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- 暇つぶし2ch599:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/04/28 17:52:13 RHvq6KgG.net
>>528
>高木レクチャー

補足
ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/jjm/JJMJ/JJM_JHP/contents/jjm-takagi_jp.htm
高木レクチャー
(抜粋)
NEWS
第14回(2014年秋)の高木レクチャラー(P. ショルツェ)が2018 Fields Medalを受賞されました。
第14回(2014年秋)の高木レクチャラー(A. ヴェンカテッシュ)が2018 Fields Medalを受賞されました。

URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
第22回高木レクチャー
平成30年11月17日(土)ー18日(日)
招待講演者: ? Yves Andre (Universite Pierre et Marie Curie)
"Singularities in mixed characteristic. The perfectoid approach"
(混標数における特異点:パーフェクトイド空間による方法)
[Abstract (HTML)]
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
混標数における特異点:パーフェクトイド空間による方法
Yves Andre
(Universite Pierre et Marie Curie)
Abstract
ホモロジカル予想は、60年代末のPeskine, SzpiroとHochsterに遡り、可換代数におけるシジジや交点理論の問題について基本的なものである。基礎体が存在する場合には以前から知られており、標数 p の特異点を調べる強力な手段である、タイト・クロージャーの理論につながった。

最近、p進ホッジ理論から導入されたパーフェクトイドの方法の理論により、基礎体がない場合も扱えるようになった。ホモロジカル予想の一般の場合を解決した、直和因子予想と大きなCohen-Macaulay環の弱関手性の存在の証明を解説する。これは混標数における特異点の研究の扉を開くものであり、またそれがどのように標数pと標数0の特異点理論を結びつけるかを示すMaとSchwedeによる現在進行中の研究も紹介する。


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