less.”も、慣用句
>維新さんかな?
この前の選挙なら立民に入れましたが?
…冗談はさておき
貴方の質問に対する私の答えは、
以下の質問に対する貴方の答えと同じ
”Are you a pervert?”
URLリンク(ejje.weblio.jp)
88:132人目の素数さん
20/05/05 11:39:07.36 m/Psfi18.net
このままでは、
望月先生は大天才か大ペテン師か?
の二択になっちゃうね。
先生のために援護射撃するのが弟子の役割と思うが?
まともな弟子はいないのかね?
89:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 12:52:08 dnbV/fKk.net
>>80
どうも
>望月先生は大天才か大ペテン師か?
>の二択になっちゃうね。
そうかも知れないが
世の中、そういう陰謀論みたいなのが、結構横行するものです(^^
>先生のために援護射撃するのが弟子の役割と思うが?
柏原・玉川両先生が
援護射撃しているのにですか?
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
陰謀論の一覧
(抜粋)
2 世界秩序再構築に関する陰謀説
2.1 世界統一政府陰謀説
3 科学技術に関する陰謀論
3.6 アポロ計画陰謀論
3.8 地震兵器
3.9 気象兵器
3.11 地球温暖化陰謀説
URLリンク(ja.wikipedia.org)
陰謀論
90:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 13:09:22 dnbV/fKk.net
>>77 補足
>確か、下記があって、2011年の数オリですが、このとき17歳とすると
>今年、26歳です。DR生かポスドクか、定かではないですが、私はDR生と見ています
DR生にIUT論文を書かせるということは
前に Hilado氏の場合にも書いたけど
指導教授としては、生半可な覚悟では、そんなことはさせられない
もし、IUTがこけたら、DR論文もドボンですから
もし、Porowski氏が Fesenko研のDR生だったら(きっとそうではないかと思っていますが)
Fesenko先生も、IUTに対するそれなりの自信と覚悟がないと、DR生にIUT論文を書かせられない
Fesenko先生の趣味でお気楽に書く論文とは
わけが違います!(^^;
Porowski氏のDR論文に戻ると、IUTが弱いバージョンに後退していたのを
強いバージョンが導けることを示したとなると、もしIUTが成立なら、日本なら数学会賞もの(南出先生はそうなるかも)
一方で、IUTこけたら?
Porowski氏のDR論文は、紙くず同然
大学・研究所への就職履歴書に、研究内容を書くとき
輝けるIUT論文になるか、あるいは紙くずIUTに関する論文になるのか?
それは
天と地の違いになるのです
だから、Fesenko先生も
IUTに対するそれなりの自信と覚悟があると見て 間違いないのです!(^^;
91:132人目の素数さん
20/05/05 13:42:03 zuve741i.net
URLリンク(www.genealogy.math.ndsu.nodak.edu)
ショルツ、ヴェンカテシュと同じく、2018年にフィールズ賞を受賞した
コーチェル・ビルカーは、フェセンコの弟子だそうだ
ちなみにクルド人で、本名は Fereydoun Derakhshani
ヴェンカテシュはインド人だし、
数学で人種なんて関係ないことが分かる
92:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 13:56:24.05 dnbV/fKk.net
>>25
>分離閉包 Ksep ね
>いまどきの 数学科の学部で Ksep やるのかな?
>ふと思ってね(^^
手元の”ガロア理論講義 増補版 足立恒雄”(私のは2010年版だが)
P89 「4.2 分離閉包」という章があるね
しかし、ここでの扱いは、「分離閉包が体になる」という命題としての扱いだけだな
”Gal(Ksep/K) 絶対ガロア群”の視点からの扱いではないな
なお、足立本には、”第7章 無限次ガロア拡大の理論”が入っているのが、大きな特徴なのですが
ここでも、”Gal(Ksep/K) 絶対ガロア群”の視点はないな!w(^^;
(参考)
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
シリーズ:日評数学選書
ガロア理論講義 増補版 足立恒雄 2003.04
内容紹介
数学科・情報学科での10年余にわたる講義をふまえて書き下ろされた旧版は好評を博した。その2章「代数系入門」と5章「ガロア理論とその応用」に加筆することで、代数学の入門書としても使えることを目指した。
目次
第3章 有限体論
1 有限体論の基礎
2 有限体のガロア理論
第4章 体論
1 分離性
2 分離閉包
3 正規拡大
第7章 無限次ガロア拡大の理論
1 位相空間
2 位相群
3 プロ有限群
4 無限次ガロア拡大
(余談)
●正誤表
数式は TeX の表記に従います.
21 ページ,下から 4 行目
誤:det|...|
正:|...| (det を取る)
24 ページ,下から 12 行目
誤:xy = yx
正:xcdot y = ycdot x
35 ページ,上から 4 行目
誤:= (x_1y_1, x_1y_2)
正:= (x_1y_1, x_2y_2)
197 ページ,下から 11 行目
誤:(ki)(kj)(ji)
正:(ki)(kj)(ki)
訂正してお詫びします.
93:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 13:59:03.81 dnbV/fKk.net
>>83
どもう
レスありがとう
>ショルツ、ヴェンカテシュと同じく、2018年にフィールズ賞を受賞した
>コーチェル・ビルカーは、フェセンコの弟子だそうだ
>ちなみにクルド人で、本名は Fereydoun Derakhshani
そうか
ビルカー氏が、フェセンコの弟子だったか
なるほど
>ヴェンカテシュはインド人だし、
>数学で人種なんて関係ないことが分かる
同意です(^^;
94:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 14:16:48 dnbV/fKk.net
>>84 補足
ついでに
雪江明彦 「代数学3」を見たけど、分離閉包は扱われていなかった
Coxのガロア本も、分離閉包は無かったな
アルティン本も、記憶では無かった思う
Van der van der Waerden ”Moderne Algebra”は、手元に無いが(読んでもいない チラ
95:見のみ)、多分ないんじゃないかな?(^^ ”分離閉包 Ksep”、”Gal(Ksep/K) 絶対ガロア群” は、学部では やらないような 気がするな(^^ (参考) https://books.google.co.jp/books?id=oVfzBgAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=Moderne+Algebra+van+der+Waerden&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjTxPTQ-ZvpAhXRBIgKHfIcC-YQ6AEINzAB#v=onepage&q=Moderne%20Algebra%20van%20der%20Waerden&f=false Moderne Algebra 著者: Bartel Eckmann L. Van der van der Waerden、 1937
96:132人目の素数さん
20/05/05 14:29:42 kGB3j7wQ.net
ベンカデシュはフェセンコの弟子なの?
97:132人目の素数さん
20/05/05 14:30:10 kGB3j7wQ.net
そこまでは知らなんだ
98:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 14:41:16 dnbV/fKk.net
>>85
>ショルツ、ヴェンカテシュと同じく、2018年にフィールズ賞を受賞した
>コーチェル・ビルカーは、フェセンコの弟子だそうだ
>ちなみにクルド人で、本名は Fereydoun Derakhshani
ヴェンカテシュ氏は、フェセンコ氏の弟子ではなく
ビルカーは、フェセンコの弟子です
よって、下記 慎んで訂正しますm(_ _)m
<訂正>
>>66
私の推理では、Venkateshはフェセンコ先生から言われて、IUT IVの組合わせ論を見たんじゃ無いかな?
Venkateshはフェセンコ先生の弟子だから、多分ね(^^;
↓
2行削除
>>68
>私の推理では、Venkateshはフェセンコ先生から言われて、IUT IVの組合わせ論を見たんじゃ無いかな?
>Venkateshはフェセンコ先生の弟子だから、多分ね(^^;
↓
2行削除
>>71
さて、Venkatesh氏はこの後2018年にフィールズ賞受賞して、フェセンコ先生のDR生だったという
↓
1行削除
99:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 14:42:18 dnbV/fKk.net
>>87-88
すんません
訂正しました
>>89 訂正ご参照(^^;
100:132人目の素数さん
20/05/05 14:46:32 e88TWnia.net
なんか分離閉包の話がしたいみたいだから教えておいてあげると、
ここのスレ主が読んだというノイキルヒ本
「代数的整数論(ノイキルヒ,J.【著】/足立 恒雄【監修】/梅垣 敦紀【訳】)」
にはちゃんと載っているよ
まさに無限次Galois理論の導入部で、絶対Galois群が定義されている
俺の手元にある版(初版2刷)だと、
P. 269, 第?章 一般類体論, §1. 無限次Galois理論
に書かれている
101:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 14:53:42 dnbV/fKk.net
>>91
ありがとう
ここのスレ主が読んだというノイキルヒ本
↓
ここのスレ主が持っているというノイキルヒ本
ですね
確かに載っているね(^^
だが、知りたいのは
2020年の数学科の学部で、分離閉包とか絶対Galois群とかを、どこまで教えるのか? ってことなんだけど
調べた限りでは、普通は 分離閉包とか絶対Galois群とかは、学部の範囲外じゃね?(^^;
102:132人目の素数さん
20/05/05 15:10:24 B4L1lDg4.net
>>83
印度からロシアにかけての一帯は数学に強い人間が多い。
クルド人数学者がいてもおどろきはない。
問題は黒人だ。黒人って数学者とか理系技術者とかほとんどいないイメージ。
103:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 15:16:55 dnbV/fKk.net
>>93
悪いけど
話が黒人うんぬんまで行くと、さすがにスレチでしょ
別スレでやってよ(^^;
104:132人目の素数さん
20/05/05 15:23:31 zuve741i.net
>>79の質問の答えがかえってきませんが
pervertの意味がわかったみたいですね
pervertとは
主な意味
曲解する、(…を)誤用する、悪用する、邪道に導く、邪教に誘う、誤らせる
動詞 他動詞
1〈言葉などを〉曲解する.
2〈…を〉誤用する,悪用する.
3a〈人を〉邪道に導く,邪教に誘う.
b〈判断などを〉誤らせる.
名詞 可算名詞
1邪道に陥った人; 背教者.
2変質者; 性欲倒錯者.
これは人から聞いた話ですが
ある人が数学雑誌の記事を読んで
「この記事は間違ってる!」
と数年間延々と主張しているそうです
その人がいうには
大学の数学科の講義を受けた人なら
間違ってることがわかるそうです
ただその人は数学科の出身ではないとのことですが
その話を教えてくれた人に 実際どうなのか尋ねたら
集合論のある公理がわかる人なら記事の正しさがわかる
間違ってると思うのは集合論のある公理が分かってないんだろう
といっていました
pervertの意味�
105:mって、上記の人を思い出しました
106:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 15:28:54 dnbV/fKk.net
>>95
ご苦労さん
ここはIUT応援スレです
あなたの巣は、あちらですよw(^^;
みなさん、帰りを待ちわびていますよww
Inter-universal geometry と ABC予想 否定派2
スレリンク(math板:1番)-
107:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 15:33:59 dnbV/fKk.net
本スレから
下記、ある程度専門知識を求めるのは、現代数学では当然では?
