Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 44at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 44 - 暇つぶし2ch713:「わば、IUTのキモの部分 で、「今度は次のような突拍子もない(!)ことを考えたくなる」の核心部分だ で、SSはモロそこを否定しているのだが、下記では通常は成立たないが そこを工夫して成立たせているのが望月IUTなんだと、自慢している箇所なのです 査読が間違うはず 絶対ないわな!(^^; http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/travel-japanese.html 望月新一の出張・講演 [11] 数論的Teichmuller理論入門(2008年5月). http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/2008-05%20danwakai-ohp-jpg.pdf 談話会 (抜粋) P14 (1)log と両立的に値をとることができる: l等分点上のΘ関数の値たちは大体 q^(j^2)(j = 0,... ,(l-1)/2 のような形をしていて logによる標準的整構造 log-shellに掛けてやることによって 楕円曲線のHodge-Arakelov 理論で中心的な役割を果たすガウス整構造ができる。 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20Taihimyuuraa%20riron%20he%20no%20izanai%20(2015-02).pdf [17] 宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い (2015-02) (数理解析研究所) (抜粋) P5 しかし今度は次のような突拍子もない(!)ことを考えたくなる {q^(j^2)}j = 1,... ,l* → q という対応によって、数体Fの自己同型を定義することができたらどうなるか。 1/6 ・deg arith (log(q)) =htE < constant のような不等式が帰結される! もちろん、そのような数体の自己同型は実際には存在しない!! しかし左辺の 「{q^(j^2)}」と右辺の「q」を、それぞれ別々の「(通常型の)環・スキーム論」=「数論的正則構造」に所属するものと見做し、 所望の対応=「HA理論をディオファントス幾何に応用する上での障害」 に対する一種の「同義反復的解決」 {q^(j^2)}j = 1,... ,l* → q を、相異なる正則構造を持つリーマン面の擬等角写像のようなものと思うとどうなるか。




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