19/12/31 14:49:13.58 ASiBPYNx.net
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ
・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
URLリンク(wolframalpha.com)<) ra.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー
関連スレ
分からない問題はここに書いてね478
スレリンク(math板)
※前スレ
大学学部レベル質問スレ 12単位目
スレリンク(math板)
2:132人目の素数さん
20/01/01 07:21:58 1fllAx58.net
明けましておめでとうございます。
3:132人目の素数さん
20/01/04 23:55:39.27 DEb5TKUW.net
複素関数 1/sin²(z) を不定積分すると -cot(z)+C になると思いますが、この場合、始点をpi/2、終点を-pi/2にすると直線で結んだ場合は途中の経路に原点が含まれて正則じゃない点を通るのでこの経路では積分不可能で、そこを避けるように経路を取ることになり、直線経路にならないのですが、それでもそのことは気にせずに直線の時と同じような積分で良いのでしょうか。
4:132人目の素数さん
20/01/05 13:10:31 rWtHJVIR.net
そもそも複素積分で直線経路など要求してない
5:132人目の素数さん
20/01/06 13:03:00 uJ3CsbNT.net
何言ってんだコイツ
6:132人目の素数さん
20/01/06 13:36:29.00 8MtkoUqY.net
テイラー級数を見て思ったんですが、単項式って何かの空間の基底になってますか?
7:132人目の素数さん
20/01/06 13:49:11 Uj8H4yY8.net
単項式しだいだろ
8:132人目の素数さん
20/01/06 16:53:40 D0sxZOqE.net
Pr(θ)をポアソン核、ポアソン積分をPr*f(θ) := ∫_0^{2π} (Pr(θ-Φ))f(Φ)dΦ とします
ここからが分からないのですが、次の変形
( Pr*f(θ) ) - f(θ) = ∫_0^{2π} Pr(θ-Φ)(f(Φ)-f(θ))dθ
が成り立つのは何故なのでしょうか
特に、何故 f(θ) がPr(θ-Φ)で括られるのかが分かりません
9:132人目の素数さん
20/01/06 17:09:35.65 8MtkoUqY.net
>>7
単項式は1, x, x^2, x^3, ...でう
10:132人目の素数さん
20/01/06 17:34:17.30 g5QBq4Ak.net
>>8
∫Prdθ=1だからじゃね?
11:132人目の素数さん
20/01/06 19:11:01.71 M4pZMN5j.net
複素数の超越数ってあんの?
12:132人目の素数さん
20/01/06 19:16:35.74 uJ3CsbNT.net
>>6
つルジャンドル多項式
13:132人目の素数さん
20/01/06 19:56:31.83 ZXWjDbLg.net
>>9
それらで張られる空間はk[x]
無限和も許すような基底であればC^ωかな
14:132人目の素数さん
20/01/06 20:04:54.44 WL9tARX2.net
>>10
しばらく悩んで理解しました
言われてみれば単にこれだけですね
ありがとうございます
15:132人目の素数さん
20/01/06 20:40:56.43 TlFZt9uI.net
A, B が正定値エルミート行列で、AB=BAをみたすとき、
行列の平方根 (√A) と (√B) が (√A)(√B) = (√B)(√A) をみたすことを証明できないんですが、教えてください。
16:132人目の素数さん
20/01/07 02:40:49.88 M3hr/9Ji.net
対角化したら
17:132人目の素数さん
20/01/07 03:50:23.45 dGX/W9Ay.net
>>16
ありがとうございます。積年の疑問が雲散霧消しますた。
18:132人目の素数さん
20/01/07 14:19:21.99 ZH/6DRT2.net
次のフーリエ変換を求めよ
1. f(x) = 1 (if |x|≦1)
f(x) = 0 (if |x|≧0)
2.f(x) = sinx*cosx/x
どなたかよろしくお願いします
19:132人目の素数さん
20/01/07 14:20:00.56 M3hr/9Ji.net
おいおい同時対角化できるんかよ
まあ、できるんだが
20:ちびでぶハゲニート
20/01/07 19:08:53.59 DW9cBFgT.net
質問です
z=0の周りで次の周回積分を正の向きに計算したい
∮exp(z) sinz/(z^2) dz
abs(z)=r
なる円を考え、かつ、rが十分小さいとき、
sinz≒zより
∮exp(z) sinz/(z^2) dz
≒∮exp(z) /z dz
=2πi
とやっていいものでしょうか…
21:132人目の素数さん
20/01/08 16:08:41.08 PHmBGYAC.net
理由がダメ
(sin z - z)/z^2 が正則にしとけ
22:132人目の素数さん
20/01/08 18:46:35.90 fublbSte.net
>>13
テイラー展開の係数は点ごとに代わるから、C^ωというのは1点における茎みたいなやつになるんでしょうか?
