20/03/05 14:22:20.11 qUeAJ1SY.net
>>164-165
無意味な陳述及び設問だな、アホがw
数学的な解釈だけをしても、無意味だよ、数学バカ
アインシュタインに先立ち、マイケルソン-モーリーの実験 1887年があった(下記)
マイケルソン-モーリーの実験の後、ローレンツにより「収縮仮説」が打ち出された
アインシュタインは、1905年に、「アインシュタインの相対性原理」を打ち出して、ローレンツ変換を導いたが、それは数学のみならず、哲学的な概念の変更であった
(この点が、同時期に同様にローレンツ変換を導いていたと言われる大数学者ポアンカレとの差になったという。ポアンカレ先生には、物理的かつ哲学的な考察が欠け、数学の変換が主だったらしい。(原論文を見ていないので、聞きかじり))
なお、ローレンツ変換は、下記の筑波大 Masashige Onodaにあるぞよ(^^
(参考)
URLリンク(www.px.tsukuba.ac.jp)
筑波大 Masashige Onoda 平成18年4月15日
: ローレンツ変換 : 特殊相対論への道 : 特殊相対論への道
エーテル仮説とマイケルソン-モーリーの実験
(抜粋)
以上の実験から,真空中での光の速さの測定結果は,観測者の運動や光源の運動状態が変わっても,光の進む方向によらず一定であることになり,エーテルの存在は否定された.電磁波を伝える物質としての媒質はなく,宇宙空間でも電磁波を伝える電磁場は空間の性質,あるいは真空の性質だということになった.
光の速さはすべての慣性系でその進行方向によらず一定なので,光の速さの測定の立場からは特別な慣性系は存在しないことになった.すなわち,どの慣性系も他の慣性系に比べて優劣はつけられず,同等である.
ニュートン力学では,ある慣性系に対して一定の速度で運動している座標系は慣性系であるというガリレイの相対性原理が成り立つ8.1.すなわち,一定の相対速度で運動している2つの慣性系では,同じ形の運動方程式が成り立つ.そこでアインシュタインは,次の二つの条件を物理学の基本原理と考えた(アインシュタインの相対性原理).
ある慣性系に対して一定の速度で運動する座標系は慣性系である(特殊相対性原理).
すべての慣性系で光の速さはその進行方向によらず一定である(光速度不変の原理).
この条件に基づく理論を特殊相対性理論という.
つづく