110:132人目の素数さん
20/02/10 23:55:50.79 dX3r24xT.net
反例まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
111:132人目の素数さん
20/02/10 23:56:18.34 dX3r24xT.net
証明のギャップまだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
112:名無し
20/02/11 00:06:44.99 o60HFhOa.net
>>98
ごめんなさい!
変な書き込みばっかりしちゃって!
でも猿石さんの仕業ではないんです!
変な絵文字、顔文字嵐は猿石さんとは別人の「絵文字変態」こと、、、読みづらい、、、あの↑トリップの仕業なんです!
トリップも別なんですよ?
私は猿石さんではないんです!
粘着板違い嵐風ですけど!
いえ、嵐ですね!完全に!
じゃ必ず数板に書き込む時には
コテハンにしましょうか?
え?書き込むな?
ごもっとも!
お嫌なら、NGできるようにコテ専で書き込みますから。。。?
だめですか?
113:132人目の素人さん
20/02/11 00:10:51.25 o60HFhOa.net
主様、天魔様、皆様、ごめんなさーいっ!
め~とん君ごめんなさーいっ!
。 ° *。゜(。ノД`)゜。
ゴメンナサィ...サヨナラ...
114:132人目の素数さん
20/02/11 00:16:19.12 o60HFhOa.net
。* 。
ナガイアイダ オセワニナリマシタ。°*。○。*°
。°○ *
みなさま お元気で 。○° *。
。
* 。 ○。
115:132人目の素数さん
20/02/11 00:18:33.67 gdPWLy3I.net
乙の間違いがクンマーレベルのわけないだろw
どこにでもいるトンデモと同じく初歩的なところで間違ってるに決まってる。
脳に損傷受けたくないから読まないけどw
116:132人目の素数さん
20/02/11 00:26:05.95 gdPWLy3I.net
>>102-104
このひとなんでこの板に居ついちゃったのかね?
>>98は他スレにも書いてるし、必ずしもあなたのことを標的にしてるのではないのでは?
これまでも消えると言いいながら戻ってきてるから言うけど
板に書き込むときは、一呼吸おいて考えてから書き込みましょう。
なお返信は不要ですから。
117:132人目の素数さん
20/02/11 01:00:00.45 gdPWLy3I.net
「箱入り無数目」の成立は、以前いた確率論の専門家らしきひとによると「自明」。
箱の中が変数とか考えなければね。
しかしその「自明」は数学科レベルでの自明であって、一般のひとからすると
むしろ非常に高度なパズルで、理解できないのが普通だろう。
直感の起源というのは人類が進化の過程で身に付けてきたものだろうけど
「無限個の箱」の現象など人類が経験してきたことではないから。
この話を他板でしたとしてもキョトンとされるだけだろう。
118:132人目の素数さん
20/02/11 01:40:39.29 pez17n4y.net
数学の世界と現実世界を区別できないキチガイが不成立と騒いでいるだけですね。
例えば数学の世界では、実数列 s とその代表 r が与えられると直ちに決定番号 d が判ることになってるけど、
これには無限個の項を認知する能力が必要。その能力が無ければ「第 d 項から先すべて一致」なんて判らない訳だからね。
そんな能力の持ち主は現実世界にはいない。
逆にそんな神のような能力を認めるなら、キチガイのように拒絶反応する必要も無いんだけど(^^;
119:132人目の素数さん
20/02/11 07:08:42.41 yCL40qf3.net
>>108
そもそも現実世界には無限個の箱はないだろ
あったとしても、実数の無限列s、s’に対して
「sとs’がある箇所から先一致する」
と判定する手続きがないだろ
(これ言い出すとそもそも尻尾の同値類が
構成できないということになる)
で、上記の同値関係の判定ができたとしても
同値類の代表元r(s)を返す関数rが
具体的に構成できないだろ
(rは選択公理で存在が云
120:えるだけのこと)
121:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 08:48:20.17 CB29Ozfy.net
>>97 追加
URLリンク(ocw.u-tokyo.ac.jp)
学術俯瞰講義 ~数学を創る~ 第2回 東京大学
Mathematics ‘‘On Campus’’
ことばを創り、世界を創る
2009.10.15
de Fermat. (1601.8.20-. 1665 1 12).1.12). フランスの. トゥールーズの人. 「数論の父」 ... フェルマーの最終定理before 1986. フェルマーの最終定理before 1986. ? 超有名で、. 歴史的に重要. ? 歴史的に重要. 代数的整数論の確立(クンマー) ...
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
平成19年度(第29回)数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所,平成19年7月30日~8月2日開催)
R = T 定理の仕組みとその応用
安田 正大
この講座では, Fermat 予想の証明のために Wiles, Taylor-Wiles が確立した R = T 定理に関する最近の
発展と応用についてお話します.
この原稿は数学の専門家でない方を対象にして書かれており, 内容の正確さよりも, 大体の感じをつかん
でもらうことを目標としています. 読者に難解な印象を与えないようにするために, 専門家向けの文章では
許されないようなあいまいな表現の仕方をあえてしている部分があります.
1. Fermat 予想
19. 謝辞
草稿段階の本原稿に目を通してくださり, たくさんの有益な助言を下さいました山下剛さんに感謝いたし
ます.19
URLリンク(www7a.biglobe.ne.jp)
43「フェルマーの最終定理」
とうとうフェルマーの最終定理について書く時が来た。
多分これまでに書いた中でも最も困難な挑戦になるだろう。
122:132人目の素数さん
20/02/11 10:24:45.45 yCL40qf3.net
「確率論の専門家」も「ジム」も語らなかったこと
順序統計量
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「順序統計量(じゅんじょとうけいりょう、英: order statistic)は、
統計において k 番目に小さい値である標本を求めることをいう。
いま X1, X2,..., Xn は 無作為抽出での標本であるとする。
すなわち、同一分布に従い、互いに独立 である(i.i.d.)とする。
さらに、これらは連続分布を持つ確率変数であり、
f (x) がその確率密度関数、F (x) が累積分布関数とする。
また、これらを小さい順に並べた順序統計量を
X(1), X(2),..., X(n) とする。
このとき、最小値X_(1)、最大値X_(n)の累積分布関数については、
F_X_(1)(x)=1-{1-F(x)}^n
F_X_(n)(x)&={F(x)}^n
となる。」
99個の標本の最大値F_X_(99)に対して、
さらに1個とった標本が、より大きくなる確率は
∫F_X(99)(x)f(x)dx
=∫[F(x)]^99(dF(x)/dx)dx
=∫(0~1)F^99dF
=1/100[F^100](0~1)
=1/100
123:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:24:57.81 6
124:xY3HAGO.net
125:132人目の素数さん
20/02/11 11:31:25.42 yCL40qf3.net
>>112
>コーシー列で定義された二つの異なる実数r,r' の区別が出来ない
rとr'の定義次第で、できるときもある
むしろ、ほとんど全ての実数は人力では構成不能、
という点のほうが重要かと思われ
126:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:32:28.34 6xY3HAGO.net
>>109
>で、上記の同値関係の判定ができたとしても
>同値類の代表元r(s)を返す関数rが
>具体的に構成できないだろ
>(rは選択公理で存在が云えるだけのこと)
(>>22より)
可算無限数列 s=(s1,s2,・・sd,sd+1・・)に対し
s自身を代表としても良い
代表は、単に
一つの同値類から、一つを選ぶだけで良いので
あるいは、s自身がいやなら、先頭の数字を少し変化させて
s=(s'1,s'2,・・sd,sd+1・・)
とでもしておけば、良い
フルパワー選択公理は必要なのは、
非可算無限存在する同値類の各々全部から、代表を選ぶときですね
127:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:36:32.02 6xY3HAGO.net
>>113
>むしろ、ほとんど全ての実数は人力では構成不能、
>という点のほうが重要かと思われ
それ同意です
実際、おっちゃんが研究して、オイラー定数γは、有理数ではないかというが
現実に、現代の数学でも未解決問題
もし、人間に任意の無限数列のシッポを見極める能力があれば、
有理数か無理数かを、判定可能のはずですからね(^^
128:132人目の素数さん
20/02/11 11:41:08.14 yCL40qf3.net
>>114
回答者は箱を開けた中身がどんな列か予測できないので
The Riddleで100人の回答者が共通の代表元を選ぶとするなら
全ての同値類の代表元をあらかじめ決める必要がありますね
そのための選択公理ということです
100人の回答者が共通の代表元を選べない、というなら
選択公理は成立しないことになりますね
129:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:42:47.34 6xY3HAGO.net
>>111
>「確率論の専門家」も「ジム」も語らなかったこと
>順序統計量
> URLリンク(ja.wikipedia.org)
うん
それも良い考察ですね
一つ指摘しておけば
分布を積分したときに、∞に発散する場合には、数学的扱いが難しくなるってことです
そして、時枝さんに戻せば、決定番号dについて、積分ができない
いや、正確には、箱に入れる数を、0~9の整数に限り、箱の数nを有限にすれば、積分(この場合和)は可能です
しかし、上記でもn→∞ では、発散してしまう
130:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:46:13.96 6xY3HAGO.net
>>116
>The Riddleで100人の回答者が共通の代表元を選ぶとするなら
>全ての同値類の代表元をあらかじめ決める必要がありますね
代表を決定する人を一人立てれば良い
その人は、可算無限数列をもらって、同値類と代表を一つ返す(まあ、関数みたいな役割です)
その人は、それだけを仕事とする。それ以外の一切の情報を出さないとすれば
100人の回答者の得る代表は、一意に決まる
131:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 11:47:20.46 6xY3HAGO.net
>>118 補足
>その人は、それだけを仕事とする。それ以外の一切の情報を出さないとすれば
100人の間の情報連絡役にはならないという意味ね(^^
132:132人目の素数さん
20/02/11 11:55:07.68 pez17n4y.net
>>114
時枝戦略では選択公理が必要
不定な代表からは情報をもらえないから
分かってないバカは黙ってろ
133:132人目の素数さん
20/02/11 11:55:57.46 pez17n4y.net
反例まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
134:132人目の素数さん
20/02/11 11:56:15.69 pez17n4y.net
証明のギャップまだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
135:132人目の素数さん
20/02/11 11:58:24.02 yCL40qf3.net
>>117
ここでは標本は箱ではなく列とします
この場合、列の数は有限ですから無限はでてきません
決定番号の確率分布関数は定義できませんが
決定番号0の確率を基準として
決定番号1,2,3、・・・の各場合の確率を比として表すことは可能です
そしてこのような関数で代用した場合の計算を行った場合
100列の場合は1/100以下になると思われます
