20/02/11 15:54:08.24 yCL40qf3.net
「箱入り無数目」の場合、
決定番号別の確率を考えることはできない
確率の代わりに頻度(全体が∞)を考えるとしても
積分値を∞としないために、上限Dをもうけて積分を打ち切る必要がある
逆に言うと∞を無理矢理1、有限値を無理矢理0とすると
「任意のn個についてn個の確率変数の最大値よりも
あらたな1個の確率変数の値が上回る確率は1」
とかいうおかしな結果がでるが、この場合、そもそも
可算加法性を有しないので、積分を考えることができない