遠アーベルの知識の無い人が、「IUT読めない」とか言っても、「それ当たり前」としか言えないでしょ?(^^;
Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板:944番)
944 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/05(火) 15:07:18.77 ID:21NAviIx [6/6]
Woitは
「一方の側(Scholze-Stix)は純粋に数学的な議論をしているが、
もう一方の側(望月-Fesenko)は自分に反対する人の力量について異常なまでに公的な議論をしている。
この非対称性の存在は、どちらの側が数学的に正しいかの証拠である。」
といっているが、大方の人はだいたいこんな印象をもっていると思う
108:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 15:38:12 dnbV/fKk.net
本スレから
下記、機械検証をやるのは、みんな自由だし、例えば欧州数学会が、機械検証やって、「IUTアウト!」もありじゃない?
そしたら、RIMS側は、その機械検証の検証をやることになりますよね
決着早くなるから、大賛成ですよw(^^;
Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板:932番)-938
932 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/05(火) 14:33:36.01 ID:B4L1lDg4 [7/7]
擁護派って、もうだいぶ前から、数学的真理の擁護じゃなくて
望月とRIMSの強弁をいかに擁護するかの「弁護士の論理(小保方の論理)」になってるよね。
だから、たとえば3.12だけでも「機械検証ができないか」って水を向けられたら、
機械検証からいかに逃れるかの理屈が返って来るw
もはや数学的真理などどうでもいのだろう。
938 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/05(火) 14:53:12.59 ID:zuve741i [3/3]
>>932
>「機械検証ができないか」
It's a great idea!
どれだけ時間がかかるかわかりませんが
是非実施すべきでしょう
拒む理由は全くありません
109:132人目の素数さん
20/05/05 15:41:21 XdFD5D+4.net
Stixが遠アーベルの知識がない人扱いはさすがに無理があるだろ
110:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 15:56:46 dnbV/fKk.net
>>99
1.Stix氏 とショルツ氏とは、分けた方が良いのでは?
2.ショルツ氏が、Stix氏と一緒に議論したいというならともかく、いまの展開は一人で論陣を張っているし
3.IUTが正しいとして、Stix氏 とショルツ氏とが、同時に了解納得しない可能性もある
4.どちらが先でも良いけど、遠アーベルの距離位相を入れると、 Stix氏 > ショルツ氏 だから、Stix氏の方が早く納得する可能性大でしょ
(現実にそういう兆候がある。Stix氏は沈黙している。多分、もう一度IUTをチェックしていると思うよ。なにせ、玉川先生が太鼓判を押したのだからね(^^; )
111:IUT応援団 入団希望者
20/05/05 16:01:03 zuve741i.net
押忍!
私はIUT応援団の入団を希望します!
日本人として というより 数学の発展を願って!
望月氏には、論理的に隙のない記述をお願いしたい!
理解者といわれる方々にも、同様の記述をお願いしたい!
ショルツ氏の指摘に対しても、論理的に隙のない反論をお願いしたい!
それが応援として正しいあり方だと思います!
なんか不透明な経緯で論文が受理とか掲載とかいうのは
かえってIUTの足を引っ張ってるんじゃないかと思います!
フレーーー フレーーー モ・チ
112:・ヅ・キ! フレ フレ モチヅキ! フレ フレ モチヅキ! P.S. ところで、話は変わりますが 望月氏のHPのデザインがぶっちゃけどうしようもなくダサいです!!! 誰か他の人に頼んだほうがいいんじゃないでしょうか? 少なくとも素人うけは全然違いますよ
113:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 16:06:45 dnbV/fKk.net
>>101
お茶目な維新さんだねぇ~!w(^^;
応援いらねーw
テンプレ>>3に
新一の「心の一票」 - 楽天ブログ URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
をアップしてあるだろ?
その応援メッセージ自分で書いてこいよw(^^;
114:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 16:09:14 dnbV/fKk.net
テンプレ>>2に あるように
”おサル=サイコパスのピエロ(不遇な「一石」URLリンク(textream.yahoo.co.jp) 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(参考)URLリンク(blog.goo.ne.jp) サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日”
応援団だぁ~?
そんな言葉を信じたら、対サイコパス対策としては、大失敗ですよw(^^;
115:132人目の素数さん
20/05/05 16:26:36 e88TWnia.net
>>92
分離閉包くらいなら学部レベルの体論(ガロア理論)で教える(少なくとも触れるくらいはする)のが標準的だと思う
【例】名城大学
URLリンク(www2.meijo-u.ac.jp)
>2020 年度 後期
>代数学 6 ..... 数学科 3 年 (火曜 3 時限).
>講義 note (最新版) (PDF).