136:132人目の素数さん
20/02/11 12:00:14.46 yCL40qf3.net
>>118
>代表を決定する人を一人立てれば良い
そのような人が存在し得る、というのが選択公理です
137:132人目の素数さん
20/02/11 12:11:02.36 yCL40qf3.net
箱に入れる数を、0~9の整数に限るとします
そのとき
・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍
2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍
なぜなら
P[n+1]
=P[n]+2*9*P[n]+9*9*P[n]
=(1+18+91)P[n]
=100P[n]
だから
(2番目の項は1列目だけもしくは2列目だけ決定番号がn+1の場合
3番目の項は1列目および2列目の決定番号がn+1の場合)
138:132人目の素数さん
20/02/11 12:13:17.00 pez17n4y.net
>>117
決定番号の非可測性は時枝戦略を否定する材料にならない。
もし「100列のうちのある列がアタリである確率」が必要なら材料になるが。
自称確率論の専門家はそこを誤解している。
139:132人目の素数さん
20/02/11 12:14:42.63 yCL40qf3.net
>>125
訂正 91→81
---
箱に入れる数を、0~9の整数に限るとします
そのとき
・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍
2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍
なぜなら
P[n+1]
=P[n]+2*9*P[n]+9*9*P[n]
=(1+18+81)P[n]
=100P[n]
だから
(2番目の項は1列目だけもしくは2列目だけ決定番号がn+1の場合
3番目の項は1列目および2列目の決定番号がn+1の場合)
140:132人目の素数さん
20/02/11 12:15:12.71 gdPWLy3I.net
多分、この工学バカは100列の中身を見て代表元を作る第3者がいれば
100列だけの代表元だけで事足りるって言いたいんじゃないかな。
でもさ、そんな第3者がいたとして、そのひとは箱の中身を全部見てるんだから
その情報使えば当てられるのはますます当たり前ってことになるよね。
ほんとバカだね。
141:132人目の素数さん
20/02/11 12:19:47.84 yCL40qf3.net
>>128
100列を定数とするならそういう考え方もありますね
その場合、数セミの記事は無条件で成立することになりますね
142:132人目の素数さん
20/02/11 12:34:41.22 pez17n4y.net
仲間にカンニングさせれば当てられますってかw バカ丸出しですなw
143:132人目の素数さん
20/02/11 12:43:53.57 gdPWLy3I.net
そんな第3者がいれば当てられるのは当たり前。
しかし選択公理は実はそれと同じ役割をしている。
だから、時枝解法成立は当たり前ってことにしかならないから自爆w
144:132人目の素数さん
20/02/11 12:50:58.32 gdPWLy3I.net
多分、第3者が...って話は時枝解法と選択公理の役割にケチをつけようと
思って言い始めたんだろうけど、結局当てられるはますます当たり前
ってことにしかならないのがバカ。
145:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:09:45.78 6xY3HAGO.net
>>117
分布の話は、両名とも書かれています(下記)
確率論の専門家さん
スレ20 スレリンク(math板:532番)
532 2016/07/03 ID:f9oaWn8A
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
ジムさん
スレ80 スレリンク(math板:237番)-238
(抜粋)
237 2020/01/10 ID:jmw8DMZb
標本空間上の関数として選択公理を仮定する限り存在する。
選択公理でできた関数は使ってはい�
146:ゥないみたいな意見があるがそんなはずはない。 あるのは選択公理下では否定できない。 では何がダメか。 それはそれらの関数が単なる標本空間上のデタラメな関数ではダメでそれが可測関数にならないといけない事を無視しているから。 そもそも確率論において P(xxx|yyy) のxxx,yyyのとこには何を書いてもいいわけではなくそこにはそれらをみたす標本空間上のなす集合が可測集合になるようなものしか許されない。 したがって今回で言えばd(x)のようなものが可測関数として定義できているかが第一の問題。 238 2020/01/10(金) ID:jmw8DMZb まず時枝先生の記事の方法ではダメ。 記事の方法ではxやyをある番号以降全部開けてその値に応じて戦略を決定している。 つまり全事象をC(x)やC(y)などに応じて決定している事になるが、これだと全事象を非可算無限個に分割して定義している事になる。 しかしこのようにして定義された関数は一般には可測関数にならない。 場合わけして定義するのは構わないが、その時には可測な高々可算無限個までにわけて、その各々で可測関数として定義されている場合でなければ一般には標本空間上のただの関数でしかなく、可測集合の構成に利用できるような可測関数になるかどうかはわからない。 よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない 可測関数でなければそもそも確率そのものが定義できない ココが議論の第一点 しかしコレからジムに遊びに行くので続きはまた今度
147:132人目の素数さん
20/02/11 13:10:44.37 yCL40qf3.net
>>132
なんか、選択公理を否定したら数学全否定になると思ってるのかな?
でも、否定されるのは非可算選択公理であって、
可算選択公理は認めるとすれば、通常の数学は
大概問題ないけどなあ
148:132人目の素数さん
20/02/11 13:12:29.38 yCL40qf3.net
>>133
順序統計について、両名とも一切語ってませんね
149:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:17:42.42 6xY3HAGO.net
>>123
>ここでは標本は箱ではなく列とします
>この場合、列の数は有限ですから無限はでてきません
だから、それがトリックでしょ
例えば、A国、B国、C国としましょうか
数学の試験をして、採点は1点刻みで、平均点は整数丸めとして、その国の代表を平均点を取った人から選ぶ
その国の受験者数が多ければ、平均点を取った人も多数います。だれになるか分からない
でも、代表は一人選ぶ、なんらかの方法で
A国aさん、B国bさん、C国cさん
でも、それがトリックでしょ
150:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:20:49.16 6xY3HAGO.net
>>124
>そのような人が存在し得る、というのが選択公理です
そのような人の能力が、
・非可算の集合族からでも選ぶことが可能というのが、フルパワー選択公理
・可算の集合族からでも選ぶことが可能というのが、可算選択公理
・有限の集合族からでも選ぶことが可能というのが、有限選択公理(公理の取り方によっては、他の公理から証明できる場合もある)
151:132人目の素数さん
20/02/11 13:23:20.81 pez17n4y.net
>>133
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
はい、言えません
言えなくていいんですw
バカには分からないだけ(^^;
152:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:24:45.72 6xY3HAGO.net
>>125
そうそう、その考察いいですね
”・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍”
同意ですが
確率というより、場合の数でしょうね
”2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍”
これ、合っていると思うが
細かい前提が不明です。2列だと決定番号はd1,d2とか二つ出ますよね
153:132人目の素数さん
20/02/11 13:33:46.00 pez17n4y.net
>>133
>よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない
はい、非可測です。
非可測でいいんですw
バカには分からないだけ(^^;
154:132人目の素数さん
20/02/11 13:37:10.90 pez17n4y.net
反例まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
155:132人目の素数さん
20/02/11 13:37:27.40 pez17n4y.net
証明のギャップまだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
156:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:42:03.42 6xY3HAGO.net
>>126
>決定番号の非可測性は時枝戦略を否定する材料にならない。
同意です
時枝さんの書いているヴィタリの話は、各同値類の代表全部から成る集合の非可測性で
実際に数当てパズルに使うのは、有限個ですから、代表全部に対する測度うんぬんは、無関係と考えています
>自称確率論の専門家はそこを誤解している。
1.自称ではなく、確率論の専門家は私が勝手に付けた。かつ、「確率論の専門家さん」と”さん”を付けるのが、私の流儀です
2.「確率論の専門家さん」のいうのは、ジムさんと同じで、関数としての可測 or 非可測です。ヴィタリ類似の話とは微妙に異なる
ヴィタリでは0も∞も含めて、如何なる測度も与えられない
ですが、単に可測で良いなら、N(自然数全体)やR(実数全体)に、∞としての測度を与えることは可能です
ジムさんも書いているが、確率論として扱うには、P(Ω)=1 かつ、A∈FでP(A)=p 0<=p<=1 でなければならない
3.確率理論としては、∞として測度を与えて、その上で、P(Ω)=1 かつ、A∈FでP(A)=p 0<=p<=1 の確率論が構築できるか?
そういうことを、考えたのたが、コルモゴロフさんでしょ
157:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:44:51.39 6xY3HAGO.net
>>140
>>よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない
>はい、非可測です。
>非可測でいいんですw
それは違うんじゃない?
ww(^^;
158:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:49:07.49 6xY3HAGO.net
>>134
(引用開始)
なんか、選択公理を否定したら数学全否定になると思ってるのかな?
でも、否定されるのは非可算選択公理であって、
可算選択公理は認めるとすれば、通常の数学は
大概問題ないけどなあ
(引用終り)
殆ど同意ですよ
選択公理は否定していません
使っていい
但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
だから、”選択公理”を強調するのは、「いかにもパラドックスが起きるぞ」という、雰囲気づくりの意味でしかないよねと
159:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:53:17.58 6xY3HAGO.net
>>135
>順序統計について、両名とも一切語ってませんね
順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率0ですよね
これ、時枝のトリックの一つですね
160:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:55:26.20 6xY3HAGO.net
>>146 訂正
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率0ですよね
↓
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの後ろ半分(後半)に来る確率は?
