20/04/17 13:10:17 uc+pAU0w.net
>>290
嫌われあほサルか
1.現状は、海外の数論専門家(プロ数学者)が、IUTが読めないという(8年前から継続中)
2.その理由は、一つには、21世紀の現代数学が、あまりにも巨大化専門化してしまったことにある
3.また、IUTのI~IVの4編の論文+専門的な準備論文が複数(数え方によっては10以上だろうか)
それでは、例えば、解析の専門とか、トポロジーの専門とかだと、富士の樹海状態で、IUTを読もうとして 西も東もわからない
4.なので、”数学科学部4年前期か通年か”(3年までの知識で頑張れば理解できる)解説書が要るってことだ
それが出れば、その解説書をもう少しやさしくした解説書が出るから、おれはそれを読むさ(^^;
ちなみに、解析の専門とか、トポロジーの専門とかに「なるほど」と分かってもらうってことも、数学業界に身をおく者としては
重要だよね。望月研の若手が、どこかのポストに応募しても、「IUT? あれわけわからん!」とか言われないようにね(^^