20/03/20 12:30:09 +qJdNaLm.net
>>81
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2
スレリンク(math板:553番)-554
(抜粋)
URLリンク(books.google.co.jp)
Infinity, Causation, and Paradox
著者: Alexander R. Pruss
(P76-77 に conglomerabilityの説明があるが、正確な定義は分からないが、
P76に”But typically, where there is no coutable additibity, there is lack of conglomerability(Scervish,Seidenfeld,and Kanade 1984).”
と記されているので、”coutable additibity ”即ち σ-加法性 と密接に関連した(多分”σ-加法性”を拡張した)概念だと思う)
(更に附言すれば、現代の測度論的確率が、σ-加法性をベースに成立っているとすれば、DR Pruss氏の指摘は、要するに”non measurable”で、測度論的確率から外れているということでしょう (^^; )
(引用終り)
まあ、時枝は現代確率論から、真っ向否定されるってことですw(゜ロ゜;
QED