確率0ですよね
161:132人目の素数さん
20/02/11 13:55:40.11 pez17n4y.net
>>143
>実際に数当てパズルに使うのは、有限個ですから、代表全部に対する測度うんぬんは、無関係と考えています
いいえ、すべての代表を使います。
不定な代表からは情報をもらえませんから。
非可算選択公理は必須です。
162:132人目の素数さん
20/02/11 13:56:45.29 pez17n4y.net
>>144
なにが違うと?
163:132人目の素数さん
20/02/11 13:56:46.78 gdPWLy3I.net
>>145
>但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
いやいや、出題者がR^Nの中から自由に出題できるなら、"必ず"解法が成立する
というためには、あなたの言うところの"フルパワー"の選択公理が必要ですよ。
そんなことも分からんの?
164:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 13:58:03.61 6xY3HAGO.net
>>147 補足
間違った
普通の順序
0<1<2・・・<n<n+1<・・・
を入れると
有限の数nは、自然数N全体の前半に来ますから
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率1ですね
でも、こういう素朴な確率が、正当化できるかどうかは、大きな問題なのです(^^;
165:132人目の素数さん
20/02/11 13:59:36.42 pez17n4y.net
>>145
>但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
いいえ、必須です
>だから、”選択公理”を強調するのは、「いかにもパラドックスが起きるぞ」という、雰囲気づくりの意味でしかないよねと
うわぁ 恥ずかしいこと言ってるなあ
あなた数学のすの字も分かってないですね(^^;
166:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 14:01:03.82 6xY3HAGO.net
>>150
>いやいや、出題者がR^Nの中から自由に出題できるなら、"必ず"解法が成立する
>というためには、あなたの言うところの"フルパワー"の選択公理が必要ですよ。
必要ないでしょ
2列なら、代表2つで済む
100列なら、代表100個で済む
代表を決めるタイミングは、後にずらすことは、理論上可能ですよ
167:132人目の素数さん
20/02/11 14:02:51.13 pez17n4y.net
>>146
>これ、時枝のトリックの一つですね
はぁ? なにアホなこと言ってんの?
168:132人目の素数さん
20/02/11 14:05:23.99 gdPWLy3I.net
>>153
まだ言ってるバカ。学習しないバカ。
第3者が出題された後に「カンニング」して代表元を作ればねw
でも、時枝解法にそんな前提はありませんね。
169:132人目の素数さん
20/02/11 14:07:07.81 pez17n4y.net
>>151
>でも、こういう素朴な確率が、正当化できるかどうかは、大きな問題なのです(^^;
それ、時枝戦略とは関係ありません。
時枝戦略では100個の(重複を許す)自然数しか扱いませんので。
170:132人目の素数さん
20/02/11 14:08:14.95 pez17n4y.net
>>153
>代表を決めるタイミングは、後にずらすことは、理論上可能ですよ
不可能です
不定な代表から情報はもらえませんから
171:132人目の素数さん
20/02/11 14:12:22.07 pez17n4y.net
>>153
100列だけ代表を決めようとすれば、その100列が分かった後、つまり箱を開けた後でないと決められない。
しかし箱を開けたらそもそも数当てゲームにならないw
バカ過ぎw
172:132人目の素数さん
20/02/11 14:12:30.15 gdPWLy3I.net
だいたい、誰も開けてない箱の中身を当てるから驚きがあるんで
誰かがカンニングした後で情報もらって当てられるというなら
当たり前だな~ということにしかならない。
しかも◆e.a0E5TtKE の主張したい「当てられない」ということとは
真逆の結果になるだけw
173:132人目の素数さん
20/02/11 14:32:12.61 gdPWLy3I.net
第3者が代表元を作る際、すべての箱を開ける必要はない。
しかし、第3者が開封済の箱を解答者が再び開けてはならないという法はない。
第3者が代表元100列を作ったあとで時枝解法を実行すると
解答者は第3者が開封済で代表元と一致させた番号の箱を
99/100の確率で選ぶことになるだけですね。
174:132人目の素数さん
20/02/11 14:34:49.72 gdPWLy3I.net
>第3者が開封済の箱を解答者が再び開けてはならないという法はない。
第3者が開封済の箱を解答者が開けずに当てる箱として残してはならないという法はない。
175:132人目の素数さん
20/02/11 14:35:03.18 pez17n4y.net
>>153
s^kのD+1番目以降の箱を開けてはじめてr^kを決められるが、r^kのD以前の項はどうやって決めるの?
当てずっぽうで決めたらs^kのD項目も当てずっぽうでしか数当てできないよ?
バカ?
176:132人目の素数さん
20/02/11 14:37:33.44 pez17n4y.net
>>162の状況を「不定な代表からは情報をもらえない」と表現してるんだが、バカには理解できないみたいだねw
177:132人目の素数さん
20/02/11 14:44:27.68 pez17n4y.net
ていうかこんな簡単なことさえ理解せずに「選択公理不要」と言い続けてる時点で、時枝戦略をまったく理解してないと白状してるのと同じことw
しかしサイコパスだからスレ閉鎖の約束も守らない
ほんとクズだね
178:132人目の素数さん
20/02/11 14:50:08.18 pez17n4y.net
バカは許す
しかし嘘・捏造・詐欺・約束違反の類は許さない
これら悪質行為は徹底的に叩く
179:132人目の素数さん
20/02/11 15:14:48.75 Ft3PUJtH.net
おっちゃんです。
>>54
>>40-41のCase2、Case3の議論は間違っている。
それらを軌道修正して、訂正すれば問題ないとは思う。
Case3の議論は、Case2のような議論に帰着される。
180:132人目の素数さん
20/02/11 15:23:05.28 pez17n4y.net
こんな初歩の初歩も分らんバカが反例だの証明のギャップだのとw
バカ過ぎw
181:132人目の素数さん
20/02/11 15:27:47.01 Ft3PUJtH.net
或る3以上の整数nが存在して、何れも或る3つの正整数 x、y、z が存在して、x^n+y^n=z^n が成り立つとする。
Euclid 平面 R^2 上の半径1の円周をCで表す。
仮定から、nは3以上の整数だから、仮定で成り立つとした等式 x^n+y^n=z^n から、
3つの正整数 x、y、z の大小関係について、0<x<z、0<y<z が両方共に成り立つ。
仮定から x、y、z は何れも有理整数だから、x、y、z∈Z。また、有理数体Qは有理整数環Zの商体だから、Z⊂Q。
よって、z>0 から、x/z、y/z∈Q。0<x<z だから、0<x/z<1。同様に、0<y<z だから、0<y/z<1。
平面 R^2 上で点 A(x/z,y/z) と原点 O(0,0) とを結ぶ線分と、x軸正方向とのなす角をθとする。
0<x/z<1、0<y/z<1 が両方共に成り立つから、0<θ<π/2 である。
平面 R^2 上の半径1の円周上には、a^2+b^2=1、0≦|a|≦1、0≦|b|≦1 を何れも満たしているような有理点 (a,b) が稠密に分布する。
逆に、a^2+b^2=1、0≦|a|≦1、0≦|b|≦1 を何れも満たしているような有理点 (a,b) は、すべて平面 R^2 上の半径1の円周上に存在する。
このことに注意して、有理点 A(x/z,y/z) が存在する位置について場合分けをする。
Case1):平面 R^2 上の半径1の円周上に有理点 A(x/z,y/z) は存在するとき。
0<x/z<1、0<y/z<1 から、確かに平面 R^2 上の半径1の円周上に有理点 A(x/z,y/z) は存在し、(x/z)^2+(y/z)^2=1 を満たすことになる。
θの定義と 0<θ<π/2、0<x/z<1 から、cos(θ)=x/z。同様に、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/z<1 から、sin(θ)=y/z。
仮定において成り立つとした等式 x^n+y^n=z^n から、(x/z)^n+(y/z)^n=1。よって、cos^n(θ)+sin^n(θ)=1 となる。
しかし、仮定から n≧3 であり、0<θ<π/2 から 0<cos(θ)=x/z<1、0<sin(θ)=y/z<1 だから、
0<cos^n(θ)+sin^n(θ)<1 から cos^n(θ)+sin^n(θ)≠1 となって矛盾が生じる。
182:132人目の素数さん
20/02/11 15:30:14.52 Ft3PUJtH.net
(>>168の続き)
Case2):平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に有理点 A(x/z,y/z) が存在するとき。
このとき、確かに平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に有理点 A(x/z,y/z) は存在して、(x/z)^2+(y/z)^2<1 を満たす。
3つの正整数x、y、zについて、0<x<z かつ 0<y<z なることと 0<x/z<1 か�
183:ツ 0<y/z<1 こととは同値である。 また、確かに 0<x/z<1 かつ 0<y/z<1 である。よって、確かに平面 R^2 上の半径zの円周で囲まれた円の中に 有理点 B(x,y) は存在し、x^2+y^2<z^2 を満たす。0<x<z、0<y<z から、平面 R^2 上において、 3点 O(0,0)、A(x/z,y/z)、B(x,y) はその順に一直線上に並んでいるから、 θの定義と 0<θ<π/2、0<x/z<1 から、或る1より大きい実数rが存在して、cos(θ)=(rx)/z。 このとき、同様に考えると、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/z<1 から、sin(θ) はrを用いて sin(θ)=(ry)/z と表わされる。 よって、cos^2(θ)+sin^2(θ)=1 から、(x/z)^2+(y/z)^2=(1/r)^2 となる。 故に、r>1 から (x/z)^2+(y/z)^2<1。仮定から n≧3 だから、(x/z)^n+(y/z)^n<1。 しかし、これは仮定で等式 (x/z)^n+(y/z)^n=1 が成り立つと仮定したことに反し矛盾が生じる。
184:132人目の素数さん
20/02/11 15:30:24.18 yCL40qf3.net
>>145
>順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
確率分布関数、累積分布関数が考えられるなら
順序集合(分布の範囲)は無限でも問題ない
>例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、
>自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
「半分」? 「n以下の確率」の意味?
