20/01/16 18:14:43 F3sCx4kE.net
>>851-852
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう
>プロ野球の記事を読んでいたら、目明き千人盲千人という諺を知った。
なるほど、これか(下記)
(参考)
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
デジタル大辞泉の解説
目明(めあ)き千人(せんにん)盲(めくら)千人
世の中には道理のわかる者もいるが、わからない者もいるということ。盲千人目明き千人。
(引用終り)
”盲(めくら)”というのが、いま放送禁止用語だから、使われなくなっているけどね
因みに、(>>848より)
(引用開始)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる
(引用終り)
これで、何がアホかというと
命題A:「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」(時枝記事の否定)
命題B:「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」(選択公理の否定)
として
命題A(時枝記事の否定)→命題B(選択公理の否定)
となって
それで「普通の命題が、公理を否定する」などということは、非常に特殊ケースを除いてない!!
そんなことは、基礎論をちょっとかじった人にはすぐ分かること
もし、”命題A(時枝記事の否定)→命題B(選択公理の否定)”が成立とすれば、
基礎論的には、大事件なのですよww(^^;
この一言で、”こいつアホ”と即座に思った
”目明(めあ)き千人(せんにん)盲(めくら)千人”
の例かもね(^^;