絶対Galois群を学部でやるのは標準的ではないかもね
数論系のセミナーならやってもおかしくはないと思うけど
116:132人目の素数さん
20/05/05 16:51:28 jpeHPKcv.net
お維新によるお維新のためのIUT応援
落書きスレ
117:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 16:52:02 dnbV/fKk.net
>>104
どうも
コメントありがとう
見ました
ですが、その名城大学の例は、有限次元の拡大に止まっています
それだと、いまの ノイキルヒの代数的整数論とか、遠アーベルとか、IUTに繋がってこない気がするな(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
代数的閉包
分離閉包
K の代数的閉包 Kalg は、K の Kalg におけるすべての(代数的)分離拡大 を含むような K の唯一の分離拡大 Ksep を含む。この部分拡大は K の分離閉包(separable closure)と呼ばれる。
分離拡大の分離拡大は再び分離拡大であるので、Ksep の2次以上の有限次分離拡大は存在しない。別の言い方をすれば、K は「分離的に閉じている」代数拡大体に含まれている。これは(同型を除いて)本質的にただひとつである[5]。
一般に、K の絶対ガロワ群(英語版)は Ksep の K 上のガロワ群である[6]。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Absolute Galois group
In mathematics, the absolute Galois group GK of a field K is the Galois group of Ksep over K, where Ksep is a separable closure of K. Alternatively it is the group of all automorphisms of the algebraic closure of K that fix K. The absolute Galois group is well-def
118:ined up to inner automorphism. It is a profinite group. (When K is a perfect field, Ksep is the same as an algebraic closure Kalg of K. This holds e.g. for K of characteristic zero, or K a finite field.) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%9C%89%E9%99%90%E7%BE%A4 射有限群 数学において射有限群(英語: pro-finite group)あるいは副有限群は、有限群の射影系の極限になっているような位相群である。ガロア群やp-進整数を係数とする代数群など、数論的に興味深い様々な群が射有限群の構造を持つ。 射有限群は完全不連結でコンパクトなハウスドルフ位相群として定義される。同値な定義として、離散有限群の成す射影系(逆系)の射影極限(逆極限)として得られる位相群に同型であるような群を射有限群と定めるいうこともできる。 目次 1 例 2 性質および事実 3 射有限完備化 4 入射有限群
119:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 16:54:06 dnbV/fKk.net
>>105
>お維新によるお維新のためのIUT応援
いいんじゃね? おサルの勝手でしょw(^^;
放し飼いでww
>落書きスレ
5chなんて、どこも似たようなものですよ(^^
120:IUT応援団 入団希望者
20/05/05 17:00:40 zuve741i.net
押忍!
維新?ダサいですね
カッコイイのは・・・革命!
望月氏のブログ もちろん拝見してますが
文章はともかく、デザインが壊滅的にダサい・・・
団長はこんなデザインで世間に支持されると本気で思ってますか?
中身が良ければ外見なんて・・・というのは間違ってます
見た目をよくして初めて中身に注目される それが現実ですよ
P.S.
私が団員になりましたら、綱紀粛正のため
非数学的なこという"pervert"は
容赦なく退団させたいと思います
応援団として百害あって一利なし、ですから
121:132人目の素数さん
20/05/05 17:38:47 n4ocWG4O.net
>>93
中世で世界最先端の数学だったのはイスラム世界だからね
医学も世界最先端はイスラム世界でイスラム医学書は19世紀になってもオックスフォード大学の教科書だった
イスラム圏 = 先進国
西欧 = 発展途上国
だった事実は常識だからね
そもそも数字自体が「アラビア数字」が世界標準
これだけでも分かるよな
122:132人目の素数さん
20/05/05 17:44:52 qGIxHvpU.net
イスラムは東ローマ帝国を潰して
地理学
歴史学
数学
天文学
を盗んだ
123:132人目の素数さん
20/05/05 17:50:53.82 3I7cXK8P.net
~ローマ帝国は
プトレマイオス朝エジプトから~
バビロニアまで遡りますか?
124:132人目の素数さん
20/05/05 17:53:50.97 e88TWnia.net
>>106
>ですが、その名城大学の例は、有限次元の拡大に止まっています
>それだと、いまの ノイキルヒの代数的整数論とか、遠アーベルとか、IUTに繋がってこない気がするな(^^;
それはそうだろう
だからこそ、ノイキルヒの代数的整数論では懇切丁寧に解説されているわけだし
名城大学の例は、分離閉包の概念くらいは学部レベルでも常識って話
125:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 17:55:47.46 dnbV/fKk.net
>>109-111
そういう話も面白いが
それは、数学史スレでも立てたらどう?(^^
126:
20/05/05 17:56:33.88 aT8UfUVv.net
>>109
イスラムというよりペルシャ文化という気がします
アラブ人→ペルシャ人vsトルコ人、という時代の流れを感じます
127:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 18:05:44.58 dnbV/fKk.net
>>112
同意ですよ
同じことを言っていると思うけど
IUTを 9000m級の山(例えばK2)に例えると
IUT 9000m級 > 遠アーベル 7000m級* > ノイキルヒ-内田 5000m級 > 数学修士 3000m級 > 学部1500m級
*)IUT登山口
ノイキルヒの代数的整数論(を読みこなす)が、学部1500m級 ~ ノイキルヒ-内田 5000m級まで到達
で、IUT がどうのこうのというためには、せめて 遠アーベル 7000m級まで達していないといけない
ショルツ氏が、遠アーベル 7000mを超えて、8000mとか8500mとかじゃないかな?
そこで道に迷ったらしい(^^;
一方、Woitとかザコは、せいぜい ノイキルヒ-内田 5000m級で
IUTを論じるには、ぜんぜん足りないんだろうね
おれ?
500~1000m級
関東なら高尾山くらいは登れるだろう(^^;
128:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 18:08:17.49 dnbV/fKk.net
>>114
C++さん、どうも
レスありがとう
お元気そうで
なによりです(^^;
C++さんのご健勝をお祈りします!(^^
129:IUT応援団 団員
20/05/05 18:19:05.18 zuve741i.net
>>107
>いいんじゃね?
>勝手でしょ
>放し飼いで
では、入部ということで
押忍!
>>115
>おれ?