>確率0ですよね
分布によるが、0でない場合は当然ある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
185:132人目の素数さん
20/02/11 15:32:26.11 yCL40qf3.net
>>146-147
>順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
確率分布関数、累積分布関数が考えられるなら
順序集合(分布の範囲)は無限でも問題ない
>例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、
>自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
「半分」? 「n以下の確率」の意味?
>確率0ですよね
分布によるが、0でない場合は当然ある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
186:132人目の素数さん
20/02/11 15:32:42.24 Ft3PUJtH.net
(>>169の続き)
Case3):平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の外側に有理点 A(x/z,y/z) が存在するとき。
このとき、確かに平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の外側に有理点 A(x/z,y/z) は存在し、(x/z)^2+(y/z)^2>1 を満たす。
よって、x^2+y^2>z^2 を得る。故に、平面 R^2 上の半径zの円周で囲まれた円の外側に有理点 B(x,y) は存在する。
3つの正整数x、y、zについて、0<x<z かつ 0<y<z なることと 0<x/z<1 かつ 0<y/z<1 こととは同値である。
また、確かに 0<x<z かつ 0<y<z だから、x^2+y^2<4z^2。よって、x^2+y^2<(2z)^2 から ( x/(2z) )^2+( y/(2z) )^2<1 を得る。
zは正整数だから、2zは正整数である。よって、有理点 C(x/(2z),y/(2z)) は平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に存在する。
3つの正整数x、y、2zについて、0<x<2z かつ 0<y<2z なることと 0<x/(2z)<1 かつ 0<y/(2z)<1 なることとは同値である。
また、確かに 0<x<2z かつ 0<y<2z である。よって、確かに 0<x/(2z)<1 かつ 0<y/(2z)<1 である。
平面 R^2 上において、4つの有理点 O(0,0)、C(x/(2z),y/(2z))、A(x/z,y/z)、B(x,y) はその順に一直線上に並んでいるから、
(x/(2z))^2+(y/(2z))^2<1 に注意すると、θの定義と 0<θ<π/2、0<x/(2z)<1 から、
或る2より大きい実数sが存在して、cos(θ)=(sx)/(2z)。このとき、同様に考えると、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/(2z)<1 から、
sin(θ) はsを用いて sin(θ)=(sy)/(2z) と表わされる。よって、cos^2(θ)+sin^2(θ)=1 から、(x/z)^2+(y/z)^2=(2/s)^2 を得る。
故に、s>2 から (x/z)^2+(y/z)^2<1。仮定から n≧3 だから、(x/z)^n+(y/z)^n<1。
しかし、これは仮定で等式 (x/z)^n+(y/z)^n=1 が成り立つと仮定したことに反し矛盾が生じる。
Case1)、Case2)、Case3)から、有理点 A(x/z,y/z) が存在し得る位置について、何れの場合においても矛盾が生じる。
背理法が適用出来るから、背理法を適用すれば、どんな3以上の整数nに対しても、x^n+y^n=z^n を満たす3つの正整数x、y、zは存在しない。
187:132人目の素数さん
20/02/11 15:34:26.19 yCL40qf3.net
>>151
>普通の順序
>0<1<2・・・<n<n+1<・・・
>を入れると
>有限の数nは、自然数N全体の前半に来ます
前半、後半はどこで分かるんですか?
数学では、そういう言い方はしないですよ
188:132人目の素数さん
20/02/11 15:38:10.19 yCL40qf3.net
>>139
>>”2列とる場合
>>・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
>> 決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍”
>細かい前提が不明です。2列だと決定番号はd1,d2とか二つ出ますよね
「決定番号の最大値」と書いてますから細かい前提まで明らかですね
d1、d2のうち大きい方が最大値
189:132人目の素数さん
20/02/11 15:45:09.31 yCL40qf3.net
離散確率分布あるいは離散的な関数で考える場合
積分・微分の代わりに和分・差分を使う必要がある
その場合、
最大値をとる変数が2つ以上になる確率が0より大きくなる場合があるので、
99個中の最大値より最後の値が大きくなる確率が1/100という
綺麗な結果にならない(1/100より小さくなる)
積分の値が1でない場合も有限であれば
∫F_X(99)(x)f(x)dx
=∫F(x)^99(dF(x)/dx)dx
=∫F^99dF
=1/100[F^100]
までは出ますね
190:132人目の素数さん
20/02/11 15:54:08.24 yCL40qf3.net
「箱入り無数目」の場合、
決定番号別の確率を考えることはできない
確率の代わりに頻度(全体が∞)を考えるとしても
積分値を∞としないために、上限Dをもうけて積分を打ち切る必要がある
逆に言うと∞を無理矢理1、有限値を無理矢理0とすると
「任意のn個についてn個の確率変数の最大値よりも
あらたな1個の確率変数の値が上回る確率は1」
とかいうおかしな結果がでるが、この場合、そもそも
可算加法性を有しないので、積分を考えることができない
191:132人目の素数さん
20/02/11 16:01:47.13 yCL40qf3.net
「箱入り無数目」で決定番号の分布を無理矢理考えると
「決定番号が自然数nをとる確率が0」
というようなおかしな結果がでる
上記がおかしな結果だというのは
決定番号が自然数の値をとることは
決定番号の定義から明らかだからである
つまりおかしな結果が出た理由は
確率分布が考えられないにも関わらず
無理やり確率分布を考えたからである
192:132人目の素数さん
20/02/11 16:01:50.65 pez17n4y.net
決定番号の分布なんて時枝戦略には一切不要ですけどね。
100列作れば100個の決定番号がある、それだけの条件で時枝戦略は成立しますから。
そしてその条件を保証するのが選択公理。
だから 選択公理 ⇒ 時枝定理
193:132人目の素数さん
20/02/11 16:05:06.51 yCL40qf3.net
>>178
>決定番号の分布なんて時枝戦略には一切不要ですけどね。
もちろん必要ありません
また、任意の実数列100列について成立する、
という主張ですから選択公理は必要です
194:132人目の素数さん
20/02/11 16:10:07.34 Ft3PUJtH.net
>>172の s>2 はもしかしたら間違いかも知れない。
図を描いて見ないと分からない。
Case3の議論はもっと長くなるかもしれない。
195:132人目の素数さん
20/02/11 16:15:30.58 Ft3PUJtH.net
多分、0<s<2 か。
196:132人目の素数さん
20/02/11 16:28:53.44 yCL40qf3.net
箱の中身が{0,…n-1}のn種類だとした場合
計算の仕方によっては、2列の決定番号の一致確率が(n-1)/nになる
nが∞に近づくにつれ、(n-1)/nは1に近づく
注)「計算の仕方によっては」に注意
つまり確率の値が計算の仕方に依存する、という意味
197:132人目の素数さん
20/02/11 16:30:39.69 pez17n4y.net
>>180
>間違いかも知れない
今後はチェック完了後に書き込むようにして下さい
198:132人目の素数さん
20/02/11 16:35:42.17 yCL40qf3.net
>>182
訂正 (n-1)/n→(n-1)/(n+1)
箱の中身が{0,…n-1}のn種類だとした場合
計算の仕方によっては、2列の決定番号の一致確率が(n-1)/(n+1)になる
nが∞に近づくにつれ、(n-1)/(n+1)は1に近づく
199:132人目の素数さん
20/02/11 16:38:11.42 yCL40qf3.net
>>183
チェックで癲癇の発作が起きても困るんで
本当は数学のような難しいことはやめたほうがいいと思う
200:132人目の素数さん
20/02/11 16:39:07.37 Ft3PUJtH.net
>>183
分かった。
201:132人目の素数さん
20/02/11 16:47:20.98 Ft3PUJtH.net
>>185
持病のことはそんなに気にしなくていい。
予測出来ない持病の症状の発症を気にしたら、却ってストレスが溜まる。
そういうのは、なるようにしかならない。
むしろ、歯の状態の方が気になる。
202:132人目の素数さん
20/02/11 17:03:17.53 pez17n4y.net
反例まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
203:132人目の素数さん
20/02/11 17:03:34.15 pez17n4y.net
証明のギャップまだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
204:132人目の素数さん
20/02/11 17:08:27.18 Ft3PUJtH.net
歯槽膿漏とかが気になっている訳ではないけど、天ぷらやかき揚げは、意外に下手して噛むと歯を傷める。
天ぷらやかき揚げなどの硬めのタマネギをガリッって勢いよく噛んだら、
原因は知らないけど、歯のエナメル質を傷めて象牙質まで歯が丸くクレーター上に凹んで噛んだ痕が残っている。
205:132人目の素数さん
20/02/11 17:10:52.47 Ft3PUJtH.net
クレーター上 → クレーター状
206:132人目の素数さん
20/02/11 17:22:24.81 Ft3PUJtH.net
キビは食っているかーい?
207:132人目の素数さん
20/02/11 17:43:10.21 i3VYHo3I.net
モチキビなら...
208:132人目の素数さん
20/02/11 17:44:49.62 yCL40qf3.net
>>187
当人が気にしなくても回りが気にする
証明の誤りを指摘したとたん泡拭いてぶっ倒れられても困る
209:132人目の素数さん
20/02/11 17:45:20.06 Ft3PUJtH.net
キビはトウキビともいい、トウモロコシのこと。
一概にどこの方言かの断定は出来ないけど、少なくとも北海道の方言。
北海道に旅行したとき、バスガイドさんがいっていた。
北海道は、タマネギやトウモロコシ、ジャガイモの産地。
210:132人目の素数さん
20/02/11 17:48:59.22 7k50I2HY.net
誤りを指摘されてよりセクハラストーカー被害のショックで、倒れてしまわれたのでは...?
211:132人目の素数さん
20/02/11 17:49:03.22 Ft3PUJtH.net
>>194
泡を吹くようなことはなかった。
予測不能な症状だから、気にしなくていい。
精神面でも、楽観的に構えていた方がいい。
212:132人目の素数さん
20/02/11 17:50:56.15 Ft3PUJtH.net
それじゃ、おっちゃんもう寝る。
213:132人目の素数さん
20/02/11 17:52:37.84 7k50I2HY.net
お休みなさい
214:132人目の素数さん
20/02/11 18:02:16.76 yCL40qf3.net
>>197
当人は楽観的で結構だが
誤りだらけの証明を読
215:まされる 読者の身にもなってほしい
216:132人目の素数さん
20/02/11 18:13:07.61 7k50I2HY.net
おっちゃんさんはIDコロコロされないから各自お好きにNGどうぞ、とかはいかがでしょうか...
