20/03/12 19:50:15 +sBkJatU.net
>0.99999……<1は<<1で証明されている
正確には
I_1=[0,0.9]
I_2=[0,0.99]
I_3=[0,0.999]
…
I_n=[0,1-1/10^n]
I=∪(n∈N)I_n
と定義すれば
「I=[0,1)であって、1はIの要素でない」
というのが>>1の
「0.9+0.09+0.009+……は1にはならないから、
0.99999……も1にはならない。」
の主旨と思われる
ついでにいえば
0.999…を「Iの最大の要素」として定義したなら
Iには最大の要素は存在しないから
上記の定義による0.999…は存在しない
で、実数論では、0.999…を
「Iのいかなる要素よりも大きい最小の元」
と定義している
つまり0.999…がIの要素である必要はない
その場合
「Iのいかなる要素よりも大きい最小の元」
としての0.999…は1に等しい