>500~1000m級
>関東なら高尾山くらいは登れるだろう
失礼ながら、団長の実力では、天保山(4.53m)がいいところかと
ちなみに前述のPervertは、死海沿岸(-430m)あたりかと
130:132人目の素数さん
20/05/05 18:24:34.23 jpeHPKcv.net
>IUTを 9000m級の山(例えばK2)に
例えると
↑
ほんと妄想の山だな
131:132人目の素数さん
20/05/05 18:39:23.45 rI5pU1O5.net
>>1 この応援スレは、
Cor3.12の全てを証明できてない人でも、分かる範囲でギャップを感じないが問題なさそうで応援する、
自分の分からない範囲は「成立するかわからない」で保留する、の条件付きの応援で良いのだよね。
前スレにあるように、
>Cor3.12は、Theorem 3.11までのIUT幾何(モデル理論をパーツから構築する)と、
>その前のIUT I~Ⅲでの遠アーベルなどの定理/定義の積み上げる構成、を含むことが分る。
>これら全ての証明は、原論文が膨大で、長文のサーベイを書く積りがなければ、非現実的だろ~w
>Cor3.12の証明は、単独の者がする必要はなく、類体論の者がモデル理論にフォーカスし、
>それより前は、遠アーベルが分かる者がフォーカスしても、良いと思うが。
>知識の体系は、それぞれの者が自分の専門で分かる範囲を確認し、それが繋がっても成立する。
であれば、
それそれのレベルで分るレベルや範囲が違うけれども、
それぞれの者が「自分の専門や分かる範囲」で確認し、それらが繋がっても成立する可能性について、
「自分の分からない範囲でギャップが出なければ」の条件付きで、応援している者ばかりと思いますが。
そうと感じておりますが、一応のご確認まで。
132:132人目の素数さん
20/05/05 18:47:35.05 jpeHPKcv.net
まったくあたらしい数学IUTは
黒を白というお維新の弁護士ディベート
なんだよ
133:132人目の素数さん
20/05/05 18:50:24.85 EIT0I70t.net
この人がミスター維新て奴ですか
134:132人目の素数さん
20/05/05 19:08:46 jpeHPKcv.net
>IUTを 9000m級の山(例えばK2)に
例えると
135:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 19:11:58 dnbV/fKk.net
>>121
>この人がミスター維新て奴ですか
お答えします(^^
ミスター維新は、>>117
IUT応援団 団員 ID:zuve741iさんです
下記の展開で
銀河鉄道級の脱線やでw
↓
脱線ついでに
維新の支持者ですか?
↓
大阪弁でしゃべってきたのでそういってみました
大した意味はありません
の展開になり、突然”維新の支持者ですか?”に、みんなが揚げ足取り(勇み足?)で
受けたことから、「ミスター維新」と呼ばれるようになりました
(私の呼び方は、旧知の”おサル”(>>2)も、多用しますです、はい (^^; )
(参考)
前 Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 44
スレリンク(math板:796番)
791 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/03(日) 17:37:23.11 ID:9jUO25pO [15/20]
>>789
銀河鉄道級の脱線やでw
796 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/03(日) 17:39:24.09 ID:vVCZgnBw [63/109]
>>7
136:91 脱線ついでに 維新の支持者ですか? 862 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/03(日) 21:00:36.16 ID:vVCZgnBw [88/109] >>860 大阪弁でしゃべってきたのでそういってみました 大した意味はありません
137:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 19:17:53 dnbV/fKk.net
>>120
どうも
レスありがとう
>まったくあたらしい数学IUTは
>黒を白というお維新の弁護士ディベート
>なんだよ
逆ですね
数学IUTはシロだと思っています
ところが、誹謗中傷で、IUTはクロという人がいる
そこで、応援団として「フレ~ フレ~ IUT~! 」とエールを送っています(^^
理不尽な、事実無根の根拠レスの非難は叩きます!
残念ながら、私は 数学は非力なので、数学的の擁護はできませんので 悪しからず(^^;
138:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 19:25:47 dnbV/fKk.net
>>119
どうも
コメントありがとう
>Cor3.12の全てを証明できてない人でも、分かる範囲でギャップを感じないが問題なさそうで応援する、
>自分の分からない範囲は「成立するかわからない」で保留する、の条件付きの応援で良いのだよね。
いいです。当然です。Cor3.12なんて、分かる人世界で20人とか言われます
海外の一流数学者でも「分からない」という人多数ですし
>それぞれの者が「自分の専門や分かる範囲」で確認し、それらが繋がっても成立する可能性について、
>「自分の分からない範囲でギャップが出なければ」の条件付きで、応援している者ばかりと思いますが。
>そうと感じておりますが、一応のご確認まで。
いいですよ
私などは、IUTの数学の部分は、さっぱりです
が、IUTの数学の外、つまり、「RIMSの記者会見が、STAP類似(のゴマカシ)だ」などという
根拠不明の 誹謗中傷は叩きます!!(^^;
139:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 19:33:29 dnbV/fKk.net
>>123 補足
ちょっと補足しておきますと
”862 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/03(日) 21:00:36.16 ID:vVCZgnBw [88/109]”
の 88/109 で、”109”が 彼がこの日 一日でスレに投稿した数です
つまり、109もの投稿をしたのですね 一日でね
それを、揶揄している意味もあるのです(モチ 書いている内容がシラケルこともありますが)、”ミスター維新”と名付けて 笑う対象にしているのですw(^^;
140:IUT応援団 団員
20/05/05 19:36:43 zuve741i.net
>>123
私?維新じゃなく革命を望む熱い魂の持主ですよ
URLリンク(www.youtube.com)
なんでこの動画なのか?ま、いいじゃないですか
>>124
私、IUT応援団員として、IUTの機械検証実現を推進したいですね
まさか団長、IUTの機械検証に自信がないなんていわないですよね?