217:132人目の素数さん
20/02/11 18:16:25.26 7k50I2HY.net
おっちゃんさんが
“生きてる証を刻んでるところ”
ってことで...
218:132人目の素数さん
20/02/11 18:21:03.21 7k50I2HY.net
馴れ合い板のほのぼのスレじゃ
つっこめる人もいない...
「自分じゃ分からないから見て欲しい」
が希望だったから...
219:132人目の素数さん
20/02/11 18:22:18.69 pez17n4y.net
他所に刻んで欲しいね
220:132人目の素数さん
20/02/11 18:25:15.73 7k50I2HY.net
°。(。つд<)
221:132人目の素数さん
20/02/11 18:36:39.53 7k50I2HY.net
おっちゃんさんもガロアさんも
I3AIg/jrpoさんも、みなさん
どうかくれぐれもご自愛ください。
男性は寿命が女性より7年以上も短いんです...
油断してるとすぐタヒんじゃいますから。
。゜(ノД`)゜
222:132人目の素数さん
20/02/11 18:42:11 7k50I2HY.net
...ミナサン ナカヨク ゴ自愛クダサィ...*。○
。*○
223:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 19:37:17.72 CB29Ozfy.net
>>171
>>確率0ですよね
>分布によるが、0でない場合は当然ある
> URLリンク(ja.wikipedia.org)
あなたは結構まともみたいだが(^^
さて
その 確率分布で URLリンク(ja.wikipedia.org)
それで 例えば 正規分布 URLリンク(ja.wikipedia.org)
を考えると、xの範囲は、(-∞、+∞) を取りますが、x→±∞ で裾が減衰します
e^(-x^2) で指数関数の速さで減衰します
一方、決定番号dは、d→∞で減衰しません
(つまり、dが大きくなると、出現頻度が減衰し、小さくなってほしいのですが)
減衰しないことが、決定番号dの定量的扱いを難しくします
裾が減衰しない分布は、基本的には、確率測度として扱うことができません
224:132人目の素数さん
20/02/11 19:51:09.09 pez17n4y.net
>>208
決定番号の分布をいくら考えても時枝の成否には無関係ですから 残念
そんなことより早く反例なり証明のギャップなりを示してね
示せないならスレ閉鎖しましょう、約束は守りましょうね、幼稚園で教わったでしょ?
225:132人目の素数さん
20/02/11 19:54:48.30 pez17n4y.net
>>208
>減衰しないことが、決定番号dの定量的扱いを難しくします
無意味ですね、時枝戦略はそんなもの必要としてませんから。
時枝戦略で必要としてるのは自然数の順序の性質だけです。
つまり a>b 且つ a<b を満たす自然数の組 a,b が存在しないなら時枝成立です。
226:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:06:12.05 CB29Ozfy.net
>>173
>前半、後半はどこで分かるんですか?
>数学では、そういう言い方はしないですよ
そうです
だから結局極限で考えるのが正解です
1.まず、シッポの同値類の前に、逆転の発想で、先頭側の同値類を考えましょう
ある番号nから先頭側、つまり0からnまでの箱の数が一致することをもって同値と考えます
推移律などの確認は、時枝記事と同じなので、省略します
結局、この場合、先頭の箱の数が一致すれば、先頭側の同値が成立つ
列の長さは無関係です
2.そこで、話を戻して、シッポの同値類で、列の長さ有限の 0~L番の箱で考えます
そうすると、上記の先頭側の同値類と同じで、最後のL番目の箱で決まる
上記同様に、列の長さに無関係で、Lの大きさには依存しない。最後の箱で決まる
3.そこで、有限の場合に、決定番号がどうなるかというと、長さ有限の 0~L番の列で、列の長さはL+1で
ガウス記号[(L+1)/2]以降の箱を、列の後半と定義し、それ以外を前半として定義します
そうすると、簡単な考察で、列の長さ 有限の列で、
代表とのシッポが一致する決定番号dの分布は
圧倒的に、列の後半に偏ります。極論すれば、最後の箱のみで決まると言って良い。つまりd=Lの場合が多い
4.この状況で、列の長さを無限大 L→∞の極限を考えると
dは、前半には来ない
列の長さの後半に集中する
そして、L→∞の極限では、L=n(有限)は前半に相当します
これは、「ゼロ確率」です
5.もう少し、上記4を補足します
問題の可算無限列sとその同値類の代表rとが、全て一致するとd=1です。でも、それは起こりえない。可算無限列の全ての箱が一致するなんて
d=2でも同様です。それは起こりえない。2番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて
同様に、d=nでも同様です。それは起こりえない。n番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて、起こりえないのです
6.ですから、例えば簡単に2列で考えて、1つの列の決定番号が有限d1、もう一つの列の決定番号が有限d2 で、d1>d2 だの、あるいは、d1<d2 だのと論じていることが、
「ゼロ確率」下での議論にすぎない
これが、時枝記事のトリックで、エレガントかは別として、>>22 や>>33の1つの謎解きです
227:132人目の素数さん
20/02/11 20:12:31.74 yCL40qf3.net
>>211
>>前半、後半はどこで分かるんですか?
>>数学では、そういう言い方はしないですよ
>そうです
つまり無意味と認めたんですか?
では「無意味でした」といってください
そういわないと終わりませんよ
228:132人目の素数さん
20/02/11 20:16:24.72 yCL40qf3.net
>>211
>長さ有限の 0~L番の列で、列の長さはL+1で
>ガウス記号[(L+1)/2]以降の箱を、列の後半と定義し、
>それ以外を前半として定義します
(中略)
>この状況で、列の長さを無限大 L→∞の極限を考えると
>dは、前半には来ない 列の長さの後半に集中する
そもそもL→∞とすると(L+1)/2→∞ですから
「後半」は無くなりますね
229:132人目の素数さん
20/02/11 20:20:51.04 yCL40qf3.net
>>211
>シッポの同値類で、列の長さ有限の 0~L番の箱で考えます
>そうすると、上記の先頭側の同値類と同じで、最後のL番目の箱で決まる
しかし、L→∞としても、「∞番目の箱で決まる」とはいえませんね
∞は自然数じゃないので、∞番目の箱は存在しませんから
230:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:22:03.57 CB29Ozfy.net
>>179
>また、任意の実数列100列について成立する、
>という主張ですから選択公理は必要です
1.例えば、簡単に2列で考える
2.時枝記事は、事前に全ての数列の同値類の分類と代表選びを完璧に終わらせるという
3.ところで、手抜かりで、1つの同値類の代表選びが、未完だったとする
時枝記事の戦略は、不成立ですか?
問題の2列が、未完の1つに該当しなければOKですよね
4.で、同値類の代表選びが、半分(50%)未完だったとする
同様に、問題の2列が、未完に該当しなければOKですよね
5.では、未完の状態は最低どこまで許容できるか?
99%未完でも、問題の2列が1%に入れば、OK
そう考えると、最低レベルは問題の2列のみの同値類と代表があればOK
それはあまりだというなら、可算無限の同値類と代表で、問題の2列を包含できえればOK。この場合は、可算選択公理で間に合う
あるいは、有限でも大きな数nの同値類と代表で、問題の2列を包含できえればOK。この場合は、有限選択公理で間に合う
(大は小を兼ねるで、フルパワー選択公理を用意し、ZFCで考えるのはありですが、時枝記事成立だけなら フルパワー選択公理を必要としていません)
QED
231:132人目の素数さん
20/02/11 20:25:09.74 yCL40qf3.net
>>211
>問題の可算無限列sとその同値類の代表rとが、全て一致するとd=1です。
>でも、それは起こりえない。可算無限列の全ての箱が一致するなんて
>d=2でも同様です。それは起こりえない。
>2番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて
>同様に、d=nでも同様です。それは起こりえない。
>n番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて、起こりえないのです
もしかして、
「任意の自然数nについてd=nとなることは起こり得ない
つまり、dが自然数の値をとることは起こり得ない」
といってますか?
つまり
「同値類の代表元は元の数列と同値ではない」
といってますか?
232:132人目の素数さん
20/02/11 20:27:16.21 yCL40qf3.net
>>215
>時枝記事は、事前に全ての数列の同値類の分類と代表選びを完璧に終わらせるという
人が「代表選び」を実行するわけではないですよ
選択公理により代表を選ぶ関数が存在する、と言ってるだけですから
233:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:28:40.97 CB29Ozfy.net
>>214
>しかし、L→∞としても、「∞番目の箱で決まる」とはいえませんね
>∞は自然数じゃないので、∞番目の箱は存在しませんから
Yes
同意です
が、数当てを考えるなら、極限を考えるべきです
そして、The Riddleにしろ The Modificationにしろ 時枝記事にしろ
結局、>>22 (これ>>33と同じ) の 1列の場合の
<時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
が、L→∞の極限で不成立なら、全滅ですね
QED
234:132人目の素数さん
20/02/11 20:30:33.08 yCL40qf3.net
ところで、二つの2進自然数n,mを選んだ場合
その桁数が同じである確率はいかほどですか?
