20/05/03 09:15:41 tLzMucQK.net
>>672
レスありがとう
回答します(^^
>自分は2012年の時点で、ABC予想解決のニュースは耳にしてました
数学板内では、早い方だと思います。IUTスレ初代が立つ前です
ガロアスレに 書き込みがありました
>多々あるので、その時点で正しいとは決めつけませんでした
同意。同じです
>その後2015~2016年頃だと思うんですが
>京都で国際会議があったけど、他の数学者たちが
>IUTを理解できず平行線のままだったと聞いて
>なんだか雲行きが怪しいな、と思いました
確かに(^^;
>ショルツ等が具体的に問題点を提起して、望月氏が反論したけど
>ショルツ等は受け入れず、平行線のままだと聞いて
>いよいよいけないな、と思いました
そこは、全く見解が異なります
京都で国際会議とは、状況が全く異なる
”ショルツ等が具体的に問題点を提起して、望月氏が反論し
ショルツ等は受け入れず”までは、あるあるで、短期ならばね
しかし、あまりにも長期です
要は、問題点のポイントは絞られているのです
京都の「理解できない」とは全く状況が違います
ショルツ氏は、「自分はIUTを理解した、IUTにはこんな問題点があり、修正不能」という主張
一方、望月氏は「IUTを理解したというけれど その理解が間違っている。そこは問題点ではない」と
繰返すが、どちらかが間違っていて どちらかが 正しい
そして。4月3日のRIMS発表では、玉川先生の口から「SSの間違いで、望月先生が正しい」という趣旨のことでした(表現は異なるが)
>ただ、なんでこの時点で記者会見を行ったのか
>よくわからなかったですね
同意です
推測するしかないですね。推測は過去ログに書いたので省略します(本題ではないし)
>この展開は、少なくともワイルズやペレルマンの時とは違うな、と思います
同意
あえて、ワイルズやペレルマン氏のアナロジーで言えば、あまりにも時代を先取りしすぎていたのはと思いますよ
例えば、ペレルマン氏が、一人でリッチフローの理論と幾何化予想を纏めて、ポアンカレ予想解決を出した如くだと
ほとんど、だれもついていけないでしょうね