23:132人目の素数さん
20/01/08 19:26:48.34 LpZINTuE.net
知恵袋
URLリンク(chiebukuro.yahoo.co.jp)
URLリンク(chiebukuro.yahoo.co.jp)
二つのハンドルで質問しまくったがバカにされ始めたことを気づいたのか
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
で ID を非公開にwwwwwwwwwwwww
ここでも FFT
教えてgoo venomctun、 captain06
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
24:132人目の素数さん
20/01/08 22:54:10.93 VmCviJFS.net
質問です
z=0の周りで次の周回積分を正の向きに計算したい
∮exp(z) sinz/(z^3) dz
abs(z)=r
なる円を考え、かつ、rが十分小さいとき、
sinz≒zより
∮exp(z) sinz/(z^) dz
≒∮exp(z) /z^2 dz
=0
とやっていいものでしょうか…
25:132人目の素数さん
20/01/08 22:57:00.52 r7hTvrOd.net
>>24
>>21を使いましょう。
26:132人目の素数さん
20/01/08 23:21:14.75 HNLdfCNE.net
D={x=x(t):x∈C^2([a,b]),x(a)=x(b)=0}と定め、Dにおける対称な二階線形微分作用素Tを
Tx=px''+p'x'+rx (p=p(t))と定めるとき、
Tの固有値はp(t)>0なら上に有界、p(t)<0なら下に有界であることを示せ
お願いします
27:132人目の素数さん
20/01/09 00:19:46.47 UM7VaLzp.net
>>26
rは定数?
28:132人目の素数さん
20/01/09 00:38:37.59 Ds5ttxyN.net
>>27
すみません
特に指定が無かったのですが出題範囲的に恐らくr(t)の略かと
29:132人目の素数さん
20/01/09 02:32:10.42 YAHlkjQy.net
あれ?p=1,r=0で反例になるような?
30:ちびでぶハゲニート
20/01/09 08:20:35.79 KxyVSemY.net
>>21
>>23
ありがとうございます
理解できた気がします
URLリンク(i.imgur.com)
31:132人目の素数さん
20/01/09 14:47:25.11 PcAbLiHe.net
誰やねん
32:132人目の素数さん
20/01/09 21:57:18.45 9a3qIGvn.net
>>13
k[[x]]
33:132人目の素数さん
20/01/09 21:58:03.41 9a3qIGvn.net
>>22
1+2x+3x^2+4x^3+5x^4+…
がC^ωと?
34:132人目の素数さん
20/01/09 22:13:52.21 m7YrTlcc.net
<u,n,k,o|unko=1>
うんこ群
35:132人目の素数さん
20/01/11 21:21:12.31 jM1ohGTi.net
R:微分作用素のレゾルベント、{φ_k}:Rの固有関数列
このとき、任意の連続関数fに対してParsevalの等式
納k=0] |(f,φ_k)| = || f ||^2
が成立、つまり{φ_k}が完全であることを示して下さい
36:132人目の素数さん
20/01/11 21:45:51.55 kJ5ju2rK.net
>>35
門外漢でよくわからないんですが、このような設問の場合、関数空間は自動的に決まるんですか?
