分からない問題はここに書いてね458at MATH
分からない問題はここに書いてね458 - 暇つぶし2ch749:132人目の素数さん
20/03/19 15:07:45 trCTUkSk.net
(x+y)^2(x-y)^2(x^2+y^2)^2

の答えが

x^8-2x^4y^4+y^8

になるんですが、これは

x^16-2x^4y^4+y^16

ではないでしょうか?
途中式で

(x+y)^2(x-y)^2(x^2+y^2)^2
= {(x+y)(x-y)(x^2+y^2)}^2
= {(x^2-y^2)(x^2+y^2)}^2
= (x^4-y^4)^2

になって最後をを展開すると

(x^4-y^4)(x^4-y^4)



x^16-2x^4y^4+y^16

だと思うのですが・・・
間違ってますか?

750:132人目の素数さん
20/03/19 15:09:46 MINdtvdR.net
数学の問題で存在は証明されているが見つかっていないものってなんかありますか?

751:132人目の素数さん
20/03/19 15:16:07 trCTUkSk.net
>>732
ですが自己解決しました
指数法則を間違っていたようです

x^4 * x^4 = x^8

でした

752:132人目の素数さん
20/03/19 15:50:49 BHbROujG.net
>>733
今見つかっている最大の素数よりも大きい素数とか

753:132人目の素数さん
20/03/19 16:13:01.25 MINdtvdR.net
>>735
なるほど。。質問の意図は具体例は何一つないけど存在することだけは証明されているものはあるのかな?
っていうことでした。

754:132人目の素数さん
20/03/19 16:29:41 BW7TgbOd.net
ゼータ関数の非自明な零点の実部の下限とかもそうか

755:132人目の素数さん
20/03/19 16:31:25 BW7TgbOd.net
あとは実数全体の順序づけであって整列順序をなすものとか

756:132人目の素数さん
20/03/19 17:30:42 SA9Xv9DQ.net
>>738
これっていつか誰かが具体的な整列方法を例示する事ってありえるんですかね?

757:132人目の素数さん
20/03/19 17:48:02 BW7TgbOd.net
>>739
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
これの『例と反例』の項の『実数の集合』を見ると、無理みたいだね

758:132人目の素数さん
20/03/19 17:57:01 EOulK+qH.net
>>733
アルゴリズム系はそういうの多いんじゃないの?
○○の定理によると計算量の下限はnlognだが構成法は不明、みたいな

759:132人目の素数さん
20/03/19 18:56:59.50 KrhQLEng.net
>>740
V=L入れればできるって書いてあるやン

760:132人目の素数さん
20/03/19 19:16:34.36 BW7TgbOd.net
>>742
相対的に無矛盾としか書いてないね
『構成可能であると証明できる』ことと『実際に構成できる』ことは違うでしょ

761:132人目の素数さん
20/03/19 19:36:28.37 KrhQLEng.net
>>743

> ZFC+V=L ではある特定の論理式が R(実際には任意の集合)を整列順序付けることが従う。

762:132人目の素数さん
20/03/19 19:55:31.68 BW7TgbOd.net
>>744
その公理を加えてできる公理系ではそういう論理式の存在が証明できるというだけでしょ
そういう論理式の存在が、つけ加える前の公理系(単なるZFCとか)と独立な場合もちゃんと考慮しようよ

763:132人目の素数さん
20/03/19 22:04:33.79 FC13N0bq.net
L個ある数値について
各項目を四捨五入して合計した値と
合計値を四捨五入して合計した値が
一致しない確率は
1-( (6/(π×L))^(1/2) )
で求まるそうなんです。
問題1 この式の導き方を教えて下さい。
なぜ円周率が・・・?
問題2 
毎年、ある会合にかかった費用を、A,B,C,D,Eの5人で支払うことになってます。
費用は毎年変わるのですが、
5人の支払い比率は、a%、b%、c%、d%、e% (a>b>c>d>e>0)
で毎年一定です。
(例えば32.3%、24.1%、21.6%、16.8%、5.2%)
1円未満は四捨五入しますが、一致しなかった時はAで差額(±1円)を調整します。
つまり、AのN年間の調整額の合計の期待値は約0円です(おそらく)。
20年経ったとき、Aの調整額の合計が+10円になる確率はいくらですか?
N年経ったとき、Aの調整額の合計がM円になる確率はいくらですか?

764:132人目の素数さん
20/03/20 00:28:49.59 v


765:Sa3xPGp.net



766:132人目の素数さん
20/03/20 00:29:17.58 p5Mf5Wxl.net
>>746
L→∞で正規分布が出てくる関係かな?
確率密度関数に1/√(2π)というのがあったような

767:132人目の素数さん
20/03/20 00:30:07.33 vSa3xPGp.net
>>745
>その公理を加えてできる公理系ではそういう論理式の存在が証明できるというだけでしょ
それはZFCでできるでしょ
具体的では無いが

768:132人目の素数さん
20/03/20 01:23:50 vKiJI24B.net
1枚の硬貨をn回投げ、表が出た時は1、裏が出た時は0を割り当てることで得られる数の列をx1,x2,…xnとする。同じ試行により、新たに得られる数の列をy1,y2…ynとする時、
x1y1+x2y2……xnynが偶数になる確率をPnと置くと、2項定理により、
2Pn=(3/4+1/4)^n+(3/4-1/4)^nとなる。
と解答に書いてあるのですが、2Pn=(3/4+1/4)^n+(3/4-1/4)^nがどこから出てきたのかわからないです。
よろしくお願いします。

769:132人目の素数さん
20/03/20 01:41:42 xh3ZxbS/.net
f:R-{0}->R に対し, lim[x->0](f(x)+f(2x))=a (有限確定値)のとき, lim[x->0]f(x)=a/2

これって正しい?

770:132人目の素数さん
20/03/20 03:36:31 lC3HBZ24.net
f(x) = a/2 + sin{π・log(x)/log(2)}
f(x) = a/2 + cos{π・log(x)/log(2)}

771:132人目の素数さん
20/03/20 03:36:59 1YkioBb1.net
>>751
f(x) = 1  x∈(1/2,1]
f(x) = 0  x∈(1/2^2,1/2]
f(x) = 1  x∈(1/2^3,1/2^2]
.. . .
f(x) = 1 x∈(1/2^{2k+1}, 1/2^{2k} ]
f(x) = 0 x∈(1/2^{2k+2}, 1/2^{2k+1}]
(マイナス側も同様に定義)

lim[x->0](f(x)+f(2x))=1 (有限確定)
lim[x->0] f(x) (不確定)

772:132人目の素数さん
20/03/20 03:52:29 1YkioBb1.net
>>750
x1y1+x2y2……xnynが偶数(=2m) になるパターンは
(x,y)=(1,1)のペアが 2m個、他のペア(n-2m 個)は (0,0)(0,1)(1,0) のどれかの組み合わせ

Pn = Σ[0≦2m≦n] C{n,2m} 3^(n-2m) /(2^n * 2^n)
 = Σ[0≦k≦n] C{n,k} 3^(n-k) (1 + (-1)^k)/2 /4^n
二項定理より
2 Pn = (3+1)^n /4^n + (3-1)^n /4^n
 = (3/4 + 1/4)^n + (3/4 - 1/4)^n

773:132人目の素数さん
20/03/20 04:35:00 lC3HBZ24.net
>>753
 f(x) = [ 1 + sin(π・log(x)/log(2)) ]
でござるか。
それにしても 27.66秒で整数化されたとは、驚きでござる。

774:132人目の素数さん
20/03/20 07:30:26 u6fG/32K.net
>>749
『整列可能性』と『整列順序を定義する論理式の存在』は違わない?そもそも
>しかし、ZFC や、一般連続体仮説を加えた体系 ZFC+GCH においては、R 上の整列順序を定義する論理式は存在しない[1]。
とあるけど何を根拠に?

775:132人目の素数さん
20/03/20 07:51:30.64 p5Mf5Wxl.net
>>746
L個の実数を一様分布で抽出して2~50でシミュレーションしてみた。
URLリンク(i.imgur.com)
Lが大きくなると1-( (6/(π×L))^(1/2) )に一致するようです。
数理は賢者にお任せ。
rm(list=ls())
f45 <- function(a) { # 四捨五入
x=a-floor(a) # floor(a):aを超えない整数ガウス記号[x]と同じ,x:小数部分をxに入れる
floor(a)+ (x>=0.5) # xが0.5以上なら1をそうでないなら0を加える
}
f45(1.5) ; f45(2.5)
round(1.5) ; round(2.5)
sim <- function(n=3,k=1e4){
sub <- function(n){
x=runif(n) # 一様分布乱数(実数)n個の配列 roundならrunif(n,0,2)
y=numeric(n) # y:四捨五入での整数を入れる配列
for(i in 1:n) y[i]=f45(x[i]) # xの各実数を四捨五入してyに入れる
f45(sum(x))!=sum(y) # xの総和の四捨五入数とyの総和が異なればTRUEを返す
}
r=mean(replicate(k,sub(n))) # k個のシミュレーションでのTRUEの頻度を返す
p=1-( sqrt(6/(pi*n)) ) # 理論値?
return(c(r,p))
}
L=2:50
plot(L,sapply(L,function(x) 1-( sqrt(6/(pi*x)))),bty='l',type='l')
re=t(sapply(L,function(x) sim(x)))
plot(re,bty='l',pch=19,asp=1,xlab='実験値',ylab='理論値',type='l')
abline(a=0,b=1,lty=3)

776:132人目の素数さん
20/03/20 08:09:31 ULA/5c7b.net
>>746
それちょっと前に面白い問題スレにでてたやつじゃないの?
答え違ってなかったっけ?

777:132人目の素数さん
20/03/20 09:46:50 1YkioBb1.net
>>746
ランダム整数: x[i] {なんらかの範囲の一様分布}
ランダム偏差: α[i] ∈ [-0.5,0.5) {一様分布}
A = Σ[i=1,L] round(x[i]+α[i]) = Σ[i=1,L] x[i]
B = round( Σ[i=1,L](x[i]+α[i]) ) = A + round(Σ[i=1,L]α[i])
A=B ⇔ -0.5 < α[1]+α[2]+...+α[L] < 0.5

s := α[1]+α[2]+...+α[L]
中心極限定理より Lが大の時、
確率分布: f(s) ≒ 1/√(2πσσ) * exp(- s^2/(2σσ) )
標準偏差: σ ≒ (√L)* σ1, ( σ1 := √{ ∫[α=-0.5,+0.5] α^2 dα } = 1/√12 )

1-P = ∫[s=-0.5,+0.5] f(s) ds ≒ 1/√(2πσσ) = √(6/(πL))

778:132人目の素数さん
20/03/20 09:53:19 1YkioBb1.net
訂正
> ランダム整数: x[i] {なんらかの範囲の一様分布}
こちらはランダムである必要はなかった

779:132人目の素数さん
20/03/20 11:02:16 1tt2YkMa.net
>>752-753
ありがとうございます
つぎはぎ関数で反例ができて、連続なら正しいようなダメなような?と思っていたのですが
全然ダメですね

780:132人目の素数さん
20/03/20 13:05:55 p5Mf5Wxl.net
>>746
四捨五入前の支払いが5.5,4.5,3.5,2.5,1.5とするとAは-2円にならないかな?

781:132人目の素数さん
20/03/20 15:02:55 vKiJI24B.net
>>754
回答ありがとうございます。
= Σ[0≦k≦n] C{n,k} 3^(n-k) (1 + (-1)^k)/2 /4^nの
(1 + (-1)^k)/2はどうやって出てきたのでしょうか?
すみません。よろしくお願いします。

782:132人目の素数さん
20/03/20 15:29:24 1YkioBb1.net
kが奇数の時に 0 、偶数の時に 1 となるので
これで偶数項のみ取り出した和 (一つ上の式) と等価になります。

783:132人目の素数さん
20/03/21 00:24:20 JeZUUa8W.net
>>762
四捨五入前の支払額がそういう値になることは無いと思いますが・・・
きのせい?

