現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 - 暇つぶし2ch917:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/01/16 10:48:17.28 F3sCx4kE.net
>>842 補足
> つまり、→∞のときに、被積分関数 1/x^nが、ある速度以上で減衰しないと
> 積分は発散します
時枝は、裾の重い分布(下記)の”類似”だが
時枝では、積分が発散するので
P(Ω)=1という確率の公理不成立(つまり、確率計算ができない)
(これについては、前述のジムの数学徒(>>694)さんの書いた証明(>>841)ご参照)
(なお、裾の重い分布は、まだ確率論の中の話ですが、時枝はそうではない)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
裾の重い分布
(抜粋)
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的(subexponential)などがある。
URLリンク(webtan.impress.co.jp)
Impress Corporation
平均値で考えると失敗するロングテール指標を理解しておこう [アクセス解析tips]
ロングテールデータを読み解くには、「平均」や「偏差値」など一般的な統計指標はあまり役に立たない。なぜか?
衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン) 2010/1/28


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