20/04/16 17:37:43 bZJm30cd.net
>>172
>公理を強めて定理を証明する、というのは危険が多い
実数xは、複素数z=x+iyのy=0になるときの特殊な複素数とみれば、複素数全体は
実数全体を包含すると思うのですが、もし複素数の公理系が実数の公理系を「強めた」
公理系と考えられるのでしょうか?
数学は素人なのですが、複素数は数学者に認められてますよね。
複素数は「危険」ではない公理系なのでしょうか?
任意の命題を証明する公理系は、応用の観点から考えると、自然法則やアルゴリズムの多く
あるいはほとんどすべて?をモデル化するのに使えないはずなので、仮にあったとしても、
応用屋のわたしには興味が無いし使いたいと思いません。
IUT理論は、「危険」な公理系なのでしょうか?言い換えると、未来の応用屋が使ってみた
ところで未来の自然法則やアルゴリズムの記述をする上で役に立ちうる理論なのでしょうか?