784:132人目の素数さん
20/03/21 06:43:15 4nSuI7cb.net
a,bは互いに素な自然数とする。

(1)a+biを極形式の形で表せ。iは虚数単位である。

(2)任意の自然数nに対して、(a+bi)^nは実数でないことを示せ。

785:132人目の素数さん
20/03/21 07:11:29 +5Jp9pU8.net
>>762
その数列をxとして
xをx/?xの比で配分すれば得られる。

786:132人目の素数さん
20/03/21 11:08:01 XWnhFsyt.net
定義
・2つの無限列s1,s2∈R^Nが、ある項から先の項が全て一致するとき「同値」
・無限列s∈R^Nの「決定番号」dとは、無限列の同値類の代表元の
 一致箇所の先頭となる項の箇所の番号

さてゲームをはじめよう

出題者は無限列を100列用意する
ただし回答者には列の番号(1~100)だけ示す

回答者は列の番号を1つだけ選ぶ

出題者は残りの99列を回答者に示す

回答者は99列の決定番号の最大値Dを知る

出題者は、回答者が選んだ1列の、
D+1番目の項から先を回答者に示す

回答者はD+1番目の項から先の情報から
選んだ列の代表元を知る

まだ示されてない選んだ列のD番目の項が
代表元の項と一致すれば 回答者の勝ち
代表元の項と違っていれば出題者の勝ち

さて回答者が勝つ確率は?

(出展 数学セミナー2015年11月号 「箱入り無数目」)

787:132人目の素数さん
20/03/21 11:08:54 XWnhFsyt.net
>>768の続き
ここで、ある読者が以下のような発言を行った

URLリンク(rio2016.5)


788:ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/550 (要旨) 「当たる確率は0だ  無限列の同値関係は認める  同値類の代表元の存在も認める  しかし決定番号dの存在は認めない!  決定番号が存在しなければゲームは成立しない」 上記の発言は正しい? 定義(再掲) ・2つの無限列s1,s2∈R^Nが、ある項から先の項が全て一致するとき「同値」 ・無限列s∈R^Nの「決定番号」dとは、無限列の同値類の代表元の  一致箇所の先頭となる項の箇所の番号 上記同値類の代表元は、同値類のどの要素とも同値 したがって、決定番号は自然数とならざるを得ない筈だが?



789:132人目の素数さん
20/03/21 11:53:03 16xJBQCR.net
>>768
同値でないと決定番号存在しないから
問題になってないけど?

790:132人目の素数さん
20/03/21 12:54:04.74 QnAFE/J1.net
【(2)を訂正】
a,bは互いに素な自然数とする。
(1)a+biを極形式の形で表せ。iは虚数単位である。
(2)任意の素数pに対して、(a+bi)^pは実数でないことを示せ。

791:132人目の素数さん
20/03/21 13:10:00.65 DXrxFH74.net
自作?
高校数学は高校数学スレに書けよ

792:132人目の素数さん
20/03/21 13:27:14 9lYHLfbE.net
数学掲示板群 URLリンク(x0000.net)
(アルファ・ラボ|学術掲示板群)

793:132人目の素数さん
20/03/21 13:30:37 bagTkMOY.net
(1+i)^4

794:132人目の素数さん
20/03/21 13:34:27 Ysr8avom.net
>>769
>同値類の代表元の存在も認める
なぜ?

795:132人目の素数さん
20/03/21 14:11:35 bagTkMOY.net
>>768
なにそれ?数学の問題になってないやん?
ゴテゴテ長い文章が続いてるけど結局回答者は最初に一つ数字を選んだだけで
あと選んだ元のどうこうとか、新しい情報もらってるけどそのあと選び直しも何もできないなら意味ないし。
そもそも元の100列の実数列の分布も与えてないのに確率もへったくれもないでしょ?

796:132人目の素数さん
20/03/21 14:12:08 XWnhFsyt.net
>>770
>同値でないと決定番号存在しない

いかなる無限列もある同値類の要素ですから
当然、自分の所属する同値類の代表元と同値です

その場合、同値関係の定義として、代表元との一致箇所が存在します
それが無限列の決定番号ということです 
したがっていかなる無限列にも存在します

>…から、問題になってないけど?

>>768の問題は「回答者が勝つ確率は?」です

797:132人目の素数さん
20/03/21 14:14:35 XWnhFsyt.net
>>775
>>同値類の代表元の存在も認める
>なぜ?
選択公理によって各同値類から代表元が選出できる
というのが元記事の説明です

798:132人目の素数さん
20/03/21 14:20:37 XWnhFsyt.net
>>776
>結局回答者は最初に一つ数字を選んだだけで

ええ

>そのあと選び直しも何もできない

一旦決めたら選びなおしはできませんね

>なら意味ない

とはいえません 同じゲームを他の人にやってもらうことは可能です
人によって選ぶ列は異なりますから

>そもそも元の100列の実数列の分布も与えてないのに確率もへったくれもない

実はどの人にやってもらう場合にも、元の100列は変えません
100列の実数列はどんなものを持ってきてもかまいません
この場合、分布は「回答者がどの列を選ぶか」だけで、
それは全くのランダム(一様分布)です

これだけで答えが求まります

799:132人目の素数さん
20/03/21 14:32:42 bagTkMOY.net
>>779
正直いみわからん。
確率と言ってるくせに速度空間は

全くのランダム

としか出てないし。
これだけで答えがもとまりますっていうなら答え知ってるんでしょ?
何がわからんの?

800:132人目の素数さん
20/03/21 14:40:02.23 XWnhFsyt.net
>>780
測度空間は2^{1,2,・・・,100}ですね
>>768の記事にはもちろん答えは書いてあります
実際に尋ねたい問いは>>769のほうですが、
もとの問題を知らないと理解できないので
>>768の問いもあわせて書かせていただきました
答えを書くのは簡単ですが、
>>768の問についても
しばし、お考えください
(ヒント)
回答者が選んだ数列の決定番号をdとしたとき
回答者が勝つのは、dとDがいかなる関係になっているときか?

801:132人目の素数さん
20/03/21 14:41:23.97 XWnhFsyt.net
>>781
誤 >>768の記事
正 >>768の記事中の「出展」

802:132人目の素数さん
20/03/21 14:53:33.48 QnAFE/J1.net
>>774
4は素数ではない

803:132人目の素数さん
20/03/21 14:54:44.59 bagTkMOY.net
>>781
2^100
て同様に確からしい2択が100個?
100個の無限数列じゃないの?
一個の長さ100のれつ?
入ってる数字は0か1?
数学の問題として成立するための情報が足りてなさすぎる。
答えは
p(選んだ列の決定番号<d)×1
+p(選んだ列の決定番号>d)×0
+p(選んだ列の決定番号=d)
×p(選んだ列の決定番号のd番目=選んだ列の属する類の代表元のd番目|選んだ列の決定番号=d)
と分解するにしても列の選ばれ方の分布がわからないと答え出るハズがない。

804:132人目の素数さん
20/03/21 15:01:25.31 16xJBQCR.net
>>777
>いかなる無限列もある同値類の要素ですから
>当然、自分の所属する同値類の代表元と同値です
つまり
代表元が選ばれていてそれについての決定番号ということ?
それはつまり
総ての数列から自然数への写像が1つ与えられているってことね?
選んだ数列がなんで有るか分からないんだから
回答者が勝つも勝たないも無いでしょ?
確率空間が与えられてないことになるから
やっぱり問題とは言えないと思う

805:132人目の素数さん
20/03/21 15:01:37.48 bagTkMOY.net
>>784
あ、訂正。>>784の後半はダメだ。
(選んだ列の決定番号<d)という事象が可測とは限らないや。
数列の分布が分からなければ値がいくらか以前に可測かどうかもわからんのか。

806:132人目の素数さん
20/03/21 15:04:47.66 bagTkMOY.net
分布以前に"実数列の全体"なんて当然無限集合だからどんな集合が可測になるのかきらまず与えないと問題にならないよ。
原題ではどうなってるの?

807:132人目の素数さん
20/03/21 15:07:43.06 16xJBQCR.net
>>781
>測度空間は2^{1,2,・・・,100}ですね
違うんじゃ無いかな
選択肢は100個
そのどれかを一様に選ぶ
それはいいけど
その100個のどれが勝つ物か負ける物か
予め決まっていてもそれは知らされていないんだから
確率分布には成らない
情報が足りないんじゃ無い?

808:132人目の素数さん
20/03/21 15:09:30.88 bagTkMOY.net
>>783
じゃ
[Q(tan(π/2p):Q]≧[Q(cos(2π/p)]=φ(p/2)
素数をnにするなよ。
センスないなぁ。

809:132人目の素数さん
20/03/21 15:09:54.18 XWnhFsyt.net
>>784
2^100は、100個の有限集合のべき集合
>100個の無限数列じゃないの?
無限数列自体は固定してます
つまり、分布を考える必要はありません

810:132人目の素数さん
20/03/21 15:11:12.35 Ysr8avom.net
>>778
はい。
選択公理の仮定がどこにも書かれてなかったので糺しました。

811:132人目の素数さん
20/03/21 15:13:22.47 XWnhFsyt.net
>>785
>選んだ数列がなんで有るか分からないんだから
>回答者が勝つも勝たないも無いでしょ?
実は選んだ100列がいかなるものであっても
回答者が選んだ場合負ける「はずれの列」の個数がほぼ決まっています
したがって、100列からどの1列を選ぶ確率も1/100なら
回答者が勝つ確率もほぼ決まります

812:132人目の素数さん
20/03/21 15:16:28.39 XWnhFsyt.net
>>788
>100個のどれが勝つ物か負ける物か
>予め決まっていてもそれは知らされていないんだから
>確率分布には成らない
>>792にも書きましたが、実は負ける列の個数は
決まっていますので確率は決まります
ついでにいえば、知る知らない、は
確率分布かどうかとは無関係ですね

813:132人目の素数さん
20/03/21 15:18:12.21 Ysr8avom.net
>>788
>その100個のどれが勝つ物か負ける物か
>予め決まっていてもそれは知らされていないんだから
>確率分布には成らない
>情報が足りないんじゃ無い?
「回答者は列の番号を1つだけ選ぶ」でランダムに選べば一様分布になる。
つまり
負ける列はたかだか1列だから、100列のいずれかをランダムに選んだ時、負ける列をひく確率は1/100以下。

814:132人目の素数さん
20/03/21 15:19:23.12 XWnhFsyt.net
>>786-787
100列の数列は固定します したがって分布を考える必要はありません
数列空間上での関数の可測性も、実は考える必要がありません

815:132人目の素数さん
20/03/21 15:35:10.85 XWnhFsyt.net
>>794
>負ける列はたかだか1列だから
気付きましたね
そうなんです 100列を選んだ場合
1.決定番号が最大値となる列が1列だけ存在する→1列だけ「負ける列」
2.決定番号が最大値となる列が2列以上存在する→「負ける列」なし
となります
(1の場合決定番号が最大値の列を選ぶとd>D、
 2の場合どの列を選んでも d<=D)
1の場合、回答者が勝つ確率は99/100
2の場合、回答者が勝つ確率は1
ですね

816:132人目の素数さん
20/03/21 15:53:38.60 bagTkMOY.net
>>796
アホかいな?
問題になってるのは>>784でいうなら選んだ列の決定番号がちょうどd、つまり残り99列の決定番号がたまたま選んだ烈の決定番号と一致する場合には問題文からはどっちのかちになるか確定しないでしよ?
つまり回答者が勝ちになる箱が99箱なのか100箱なのか


817:わからないでしょうが?



