現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 - 暇つぶし2ch220:lえると  dは、前半には来ない  列の長さの後半に集中する  そして、L→∞の極限では、L=n(有限)は前半に相当します  これは、「ゼロ確率」です 5.もう少し、上記4を補足します  問題の可算無限列sとその同値類の代表rとが、全て一致するとd=1です。でも、それは起こりえない。可算無限列の全ての箱が一致するなんて  d=2でも同様です。それは起こりえない。2番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて  同様に、d=nでも同様です。それは起こりえない。n番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて、起こりえないのです 6.ですから、例えば簡単に2列で考えて、1つの列の決定番号が有限d1、もう一つの列の決定番号が有限d2 で、d1>d2 だの、あるいは、d1<d2 だのと論じていることが、  「ゼロ確率」下での議論にすぎない これが、時枝記事のトリックで、エレガントかは別として、>>22 や>>33の1つの謎解きです




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