現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む81at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む81 - 暇つぶし2ch160:時枝先生が推定の戦略として作った関数は >rC(x)[D] >すなわちx番目の箱の列を >他の箱を開けた結果にDependする変数D番目の箱以外をあけ、 >列xの属する類を決定し、 >選択関数によって存在が保証されてるr(-)にヒットして >そのD番目の値を推定値とするもの。 >そして時枝先生の記事ではこの推定が当たる確率が >99/100以上と言っている。 ええ、そうですね しかし >すなわち >P(x[D] = r(C(x))[D])≧99/100 これは違いますね つまり 「選ばれた箱の中身が代表元と一致する確率が99/100以上」 ではありません 正しくは 「中身が代表元と一致する箱を選ぶ確率が99/100以上」 です なぜなら選ばれる候補となる箱が100個あってそのうち x[D] = r(C(x))[D] となる箱が少なくとも99個ある、ってことだからです だから無理矢理1つの箱x[D]について P(x[D] = r(C(x))[D])≧99/100 と書くことはできません あなた、ガロロと全く同じ誤りをしでかしてますね だからいってるでしょう? The Riddleを読んで理解しましょう、って もちろん数セミの記事「箱入り無数目」でもいいですよ ちゃんと書いてありますから ジムでは筋肉鍛えられても、 残念ながら脳味噌は鍛えられませんね




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