818:132人目の素数さん
20/03/21 16:02:32.90 XWnhFsyt.net
>>797
>選んだ列の決定番号がちょうどd、
>つまり残り99列の決定番号がたまたま選んだ烈の決定番号と
>一致する場合には・・・
>>796で書いた通り、負ける列がないので
どの列を選んでも回答者が勝ちます
>回答者が勝ちになる箱が99箱なのか100箱なのかわからない
99の場合もあれば100の場合もある ということで4649

819:132人目の素数さん
20/03/21 16:06:42.83 XWnhFsyt.net
>>784の式ですが
p(選んだ列の決定番号<=D)×1
+p(選んだ列の決定番号>D)×0
でよいですね

820:132人目の素数さん
20/03/21 16:09:10.44 XWnhFsyt.net
>>799だとDが一定みたいに見えるな
以下のように書くのがいいか
p(選んだ列の決定番号<=他の99列の決定番号の最大値)×1
+p(選んだ列の決定番号>他の99列の決定番号の最大値)×0

821:132人目の素数さん
20/03/21 16:44:32.72 v/DfOPB0.net
お帰り下さい
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2
スレリンク(math板)

822:132人目の素数さん
20/03/21 16:46:38.30 bagTkMOY.net
>>798
でしょう?
だったら>>768の問題は
袋の中に99個の当たりくじと1個の当たりくじかハズレくじのどつちか計100個が入ってます。当たりをひく確率は?
と同じになるやん?
答え出るわけない。

823:132人目の素数さん
20/03/21 16:53:38.26 Ysr8avom.net
>>802
P(勝ち)≧99/100じゃだめなん?

824:132人目の素数さん
20/03/21 16:54:49.48 XWnhFsyt.net
>>801
>>769についてコメントお願いします
>>802
2つの場合があることを述べた上で
それぞれの確率を答えればいいですね
>>803
場合分けしていただいたほうがいいですね

825:132人目の素数さん
20/03/21 16:57:47.76 zU5Gkz6B.net
回答者が選んだ列が次の条件を満たす確率を求めよ:(ほにゃらら)
みたいな出題ならまだわかるけどなあ

826:132人目の素数さん
20/03/21 17:06:57.33 XWnhFsyt.net
>>805
根本的には
「100本の線があるあみだくじで外れが1つの場合
 あたる確率を求めよ」
というのと同じだと思いますが如何ですか?
上記の問題で
「あみだくじ全体の空間における個々のあみだくじが選ばれる確率」
なんて考えないでしょう?

827:132人目の素数さん
20/03/21 18:20:27.59 zU5Gkz6B.net
本質的に同じにしてももう少しシンプルに書こうって話よ
全体空間の中で個々のあみだくじが選ばれる確率だって、
本当は考えねばならないことを省略してるだけの話なんだから

828:132人目の素数さん
20/03/21 18:28:35.33 16xJBQCR.net
>>793
予め決まっているんでしょ?
ならそんなお膳立てせずに
1~100にΣpi=1の確率分布を考える
でよくない?

829:132人目の素数さん
20/03/21 18:30:36.61 bagTkMOY.net
どう考えても当たりくじが99個になるとき、100個になるときがシンプルな言い回しありそうにないけど。
答えなんなん?

830:132人目の素数さん
20/03/21 18:32:21.73 16xJBQCR.net
>>806
>「100本の線があるあみだくじで外れが1つの場合
> あたる確率を求めよ」
>というのと同じだと思いますが如何ですか?
じゃあ
p1===p100=1/100ということね?
そんで?

831:132人目の素数さん
20/03/21 18:34:06.24 +uNrPRa+.net
kを1≦k≦nの自然数とする。
n次多項式f(x)に対して、g(x)={(1+x)^k}g(x)を考える。
g(x)が整数係数多項式ならば、f(x)も整数係数多項式であることを証明せよ。

832:132人目の素数さん
20/03/21 18:49:21.96 16xJBQCR.net
>>768
もう一度確認してみると
まずこの問題文ではダメ
無限数列総てについて同値類を設定し代表元を決めておく(代表限を決められるのは選択公理より)
100個の無限数列のそれぞれについて同値類の代表元との違いのある最後の項番号が決められる(決定番号の定義)
100個の無限数列のうち1つを無作為に選び
残った99個の決定番号の最大値よりも選んだ決定番号が小さければ勝ち
大きければ勝ち負け決まらない?(半々)
これって数列関係なくて
100個の中で最大を選ぶかどうかってことじゃない?
予め最大の数値は決められているから
それを無作為に選ぶかどうかの1/100ってことか
ここまでは結局数列関係ないじゃん?

833:132人目の素数さん
20/03/21 18:52:29.68 XWnhFsyt.net
>>807
>本当は考えねばならないことを省略してるだけ
それは問題に対する根本的な誤解があるね

834:132人目の素数さん
20/03/21 18:55:10.38 16xJBQCR.net
>>769
>「当たる確率は0だ
> 無限列の同値関係は認める
> 同値類の代表元の存在も認める
> しかし決定番号dの存在は認めない!
> 決定番号が存在しなければゲームは成立しない」
決定番号は定義できると思うよ
けれど最初の問題文では
何に対する決定番号であるかを説明していないから
その点をハッキリさせないと上記のように言う人(自分もそう思った>>770)が居てもおかしくないのでは?
いずれにせよ
なんだか回りくどいこと言って煙に巻くだけの問題だと思った

835:132人目の素数さん
20/03/21 18:58:44.21 XWnhFsyt.net
>>812
>まずこの問題文ではダメ
あなたの修正もイイかダメかといわれれば・・・ダメですね
ダメその1
>残った99個の決定番号の最大値よりも選んだ決定番号が小さければ勝ち
「(最大値)より小さい」ではなく「(最大値)以下」ですね
ダメその2
>大きければ勝ち負け決まらない?
大きければ負け、でいいですよ
(幸運にも一致する場合はあるが、そこは確率0とすることができるから)
上記のダメ出しをさせていただいた上で
>これって数列関係なくて
>100個の中で最大を選ぶかどうかってことじゃない?
ええ、その通りですよ
>予め最大の数値は決められているから
>それを無作為に選ぶかどうかの1/100ってことか
ええ、その通りですよ
>ここまでは結局数列関係ないじゃん?
ええ、その通りですよ
まさか数列が最も重要だと思ってたんですか?

836:132人目の素数さん
20/03/21 19:04:04.15 XWnhFsyt.net
>>814
>決定番号は定義できると思うよ
そうでしょう
できないという人は、同値類を誤解してるんでしょう
>けれど最初の問題文では
>何に対する決定番号であるかを説明していない
説明していないのではなく、
説明を理解できていないのでしょう
理解できるまで読む必要がありますよ
>その点をハッキリさせないと
>上記のように言う人が居てもおかしくないのでは?
「決定番号が有限でない」という主張は
決定番号の説明が理解できないというのとは
根本的に異なる、と思いますよ

837:132人目の素数さん
20/03/21 19:07:00.65 XWnhFsyt.net
>>814
>なんだか回りくどいこと言って煙に巻くだけ
数学書の定義の記述はだいたいそういうものですけどね
位相の定義なんてその最たるものですね
なんで、こんな定義してるのか一回読んだだけでは分からない
そこで我慢できずに近道を探そうとする人は数学には向きませんね
なんか別のことをやったほうがいいとおもいますよ

838:132人目の素数さん
20/03/21 19:08:05.83 16xJBQCR.net
>>812
>大きければ勝ち負け決まらない?(半々)
決定番号より前だけど1つ前なら代表元と異なっていることは確定だから負け
1つ以上前なら代表元と異なるかどうかは1/10かな?
1つ前であるかどうかは分からないんだからやっぱり確率は言えないのでは?
1つ前かどうかってある番号を決めておいて自然数全体の中でその数値の1つ前かどうかだから決定番号の自然数全体における分布が与えられないと何も言えないような

839:132人目の素数さん
20/03/21 19:08:55.38 16xJBQCR.net
>>815
もういいや
正確な問題にしてから出直してきてね

840:132人目の素数さん
20/03/21 19:09:47.60 16xJBQCR.net
>>816
>>けれど最初の問題文では
>>何に対する決定番号であるかを説明していない
>
>説明していないのではなく、
>説明を理解できていないのでしょう
>理解できるまで読む必要がありますよ
忖度せよっていう問題ね
酷すぎw

841:132人目の素数さん
20/03/21 19:18:55 Ysr8avom.net
1.
箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?

842:132人目の素数さん
20/03/21 19:19:23 Ysr8avom.net
2.
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd(実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字

843:132人目の素数さん
20/03/21 19:20:29 Ysr8avom.net
3.
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列S^1,S^2,・・・,S^lOOを成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, S^1~S^(k-l),S^(k+l)~S100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(S^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(補足)
S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・:ここで^kは上付き添え字、(D+l)などは下付添え字

844:132人目の素数さん
20/03/21 19:21:11 XWnhFsyt.net
>>819-820
重要であることを強調し
そうでないことは強調しない

忖度とは無関係

当然のことですけどね

845:132人目の素数さん
20/03/21 19:22:41 Ysr8avom.net
4.
「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」

「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって


846:解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ. だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう. 確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」



847:132人目の素数さん
20/03/21 19:22:57 Ysr8avom.net
5.
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”

以上

848:132人目の素数さん
20/03/21 19:30:59 XWnhFsyt.net
>>768の文章を書いたのは、元の記事のままでは
掲示板では長すぎると思ったのが第一だが、
無限個の確率変数とか可測性とかいう脇道を
可能な限り削ったほうがいいと思ったこともある

849:132人目の素数さん
20/03/21 20:27:13.34 pXCkMYHU.net
nを自然数とする。
袋の中にn個の青球と2個の白球がある。以下の試行を繰り返し行う。
【試行】
1)袋の中から無作為に同時に2個の球を取り出し、
「ともに白球の場合、『勝ち』とする」
「白球1つと青球1つの場合、『負け』とする」
「ともに青球の場合、『あいこ』とさる」
2)『勝ち』または『負け』の場合、試行を終了する。『あいこ』の場合、もう1回試行を行う。
この試行が終了するまでに行った試行の回数の期待値E(n)をnで表し、また試行が『勝ち』で終了する条件付き確率をnで表せ。

850:132人目の素数さん
20/03/21 20:51:21.68 bagTkMOY.net
1)4/3
2)1/3

851:132人目の素数さん
20/03/21 21:05:54.33 SAWpKmQr.net
why?
>円の中心を定規のみで作図することは出来ない
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

852:132人目の素数さん
20/03/21 21:29:56 zU5Gkz6B.net
>>813
根本的にはソレと同じだって>>806に書いてあると思うんだけど

853:132人目の素数さん
20/03/21 21:45:25 16xJBQCR.net
>>827
出直しも出来ないのな
全くダメ

854:132人目の素数さん
20/03/21 21:46:37 16xJBQCR.net
>>824
>重要であることを強調し
>そうでないことは強調しない
君全く理解できていないか
理解できていて目を背けているか�


855:セね 全くダメ



856:132人目の素数さん
20/03/21 22:02:15 Ysr8avom.net
>>832
アンタの望みの゛正確な問題゛は>>821以降にあげといたよ
ぶつぶつ言ってないで解いてみたら?

857:132人目の素数さん
20/03/21 22:42:37 16xJBQCR.net
>>834
頑張ってね~

858:132人目の素数さん
20/03/22 00:59:46 uFxFeocq.net
例えば1,2,3,...という数列が属する同値類の代表元は何になるの?