微分作用素Dと固有方程式Df=λfについて‥で自動的にヒルベルト空間は指定されるんですか?
37:132人目の素数さん
20/01/12 08:17:35.39 GJsd9kX9.net
質問
数学をするのにもし次のどちらかを使うとするならどっちを選ぶ?
液晶タブレット
DPT-RP1等のデジタルペーパー
ノートとしての使い勝手を考えたらデジタルペーパーの方がいいけど値段が高いし用途がかなり限定される
一方液晶タブレットは5万円台もあるし用途は数学以外もある
38:132人目の素数さん
20/01/12 10:06:36 r4lOvqY/.net
>>37
デジタルペーパーって店で触ったことしかないけどメリットあるのかな
「iPadよりしょぼいものがiPadより高く売られている?!なぜ?!」ってびっくりした
39:132人目の素数さん
20/01/12 10:23:03 r4lOvqY/.net
多変数の複素積分ってRからR^nに一般化するみたいに普通にやったらいいんですか?
ネット上にPDF落ちてませんか?
40:132人目の素数さん
20/01/12 14:59:38.27 UJLLSll+.net
>>36
決まらないから出題者を忖度するしか無いわな
41:132人目の素数さん
20/01/12 15:18:01.87 afNssQeY.net
リュウビル型微分方程式の固有関数の直交性問われてるのかな?
42:132人目の素数さん
20/01/12 17:18:45.84 7WosHAht.net
>>41
その話だとするとどんな空間になるんですか?
43:132人目の素数さん
20/01/12 17:41:13.39 GJsd9kX9.net
>>38
宣伝されてた情報によると、バッテリーが数週間持つ、書き味が紙に近い らしい
44:132人目の素数さん
20/01/12 17:54:35 VU1Ix1FE.net
髪に書く方が楽じゃあないかね?
探すときも早いし。
45:132人目の素数さん
20/01/12 20:08:03.31 ezgETAIB.net
写真3枚目の②フーリエ正弦級数を求めるところでどのようにこの値を出したのか、途中計算込みで教えていただけないでしょうか、、、
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
46:132人目の素数さん
20/01/13 18:22:31.46 cMSUvxxO.net
英語で検索したらわかったんだけど多変数の複素積分はかなりレベルが高いらしい
まだやめとく
47:132人目の素数さん
20/01/13 18:39:35.24 47SmkU3j.net
賢明な判断です
48:132人目の素数さん
20/01/13 20:38:33.20 y+Nah/OD.net
来世で頑張れ
49:132人目の素数さん
20/01/14 11:43:19.83 xSNOoyFb.net
来週頑張れ
50:132人目の素数さん
20/01/19 14:39:47 5EDEK9Kw.net
多変数の積分の変数変換の公式(ヤコビ行列式のやつ)ってシンプルで短い証明ないんですか?
51:132人目の素数さん
20/01/19 14:55:34 03Tx9jz+.net
つ微分形式
52:132人目の素数さん
20/01/19 15:30:40.69 sYEpf36R.net
Xを(0,2)で有界連続関数全体とするとき、||f||=sup|f(x)|とノルムを定めてバナッハ空間とする
ここで次の線形作用素TがX上でも有界線形作用素となるか判定して下さい
以下、全てx∈(0,2)です
Tf(x)=f(x)/x, Tの定義域は{xg(x);g∈X}
Tf(x)=∫[0,x]f(t)dt, Tの定義域はX
Tf(x)=f'(x), Tの定義域は{f∈C^1(0,2);||f'||<∞}
全て成立してるような気がするのですが判定せよなので1つくらい不成立例が混ざっててもおかしくないんですよね
どなたかわかる方いたらお願いします
53:132人目の素数さん
20/01/19 15:55:33.30 umPR//wq.net
一番最初はムリやろ
f(x)=min{ax,1}
が任意のaで||f||≦1だけど||Tf||は非有界じゃね?