ちなみに団長は群論の初歩も怪しいとのことなので、
数学で突っ込むのはやめてあげてください_(_ _)_
>>119
IUT応援団はズブの素人でも入会可ですよ
ただし数学的に間違った主張をするpervertはダメですよ
(pervertの意味は>>95を見てくださいね)
141:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 19:45:55 dnbV/fKk.net
>>127
ええ ええ ID:zuve741i 維新さん
本スレでも、下記の3つ投稿 が ありますね
ご苦労さまですw(^^;
Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板)
871 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/05(火) 10:28:14.02 ID:zuve741i [1/3]
>>834
I couldn't agree less
895 名前:Trilemma[] 投稿日:2020/05/05(火) 12:23:05.79 ID:zuve741i [2/3]
IUTに関する
・擁護(賛成)
・中立
・批判(反対)
の三つのシナリオは
938 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/05(火) 14:53:12.59 ID:zuve741i [3/3]
>>932
>「機械検証ができないか」
It's a great idea!
142:IUT応援団 団員
20/05/05 19:47:52 zuve741i.net
>>126
団長! ネットにはこんなのがあるんですよ 知らなかったんですか?
必死チェッカーもどき
URLリンク(hissi.org)
例えば数学板の5/3の投稿者を見ると
順位 ID レス数 スレッド数 使用した名前一覧
1 vVCZgnBw 120 2 132人目の素数さん
と出るんですね
ということで、106じゃなく120です
・・・クレイジーですね
時間別の書き込み数も分かりますよ
こういう文明の利器を最大限活用しましょう
ちなみに今日のランキングは
順位 ID レス数 スレッド数 使用した名前一覧
1 227hHAl/ 41 4 132人目の素数さん
2 dnbV/fKk 38 3 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
団長! 首位まであと一歩ですよ!
143:IUT応援団 団員
20/05/05 20:09:23 zuve741i.net
それにしても本スレが立ちませんね・・・いい加減飽きたんですかね?
ところで団長
ぶっちゃけ、整数論どこまで知ってるんですか?
例えば初等整数論は知ってるんですか?
・一次の不�
144:阨羽ョ(ペル方程式・ディオファントス方程式) ・オイラーのφ関数 ・原始根・指数 ・算術の基本定理(素因数分解の一意性) ・中国の剰余定理 ・フェルマーの小定理・フェルマーの大定理 ・平方剰余・平方剰余の相互法則 ・法・合同式とその解法 ・ユークリッドの互除法 ・ルジャンドル記号・ヤコビ記号 ・連分数
145:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 21:07:06 dnbV/fKk.net
>>129-130
おサルさん
ご謙遜ですよ
あなたの狂気の連投
とてもとても
足下にも及びませんw
整数論?
私は殆ど興味ありません
微分方程式は良く使いましたね
146:IUT応援団 団員
20/05/05 21:13:13 zuve741i.net
>>131
>整数論?
>私は殆ど興味ありません
じゃ、なんでガロア理論なんて勉強しようと思ったんですか?
147:132人目の素数さん
20/05/05 21:19:32.16 kGB3j7wQ.net
聞いてもないのに立憲に投票したと答えたミスター維新がまた現れたのか。
148:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 21:20:12.90 dnbV/fKk.net
>>131
整数論? 女王?
胡散臭いよね
女王?なんて、イギリスの数学者、G・H・ハーディの英国女王崇拝の匂いがするな
私ら、女王があるなら、王は何ですかって、ツッコミ入れたくなるぜ(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
『ある数学者の生涯と弁明』(あるすうがくしゃのしょうがいとべんめい、原題: A Mathematician's Apology)とは1940年にイギリスの数学者、G・H・ハーディによって書かれた随筆である。
この本の主要なテーマの一つは数学自身が持っている「美しさ」である。それをハーディは絵画や詩と比較している。
最も些細な数学というものは具体的に応用例のある数学のことを指しているのである。
これらの特徴づけはハーディによって定義された数学のある分野の根本的概念の独自性、深み、美しさによれば、実際の数学の分野に寄与するであろう。
これは「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である。」というカール・フリードリヒ・ガウスの言葉についてのハーディがしているコメントの中でも強調されている部分である。
ある人々はガウスにそのような事を言わしめたのは「数論の極端な非応用性」であると言うだろう。しかしながら、ハーディはこれは理由になっていないと指摘している。
「もしも数論が応用されている例を見出そうとするならば、その為に数論を『数学の女王』としての座から押しのける事は誰もしないであろう。
ガウスの意図したものは、数論を構成する基礎的概念は数学の他のどの分野と比較してもより深く、より優雅である」とハーディは言っている。
彼の純粋数学に関する信念は本の要約に次のようにまとめられている。
「純粋数学とは、すべての理想主義が基礎を成している石のようである。317は素数であるというのは我々がそのように思うからではなく、それが決まった形を成しているからである。数学の現実はそのように形作られているのである。」
URLリンク(okwave.jp)
何故,整数論は数学の女王なのでしょうか?
2007/07/05 22:25 matsui888
149:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 21:23:22.50 dnbV/fKk.net
>>133
>聞いてもないのに立憲に投票したと答えたミスター維新がまた現れたのか。
同意です
まあ、おサルです(>>2)
いつものことでは、あります(>>2 サイコパスですから(^^; )
150:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 21:38:28.56 dnbV/fKk.net
IUT応援といいますが、極めて常識的な考えと発
151:言をすれば、それで十分なのです (∵ アンチがむちゃくちゃ なのでw(^^; ) 1.査読終わりました。普通に終わりました。というよりも、いわくつきのIUTですから、念には念を入れて、丁寧に査読しました。問題なし これをそのまま、受取れば良いのです。STAP類似だとか、トンデモ説に惑わされないことです 2.ショルツ先生は、遠アーベルの専門家ではありません。IUT論文を読むには、遠アーベルの知識と、望月先生の書かれたIUTの基礎論文があります(例えばグロタンディーク予想解決など) ショルツ先生には、IUTを理解するための何かの知識が欠けていて、きっと自分流の解釈をしてしまって、「おかしい」と言っているのです。それ以外にこの対立を理解する道はありません 3.IUTを使った論文は出始めています。フェセンコ研での南出先生の強いIUTバージョン、Dupuy先生のところの Explicit Szpiro 論文、Joshi氏の”On Mochizuki’s idea of Anabelomorphy and its applications” これらの論文が出て、IUTに対する説明も、多分記者会見の玉川先生なども手伝って、分り易い説明文書が出てくることでしょう 上記の1~3を認めて 冷静に、RIMSの次の展開を待ちましょう 理不尽な言い掛かりは、叩きましょう~!(^^ それが、即ち応援になるのです(^^
152:IUT応援団 団員
20/05/05 21:48:58 zuve741i.net
>>134
>整数論? 女王?