859:132人目の素数さん
20/03/22 01:34:19 BUSW/Nah.net
>>836
1.2,3,...でいいよ

860:132人目の素数さん
20/03/22 01:49:36 uFxFeocq.net
じゃあ1,2,3,...の決定番号は1ですね
同様に数列a_1,a_2,a_3,...が属する同値類の代表元はa_1,a_2,a_3,...だからこれも決定番号は1
つまり任意の実数列の決定番号は1ということですね
ありがとうございます

861:132人目の素数さん
20/03/22 02:22:03 BUSW/Nah.net
>>838
1,2,3,...の同値類の代表限を 1.2,3,...にするんなら
2,1,3,...の決定番号は3だよ

862:132人目の素数さん
20/03/22 02:25:32 BUSW/Nah.net
ああそうかちょっと誤解してた
決定番号以後は全部一致してると思ってたけど>>768
>定義
>・2つの無限列s1,s2∈R^Nが、ある項から先の項が全て一致するとき「同値」
>・無限列s∈R^Nの「決定番号」dとは、無限列の同値類の代表元の
> 一致箇所の先頭となる項の箇所の番号
だと
1,2,3,...を代表元にした場合
1,1,3,...の決定番号は1だな
定義自体不味いね
酷すぎ

863:132人目の素数さん
20/03/22 02:37:19 Vl0rQgEh.net
>>801の中の人々とは関わらない方がいいかも。

864:132人目の素数さん
20/03/22 06:35:46 OFMTPL9H.net
>>841
主の人は明らかに頭がおかしい
ガロアスレが運営から削除されたのも当然

---
スレリンク(math板:581番)
1.世間的には決着済みです。その証拠に、このスレに参加する第三者なし
(多分、私が間違っているとなったら、こんなものではない)
2.”祭りは終わった”!w 私ガロアスレのスレ主の勝利
3.ここで十分、あほサルのバカさ加減を思い知らせてやりますよ、
  このスレでねw(^^

865:132人目の素数さん
20/03/22 06:38:59.28 OFMTPL9H.net
>>840
>決定番号以後は全部一致してると思ってたけど
読み方が粗雑じゃね?
「2つの無限列s1,s2∈R^Nが・・・一致するとき」
と書いてあるし

866:132人目の素数さん
20/03/22 07:50:24 liILqu/N.net
コロナの件で疑問に思ったのだけど

無作為に1000人を抽出してPCR検査を行ったら10人が陽性であった。
PCR検査の感度0.7、特異度0.9として有病率の期待値と95%信頼区間は?


有病率の事前確率分布を一様分布と仮定して検査陽性後の有病率をベータ分布で出す。
その有病率と感度・特異度をから陽性的中率を計算。
その陽性的中率を使って有病率を逆算というアルゴリズムで計算したら

> sim()
mean mode lower upper
0.010969194 0.009870096 0.005034295 0.017532847

このアルゴリズムってあってる?

867:132人目の素数さん
20/03/22 08:34:49 BUSW/Nah.net
>>843
それは同値の定義
決定番号の定義にはない

868:132人目の素数さん
20/03/22 08:44:12 OFMTPL9H.net
>>845
頭使って考えてる?

・同値関係が定義できれば、同値類が存在する
・同値類からその代表元が選べる (同値類が無限個の場合、選択公理が必要)
・どの無限列も必ずある同値類に属する
・どの無限列も属する同値類の代表元とは当然同値である
・同値関係の定義から、必ず列が一致する開始箇所が存在する
 →そこが無限列の決定番号

ほら、同値の定義で全部決まる

869:132人目の素数さん
20/03/22 08:55:42 OFMTPL9H.net
>>768の無限列の同値関係と決定番号が理解できた方への質問

>>769の「ある読者」曰く
スレリンク(math板:552番)
(要旨)
・長さmの有限列の場合、決定番号は確率1でm
・だからm→∞の極限をとると、決定番号は確率1で∞

この考え方って正しい?

870:132人目の素数さん
20/03/22 09:06:18 3sKNFXLI.net
大きさnの箱があってそこに大きさa,b,cのものを隙間なく埋めるとして、その合計がs個になるa,b,cの組み合わせの求め方はどのようになるのでしょうか

871:132人目の素数さん
20/03/22 09:16:09 SSJI08wq.net
一般解なんて出せるものなのか?

872:132人目の素数さん
20/03/22 09:17:51.68 1BEnWcmA.net
この日本語で何かが他人に伝わるのだろうか?

873:132人目の素数さん
20/03/22 10:02:57 BUSW/Nah.net
>>846
>・同値関係の定義から、必ず列が一致する開始箇所が存在する
> →そこが無限列の決定番号
一致するのは最初の項も一致していいのよ
そこから先ずっと一致しているその先頭という定義にしないとダメダメ
君こそ読めてないねw

874:132人目の素数さん
20/03/22 10:06:56 BUSW/Nah.net
>>768
>定義
>・2つの無限列s1,s2∈R^Nが、ある項から先の項が全て一致するとき「同値」
>・無限列s∈R^Nの「決定番号」dとは、無限列の同値類の代表元の
> 一致箇所の先頭となる項の箇所の番号
同値類の代表元「と」の「一致箇所」というのではダメだって
それだと初項が一致してしばらく一致しなくてあるところから先はずっと一致してるときの決定番号は1ということになるからね
定義を厳密にしなくてはいけないという意識を持たないのは数学的では無いね

875:132人目の素数さん
20/03/22 10:08:24 BUSW/Nah.net
>>847

何を言わせたいか分かるから言わない

876:132人目の素数さん
20/03/22 11:43:08 OFMTPL9H.net
>>851
>そこから先ずっと一致しているその先頭という定義にしないと
読み取れたならOK

>>852
>定義を厳密にしなくてはいけない
読み取れたなら十分

>>853
>何を言わせたいか分かる
なるほど・・・ID:BUSW/Nah氏
m→∞の極限をとると、決定番号は確率1で∞
に全面賛同、と

877:132人目の素数さん
20/03/22 11:47:03 OFMTPL9H.net
ID:BUSW/Nah氏への問い

Q.長さn以下の10進小数の9/10が長さn
 ある人曰く
 「だからn→∞の極限で有限小数の9/10が長さ∞」
 これホント?

878:132人目の素数さん
20/03/22 11:51:06 OFMTPL9H.net
某スレッドの自称大阪大工学部卒氏
敵(?)が東大理学部卒と思い込んで怒り狂う
スレリンク(math板:589番)-590

よい子のみんなはこんな大人になっちゃダメだよ

879:132人目の素数さん
20/03/22 12:03:59 exlHwI3N.net
級数Σ[n=1,2,...]1/(n^2+a)を計算することにより、(e^π-e^(-π))/(e^π+e^(-π))が無理数であることを証明せよ。

880:132人目の素数さん
20/03/22 13:26:37.77 BUSW/Nah.net
>>854
忖度させる問題文
しかもほとんど意味ないものを
あらためようとしないのはNG
マルでダメだな

881:132人目の素数さん
20/03/22 13:44:59 93zexsP3.net
>>764
返答遅くなってしまい、申し訳ございません。
回答ありがとうございます。

882:132人目の素数さん
20/03/22 13:55:41 uRLry4Gv.net
数学掲示板群 URLリンク(x0000.net)
(アルファ・ラボ|学術掲示板群)

883:132人目の素数さん
20/03/22 14:02:38 liILqu/N.net
>>844(自己レス)
誤謬に気がついたので撤回しますm(_ _)m

884:132人目の素数さん
20/03/22 14:04:27 OFMTPL9H.net
>>858
>>855に答えましょうね

885:132人目の素数さん
20/03/22 19:48:33 BUSW/Nah.net
>>862
>>853
君の思惑は既に破産してるって気が付かないみたい
ホントに下らない人間なのかな?

886:132人目の素数さん
20/03/22 20:16:50 fYa2zo9P.net
>>857
Σ[n=1,2,・・・・] 1/(nn+a)
 = (1/2)Σ[n∈Z] 1/(nn+a) - 1/(2a)
 = π・coth(π√a)/(2√a) - 1/(2a),
 ランジュヴァン函数?

a=1 のとき
 Σ[n=1,2,・・・・] 1/(nn+1) = (π/2)coth(π) - 1/2,

887:132人目の素数さん
20/03/22 20:29:34 7e4TwADQ.net
ノルム空間Xの線形部分空間Mの閉包がXの閉線形部分空間であるという証明で、収束するMの点列xnの極限がMの閉包に属するという話が出てきたのですが、理由教えてください

888:132人目の素数さん
20/03/22 20:33:46 7e4TwADQ.net
おかしいこと聞いてすみません、解決しました

889:132人目の素数さん
20/03/22 21:07:30.74 93zexsP3.net
n枚の硬貨を同時に投げて、表の出たものを取り去り、硬貨が残っていれば、もう1回だけそれらを同時に投げて表の出たものを取り去ることにする
この時、全部取り去る確率を求めよ。
解答では、1回目に表が出たものも投げるとして、(1-1/4)^nと答えを出しているのですが、普通に考えて解いた時と、全事象も異なると思うのですが、なぜこの解き方が可能なのでしょうか?

890:132人目の素数さん
20/03/22 21:27:03.19 SSJI08wq.net
>>867
全てのコインが2回投げるうちに1回でも表が出れば全て取り去ることになるから
全事象が異なっても構わない
2枚とか3枚とかで両方のやり方で全事象書き出してみれば分かるかも知れない

891:132人目の素数さん
20/03/22 21:54:57 P+0M8v8I.net
>>スレリンク(math板:999番)
×あんなデタラメなもの
〇完全に正しい数学上の未解決問題の証明論文

892:132人目の素数さん
20/03/22 22:13:02.85 93zexsP3.net
>>868 書き出してみたのですが、イマイチしっくりこないです…

893:132人目の素数さん
20/03/22 22:19:41.32 SSJI08wq.net
>>870
書き出したもの全てにそうなる確率を書き込んで見比べてみてはどうだろうか

894:132人目の素数さん
20/03/22 23:00:24.46 liILqu/N.net
>>871
n=10のときで総当たりで計算してみた
> rm(list=ls())
> n=10
> dec2nw <- function(num, N, digit = n){
+ r=num%%N
+ q=num%/%N
+ while(q > 0 | digit > 1){
+ r=append(q%%N,r)
+ q=q%/%N
+ digit=digit-1
+ }
+ return(r)
+ }
> d=t(sapply(0:(2^n-1),function(num) dec2nw(num,2,n))) # 10枚のコインの裏表の順列(0を取り除く表とする)
> head(d) ; tail(d)
[,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10]
[1,] 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
[2,] 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
[3,] 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
[4,] 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
[5,] 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
[6,] 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
[,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10]
[1019,] 1 1 1 1 1 1 1 0 1 0
[1020,] 1 1 1 1 1 1 1 0 1 1
[1021,] 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0
[1022,] 1 1 1 1 1 1 1 1 0 1
[1023,] 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0
[1024,] 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
> d1=apply(d,1,sum) # 各行ごとの合計=裏がでた枚数
> sum((1/2)^d1)/2^n  # 各行ごとに (1/2) ^ 裏の枚数を計算して合算する 
[1] 0.056314
> (1-1/4)^n
[1] 0.056314
合致した。

895:132人目の素数さん
20/03/22 23:20:34.47 liILqu/N.net
n=20での100万回のシミュレーション
> # simulation
> sim <- function(n){
+ (flip1=sample(0:1,n,rep=T)) # 0:1から重複を許してn個選んだ配列をflip1とする
+ (flip2=sample(0:1,sum(flip1),rep=T)) # 0:1からflip1の総和個選んだ配列をflip2とする
+ sum(flip2)==0 # flip2の総和が0か否かを返す
+ }
> mean(replicate(1e7,sim(20))) # 100万回試行して全部取り去った割合を計算
[1] 0.0031899
> (1-1/4)^20
[1] 0.0031712
まあ、近似した。

896:132人目の素数さん
20/03/22 23:24:01.87 liILqu/N.net
>>867
1枚の硬貨が取り除かれない確率は、裏裏と続くときだから1/4
その余事象(1枚の硬貨が取り除かれる事象)の確率は3/4
どの硬貨の裏表がでるかは独立事象だから、(3/4)^nでいいんじゃないの?