実は計算の仕方で0だとも1/3だともいえます
Pruss氏がnon-conglomerableといってるのは
そういうことだと理解しています
235:132人目の素数さん
20/02/11 20:35:36.41 yCL40qf3.net
>>218
>数当てを考えるなら、極限を考えるべきです
極限を考えても、確率が確定しませんけどね
箱の中身が確率変数の場合
「計算方法によって異なる確率が算出される」
という意味で「箱入り無数目」の主張が成立しない
というのは正しいですが、その場合
確率が0であるという結論も導けませんし
The Riddleの正しさも否定できませんので
もしある列で確率が0なら、他の99列で確率1になります
236:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:36:44.75 CB29Ozfy.net
>>217
>人が「代表選び」を実行するわけではないですよ
>選択公理により代表を選ぶ関数が存在する、と言ってるだけですから
選択公理は、選択関数の存在を保証しているだけ
というよりも、可算無限の集合族から、1つずつ元を選んで、新しい集合を作ることを許容している
そして、選ぶ元についての制限は、選択公理側には存在しない。好きに選んで良い。任意性があります
もし、集合族が1つの集合から成るなら、1つの元を持つ集合ができる
集合族がn個(有限)の集合から成るなら、n個の元を持つ集合ができる
集合族がN個(可算無限)の集合から成るなら、N個の元を持つ集合ができる
集合族がアレフ1(非可算無限)の集合から成るなら、アレフ1(非可算無限)の元を持つ集合ができる
選択公理の役割はそれだけです
人の「代表選び」を禁止する力は、選択公理にはありません
選択公理は、選択関数の存在を保証しているだけです
237:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:37:41.42 CB29Ozfy.net
>>221 訂正
というよりも、可算無限の集合族から、1つずつ元を選んで、新しい集合を作ることを許容している
↓
というよりも、非可算無限の集合族から、1つずつ元を選んで、新しい集合を作ることを許容している
238:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/11 20:40:10.91 CB29Ozfy.net
>>220
その論法は、>>22 >>33の
<時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
が、不成立なので、だめですよ
239:132人目の素数さん
20/02/11 20:40:32.15 yCL40qf3.net
>>221
>人の「代表選び」を禁止する力は、選択公理にはありません
The Riddleの場合、100人のうち少なくとも99人が当たるようにするには
100人が同じ選択関数を使用することが必要です
100人が同じ選択関数を使うことを禁止する力も、選択公理にはないですね
240:132人目の素数さん
20/02/11 20:44:20.10 yCL40qf3.net
>>223
><時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
>が、不成立なので
The Riddleが間違ってる、といってますか?
つまり、The Riddleで100人が100人とも外す100列が存在する、といってますか?
100列でなくても2列で結構ですよ
2人とも外す2列が存在するといってますか?
その場合、どんな2列でそうなりますか?
存在するというなら、お示し下さい
上記の2列が示されたなら、そのとき
「その論法は、ダメですよ」
といえますね
示されないうちは何をいっても説得力ゼロですね
241:132人目の素数さん
20/02/11 20:49:12.15 pez17n4y.net
>>211
>6.ですから、例えば簡単に2列で考えて、1つの列の決定番号が有限d1、もう一つの列の決定番号が有限d2 で、d1>d2 だの、あるいは、d1<d2 だのと論じていることが、
> 「ゼロ確率」下での議論にすぎない
いいえ、「1確率」下での議論ですね。
なぜなら大小関係を論ずる対象の決定番号はd1,d2ですべてですから。
d1とd2の大小関係を論ずるのに他の決定番号は無関係ですから。
242:132人目の素数さん
20/02/11 20:50:12.35 yCL40qf3.net
おさらい
>>224 選択公理により、The Riddleで100人が同じ選択関数を使えること
>>225 The Riddleで2人が同じ選択関数を使った上で
それでも2人が2人と外す2列の例が示されて
はじめて、「箱入り無数目」記事が否定されること
を述べました
>>224は否定不能でしょう
>>225の2列の例が示せるのなら実に重大な成果ですが・・・
243:132人目の素数さん
20/02/11 20:54:23.57 yCL40qf3.net
>>211
>「ゼロ確率」下での議論
決定番号が自然数となる確率がゼロだといってるとすれば
「同値類の代表元が、同値類に属するほとんどすべての元と、同値でない」
といってることになり、実におかしな主張になりますね
「同値類の代表元は、同値類に属するすべての元と同値」ですから
244:132人目の素数さん
20/02/11 20:55:13.54 pez17n4y.net
>>211
>これが、時枝記事のトリックで、エレガントかは別として、>>22 や>>33の1つの謎解きです
なんのトリックにもなってないですね。
二つの自然数 a,b の大小関係は必ず a>b, a=b, a<b のどれか一つに定まりますから。
245:132人目の素数さん
20/02/11 20:56:38.82 yCL40qf3.net
もし「決定番号の確率分布」から
「同値類の代表元が、同値類に属するほとんどすべての元と、同値でない」
といえるとしたら、「決定番号の確率分布」がおかしいと考えるのが
数学の正しい考え方だと思いますが、如何ですか?
246:132人目の素数さん
20/02/11 20:59:17.02 yCL40qf3.net
>>229
>二つの自然数 a,b の大小関係は必ず a>b, a=b, a<b のどれか一つに定まります
そうですね
ついでにいえば、決定番号は自然数の値をとります
「同値類の代表元は、同値類に属する元と同値」ですから
247:132人目の素数さん
20/02/11 21:02:24.95 pez17n4y.net
>>215
>3.ところで、手抜かりで、1つの同値類の代表選びが、未完だったとする
> 時枝記事の戦略は、不成立ですか?
そもそも戦略をわざわざ劣化させる意味が無いですね。
248:132人目の素数さん
20/02/11 21:03:22.00 yCL40qf3.net
1.「代表元の取り方が100人100様であってもよい」という主張は
「代表元の取り方が100人共通であってもよい」という主張を否定しません
2.決定番号は必ず自然数となります
3.二つの自然数a,bは、a>b、a=b、a<bのいずれかを満たします
上記3点から、The Riddleで100人が100人とも外す100列は存在し得ません
249:132人目の素数さん
20/02/11 21:03:38.55 pez17n4y.net
>>215
>問題の2列が、未完の1つに該当しなければOKですよね
無条件OKを条件付きOKに劣化させる意味がありません。
250:132人目の素数さん
20/02/11 21:06:59.12 pez17n4y.net
>>215
>そう考えると、最低レベルは問題の2列のみの同値類と代表があればOK
251:だめですね、代表は事前に定まっていることが必須ですが、 2列のみを事前に定めることはできないですから。箱を開けてないので。
252:132人目の素数さん
20/02/11 21:09:08.91 pez17n4y.net
>>215
>可算無限の同値類と代表で、問題の2列を包含できえればOK。この場合は、可算選択公理で間に合う
可算で問題の2列がカバーできる保証が無いので単なる劣化戦略にしからなず考えるだけ無意味ですね。
253:132人目の素数さん
20/02/11 21:13:37 pez17n4y.net
>>215
>時枝記事成立だけなら フルパワー選択公理を必要としていません
いいえ、時枝戦略が成立するためには選択公理が必須です。
254:132人目の素数さん
20/02/11 21:14:39 pez17n4y.net
>>215
>QED
QEDとは? なにかを証明した気になってます?
255:132人目の素数さん
20/02/11 21:20:25 pez17n4y.net
>>218
>が、数当てを考えるなら、極限を考えるべきです
なんで?
>そして、The Riddleにしろ The Modificationにしろ 時枝記事にしろ
>結局、>>22 (これ>>33と同じ) の 1列の場合の
><時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
>が、L→∞の極限で不成立なら、全滅ですね
そんなことは言えませんね。
時枝戦略は当てずっぽう戦略ではありませんから。
256:132人目の素数さん
20/02/11 21:27:38 yCL40qf3.net
そもそも「代表元の取り方が100人共通にできない」という場合
「選択関数が存在しないから」と考えざるを得ません
つまり、The Riddleで100人が100人とも外す状況は、
選択関数が存在し得ず、各々がその場で勝手な代表を選ぶしかない
という状況でしか成立しません
257:132人目の素数さん
20/02/11 21:32:11 pez17n4y.net
>>215
>2.時枝記事は、事前に全ての数列の同値類の分類と代表選びを完璧に終わらせるという
誰かが分類するわけじゃないですよ?
