20/05/03 09:49:20 tLzMucQK.net
>>671
> 1.、2.の現状は私も理解してますよ
> 3.、4.の雑談氏の考えも承知しております
>ただ、どれもこれも理由じゃないですよね
「理由」の定義が問題では?(後述)
>雑談氏は、IUTにABC予想解決のニュースをいつ聞かれました?
>>673に書いた通りです。結構早かったと思いますよ
>そのときから今まで、IUTに対する見方って変化しました?
当然変わっていますよ。IUT論文だって、どんどん書き直されているしw(^^;
>初めに知ったときの意見と、変化があれば変化の内容
>そしてそれぞれの理由を教えていただけますか?
変化について
最初は、IUT論文のIVが出来上がって望月サイトにアップされて、ABC予想が解決できるとされたことを知りました(それだけ)
当時から、正しい判断とされるのに、数年かかると言われていました
2012年の発表直後に、Vesselin Dimitrov氏が IUT IVの問題点を指摘して、IUTは弱いバージョンに後退しました
その後、山下氏がIUT論文の解読に取り組んだという話が出た。山下氏は豊田中央研究所だったのを、退職してRIMSに移って、IUTを研究するようになりました
最初の京都でのIUTの会議でも、なにかIUT解読について発表されていまいたね
あと、何回か海外でもIUTの研究集会が開かれて、IUTは決着しないという流れになりました
2017年の末だったかに、朝日新聞スクープで、IUT審査が終わって受理されたという報道が流れた
多分それを受けて(海外から「どうなっているんだ」の声で)、森先生が動いて、2018年3月のSS vs 望月・星の議論になったと思います
そのウワサは、IUTの本スレの過去ログにもあると思います。SSに反論を送ったが返事がないとか、文書を公開するというも、「まってくれ」と言われた(フィールズ賞受賞前)とか
そして、多分審査は一度2017年で完了のところ、追加で2年審査して、やっぱり大丈夫となって、今年の4月3日のRIMS記者会見でしょう
理由?
上記に 別に理由など、ありません。新しい事実が分かるつど、新しい事実を組み入れて、”IUTを取り巻く世界情勢w” がどうなっているかを、判断しています
2020年5月時点の判断は、かたく見てIUTの信頼度99%だということです
つづく