20/04/15 12:20:37.56 9c33QMeg.net
検査した場合、次の4パターンが考えられる。
(1)陽性判定(ほんとに感染者)
→隔離され、しばらく様子見(症状に応じて治療)→治れば解放
(2)陽性判定(実は感染してない)
→隔離され、しばらく様子見→そこで他の感染者から感染
(3)陰性判定(ほんとに感染してない)
→自主隔離で自宅で2週間程度様子見
(4)陰性判定(実は、感染)
→自主隔離で自宅で様子見→状態が悪くなって再検査or自然治癒
疑い例に絞らず、市中感染率がいまのように低い状況で検査をすると、
(2)の割合が増えてかえって感染者を増やす可能性が高い。
疑い例に絞ると(4)の割合が相対的に増えるが、疑い例に絞らずに検査
した場合より実数として増えるわけではないので、問題ない。