>胡散臭いよね
団長・・・お気は確かですか?
数論幾何は、整数論ですよ 御存知なかったんですか?
>>136
団長・・・ホントに応援してるんですか?
もしかして、ほんとはIUT褒め殺し団なんじゃないですか?
査読なんてどれだけ真剣にやったか分かんないですよ
どこかの国の首相の口癖の「しっかり」みたいなもんですから
ショルツにも他の数論幾何の研究者にも理解してもらわなくちゃ
応援の意味がないじゃないですか
南出氏とPodowskiの論文も出るかどうかわからないし
DupuyとHiladoの論文も望月の不等式使ってるだけだし
Joshiの論文は大したこといってなさそうだし
IUT自身の正当性を確立するよう応援することが第一でしょう
団長 やる気あるんですか?
整数論興味ないとか ホントは数学嫌いなんでしょ?
153:132人目の素数さん
20/05/05 22:51:25 ddqp20mm.net
Scholzeが正しいとしてだよ?
しかしScholzeはDupuyが何が解って居ないのかが解って居ないなら、この話はe-mail上でも堂々巡りだ
154:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 23:23:19 dnbV/fKk.net
>>138
どうも
コメントありがとう
>Scholzeが正しいとしてだよ?
その仮定には証明がないし、多分正しくないけど、ある程度の堂々巡りは避けられないと思う
>しかしScholzeはDupuyが何が解って居ないのかが解って居ないなら、この話はe-mail上でも堂々巡りだ
Dupuy氏は、ショルツ氏がなにが分かってないかを分かってそうだったが
ショルツ氏の思い込みが激しく、Woitブログでは分からせることはできなかったみたいだ
でも、なんどかやるうちに、ショルツ氏も誤りに気付くと思うよ
155:132人目の素数さん
20/05/05 23:27:02 wvtmzVA1.net
>>133
>「純粋数学とは、すべての理想主義が基礎を成している石のようである。
>317は素数であるというのは我々がそのように思うからではなく、
>それが決まった形を成しているからである。数学の現実はそのように形
>作られているのである。」
ようわからん翻訳やな。その前に、現代物理学が唯心論的哲学の枠組みに
あてはまるという人もいるって話があるでしょ。
こうなんじゃね?
「それに対して、純粋数学とは、あらゆる唯心論がその上では崩れ落ちて
しまう岩のように私には見えるのだ。317が素数であるというのは、我々が
そう思うからとか、我々の心がそう思うように形作られているからとかいう
理由によるのではなく、まさにそれが素数だからなのだ。数学的現実がその
ように構築されているからなのだ。」
156:132人目の素数さん
20/05/05 23:29:55 yucbsEfn.net
シカゴ大学のイシャン
157:・バナージさんからIUTの簡単な概要(オーバービュー)動画が上がりましたね https://youtu.be/1T33upGNd1Q
158:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/05 23:30:41 dnbV/fKk.net
>>139
補足
概念の革命的飛躍があるとき、旧来の概念に縛られている人、あるいは旧来の概念が深く染みついている人ほど
新しい概念に入っていけないものです
物理だが
ガリレオの地動説とか、地球が球形だとか
アインシュタインのニュートンの絶対空間の否定とか
あるいは、宇宙膨張説(物理は観測事実があるから、みんな納得するが、観測事実無しで、”宇宙が膨張している”というと、「何を言っているんだ?」でしょう)
「ビッグバン宇宙論」も、最初は殆ど相手にされなかった
数学でもある
虚数 i は、長い間まま子扱いだった
ショルツ先生は、従来の数学を深く理解し過ぎていて
IUTに入れないのではないか?(^^;
159:132人目の素数さん
20/05/05 23:38:24.36 wvtmzVA1.net
>>140
いけね。原文引用するの忘れてたわ。
>Pure mathematics, on the other hand, seems to me a rock on which all idealism >founders: 317 is a prime, not because we think so, or because our minds are
>shaped in one way rather than another, but because it is, because mathematical >reality is built that way.
"founder"に「基礎を置く」なんていう意味はないみたいよ。沈むとか、崩れるとか、
破綻するって意味なんだが。
160:132人目の素数さん
20/05/05 23:41:11.60 wvtmzVA1.net
>>143
あ、>>140は>>134へのレスね。アンカー間違えてた。
rockは岩というより岩盤のほうがいいな。
161:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 23:41:26.53 dnbV/fKk.net
>>141
投稿ありがとう
見ました
その次に、下記が出てきたね
IUTの初期の投稿みたいだね
こちらも面白いな
余談だが、玉川先生に
IUTのCor3.12の講義を1時間ずつ3回くらいに分けてやってもらって
Youtubeに上げるってのどうかな? プロ数学者向けで(^^
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
abc Conjecture - Numberphile
1,371,634 回視聴?2012/10/12
Numberphile
チャンネル登録者数 331万人
The abc Conjecture may have been proven by a Japanese mathematician - but what is it?