54:132人目の素数さん
20/01/19 15:56:37.28 umPR//wq.net
最後もムリ。
fx)=sin(ax)
でダメじゃね?
55:132人目の素数さん
20/01/19 16:03:32.67 ZPEc7LR+.net
命題1
URLリンク(imgur.com)
系
URLリンク(imgur.com)
URLリンク(imgur.com)
系の証明が端折ってて不明瞭なので質問
系の証明で命題1はどのように使われてますか?
56:132人目の素数さん
20/01/19 16:50:02 sYEpf36R.net
>>53
>>54
有界性ってこの場合fに依存しないように上から評価出来ないとでしたね
ありがとうございます解決しました
57:132人目の素数さん
20/01/19 22:39:15.83 6wuluGga.net
>>50
線形変換の体積比が行列式になることの証明て複雑か?
58:132人目の素数さん
20/01/19 23:44:35.56 flshczPE.net
>>57
線形性と交代性から
59:132人目の素数さん
20/01/20 01:45:11 EYxlQYt2.net
そもそも行列式が符号つき体積なので
60:132人目の素数さん
20/01/20 11:32:18 fhxaa2PP.net
非線形の話だっつうの
線形代数じゃねえよ
61:132人目の素数さん
20/01/20 11:38:25.50 JQTUimdS.net
>>60
線形変換だろ?
62:132人目の素数さん
20/01/20 13:12:53 fhxaa2PP.net
ふざけていやがる
証明しようとしてみれば分かるけど、変数変換の写像(一般に非線形)によって直方体が直方体に移らない上に
点によって拡大率(ヤコビ行列式)が違うから分割が分割に綺麗に対応しない
局所的な議論に比べてかなり複雑になる
63:132人目の素数さん
20/01/20 13:22:36 VbzcAbmd.net
そもそも微分てのは局所的に線形ってことだがなー
64:132人目の素数さん
20/01/20 15:27:45.64 JQTUimdS.net
>>62
>局所的な議論に比べて
フンパン
局所的な議論をするのだが
65:132人目の素数さん
20/01/22 00:45:16.78 GMkbI24W.net
次のRのイデアルIが極大イデアルか判定するのはどうすれば
R=Z[i]に対してI=(97)
R=Z[X](多項式環)に対してI=(7,X)
66:132人目の素数さん
20/01/22 00:54:21.98 GMkbI24W.net
すみません下のは解決しました
67:132人目の素数さん
20/01/22 01:26:29.36 GMkbI24W.net
皆さんありがとうございます
上も自決しました
68:132人目の素数さん
20/01/22 01:34:00.73 sBbV/WRd.net
p,q:Z[i]→Z/97
をp(i)=22、q(i)=-22で定めるともちろん(97)の原点はどちらも0イデアルに移されるのでIはkerp、kerqの両方に含まれる。
しかしp(22+i)=44≠0、w(22-i)=0によりkerp≠kerq。
もし(97)が極大イデアルなら(97)=kerp=kerqとなって矛盾。
∴(97)は極大イデアルではない。
69:132人目の素数さん
20/01/22 01:34:07.94 YydrU0ZT.net
97 = (4 + 9i)(4 ? 9i)で既約元じゃないから素元じゃない
70:132人目の素数さん
20/01/26 19:26:50.68 KPF5SGO/.net
次の普遍被覆空間を求めて下さい
簡単な説明もあると助かります
R^2\{(0,0)}
S^2
S^2\{(0,0,1)}
71:132人目の素数さん
20/01/26 22:07:15.38 Ro1H2zIO.net
>>70
π:R^2→R^2-O:(x,y)→e^x(cosy,siny)
S^2, S^2-Nは自明
72:132人目の素数さん
20/01/27 20:48:25 GZww43cK.net
任意に与えられた超越数から、新たな超越数を構成する手続きって存在しますか?
