20/01/10 20:53:06.66 Gg+I2dZi.net
>>232
>論点を二つに分けよう
問題は数セミ記事ではなくThe Riddleとする
論点1.The Riddleは正しいか? Yes
論点2.The Riddleが間違ってると誤解する理由は
キーは、同値類の決定番号
◆e.a0E5TtKEは
「The Riddleも全くの誤りだ!
予測に失敗するのはたかだか1人ではない!
100人全員だ!」
と絶叫発●するが、その理由は
「決定番号が∞となる確率は1であり
無限列の∞番目の箱は"末端"であって
その先の尻尾がないため
尻尾から同値類の代表元を知ることができず
予測できない!」
と思われる
しかしそれは全くの誤り
なぜなら
1.決定番号は必ず自然数となる
(∞は自然数ではない!)
2.無限列に末端は存在せず
どの箱であってもその先の尻尾がある
これは確率論とは無関係の
自然数全体の集合N
に関する問題
P.S.
>「ガロア理論」で”べき根で解けるとは?”を
>解明したみたいなアナロジーかなと思っているんだ
全然見当違い
>正直、
>”conglomerability assumption”
>の数学的定義がよく分からなかった
読解力ゼロ
>無限数列を形式的冪級数の係数として、
>そのシッポの同値類
>(=無限のシッポが同一だから差を取ると、先頭の有限の多項式になる)
>で定式化した説明
別に形式的冪級数とか多項式とか持ち出す必要がない
無駄に代数を持ち出すのが頭の悪い見栄坊