集合Xに同値関係~を定義した瞬間にX/~が存在します。
同値類について語るなら同値類を勉強して下さいね。もちろん時枝戦略について語るにも。
258:132人目の素数さん
20/02/11 21:40:32 pez17n4y.net
>>223
>その論法は、>>22 >>33の
><時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
>が、不成立なので、だめですよ
時枝戦略は当てずっぽう戦略ではないので>>22は無意味ですね
259:132人目の素数さん
20/02/11 21:47:35 pez17n4y.net
今夜も ◆e.a0E5TtKE は大惨敗ですね。
当たり前です。独善主張がまかり通るのはどこかの国の将軍様くらいですから。
260:132人目の素数さん
20/02/11 21:56:57 pez17n4y.net
反例まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
261:132人目の素数さん
20/02/11 21:57:13 pez17n4y.net
証明のギャップまだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
262:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/11 22:02:00 CB29Ozfy.net
前スレの下記、時枝に戻る
(引用開始)
スレ81 スレリンク(math板:964番)
964 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2020/02/09(日) 22:30:35.34 ID:XY5HcLEF [44/46]
それ、時枝先生の勘違いですよ
下記で、ばっさり やられています ( テンプレ>>9 スレ20の確率論の専門家さん)
私は、下記を支持します
なお、この話、このスレで、私の能力では説明しきれないので、疑うなら>>531を実行してください
下記の通りだということが、はっきりしますよ (あるいは、大学教程の確率論テキストでも可(読めるなら))
(参考)
スレ20 スレリンク(math板:538番)
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A [13/13]
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ
(引用終り)
ここ、私が確率論の専門家さんと呼ぶ人の証明だけど、これ本当は証明になっていないけど、時枝先生がすべっているという結論は妥当です(^^;
「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立」は、後述のコンパクト性
263:定理があるので、この”確率変数の無限族の独立性”の定義は、完璧に妥当です! (「”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ」) つづく
264:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/11 22:02:24 CB29Ozfy.net
>>246
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理である。
応用例
コンパクト性定理はモデル理論を含む様々な分野において多くの応用を持つ。例として、以下の定理や命題がコンパクト性定理を用いて証明される。
・上方レーヴェンハイム-スコーレムの定理
・実数や自然数の超準モデルの存在
・ロビンソンの原理(一階述語論理の文 φ が任意の標数 0 の体で成り立つならば、ある自然数 k が存在して、φは標数が k 以上のすべての体で成り立つ)
・国の数が無限である場合の四色定理[3]
・任意の順序集合が全順序に拡大できること [3]
証明
コンパクト性定理は、ゲーデルの完全性定理から導くことができる。実際、一階述語論理の文の集合Sがモデルを持たないとすると、完全性定理からSは矛盾していることになるが、どんな証明も長さは有限なので、矛盾の証明に現れるSの文は高々有限個である。よって、Sのある有限部分から矛盾が導出されること、つまりSは充足不可能な部分集合を持つことがわかる。これの対偶がコンパクト性定理である [3]。
この他にも、超積を用いた証明も知られている。
その他の論理体系におけるコンパクト性
命題論理における同様の結果は、位相空間論のチコノフの定理をストーン空間に適用することで得られる[4]。 en:Lindstrom's theoremは、コンパクト性定理と(下方)レーヴェンハイム-スコーレムの定理が一階述語論理を特徴づける性質であることを示している。高階述語論理においてもある種のコンパクト性は保持されているが、コンパクト性定理自体は成り立たない。
つづく
265:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/11 22:02:41 CB29Ozfy.net
>>247
つづき
URLリンク(www.practmath.com)
実用的な数学を
まったく縁遠くない数学の使われ方
2019年3月25日 投稿者: TAKAN
モデル理論 Model Theory
(抜粋)
|| 判断基準の集まりを扱う感じ
ここでは、主に『意味』について扱っていきます。
語学の大分野になる『意味論 Semantics』と考えて良いです。
まあ、よく分からん人は『意味』についてって考えて良いと思います。
(自分もそんな感じの認識)
目次
・モデル「これはこう、と決める判断基準の集まり」
真理値「真偽を表す値のこと( 0,10,1 とか)」
真理値割り当て「真理値を命題に割り当てる関数」
・解釈「基準に、判断されるもの(文)を入力する感じ」
・まとめ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モデル理論
モデル理論(英語: model theory)は、数理論理学による手法を用いて数学的構造(例えば、群、体、グラフ:集合論の宇宙)を研究(分類)する数学の分野である。
モデル理論における研究対象は、形式言語の文に意味を与える構造としてのモデルである。もし言語のモデルがある特定の文(英語版)または理論(英語版)(特定の条件を満足する文の集合)を満足するならば、それはその文または理論のモデルと呼ばれる。
9 モデル理論のその他の基礎概念
9.3 コンパクト性定理と完全性定理の使用
コンパクト性定理は、もし文S のすべての有限部分集合が充足可能なら文S の集合は充足可能であることを述べている。
モデル理論は通常、一階述語論理と結びついており、(完全性やコンパクト性のような)多くの重要な結果は二階述語論理や他の代わりの理論では成り立たない。
(引用終り)
以上
266:132人目の素数さん
20/02/11 22:05:12 yCL40qf3.net
>>246
その発言、無限乗積の使い方がナンセンスって
斬り捨てられたんじゃなかったでしたっけ?
267:132人目の素数さん
20/02/11 22:07:59 yCL40qf3.net
既に無意味と斬り捨てられた主張を唱えるってことは
なんで無意味か全然理解できなかった、ってことでしょうか?
微分積分学の初歩からやり直した方がいい、と思いますよ
268:132人目の素数さん
20/02/11 22:14:08 pez17n4y.net
>既に無意味と斬り捨てられた主張を唱えるってことは
◆e.a0E5TtKE は常習犯ですけどねw
269:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/11 22:17:04 CB29Ozfy.net
>>247 補足
>コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理である。
これ、初見では、意味を掴むのが難しいと思うので、外しているかも知れないが、解説してみると下記
1.可算無限個の箱の列で、”黒い”という状態を考えてみよう
2.可算無限個の箱の列が、全体として”黒い”ということは、任意の有限部分集合が”黒い”ことと定義する
3.普通に 「可算無限個の箱の列で、”黒い”」の否定は、「”どこかある部分が、”黒い”という状態ではない」となるだろう
4.これは、「任意の有限部分集合が”黒い”」という記述と符合していて、「任意の有限部分集合が”黒い”」が否定されるならば、「”どこかある部分が、”黒い”という状態ではない」となる
5.このように ”黒い”という状態を、”独立”に置き換えて貰えれば、コンパクト性定理のイメージが掴めるだろう
(数学としての厳密な話は、>>247-248 なり、自分で検索するなり、あるいは専門書を買うかなど、専門の文献をご参照ください)
以上
270:132人目の素数さん
20/02/11 22:17:45 pez17n4y.net
>既に無意味と斬り捨てられた主張を唱えるってことは
◆e.a0E5TtKE は自分の主張は雄弁に語るが、他人の指摘は聞く耳持たない独善野郎なので、
切り捨てられたことさえ分かってないのでしょう
271:132人目の素数さん
20/02/11 22:22:52 yCL40qf3.net
>>255
>外しているかも知れないが
外してます
尻尾の同値関係でいうと、
同値類に属する任意有限個の列について
共通の尻尾は存在しますが
無限個の列については、共通の尻尾が存在しない場合があります
0000・・・
1000・・・
1100・・・
1110・・・
・・・
272:132人目の素数さん
20/02/11 22:25:05.86 yCL40qf3.net
>>253
>自分の主張は雄弁に語るが、他人の指摘は聞く耳持たない
学問には向かないタイプですね
273:132人目の素数さん
20/02/11 22:25:57.06 yCL40qf3.net
>>252
>外しているかも知れないが
外してます
尻尾の同値関係でいうと、
同値類に属する任意有限個の列について
共通の尻尾は存在しますが
無限個の列については、共通の尻尾が存在しない場合があります
0000・・・
1000・・・
1100・・・
1110・・・
・・・
274:132人目の素数さん
20/02/11 22:26:31.73 0FRNs0u+.net
>>252
> 可算無限個の箱の列が、全体として”黒い”ということは、
> 任意の有限部分集合が”黒い”ことと定義する
有限数列全体の集合の要素として無限数列が存在することはありえないのに
275:132人目の素数さん
20/02/11 22:48:03 0FRNs0u+.net
>>252
スレ主の定理(おっちゃん歓喜の定理) = setaの定理
超越数は存在しない
[証明]
超越数は無限小数である
任意の有限小数は超越数でない
(*) setaは以下のアカウント名に由来する
スレリンク(math板:74番)
スレリンク(math板:200番)-202
> file:///C:/Users/seta/AppData/Local/Temp/1902_Sylow.html
>>28
> 一人だけトリップはカッコ悪いから、仮名でも苗字名乗れw
276:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/11 23:48:37 CB29Ozfy.net
>>218
>そして、The Riddleにしろ The Modificationにしろ 時枝記事にしろ
>結局、>>22 (これ>>33と同じ) の 1列の場合の
><時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
>が、L→∞の極限で不成立なら、全滅ですね
昔読んだ話が、物理学で若い研究者が研究発表をしたところ、前列に座っていた大物物理学者が
「その式はおかしい」とずばり指摘し、書き間違いがあったという
初めて聞いた発表で、大物物理学者が
間違いを指摘できたのは、極限を考えたからだという
物理学では、例えば量子力学は、プランク定数h→0の極限で、古典力学を再現すべきだとか
あるいは、特殊相対性理論で、v/c=~0で、古典力学と一致する(cは光の速度です。c→∞が古典理論だと考えても良い)
極限を考えることは、物理学では結構普通ですが、
数学でも非常に有用です!(^^;
URLリンク(www.mathsoc.jp)
277:treach/2019haru/kato20190317.pdf 力学の変遷 ー古典・量子・弦ー 加藤晃史 (東京大学 数理科学研究科) 日本数学会 市民講演会 於東京工業大学 2019 年 3 月 17 日 (抜粋) P66 対応原理 Niels Bohr が提唱した一つの指導原理: プランク定数 h を 0 にする極限で、 量子力学は古典力学を再現 する。 lim h→0 ( 量子論的な量 ) = ( 古典論での量 ) いいかえると、 h をパラメータとして古典力学を 変形した理論が量子力学である https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 特殊相対性理論 (抜粋) ガリレイの相対性原理と特殊相対性原理 ローレンツ変換の式(L4)式において、v/c=~0 とすると、(L4)式は ガリレイ変換に一致する。 すなわち、このことからニュートン力学近似とは、慣性座標系間の相対速度 v が光速 c と比べて十分小さい場合の理論であると言うことがいえる。
278:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:00:36 8axgfTbD.net
【コンパクト性定理】を否定するのは、無理ゲーでしょ(^^;
URLリンク(fujicategory.hatenadiary.org)
数学基礎論の勉強ノート
2011-06-22
1階論理のコンパクト性 fujicategory
第1章
【コンパクト性定理】
1階論理の公理系Tの任意有限部分がモデルを持つならば、Tはモデルを持つ。
ここで出てくる「コンパクト性」は、位相空間での「コンパクト性」と何か関係があるのかなーと思ってググってみたら、やっぱりあった。3.5秒で疑問が解決しました。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
コンパクト空間と論理/モデル論 檜山正幸のキマイラ飼育記
位相空間がコンパクトであることの定義はいくつかありますけど、そのうちのひとつ:
有限交叉性を持つ任意の閉集合系は、空でない共通部分を持つ。
これが関わってくるんですね。オモシロイナー。
ウルトラフィルターを使えばコンパクト性定理は証明できますが、新井先生の本では命題論理のコンパクト性を通して1階論理のコンパクト性を証明していました。
命題論理で論理式が充足可能であることを、真理値への対応つまり付値によって定義
↓
命題論理のコンパクト性:
命題論理の論理式の集合が充足可能 ⇔ Tの任意有限部分が充足可能
↓
Henkin拡張しちゃって、1階論理の公理系を命題論理の論理式の集合とみなす。ここから1階論理のコンパクト性の証明
命題論理のコンパクト性を証明する時に、任意有限部分が充足可能な論理式の集合で極大なものを考えていくあたりに、ウルトラフィルターの片鱗を感じました。
279:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:05:04 8axgfTbD.net
>>260
追加
URLリンク(m-hiyama.hatena)(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ )
檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
2005-12-07
コンパクト空間と論理/モデル論
(抜粋)
[前置き]だいぶ前に(だいたいは)書いてあったものだけど、今が“あげどき(time to upload)”かな、と思うので、長いけど日記エントリにします。[/前置き]
ハウスドルフ空間のコンパクト性は、解析で重要な概念だが、論理や代数幾何でも(解析とはまた違った感じで)コンパクト性は大事。こっち(解析じゃない)方面では、非ハウスドルフなコンパクト空間も出てくる。
[追記 date="12-08"](閉集合の和に関する記述を忘れていたので追加。)[/追記]
内容:
モデルの空間
論理式が定義する関数
位相空間としてのモデル空間
補足�
280:ワたは蛇足 -- 推論の練習 コンパクト性定理 モデル空間のコンパクト性 コンパクト性定理 モデル論の「コンパクト性定理」とは、論理式の集合Aがモデルを持つかどうかに関する主張である。 Aの任意の有限部分集合がモデルを持つ ⇔ Aがモデルを持つ これは、Aが有限のときは面白くない。論理式の無限集合に対して成立するのがすごいところだ。 論理式の集合が「矛盾する」とはモデルを持たないことだと“定義”すれば、コンパクト性定理は次のことを言っている。 Aが矛盾する ⇔ Aの有限部分集合で矛盾するものがある つまり、矛盾が生じる原因が「公理が無限個だから」ということではなくて、無限のなかの有限個で既に矛盾が生じているのである。矛盾の原因を有限個の論理式として(超越的/原理的には)特定できることになる。 応用としては、例えば、普通の自然数に加えて無限大自然数をたくさん(ものすごくたくさん)入れても、矛盾なく自然数概念が定義できる(モデルが存在する)、とかを示せる。こうしてできるモデルは、超準自然数系だが、実際に構成するにはウルトラフィルター/ウルトラ積を使う。
281:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:16:55 8axgfTbD.net
>>260
>【コンパクト性定理】を否定するのは、無理ゲーでしょ(^^;
追加
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
ロジックの部屋
坪井明人 筑波大
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
数理論理学II
第 2 章 モデル理論の基礎 21
2.1 構造と同型 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
2.2 コンパクト性定理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
2.5 応用例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
2.5.1 4色定理と無限地図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
2.5.2 順序集合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
定理 53 (コンパクト性定理). T を閉論理式の集合とする.このとき次は同値
である:
1. T はモデルを持つ;
2. T の任意の有限部分集合 T0 はモデルを持つ.
証明. 1 ⇒ 2 は自明である.2 ⇒ 1 の対偶を示す.
2.5 応用例
2.5.1 4色定理と無限地図
平面内に書かれた有限個の国を持つ地図は,4色を用いて隣国が同じ色にな
らないように塗り分けられる( Kenneth Appel and Wolfgang Haken).実は
この4色定理は無限個の国を持つ地図でも成立する.このことはコンパクト性
定理を使うと簡単に分かる.
T がモデルを持つことを示せば十分である.コンパクト性定理により,T の
各有限部分がモデルを持つことを示せばよい.しかし,それは有限地図 (有限
グラフ) に対する4色定理から明らかである.
282:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:28:16 8axgfTbD.net
こんなのもある
いつもお世話に成っている 渕野 昌先生(^^
URLリンク(fuchino)(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ )
有限から無限への移行原理としての
命題論理
渕野 昌
神戸大学大学院 システム情報学研究科 June 11.2012
有限から無限への移行原理としてのコンパクト性
283:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:41:06 8axgfTbD.net
下記の
数理論理学(1)
小野 寛晰
Ono Hiroakira
情報処理,20(8), (1979-08-15)
にも、コンパクト性定理の解説があるよ
URLリンク(ipsj.ixsq.nii.ac.jp)
情報処理学会
数理論理学(4)
小野 寛晰
Ono Hiroakira
情報処理,20(12), (1979-12-15)
数理論理学(3)
小野 寛晰
Ono Hiroakira
情報処理,20(11), (1979-11-15)
数理論理学(2)
小野 寛晰
Ono Hiroakira
情報処理,20(9), (1979-09-15)
URLリンク(ipsj.ixsq.nii.ac.jp)
数理論理学(1)
小野 寛晰
Ono Hiroakira
情報処理,20(8), (1979-08-15)
284:132人目の素数さん
20/02/12 00:43:24 UvpDJSC3.net
>>256
少数のルール0.000…0=0.000…1により
対角線論法は間違い
285:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:47:07 8axgfTbD.net
>>262
補足
(引用開始)
2.5 応用例
2.5.1 4色定理と無限地図
平面内に書かれた有限個の国を持つ地図は,4色を用いて隣国が同じ色にな
らないように塗り分けられる( Kenneth Appel and Wolfgang Haken).実は
この4色定理は無限個の国を持つ地図でも成立する.このことはコンパクト性
定理を使うと簡単に分かる.
T がモデルを持つことを示せば十分である.コンパクト性定理により,T の
各有限部分がモデルを持つことを示せばよい.しかし,それは有限地図 (有限
グラフ) に対する4色定理から明らかである.
(引用終り)
要するに、任意の有限地図 (有限グラフ) に対する4色定理から
コンパクト性定理により、「4色定理は無限個の国を持つ地図でも成立する」ってこと
だから、>>246より 任意の有限部分族が独立のとき→確率変数の無限族は独立
(「”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ」)
ってことです(^^;
286:132人目の素数さん
20/02/12 00:49:17 Sxg0ZY+g.net
>>259
>極限を考えることは、物理学では結構普通ですが、
>数学でも非常に有用です!(^^;
>>218は極限以前に時枝戦略と無関係な当てずっぽう戦略になってる時点で無意味ですけどね。
287:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/02/12 00:50:05 8axgfTbD.net
>>265
>少数のルール0.000…0=0.000…1により
>
>対角線論法は間違い
?
クワスク
288:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/02/12 00:52:57.54 8axgfTbD.net
>>267
>>>218は極限以前に時枝戦略と無関係な当てずっぽう戦略になってる時点で無意味ですけどね。
逆でしょ
極限でどうなるかをしっかり考えないから
トリックに騙されると思うよ(^^;
289:132人目の素数さん
20/02/12 01:22:59.63 UvpDJSC3.net
>>268
2進数の少数で表せる任意の状態は
ルール110セル・オートマトンの任意の状態と等しい
またルール110セル・オートマトンの変化は特定のルールに従い任意の少数を四則演算した結果といっちする。
ルール110セル・オートマトンはチューリング完全であるためそれをエミュレートできる四則演算もチューリング完全である
よってあらゆる計算に少数のルールを適応できるため
0.0000…0=0.0000…1はあらゆる計算「のルールで正しい
290:132人目の素数さん
20/02/12 01:36:25.80 Sxg0ZY+g.net
>>269
極限を取る対象それ自体が間違ってると言ってるんだけど分からない?
当てずっぽう戦略と時枝戦略の違い、分からない?
291:132人目の素数さん
20/02/12 01:38:56.51 Sxg0ZY+g.net
まあ時枝戦略に選択公理は必須でないとか言ってる時点で全然分かってないんだけどね
時枝戦略を論じるなら時枝戦略を正しく理解することから始めましょうね
292:132人目の素数さん
20/02/12 01:40:41.99 Sxg0ZY+g.net
で、反例なり証明のギャップはまだですかね?
出せないならスレ閉鎖よろしく、約束はまもりましょうね
293:132人目の素数さん
20/02/12 01:50:04.65 UvpDJSC3.net
四則演算のルールは有限でありあらゆる計算を一つの計算で表せるため
任意の有限計算に対するコンパクト性定理により、定理は如何なる計算でも成立する
またある理論の充足可能性はその有限部分の充足可能性と一致するため
あらゆる計算=あらゆる理論の充足可能性は証明された
294:132人目の素数さん
20/02/12 01:57:37.94 UvpDJSC3.net
演繹においては、前提が真であれば、結論も必然的に真とならなければならない
ある理論において真とみなせる計算はあらゆる理論とみなせる
よってある理論においてあらゆる理論は真とみなせる
295:132人目の素数さん
20/02/12 02:14:36.01 UvpDJSC3.net
つまり、大統一理論はあらゆる矛盾を無効化し、あらゆる事象を自分の都合のいい物に変え、
そしてそれによって莫大過ぎるほどのエネルギーを生み出すことが出来る
296:132人目の素数さん
20/02/12 03:34:27.21 xOqnz3XM.net
おっちゃんです。
>>258
>スレ主の定理(おっちゃん歓喜の定理) = setaの定理
>超越数は存在しない
>
>[証明]
>超越数は無限小数である
>任意の有限小数は超越数でない
歓喜は全くしていない。
そこでは、実数の超越数のときしか考えていない。実数でない複素数を視野に入れて考えていない。
構成的に超越性が証明された超越数のリウビル数 a=Σ_{k=1,2,…,+∞}( 1/(10^{k!}) ) は無理数で実数である。
それが正しいとすると、aが存在しないことになり、実数直線の完備性に反するから間違い。
297:132人目の素数さん
20/02/12 03:55:32.50 xOqnz3XM.net
>>200
私の方法で初等的にフェルマー予想をするのには限界があった。
あの方法では、せいぜい、ファルティングスによるフェルマー予想における
方程式 x^n+y^n=z^n 3≦n∈N を満たす3以上の正整数nと、
nに対応して存在し得る整数解 (x,y,z) とに関する
有限性の結果を初等的に証明出来るかどうかに過ぎない。
まだ試みてはいないのでフェルマー予想まで行けるかどうかは知らないが、多分。