73:132人目の素数さん
20/01/27 21:00:30 GZww43cK.net
>>72
T:=超越数全体のなす集合
Map(T):={写像f:T→T全体}としたときの、Map(T)の性質やf∈Map(T)が連続である時のfの性質とか気になるんだが、なんか分かってる事ってありますか?
74:132人目の素数さん
20/01/28 00:08:44.51 2Xgr28xI.net
>>72
x:超越数→x+1:超越数
75:132人目の素数さん
20/01/28 14:31:00.41 eAc+RoFn.net
無限少数で表して各桁に0を挟む
これが超越数って証明はどうすればいいのだろう?
76:132人目の素数さん
20/01/28 14:38:27.48 KMW2IGzj.net
>>75
どゆこと?
f(x)が十進表示の各桁の間に0を挟む関数
f(123.4567‥)=10203.4050607‥)
としてxが超越数→f(x)も超越数を示すの?
そもそもそんなの成立するん?
77:ちびでぶハゲニート
20/01/29 08:29:13.90 n8a8X7Bw.net
成立するんじゃない?
循環小数に0をはさんでも有理数になることをしめせばいい
0.10402080507010…
は有理数か。
成り立ちそう
78:132人目の素数さん
20/01/29 09:00:34.21 ChU8VoG8.net
>>77
何で有理数?
79:132人目の素数さん
20/01/29 09:48:01 bSeLoPS+.net
しかも→逆だし。
有理数⇔有理数は自明だけど超越数、超越数はどっち向きも相当ムズイ。
無理数と超越数の違いもわからんカスの自作問題か?
80:132人目の素数さん
20/01/29 17:27:03 HCB0YwtK.net
具体的な数学の問題ではないのですが、他学部出身ですが数学に興味があって、高校数学の復習が終わって、微分積分、線形代数、集合・位相、微分方程式まで学習しました。
数学科卒の最低レベルまで数学の知識を広めたいのですが、数学科卒といえるには、あと《最低限》何を勉強すれば宜しいでしょうか?
近い将来、転職する際に、数学科卒業程度の数学を独学した旨のアピールをしたいです。
81:ちびでぶハゲニート
20/01/29 17:36:53 n8a8X7Bw.net
>>79
あー(´・ω・`)
たしかに無理数なのは言えそうだけど
超越数は難しそうですね
でも真偽がかんたんにはわからない問題ってそれだけで価値ありそうじゃないですか?
82:132人目の素数さん
20/01/29 17:41:25 h7J/ibca.net
群論 環論 体論 ガロア理論 数論 ホモロジー代数 代数幾何
ベクトル解析 複素解析 フーリエ解析 測度論 関数解析 偏微分方程式 確率論
多様体論 位相幾何 微分幾何 微分位相幾何 表現論
83:132人目の素数さん
20/01/29 19:20:07 ChU8VoG8.net
>>81
真偽が分からない問題なら腐るほどある
価値があるかどうかは問題に取り組んでみて
話が発展していきそうかそうでないかで考えるべき
難易度とはまた別のパースペクティヴで見るよ
84:ちびでぶハゲニート
20/01/29 19:27:28.14 p6ipcoSG.net
>>83
おっしゃる通りなんですが、
超越数かどうかの判定ってのがさほど話が広がるものじゃないイメージもあったりします
85:132人目の素数さん
20/01/30 13:47:45 EjxXc1gy.net
まだ未発達な分野だろうから開拓は大変だね
86:ちびでぶハゲニート
20/01/31 15:10:59 ZhnajJxp.net
∫dx 1/(x^2+1)=∫dx (1/(x-i)-1/(x+i))/2
みたいな感じで定積分求められますかね(´・ω・`)
87:132人目の素数さん
20/01/31 15:26:41.23 TUBecDNT.net
複素対数関数がわかってればね
88:132人目の素数さん
20/01/31 15:30:21.96 NEbeyvsi.net
>>86
>)/2
2?