More links & stuff in full description below ↓↓↓
Feeling brave and want to read the papers by Shinichi Mochizuki - URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp) (scroll to the bottom)
162:現代数学の系譜 雑談
20/05/05 23:43:33.51 dnbV/fKk.net
>>143-144
まじレスありがとう
まあ、半分茶化しでね
「数論や整数論が女王なら、王様はなんだ?」という 掛け合い漫才が落ちなだったのですがw(^^;
163:132人目の素数さん
20/05/05 23:48:05.80 ddqp20mm.net
>>139
Stixが表に出て来ないのは、Dupuyの論旨の一つ一つコミュニケーションすると
堂々巡りにならない可能性があるからだ
つまり…
164:132人目の素数さん
20/05/05 23:59:38.22 3I7cXK8P.net
『Founder』
「起業家・創業者・創設者」
が一般的かと
─全てのidealismの基礎(いしずえ)となる─
くらいの邦訳がありがちなんでしょうか…
165:?
166:132人目の素数さん
20/05/06 00:22:45.14 c2oCxjMR.net
「純粋数学とは
全ての理想主義の礎のよう」
とかなんでしょうか…
167:現代数学の系譜 雑談
20/05/06 08:02:29.76 /JY71bka.net
>>149
どうも
コメントありがとう
いまどき、「純粋数学」という言葉が流行らないかも
例えば、20世紀の半ばに出てきた圏論
当時は、抽象数学の代表だったかも知れないが
いまや、コンピュータプログラミングに応用されています
(物理でも使われるとか)
リーマン予想が、物理のガウス型ユニタリ・アンサンブル(GUE)にしたがうランダム行列の固有値の間隔の分布と関係しているとか
純粋数学と考えられてたものが、時代が進むと 実は 応用できるということが、沢山あります
楕円曲線の理論が、ITの暗号理論に使えるとかも
なので、最近は 「純粋数学」と強調する人が 少なくなっていますね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モンゴメリー・オドリズコ予想
モンゴメリー・オドリズコ予想[注 1] (英語: Montgomery-Odlyzko law)とは、リーマンゼータ関数の自明でない零点の間隔の分布は、ガウス型ユニタリ・アンサンブル(GUE)にしたがうランダム行列の固有値の間隔の分布と統計的に同一であるとする予想。
ヒュー・モンゴメリーはプリンストン大学でのお茶の時間にフリーマン・ダイソンと出会い、零点のペアに関する相関を表す式が原子核のエネルギー準位モデルであるランダム行列理論(RMT)の式と酷似していると知ってランダム行列との関連を研究しはじめた。[4]
1973年、モンゴメリーはゼータ関数の非自明な零点のペアに関する相関がGUE型のランダム行列の固有値のペアに関する相関と等しいとする論文[5] を発表した。これを読んだオドリズコは、ゼータ関数の零点の間隔分布について大規模な数値計算を行い、ランダム行列の固有値の間隔の分布とほぼ一致することを1987年の論文[6] で示した。[7]
168:132人目の素数さん
20/05/06 08:18:38.61 c2quGkDW.net
Edward Frenkel
@edfrenkel
返信先
@ math jinさん
Please stop. Otherwise,
I will block you. Thanks.
午後1:07 · 2018年1月26日·
169:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/06 08:39:20 /JY71bka.net
>>147
>Stixが表に出て来ないのは、Dupuyの論旨の一つ一つコミュニケーションすると
>堂々巡りにならない可能性があるからだ
>つまり…
[SS2018-05](SSの主張)
↓
[Cmt2018-05] (望月の反論)
↓
[SS2018-08] (SSの再主張)
↓
[Cmt2018-08] (望月の反論)
↓
ショルツ氏フィールズ賞受賞 2018-08月
フィールズ賞を取ったショルツ氏は、IUTなどどうでも良くなって(あるいはそれどころではなくなって)
一方、Stix氏も同じで、IUTなどどうでも良くなって(あるいは同上)
放置していたところ、2020年4月のRIMS会見でびっくり(Stix氏は情報が入っていた可能性がある。IUT本スレでリークがあったし)
Stix氏の方が、玉川先生のことを 遠アーベルの専門家としてよく知っているので、RIMS会見の重みはよく分かっているはず
多分、いまIUTの最新版をもう一度チェックしているのではないかと推察します
170:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/06 08:50:27 /JY71bka.net
>>151
それ意味分からない
いま、数論の大きなグループで、遠アーベルとラングランズ・プログラムがある
Edward Frenkelは、ラングランズの研究者でしょ?
Scholze, Peter (2013), “The Local Langlands Correspondence for GL(n) over p-adic fields”(下記)もそう
ということは、遠アーベルの素人といったら語弊があるかもしれないが、疎い人でしょ
つまり、Edward Frenkelなんて、無視で良いと思うけど
具体的にIUTに何か発言したわけでは、ないから
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
遠アーベル幾何学
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラングランズ・プログラム
ラングランズ・プログラム(英: Langlands program)は、代数的整数論におけるガロア群の理論を、局所体およびそのアデール上で定義された代数群の表現論および保型形式論に結び付ける非常に広汎かつ有力な予想網である。同プログラムは Langlands (1967, 1970) により提唱された。
目次
1 問題の背景
2 対象
3 ラングランズ予想
3.1 相互律
3.1.1 保型形式論
3.2 函手性
3.2.1 一般化された函手性
3.3 幾何学的ラングランズ予想
4 現在の状況
4.1 局所ラングランズ予想
4.2 基本補題
参考文献
・Scholze, Peter (2013), “The Local Langlands Correspondence for GL(n) over p-adic fields”, Inventiones mathematicae 192 (3): 663?715, doi:10.1007/s00222-012-0420-5