20/01/13 10:46:55.57 vKumeiVN.net
>>600
(引用開始)
決定番号は自然数
したがって、必ず大小関係が存在する
(引用終り)
その話、測度論による確率計算に乗らないよ(>>594-595 な)
そもそも、決定番号は自然数だが、本来分布を持つもの
例えば、>>594の3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3
で、係数が0~9の整数が入るする
1.0次式 a0 は、1~9の9通り
2.1次式 a0+a1x は、90通り
3.2次式 a0+a1x+a2x^2は、900通り
4.3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3は、9000通り
なので、式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3の集合から、ランダムに式を取り出せば、9000通りの3次式になる確率は、ほぼ1
3つの式を取り出しても、全部3次式になる確率も、ほぼ1
ランダムを前提にすると、式の次数の大小比較には、確率の意味を持たせられない
その 数学の厳密な定式化は、ID:QNR5W2Z7 氏が >>271 で行って、「時枝は確率論で扱えない」という証明をしました(>>595)