897:132人目の素数さん
20/03/22 23:36:46.27 PkAuPrUG.net
無限級数
(1/1^2)+(1/2^3)+(1/3^4)+...
を求めよ。

898:132人目の素数さん
20/03/22 23:54:02 liILqu/N.net
>>828
シミュレーションプログラムの練習 数理解は賢者にお任せ

[,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11]
En 1.0000 1.1991 1.4378 1.6744 1.9163 2.1544 2.3992 2.6329 2.9352 3.1542 3.4106
Pn 0.3405 0.1997 0.1483 0.1148 0.0917 0.0775 0.0700 0.0608 0.0516 0.0458 0.0416
[,12] [,13] [,14] [,15] [,16] [,17] [,18] [,19] [,20] [,21] [,22]
En 3.6105 3.8742 4.1257 4.3780 4.6665 4.7706 5.0866 5.4512 5.6246 5.8261 6.1474
Pn 0.0375 0.0381 0.0383 0.0308 0.0295 0.0296 0.0269 0.0223 0.0227 0.0221 0.0239
[,23] [,24] [,25] [,26] [,27] [,28] [,29] [,30]
En 6.5768 6.5863 6.8209 7.0221 7.3743 7.652 7.8525 8.1056
Pn 0.0217 0.0204 0.0189 0.0202 0.0183 0.017 0.0166 0.0161

fn <- function(n){
B=c(rep(1,n),0,0) # 1:青玉 0:白玉
flg=3 # drawを初期値
i=0 # 試行の回数カウンター
while(flg==3){ # drawなら繰り返す 1:win 2:lose 3:draw
i=i+1
flg=(1:3)[sum(sample(B,2))+1] # (1:3)[sum(c(0,0))+1] : win
}
c(i=i,flg=flg)
}
sim <- function(n){
k=1e4
re=t(replicate(k,fn(n)))
c(mean(re[,'i']),mean(re[,'flg']==1)) # 回数と勝率を返す
}
n=1:30
re=sapply(n,sim)
En=re[1,]
plot(n,En,bty='l',pch=19)
Pn=re[2,]
plot(n,Pn,bty='l',pch=19)
rownames(re)=c('En','Pn')
re

899:132人目の素数さん
20/03/23 00:22:10 LEqUK4fn.net
数列{a[k]}を
a[k]={nCk*(-1)^(k+1)}/k
とおく。
必要であれば
lim[n→∞]{(1+1/2+...+1/n)-ln(n)}=0.5772...を用いて以下の問いに答えよ。

(1)lim[n→∞] {1/ln(n)}*Σ[k=1,...,n]a[k]=1
を示せ。

(2)次の極限を調べよ。
lim[n→∞] {1/ln(n)}*Σ[k=1,...,n]❲Σ[j=1,...,k](a[j]/j)❳

900:132人目の素数さん
20/03/23 04:05:11 uvHIelYA.net
>>828
E(n) = (n+2)*(n+1)/(4*n+2)

> E(1:30)
[1] 1.0000 1.2000 1.4286 1.6667 1.9091 2.1538 2.4000 2.6471 2.8947 3.1429 3.3913
[12] 3.6400 3.8889 4.1379 4.3871 4.6364 4.8857 5.1351 5.3846 5.6341 5.8837 6.1333
[23] 6.3830 6.6327 6.8824 7.1321 7.3818 7.6316 7.8814 8.1311

>876のシミュレーションと近似している

pw=choose(2,2)/choose(n+2,2) # Pr[win]
pl=2*n/choose(n+2,2) # Pr[lose]
p=pw+pl
q=1-p # Pr[draw]
# 1*p + 2*q*p + 3*q^2*p + 4*q^3*p + i*q^(i-1)*p
# Σ[i=1,i=m] i*q^(i-1)*p
# p*Σi*q^(i-1)
# p*Σd(q^i)/dq
# p*d(Σq^i)/dq
# p*d((1-q^m)/(1-q))
# m→∞ q^m→0
# p*d/dq(1/(1 - q)) = p/(1 - q)^2 = 1/p

901:132人目の素数さん
20/03/23 05:09:19.45 uvHIelYA.net
>>828
2)  1/(n+1) かな?
シミュレーションかこっちのどちらかが間違いだな

902:132人目の素数さん
20/03/23 11:47:06 Q1ISEmaR.net
>>828
nが偶数の場合
P[win] = (n+2)/2 * 2!n!/ (n+2)! = 1/(n+1) {n+2個をシャッフルして偶境界に白白}
E[n; win] = ( 1 + 2 + ... + (n+2)/2 ) * 2!n!/ (n+2)! = ...
E[n; lose] = (1*2n + 2*2(n-2) + .... + n/2*2*2 ) * 2!n!/ (n+2)! {n+2個をシャッフルして偶境界に黒白or白黒、その後方に白}
 = ...
nが奇数の場合も同様

(便利な公式)
1*N + 2*(N-1) + ... +(N-1)*2 + N*1
1*(N+1-1) + 2*(N+1-2) + ... +(N-1)*(N+1-(N-1)) + N*(N+1-N)
= (1+2+...+N)(N+1) - (1^2 + 2^2 + ... + N^2)
= N(N+1)(N+1)/2 - N(N+1)(2N+1)/6 = N(N+1)(N+2)/6

903:132人目の素数さん
20/03/23 12:56:08 mjeu1Sts.net
>>828
非復元試行だね?

904:132人目の素数さん
20/03/23 13:39:57 mjeu1Sts.net
>>828
k回目にあいこになる確率をpkとすると
k+1回目の始まる時点では青石がn-2k個になっているので
n-2k<2ならp(k+1)=0
n-2k≧2ならp(k+1)=pk・(n-2kC2)/(n-2k+2C2)=pk・(n-2k)(n-2k-1)/(n-2k+2)(n-2k+1)
n-2k=0,1いずれでも
p(k+1)=pk・(n-2kC2)/(n-2k+2C2)=pk・(n-2k)(n-2k-1)/(n-2k+2)(n-2k+1)
としてよいので
この漸化式で0になるまでと考えると
k+1≦n/2でp(k+1)=p1・(n-2k)(n-2k-1)/n(n-1)=(n-2k)(n-2k-1)/(n+2)(n+1)



905:k+1>n/2でp(k+1)=0 k+1回目に終了する確率はpk-p(k+1)なので試行回数の期待値は Σ(k+1)(pk-p(k+1))=Σpk-うーん面倒



906:132人目の素数さん
20/03/23 14:28:40 C6r5Z2Qx.net
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ
URLリンク(x0000.net)

数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など

907:132人目の素数さん
20/03/23 15:20:20 iIfIhG5+.net
>>881
非復元試行だったのか?
復元試行と思って解答しようとしていた。

908:132人目の素数さん
20/03/23 15:29:26 mjeu1Sts.net
>>884
復元なら簡単すぎでしょうから>>880は非復元で解いてる

909:132人目の素数さん
20/03/23 16:59:20 shYRDHVH.net
2^2^2^2^2^2

URLリンク(ja.wolframalpha.com)
において、
最後の数桁:
...7437428736
であるというが、その根拠は?

910:132人目の素数さん
20/03/23 19:49:00 d4Un7xXa.net
>>880
どうでもいいことだが、
1*N + 2*(N-1) + ... +(N-1)*2 + N*1 = N(N+1)(N+2)/6
の別証明。

右辺は C(n+2,3) であるが、これを次のように考える。
1,2,3,4,…,n+2 のn+2個の数から3つ選ぶ選び方については
選んだ3つの数を左、真ん中、右と呼ぶことにすると、
真ん中に選ぶ数で場合分けできる。
真ん中が2となる選び方は、左1通り*右n通り。
真ん中が3となる選び方は、左2通り*右(n-1)通り。
真ん中が4となる選び方は、左3通り*右(n-2)通り。

真ん中がn+1となる選び方は、左n通り*右1通り。

911:132人目の素数さん
20/03/23 19:51:38 Lq4C2mrA.net
千葉逸人@HayatoChiba

珍しく(?)数学の質問をしたいのですが、文字数のため画像添付でお許しください。面白い話題だと思うのですが、何かご存知の方いますでしょうか。(ちょっと悔しいけど、でも教えてください・・・)
URLリンク(pbs.twimg.com)

URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

912:132人目の素数さん
20/03/23 20:11:02 cYCm1Zv8.net
辺の長さが全て整数の多角形において、少なくとも2つ以上の内角[ラジアン]は無理数であることを示せ.

913:132人目の素数さん
20/03/23 20:48:10.79 Q1ISEmaR.net
>>886
準備1: オイラーφ関数
 φ(5^10) = 5^9 (5-1) = 5^9*2^2
準備2: ユークリッド互除法
 1745224 *2^10 - 183 *5^10 = 1  {計算方法は省略}
2^{2^{2^{2^{2^{2 }...} ≡ 0 (mod 2^10)  {∵2の因子の多さは明らか...}
2^{2^{2^{2^{2^{2 }...}
≡ 2^{ 2^{ 1024*64 } (mod 5^9*2^2) }}  (mod 5^10) {∵フェルマーの小定理}
≡ 2^{ 406736 }  (mod 5^10)  {※}
≡ (1-5)^203368  (mod 5^10)
≡ 1 + (-5)*C{203368,1} + 5^2* C{203368,2} +... +(-5)^9 *C{203368,9} (mod 5^10)
≡ 5788111 (mod 5^10)
中国人剰余定理より
2^2^2^2^2^2 ≡ 0*(-183*5^10) + 5788111*(1745224*2^10) (mod 2^10*5^10)
≡ (57*10^5 + 88111)* (17*10^5*45224)* 1024 (mod 10^10)
≡ ((57*45224 + 88111*17)*10^5 +88111*45224 )*1024 (mod 10^10)
≡ 421427437428736 (mod 10^10)
≡ 7437428736 (mod 10^10)
∴ 2^2^2^2^2^2 = ..... 7437428736
※ ここは多倍長計算可能な数式ソフトに任せた。
常識的な桁数で済ませたいなら後半と同様に (1-5)^{ 1024*32 } (mod 5^9) etc. を計算したらよい。

914:132人目の素数さん
20/03/23 21:20:30.94 8hlHRLPg.net
>>888
転載おつです
千葉逸人@HayatoChiba 先生か
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
数学セミナー  2020年4月号
*数学との向き合いか�


915:ス……千葉逸人 8 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E9%80%B8%E4%BA%BA 千葉 逸人(ちば はやと、1982年1月18日 - )は日本の数学者、東北大学材料科学高等研究所教授[1]。 略歴 福岡県久留米市生まれ。福岡県立明善高等学校を経て、2005年京都大学工学部物理工学科卒業。2009年京都大学情報学研究科数理工学専攻博士課程修了。専門は力学系理論、微分方程式、および非線形函数方程式。 大学3回生の時に『これならわかる工学部で学ぶ数学』を出版した[2]。 また修士課程在学中に『ベクトル解析からの幾何学入門 』を出版した。(書いたのは学部4回生の時だという) 2013年より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所准教授[3]。 2015年に蔵本予想(蔵本モデル)の証明をした[4]。 2019年度より九州大学を退職し東北大学材料科学高等研究所の教授[5]。



916:886
20/03/23 21:24:18.67 shYRDHVH.net
>>890
さっぱり分からんが回答ありがとう。
logを使う方法がネット上で載っていたが違う方法もあるんだな。

917:132人目の素数さん
20/03/23 21:31:34.88 8hlHRLPg.net
>>891
URLリンク(en.wikipedia.org)
Walsh function From Wikipedia
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
Walsh Function -- from Wolfram MathWorld
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アダマール変換(ウォルシュ?アダマール変換やアダマール?ラーデマッヘル?ウォルシュ変換、ウォルシュ変換、ウォルシュ?フーリエ変換としても知られている)はフーリエ変換の一般化の1つである。
この変換はフランスの数学者ジャック・アダマール、ドイツの数学者ハンス・ラーデマッヘル、アメリカの数学者ジョセフ・L・ウォルシュ(英語版)にちなんで命名されている。

918:886
20/03/23 21:45:32.24 shYRDHVH.net
URLリンク(sites.google.com)
It turns out that the leading digits of this number can be computed,
by taking the log10(2) accurate to at least 19735 decimal places,
and multiplying it by the decimal expansion of 2^^5.
Below are the first and last 40 digits of 2^^6.
2120038728808211984885164691662274630835...............8862693010305614986891826277507437428736

こっちも読んでも分からんけれども。

919:132人目の素数さん
20/03/24 00:41:48 MOWxPvKi.net
>>887
更にどうでもいいことだが、
 1・N + 2・(N-1) + ・・・・ + (N-1)・2 + N・1

 {1 + 2x + 3x^2 + ・・・・ + k・x^(k-1) + ・・・・ }^2
 = (1 + x + x^2 + x^3 + ・・・・ + x^k + ・・・・ )^4
 = 1/(1-x)^4
 = Σ[k=0,∞] C[k+3, 3] x^k,
における x^(N-1) の係数に等しい。
∴ C[N+2, 3] = N(N+1)(N+2)/6.

