20/04/27 21:34:16 C+LmQa7Q.net
>>496-498
補足
1.確かに、Joshi氏論文 URLリンク(arxiv.org) Kirti Joshi April 24, 2020
のメインテーマは、p進がメインだが、標数0は
24 Perfectoid algebraic geometry as an example of anabelomorphyで扱われている
2.Perfectoidは、>>497-498のように、
「パーフェクトイド空間の世界では標数0の体と標数pの体を同じものとして扱うことができると言うことがScholzeによって証明されています(これはTilting対応と呼ばれています)」
ってことで、望月の anabelomorphy も 類似のことができるというのが、Joshi氏論文 (たぶん(^^ )
3.詳しくは、”Now let me record the following observation which I made in the course of writing [Jos19a] and [Jos19b].
In treatment [DJ] we hope to establish many results of Section 3 of classical anabelian geometry in the perfectoid setting.”
というとります
取り敢ず分かったのはここまで
[Jos19a] and [Jos19b]を読めば、もっと分かるかも
あと、[DJ]が出れば、もっと分かるでしょう
あと、IUTのどこかに、標数0の話があるかもね(^^;