20/01/10 10:14:36.07 ebMXZTdz.net
>>211
>つまり But 以下はPrussの負け惜しみw
おっさん、「Yes,but論法」(下記)しらんのか?ww(゜ロ゜;
(参考)
URLリンク(bibounikki.blogspot.com)
bibou
2013-03-24
"Yes but..." 論法
アメリカで体得したことのなかで、「これ本当有益だなぁ」と思えるもののひとつに「Yes, but論法」がある。
Yes,but論法とは、どんなことを言われても、決して「いや、それは...」とか「しかし...」といった反論や否定で返事を始めず、必ず何らかの肯定的なコメントで返事を始めるというもの。
「なるほど、それはいいアイディアですね。他方、こういう考え方もあると思いますが、どうですか?」とか
「あー、そういう考え方があったか、良いですね。ちなみに自分はこんな風に考えていました」とか
「了解しました、早速作業します。ところで、念のため確認ですが、XXXという論点があるかと思いますが、それはどうしましょうか?」とか。
自分が考える限り、この論法のメリットは2つ。
相手に「わかってもらえた」という安心感を与える
早とちり防止
人は本当にしょうもない生き物で、会話の最初の一言で好感をもったり嫌悪感をもったりする。それと同様に、人はすぐに早とちりしてしまう。
自分の経験則では、人は50%くらいの確率で相手の発言に対して早とちりする。なので、ちゃんと確認することなく瞬間的に返事してしまうと、その返事が的外れとなる可能性は半分にものぼる。話し手にも当然問題があり、主語を省略したりしてミスリーディングな発言をするので、全体として会話は全然前に進まない。
そんなミスコミュニケーションを防止する一つの解決策がYes, but論法。