なお 1/(1-x)^a = Σ[k=0,∞] C[k+a-1, a-1] x^k,

920:132人目の素数さん
20/03/24 01:10:08 MOWxPvKi.net
↑ 一般化された二項展開公式

921:132人目の素数さん
20/03/24 01:44:42 MOWxPvKi.net
>>875

Σ[k=1,∞] 1/(k^k) = 1.291286
Σ[k=1,∞] 1/(k^(k+1)) = 1.138390
Σ[k=1,∞] 1/(k^(k+2)) = 1.06


922:6873 Σ[k=1,∞] 1/(k^(k+3)) = 1.032685 (下限) Σ[k=1,∞] 1/(k^(k+a)) > 1 + 1/(2^(2+a))



923:132人目の素数さん
20/03/24 14:18:31 4B4ZGbe9.net
geogebraで5点を通る二次曲線を描いたときに
5点から決まる焦点や漸近線の作図方法はどうやればいいのでしょうか?

924:132人目の素数さん
20/03/24 15:06:33 7gzwGu/s.net
数列{a[k]}を
a[k] = {nCk*(-1)^(k+1)}/k
とおく。
必要であれば
lim[n→∞] {(1+1/2+...+1/n)-ln(n)} = 0.5772... を用いて以下の問いに答えよ。

(1)lim[n→∞] {1/ln(n)}*Σ[k=1,...,n]a[k] = 1
を示せ。

(2)次の極限を調べよ。
lim[n→∞] {1/ln(n)}*Σ[k=1,...,n]❲Σ[j=1,...,k](a[j]/j)❳

925:132人目の素数さん
20/03/24 20:13:20 xFdt2vDE.net
>>898
・二次曲線の中心
・円と二次曲線の4交点
が作図できるので、X軸, Y軸 が得られる.
双曲線: (aY)^2 - (bX)^2 = 1 の a, b を数式で求めてしまえばよい
 URLリンク(imgur.com)
楕円: 作図オンリーで簡単に求まる↓
sssp://o.5ch.net/1muw9.png

926:132人目の素数さん
20/03/25 00:53:30 /JBpNTYO.net
>>899
Σ[k=1..n]a[k] = Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k+1}/k
= Σ[k=1..n] ∫[x=0,1]dx C{n,k} (-x)^{k-1}
=lim[ε→∞] ∫[x=ε,1]dx ( x^{-1} - x^{-1}(1-x)^n )
=lim[ε→∞] ∫[x=ε,1]dx x^{-1} - ∫[x=0,1-ε]dx (1-x)^{-1} x^{n} )
=lim[ε→∞] -log(ε) - Σ[k=n+1..∞](1-ε)^k/k
=lim[ε→∞] -log(ε) - Σ[k=1..∞](1-ε)^k/k + Σ[k=1..n](~)
=lim[ε→∞] -log(ε) + log(1-(1-ε)) + Σ[k=1..n](~)
= Σ[k=1..n] 1/k
= {Σ[k=1..n] 1/k - ln(n)} + ln(n)

lim[n→∞]Σ[k=1..n]a[k]/ln(n) = 0.5772.../∞ + 1 = 1

927:132人目の素数さん
20/03/25 00:54:49 /JBpNTYO.net
lim[ε→∞] じゃなくて lim[ε→0]

928:132人目の素数さん
20/03/25 14:39:45 /JBpNTYO.net
>>899 問(2)
Σ[k=1..n]Σ[j=1..k] a[j]/j = Σ[j=1..n]Σ[k=j..n] a[j]/j = Σ[j=1..n] (n-j+1) a[j]/j
= (n+1)Σ[j=1..n]a[j]/j - Σ[j=1..n]a[j]

Σ[j=1..n]a[j]/j
= Σ[j=1..n] C{n,j} ∫[x=0,1]dx ∫[y=0,1]dy (-xy)^{j-1}
= ∫[x=0,1]dx ∫[y=0,1]dy {1 - (1-xy)^n }/{1 - (1-xy)}
= ∫[x=0,1]dx ∫[y=0,1]dy 1 + (1-xy) + ... + (1-xy)^{n-1}
= ∫[x=0,1]dx 1 + (1-x/2) + ... + (1-(1-x)^n)/nx
= ∫[x=ε,1]dx Σ[k=1,n] 1/xk - x^{-1}(1-x)^k/k
= Σ[k=1,n] { 1/k * (-ln(ε)) - ∫[x=0,1-ε]dx (1-x)^{-1} x^k/k }
= Σ[k=1,n] { 1/k * (-ln(ε)) - {Σ{[m=1,∞] - Σ[m=1,k]} (1-ε)^m/mk }
= Σ[k=1,n]Σ[m=1,k] 1/mk
= { Σ[k=1,n]Σ[m=1,n] 1/mk + Σ[k=1,n] 1/kk }/2
= { (γ+ln(n)+α)^2 + π^2/6 + β }/2  【 γ=0.5772..., α→ 0, β→ 0 (n→∞) 】

∴ lim[n→∞] { Σ[k=1..n]Σ[j=1..k] a[j]/j }/ { n*ln(n)^2 } = 1/2
分母は勝手に変えさせてもらった

929:132人目の素数さん
20/03/25 15:33:24.20 YzGeEn4T.net
このスレ、レベル高くなってきたね

930:901
20/03/26 10:34:43.57 IM17g/m8.net
極限操作が雑に見えなくもないので少し書き直しておく (実際は同内容)
0 < ε < 1 とする.
Σ[k=1..∞] (1-ε)^k/k = -ln(1-(1-ε)) = -ln(ε) ・・・(1)
N を n < N, (1-ε)^N/ε < ε となるようにとる.
Σ[k=n+1..N] (1-ε)^k/k = ∫[x=0,1-ε]dx Σ[k=n+1..N] x^{k-1}
= ∫[x=0,1-ε]dx (x^n - x^N)/(1-x)
= ∫[x=ε,1]dx (1-x)^n/x - α(N)
= -ln(ε) + Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k} (1-ε^k)/k - α(N) ・・・(2)
Nの条件より 0 < α(N) < ε
(1)-(2) より
Σ[k=1..n] (1-ε)^k/k = Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k+1} (1-ε^k)/k + α(N)
ε → +0 の極限をとって
Σ[k=1..n] 1/k = Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k+1} 1/k
を得る.

931:132人目の素数さん
20/03/26 11:46:58.26 IM17g/m8.net
変なとこがあったので訂正
0 < ε < 1 とする.
α[N] := ∫[x=0,1-ε]dx x^N/(1-x)
β[N] := Σ[k=N+1,∞](1-ε)^k/k
N を n < N, (1-ε)^N/ε < ε, β[N] < ε となるよう十分大きくとる. (εに依存)
条件より 0 < α[N] < ε である.
Σ[k=1..∞] (1-ε)^k/k = -ln(1-(1-ε)) = -ln(ε) ・・・(1)
Σ[k=n+1..N] (1-ε)^k/k = ∫[x=0,1-ε]dx Σ[k=n+1..N] x^{k-1}
= ∫[x=0,1-ε]dx (x^n - x^N)/(1-x) = ∫[x=ε,1]dx (1-x)^n/x - α[N]
= -ln(ε) + Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k} (1-ε^k)/k - α[N] ・・・(2)
(1)-(2) より
Σ[k=1..n] (1-ε)^k/k + β[N] = Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k+1} (1-ε^k)/k  + α[N]
ε → +0 の極限をとって
Σ[k=1..n] 1/k = Σ[k=1..n] C{n,k} (-1)^{k+1} 1/k
を得る.

932:132人目の素数さん
20/03/26 15:42:53.55 IM17g/m8.net
もうちょっと頑張ってみた.
Σ[k=1,n] C{n,k}(-1)^{k+1}/k
= Σ[k=1,n] ∫[x=0,1]dx C{n,k} (-x)^{k-1}
= Σ[k=1,n] ∫[x=0,1]dx C{n,k} (x-1)^{k-1}
= ∫[x=0,1]dx { (1+(x-1))^n - 1 } / (x-1)
= ∫[x=0,1]dx (x^n - 1) / (x-1)
= ∫[x=0,1]dx Σ[k=0,n-1] x^k
= Σ[k=1,n] 1/k
Σ[j=1..n]a[j]/j
= Σ[j=1..n] C{n,j} ∫[x=0,1]dx ∫[y=0,1]dy (-xy)^{j-1}
= ∫[x=0,1]dx ∫[y=0,1]dy {1 - (1-xy)^n }/{1 - (1-xy)}
= ∫[x=0,1]dx Σ[k=0,n-1] ∫[y=0,1]dy (1-xy)^k


933: = ∫[x=0,1]dx Σ[k=1,n] (1-(1-x)^k) / kx = ∫[x=0,1]dx Σ[k=1,n] (1-x^k) / k(1-x) = Σ[k=1,n] 1/k ∫[x=0,1]dx Σ[m=0,k-1] x^m = Σ[k=1,n] 1/k Σ[m=1,k] 1/m = Σ[k=1,n]Σ[m=1,k] 1/km εやらlog展開を使うなんてアリエネーだろ... と自分でも思っていたのでスッキリした.



934:132人目の素数さん
20/03/26 18:19:07 IM17g/m8.net
よりシンプルに...

f(x) := (-1)*Σ[k=1..n] C{n,k}(-x)^k / k
f’(x) = Σ[k=1..n] C{n,k}(-x)^{k-1}
 = (1 - (1-x)^n)/x = (1-(1-x)^n)/(1-(1-x)) = Σ[k=0..n-1] (1-x)^k

Σ[k=1,n] C{n,k}(-1)^{k+1}/k
 = f(1) - f(0) = ∫[x=0,1]dx f’(x) = Σ[k=1..n] 1/k

問2をこの方向でやるのは却って面倒かもしれない.

935:132人目の素数さん
20/03/26 19:42:03.72 IM17g/m8.net
それほどでもなかった.
g(x,y) := (-1)*Σ[k=1..n] C{n,k}(-xy)^k /kk
∂[x]∂[y]g(x,y) = Σ[k=1..n] C{n,k}(-xy)^{k-1}
 = (1- (1-xy)^n) / xy = (1- (1-xy)^n) / (1- (1-xy))
 = Σ[k=0..n-1] (1-xy)^k
∂[x]g(x,y) = ∫dy ... = Σ[k=1..n] (1-(1-xy)^k) / kx {∵ ∂[x]g(x,0)=0}
 = Σ[k=1..n] y(1-(1-xy)^k) / k(1-(1-xy))
 = Σ[k=1..n] Σ[m=0..k-1] y(1-xy)^m / k
g(x,y) = ∫dx ... = Σ[k=1..n] Σ[m=1..k] { 1- (1-xy)^m }/mk {∵ g(0,y)=0}
∴ Σ[k=1..n] C{n,k}(-1)^{k+1} /kk
 = g(1,1) = Σ[k=1..n] Σ[m=1..k] 1/mk

936:132人目の素数さん
20/03/26 21:24:39 zUlAmjt2.net
 Σ[k=1..n] a[k] = 1 + 1/2 + 1/3 + ・・・・・ + 1/n = H[n],
とおく。
 Σ[j=1..k] a[j]/j = Σ[j=1..k] {C(n,j) (-1)^(j-1)} /jj
 = Σ[j=1..k] (1/j) Σ[m=1..j] 1/j
 = Σ[j=1..k] H[j]/j
 = (1/2)H[k]^2 + (1/2)Σ[j=1,k] 1/jj,
まで出た。
 Σ[k=1..n] Σ[j=1..k] a[j]/j
 = {(n+1)/2}{H[n]^2 - Σ[k=1,n] 1/kk} - H[n],
かな?

