20/03/18 16:37:42.50 qGVWNuK+.net
>>753
関数操作ではないもう一つの方法、対応目盛ならぬ逆数目盛による解法も存在する事を先述した。
つまり、逆数目盛なので今度は逆に定義域(0,1)が無限長になり、定義域(1,∞)が有限長になる。
元は2が振られた位置に∞が来て、1と∞の中点が2、2と∞の中点が4、4と8の中点が8、…となり、
一方の(0,1)は逆に0が振られた位置に1/2が来て、0は限り無く離れた位置に押しやられ、
文字通り対数尺ならぬ逆数尺になる。この様な変則尺により1から∞までの定義域が有限表示できる。
ズルいと言えばズルい。