H[n] ~ log(n) + γ   【γ = 0.5772...】

937:132人目の素数さん
20/03/26 21:49:15 IM17g/m8.net
さっきの方針に沿って一般化してみた.
f{0} := f(x_1,...,x_m) := -Σ[k=1..n] C{n,k}(-x_1***x_m)^{k} /k^m
f{m} := ∂[x_1]...∂[x_m] f = { 1-(1-x_1***x_m)^n } / { 1-(1-x_1***x_m) }
 = Σ[k_1=0..n-1] (1 -x_1***x_m)^k_1
f{m-1} = ∫ dx_1 f{m} = Σ[k_1=1..n] { 1 - (1 -x_1***x_m)^k_1 }/{ x_2***x_m) }
 = Σ[k_1=1..n] x_1 { 1 - (1-x_1***x_m)^k_1 }/{ 1 - (1-x_1***x_m) }
 = Σ[k_1=1..n] (x_1/k_1) Σ[k_2=0..k_1-1] (1-x_1*...*x_m)^k_2
f{m-2} = ∫ dx_2 f{m-1}
 = Σ[k_1=1..n](x_1/k_1) Σ[k_2=1..k_1] (x_2/k_2){ 1 - (1-x_1***x_m)^k_2 }/{ 1 - (1-x_1***x_m) }
 = Σ[k_1=1..n](x_1/k_1) Σ[k_2=1..k_1] (x_2/k_2) Σ[k_3=0..k_2-1] (1-x_1*...*x_m)^k_3
. . . ...
f{1} = Σ[1≦k_{m-1} ≦...≦k_1≦ n] (x_1***x_{m-1})/ (k_1***k_{m-1}) Σ[k_m=0..k_{m-1}-1] (1-x_1*...*x_m)^k_m
f = f{0} = ∫ dx_m f[1] = Σ[1≦k_m≦...≦k_2≦k_1≦n] { 1-(1-x_1*...*x_m)^k_m } /(k_1***k_m)

∴ Σ[k=1..n] C{n,k}(-1)^{k+1} /k^m = Σ[1 ≦ k_1 ≦ k_2 ≦...≦ k_m ≦ n] 1/(k_1*k_2**k_m)
なかなか面白い式が得られた.

938:132人目の素数さん
20/03/26 23:05:40.69 IM17g/m8.net
この式から
 lim[n→∞] { Σ[k=1..n] C{n,k}(-1)^{k+1} /k^m } / ln(n)^m = 1/m!
が得られる.

939:132人目の素数さん
20/03/27 01:30:07 GzR1OrPK.net
>>910 訂正

 Σ[j=1..n] a[j]/j = Σ[k=1..n] {C(n,k) (-1)^(k-1)} /kk
 = Σ[k=1..n] (1/k) Σ[m=1..k] 1/m
 = Σ[k=1..n] H[k] /k
 = (1/2)H[n]^2 + (1/2)Σ[k=1,n] 1/kk,
は出た。 しかし k<n に対して
 Σ[j=1..k] a[j]/j
を出すのが難しく (∵ a[j] は陰にnに依存する。) (2) に使えそうにない。。。

むしろ
 Σ[k=1..n] Σ[j=1..k] a[j] /j
 = Σ[k=1..n] (n+1-k) a[k] /k
 = Σ[k=1..n] (n+1-k) {C[n,k] (-1)^(k-1)}/kk
 = {(n+1)/2}{H[n]^2 - Σ[k=1,n] 1/kk} - H[n],
とする方が早いかな

940:132人目の素数さん
20/03/27 01:38:15 MKzt7giy.net
ここのスレッドの数式は記号の意味すらわからん

はじめアルゴリズムを見て数学はじめた人いますか?

941:132人目の素数さん
20/03/27 02:32:03.81 GzR1OrPK.net
>>913 また間違えた。
 Σ[k=1..n] Σ[j=1..k] a[j] /j
 = Σ[k=1..n] (n+1-k) a[k] /k
 = Σ[k=1..n] (n+1-k) {C[n,k] (-1)^(k-1)}/kk
 = {(n+1)/2}{H[n]^2 + Σ[k=1,n] 1/kk} - H[n],
          ↑

942:132人目の素数さん
20/03/27 11:03:34.84 GzR1OrPK.net
>>908-909
 1変数でもできそう。。。
f(x) := Σ[k=1..n] a[k] x^k
 = (-1)Σ[k=1..n] C[n,k]/k・(-x)^k
 = Σ[k=1..n] (1-(1-x)^k)/k,
f(1) = Σ[k=1..n] a[k]
 = Σ[k=1..n] 1/k = H[n],
g(x) := Σ[k=1..n] a[k]/k・x^k
 = -Σ[k=1..n] C[n,k]/kk・(-x)^k
 = Σ[k=1..n] (1-(1-x)^k)/k・(Σ[m≧k] 1/m),
g(1) = Σ[k=1..n] a[k]/k
 = Σ[k=1..n] Σ[m=k..n] 1/mk
 = (1/2){H[n]^2 + Σ[k=1,n] 1/kk},
これらより
Σ[k=1..n] (n+1 - k) a[k]/k・x^k = (n+1)g(x) - f(x),
x→1 として
Σ[k=1..n] (n+1 - k) a[k]/k
 = (n+1)g(1) - f(1)
 = ((n+1)/2){H[n]^2 + Σ[k=1,n] 1/kk} - H[n],

943:132人目の素数さん
20/03/27 13:20:44.65 vg0i1FkQ.net
1変数でやってみた.
f[m](x) := Σ[k=1..n] C{n,k}(-1)^{k+1} x^k/k^m
h[m](x) := Σ[1≦k_m≦...≦k_1≦n] (1-(1-x)^{k_m}) / (k_1*k_2*...*k_m)
・f[1](x) = h[1](x) は証明済み.
・f[q](x) = h[q](x) を仮定する.
・f[q+1](x) = ∫[t=0,x]dt f[q](t) / t = ∫[t=0,x]dt h[q](t) / t
 = Σ[1≦k_q≦..≦k_1≦n] 1/(k_1*k_2*..*k_q)
   * ∫[t=0,x]dt (1-(1-t)^{k_q})/(1-(1-t))
 = Σ[1≦k_q≦..≦k_1≦n] 1/(k_1*k_2*..*k_q)
   * Σ[k=0..k_q-1] ∫[t=0,x]dt (1-t)^k
 = Σ[1≦k_q≦..≦k_1≦n] 1/(k_1*k_2*..*k_q)
   * Σ[k=1..k_q] (1-(1-x)^k)/k
 = h[q+1](x)
帰納法により h[m](x)=f[m](x) (m=1..∞)
∴Σ[k=1..n] C{n,k}(-1)^{k+1}/k^m = f[m](0) = h[m](0)
  = Σ[1≦k_1≦..≦k_m≦n] 1/(k_1*k_2*..*k_m)
何か応用例があるのなら知りたいです.

944:132人目の素数さん
20/03/27 13:59:07 8/I0F+NU.net
線分A_0A_1上にある点A_2を中心とした点対称でA_0とA_1を移動した点のうちA_2に近い方をA_3とする。
次にA_3と一番近い距離にある二点A_2 と A_0 or A_1をA_3を中心に点対称で移動したときA_3と近い方をA_4とする。
同様に点対称で移動した点A_mに一番近い2点をA_mを中心として180度回転させた点のうちA_mに近い方をA_(m+1)
とする。A_0A_1:A_0A_2=1:p のとき A_0A_1:A_0A_m はm→∞のときどうなるか?

945:132人目の素数さん
20/03/27 14:18:36.06 8/I0F+NU.net
>>918 冗長だったので訂正
「同様に点対称で移動した点A_mに一番近い点をA_mを中心として180度回転させた点をA_(m+1)とする」

946:132人目の素数さん
20/03/27 15:15:04.85 8uK7rffV.net
凸n角形Tが与えられている。
Tと相似なn角形で、そのn個の頂点がすべてTの周上にあり、かつTとは異なるものが存在することを示せ。

947:132人目の素数さん
20/03/27 17:42:25.28 8/I0F+NU.net
>>918 比が有理数だと最近接点が二点になってしまうので
A_0A_1:A_0A_2=1:p  (pは無理数) 

948:132人目の素数さん
20/03/27 21:34:44.34 HNHzaI19.net
>>920
出鱈目

949:132人目の素数さん
20/03/28 06:29:27.53 IpE4JaSb.net
50代の馬鹿なおっさんだがこんなスレがあったとは
以前から聞きたいと思っていたが、いいですか?
自分は57歳です、妻は49歳。歳の差8歳
自分の両親も歳の差8歳.妻の両親も歳の差8歳です。
2~3歳だと珍しくもないが、これはかなりレアだと思うが確率だと、どのくらいでしょうか?
教えてください

950:132人目の素数さん
20/03/28 07:00:49.34 BJlezchp.net
>>923
結婚可能年齢の男女ごとの人口ピラミッドの分布から
無作為に選らんで歳の差が8になる確率pを計算してp^3で計算。
結婚適齢期を無視した試算になるので
年齢差が2-3歳の確率との比で論じた方がいいだろうね。

951:132人目の素数さん
20/03/28 11:25:51 LkLNve/s.net
結婚相手は無作為に選ぶわけじゃないし確率でもないような気もする

952:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/03/28 12:00:53 zOKjl8OR.net
>>672
>>923
年の差8つは生まれ年でいうと7~9歳差までは8つ差とみなし、干支の一回り違いの12歳差が最大としたとき、4組の夫婦のうち1組は8つ差になる。これが3組の夫婦でそうなる確率は、
(1/4)^3=1/64
∴100/64=1.5625(%)
8つ差自体は25%ぐらいだから、確率的に低くない。それに遺伝的に似てくるとも考えられる。

953:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/03/28 12:20:59 zOKjl8OR.net
>>926
父は申年生まれ、自分と母と祖母は亥年生まれ、父方の祖母は巳年生まれで十何年か前に94歳で亡くなりました。
母方の祖父は満99歳で何年か前に亡くなりました。
祖母はその何年か前に亡くなりましたが、祖父より何歳�


954:ゥ年下で一回りもは離れてなかったはず。 父方の祖父は父が3歳ぐらいのとき66歳で亡くなったそうなので、1880年か1881年の生まれで、父方の祖母は1905年生まれだと思います。 母方の祖母は1923年生まれで、母方の祖父は1916年か1917年の生まれだと思います。 48歳の自分の相方の期待値は何歳か。



955:132人目の素数さん
20/03/28 12:25:23 EeqfWA+y.net
平面z=0上の単位円を底円とし、高さがh(>1)の直円柱を考える。

(1)平面z=x+aが直円柱と共有点を持つよう、実数aが動く。aの取り得る値の範囲を求めよ。

(2)(1)で求めたaの範囲の最小値をm、最大値をMとする。
[m,M]から実数を1つ無作為にとり、それをrとおく。
平面z=x+rによる円柱の切断面の面積S(r)がπ以上(2/√3)π以下となる確率を、小数点以下1桁まで求めよ。
小数点の2桁以下は切り捨てよ。

956:132人目の素数さん
20/03/28 15:00:02.80 MbLPP9qO.net
>>926
なんで8歳差は4組に1組なの?
そんなに多い訳ない
1~3歳差くらいは多くて年が離れる程レアな気がするが
そんな簡単な計算ではないと思うが
例えば加藤茶など45歳差だと自分の両親も妻の両親も45歳差なんて現実的にはありえんと思うがな

957:132人目の素数さん
20/03/28 15:39:15.39 GB5uxKLH.net
>>928
(1)
直円柱は -1≦x≦1 ∩ 0≦z≦h の範囲に含まれるから
 -1 ≦ z-x ≦ h+1
∴ aの取り得る値は -1≦a≦ h+1 に限る。
逆に、
-1≦a≦0 のときは (1,0,a+1) を、
0≦a≦h のときは (0,0,a) を、
h≦a≦h+1 のときは (-1,0,a-1) を共有点に持つ。
以上より、aの取り得る値の範囲は -1 ≦ a ≦ h+1.

958:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/03/28 18:53:04 zOKjl8OR.net
>>927
>>926
半年違いを同い年と見るか1つ違いと見るかで違うから干支の一回りが12年として前後含めた3年が同い年とみなせる領域で1/4という意味でした。
統計を見ると夫が7歳以上年上っていうのが11%なんで、8歳年上は10%ぐらいじゃないかと。

959:132人目の素数さん
20/03/28 22:13:23.34 etvsflac.net
a,bが有理数で
 a+√(a^2+4b) = 2+2√2
を満たせば、a=2, b=1 と言えますか。

960:132人目の素数さん
20/03/28 22:37:48.34 6jJILqDt.net
詳しくはやる気しないけどa=m/n,b=p/qでやって分母払って一次独立性でいけるんちゃう?

961:132人目の素数さん
20/03/28 23:13:44.00 jupOXOht.net
>>932
a+√(a^2+4b) = 2+2√2

√(a^2+4b) = 2+2√2 -a

a^2+4b = (2+2√2 -a)^2

b = (3+2√2) - (1+√2) a
ここで a, b が有理数なら √2 項を打ち消すため a=2 である必要があり,
この時 b=2 である. つまり他の有理数ペアではあり得ない事が分かる.

962:132人目の素数さん
20/03/28 23:14:38.09 xeEd/uAu.net
この時 b=1 である. つまり他の有理数ペアではあり得ない事が分かる.

963:132人目の素数さん
20/03/28 23:22:02.25 lEVDGi5H.net
Q:有理数全体
とする
このとき
∃a,b∈Q; a+√(a^2+4b) = 2+2√2 が在る
∃a,b∈Qを前提として
a:=2
b:=1
とおけばよい
と言える

964:132人目の素数さん
20/03/29 01:34:34 DBFujSM6.net
問われているのは、
 ∀a,b∈Q { a+√(a^2+4b) = 2+2√2 → (a=1 ∧ b=2) }

それと等価な論理式
 ∀a,b∈Q { (a≠1 ∨ b≠2) → a+√(a^2+4b) ≠ 2+2√2 }

 ¬[ ∃a,b∈Q { (a≠1 ∨ b≠2) ∧ a+√(a^2+4b) = 2+2√2 } ]
なんかでもOK

965:132人目の素数さん
20/03/29 01:42:57 tVnKZGKQ.net
また対偶がとれないやつか

¬∀ 等値 ∃ 〇

∀ 等値 ¬∃  これは無


966:関係



967:132人目の素数さん
20/03/29 01:47:22 tVnKZGKQ.net
しかも全称命題の不存在性から
は一般に無限集合から元を選び取ることはできないので

∀a,b∈Q, a=1, b=2 

と書くことはできない

必ず

∃a,b∈Q; a=1,b=2

である

968:132人目の素数さん
20/03/29 01:48:31.83 tVnKZGKQ.net
それだから
体や環の「すべての元に対して」
という命題は全部間違っている
本を捨てろ

969:132人目の素数さん
20/03/29 01:54:27.93 DBFujSM6.net
ごめん何言ってるか分からん...

970:132人目の素数さん
20/03/29 02:52:41 KoUAUYKP.net
簡単でいいので解き方も教えて欲しいです。
URLリンク(i.imgur.com)

971:132人目の素数さん
20/03/29 03:33:17 py51p9Qu.net
有限体もあるで

972:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/03/29 04:11:13 MDUQhG4d.net
>>931
>>942
xの並びにある2つの同じ長さの辺をyとおくと、
三辺(2,6,2y)と三辺(x,3x,8)の三角形が相似だから、
2:x=2y:8=y:4
∴xy=8─?
斜辺8の合同な直角三角形の1つと斜辺3xの直角三角形においてピタゴラスの定理より、
8^2-y^2=(3x)^2-(x+y)^2
64=9x^2-x^2-2xy
?を代入し、
64=8x^2-16
8=x^2-2
x^2=10
x=√10
図からxは3ぐらいだからあってるはず。

973:132人目の素数さん
20/03/29 04:27:42.41 +5NmdWjO.net
>>942
円に内接する三角形の一辺がその円の直径ならば、その辺に対向する角が直角であることを利用する。
x^2+(3x)^2=(2×5)^2 よって x=√10
URLリンク(i.imgur.com)

974:132人目の素数さん
20/03/29 04:37:24.61 JlXmRJZe.net
>>942
図から、円の直径 10 を求めて、円に内接する3辺の長さ 6、8、10(直径) の直角三角形の辺の長さ8を求める。
2辺の長さが8に等しい二等辺三角形の底辺の長さを 2y y>0 とする。
図から、対頂角が鈍角の互いに相似な三角形について、8:x=2y:(10-8)=y:1 ∴ xy=8。
図から、円に内接する円周角が等しく互いに相似な三角形の性質と三平方の定理より、
√( (√(8^2-y^2))^2 + (x+y)^2 ):x=6:2=3:1
∴ 3x=√( (√(8^2-y^2))^2 + (x+y)^2 )。
∴ 9x^2=8^2-y^2 + (x+y)^2=64 + x^2 + 2xy
∴ 4x^2=32+xy=32+8=40 ∴ x^2=10 ∴ x=√10 (∵ x>0)。

975:132人目の素数さん
20/03/29 05:19:47.23 aOvcdyIH.net
上の頂点Aから対辺BCに下した垂線を AH
外接円の中心を O
AOの延長線と円周の交点を D
AOの延長線と辺BCの交点を X
とする。
AODは直径だから
 ∠ACD=90°,  AD = 10,
三平方の定理で
 AC = √(AD^2 - CD^2) = √(10^2 - 6^2) = 8,
題意よりΔACXは二等辺三角形
 AX = AC = 8,
 DX = AD - AX = 10 - 8 = 2,
ΔACX ∽ ΔBDX より
 BD = (AC/AX)BX = (AC/AX)x, 
△CDX ∽ △ABX より
 AB = (CD/DX)BX = (CD/DX)x,
AODは直径だから ∠ABD = 90゚,
再び三平方の定理で
 AD^2 = AB^2 + BD^2 = {(CD/DX)^2 + (AC/AX)^2}x^2 = ・・・・
以下 >>945 のとおり

976:132人目の素数さん
20/03/29 08:43:41.58 SG2vd0Xj.net
各点の名称を>>947さんに合わせる
△ACDが直角三角形であることからAC=8
△AXCが二等辺三角形でAB=8
CからADに垂線を降ろし足をFとする
△AFCは△ACDと相似であるのでAF、CFが求まり、FXも求まるのでそこから三平方でCX=(8√10)/5
△XCD∽△XABであるのでx=√10
>>945さんのほうがきれいだな……

977:132人目の素数さん
20/03/29 09:31:55.20 JlXmRJZe.net
>>946は直径を通らなくても、二等辺三角形の3辺の長さが分かれば適用出来ることがあるから、或る意味で有力な求め方になっている。

978:132人目の素数さん
20/03/29 09:44:47.32 JlXmRJZe.net
いや、円に内接する三角形の3辺の長さ、二等辺三角形の等しい2辺の長さが分かれば、>>846の2行目以降のような解法は適用出来ることがある。
この際、直径云々は関係ない。

979:132人目の素数さん
20/03/29 10:22:32 JlXmRJZe.net
>>950の訂正:

>>846>>946

980:132人目の素数さん
20/03/29 10:28:47 DBFujSM6.net
>>945
3x がどこから湧いて出てくるのか知りたいです.
直角三角形の相似から x : 1 = 10 : x  ∴ x^2 = 10
√( 10^2 - x^2 ) = √90 = 3x
xの結果を知った後に "偶然" 合ってただけとは違うのでしょうか?

981:132人目の素数さん
20/03/29 10:39:12 PzrXJxJy.net
>>952

947の言うところの△CDX∽△ABX より CD:DX=AB:BX
AB=CD・BX/DX=6・x/2=3x

982:132人目の素数さん
20/03/29 11:35:03.76 DBFujSM6.net
>>953
理解できた。ありがとう。

983:132人目の素数さん
20/03/29 11:54:06.47 AJbkuUz3.net
△CDX∽△ABXみたいな相似を個人的に蝶々(の相似)と呼んでるのだが俺だけだろうか

984:132人目の素数さん
20/03/29 15:31:44 E6Iy0Fu9.net
α→として、長さが~
の言ってることがよくわからないです。誤植でしょうか?
URLリンク(i.imgur.com)

985:132人目の素数さん
20/03/29 15:35:11 Z7XW5YPX.net
N国の1億2000万人のうち、男性が何人であるかを推定する。
いまN国民からX人を抽出し、信頼区間99%誤差±1%で検定したい。Xはいくつ以上でなければならないか。

986:132人目の素数さん
20/03/29 15:49:10 AJbkuUz3.net
>>956
任意の方向を向いた単位ベクトルをe↑とすると、任意の方向を向いた長さがdαであるベクトルはdαe↑となる
これをa↑としようってことだと思う

987:132人目の素数さん
20/03/29 16:41:54.28 WogCQeQk.net
>>957
459人

988:132人目の素数さん
20/03/29 16:55:20.86 2gqswq4Z.net
>>959
しごくの?何を?

989:132人目の素数さん
20/03/29 18:27:52.00 DBFujSM6.net
位置ベクトル x の先っちょが回転軸からどんだけ離れてるかって話に
ねじ回しの絵を描くのは載っけるのは初学者には混乱の元でしょうね... 回転のイメージが被ってる。
回転運動の円をベクトルの根元に置くのもなんだかなあ、説明ヘタなん?と思ってしまう。
URLリンク(o.5ch.net)

990:132人目の素数さん
20/03/29 19:08:04.07 mVS6e59j.net
>>957
N=1.2億とし、男性がNp人であるとする
ランダムにX人選んだときn人が男性である確率は、P(n)=C[Np,n]C[N(1-p),X-n]/C[N,X]
超幾何分布だから、期待値はXp、分散は(N-X)/(N-1)Xp(1-p)だが、
Nがでかくpが1/2に近いので、期待値はX/2、分散をX/4として、正規分布に従うとみなす
すると(n-X/2)/√(X/4)は標準正規分布に従い、これの99%信頼区間は±2.58
n=X/2(1±1/100)のとき、±X/200=±2.58√(X/4)、X=(2.58*200)^2/4≒66000程度必要

991:132人目の素数さん
20/03/29 23:30:32 VZlov9y9.net
分からない問題はここに書いてね459
スレリンク(math板)

992:132人目の素数さん
20/03/30 01:23:24.77 7J+qhxMx.net
先日はお世話になりました。図形でまた難問にあたったので教えていただけると嬉しいです。
前提はAB=ACだけなのですが、解けるのかこれ、、
URLリンク(i.imgur.com)

993:132人目の素数さん
20/03/30 01:55:36 d9/xaTC4.net
>>957
男女比によって違うんじゃないかな?
近似値を求めたら、こんな感じになったけど
男女比 sample_size
1 0.30 32465
2 0.31 33065
3 0.32 33634
4 0.33 34172
5 0.34 34679
6 0.35 35155
7 0.36 35600
8 0.37 36015
9 0.38 36399
10 0.39 36752
11 0.40 37075
12 0.41 37367
13 0.42 37629
14 0.43 37859
15 0.44 38059
16 0.45 38228
17 0.46 38366
18 0.47 38474
19 0.48 38550
20 0.49 38597
21 0.50 38612


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