89:132人目の素数さん
20/01/31 15:51:07.81 NEbeyvsi.net
>>87
logz=log|z|+iargz
から導出して
90:ちびでぶハゲニート
20/01/31 16:20:02.87 ZhnajJxp.net
>>86
求めたいのは不定積分でした
やってみます
91:132人目の素数さん
20/01/31 21:46:12.16 NEbeyvsi.net
>>90
0からxまでの定積分を求めるよ
92:132人目の素数さん
20/02/01 20:27:43.57 mOhn9+D8.net
漸化式が綺麗な形で表すことの出来る一般校を持つかどうかを判定するアルゴリズムなり定理ってありますか?
93:132人目の素数さん
20/02/02 01:09:22.61 YdOZPgST.net
一般校には無理
94:132人目の素数さん
20/02/02 01:22:25.10 cz3bS1PT.net
この世には何にも綺麗な形なんて、ない!
95:132人目の素数さん
20/02/02 12:29:29.54 YdOZPgST.net
審美眼ないのね
96:132人目の素数さん
20/02/03 18:52:50 WxYjwRAT.net
デデキント切断で実数を切断するとき下組に最大値か上組に最小値があることの証明ってありますよね?
これを証明なしで公理として扱ってるサイトが多いのはなんでなのですか?
上限下限の存在も公理としてる場合が多いですがこれも証明できますよね?
97:132人目の素数さん
20/02/03 18:57:24 fPctNAEs.net
同値となる公理が多いからどれを公理とするかで変わる
98:132人目の素数さん
20/02/03 23:08:18 qSjfeJ+N.net
実数の定義にその事実使ったからわからん
99:132人目の素数さん
20/02/03 23:43:40 eRVaXKct.net
証明面倒くさいから
100:132人目の素数さん
20/02/03 23:46:09 eRVaXKct.net
>>98
定義には使わないでしょ
実数の定義は有理数の切断からだから
101:132人目の素数さん
20/02/04 15:33:16 kJM/Arwr.net
自然数が上に有界であることの証明に上限を使って背理法で示していますがコレって必要なんですか?
自明に見えるんですけど?
102:132人目の素数さん
20/02/04 15:37:11 kJM/Arwr.net
間違えました。上に有界でないですね。背理法で有界と仮定してたから混乱してた
103:132人目の素数さん
20/02/04 16:33:48 7i12z1UP.net
自然数の定義はどうしている?
104:132人目の素数さん
20/02/04 16:59:09.03 kJM/Arwr.net
定義というか1から始まって無限に続くという理解でした
高校でも普通にn->∞としてましたから自明だと思っていました
105:132人目の素数さん
20/02/04 23:05:39 jW3Vrn+m.net
自然数とは何かがちゃんと定義できないと数学ではないですね
106:132人目の素数さん
20/02/05 12:51:06.25 uj8c/TnE.net
ここって大学レベルなんだよね
107:132人目の素数さん
20/02/05 18:59:41.30 xck4ijq4.net
そだよ
108:132人目の素数さん
20/02/05 21:02:35 298bnSpu.net
そだねー
109:132人目の素数さん
20/02/05 23:13:05.24 XHYFRp+r.net
Michael Spivak著『Calculus on Manifolds』を読んでいます。
この本を読んでいて、思いついた以下の問題の解答をお願いします:
A を R の部分集合とする。
f を R から R への関数とする。
f は A の各点で微分可能とする。
A を含む開集合 B で以下の性質をもつものが存在するか?
B から R への微分可能な関数 g で g(a) = f(a) for all a ∈ A を満たすものが存在する。
110:132人目の素数さん
20/02/06 00:46:15.96 Anrgdgxr.net
>>109
小平の解析入門では、その定理が成り立つことを持ってAで微分可能の定義
111:132人目の素数さん
20/02/08 12:24:47 UoObQkgU.net
Loring W. Tu著『トゥー多様体』を読んでいます。
実解析的な関数は C^∞ 級です。
C^∞ 級でないとテイラー展開できないからです。
ところが、Tuさんは
「
実解析的な関数は必ず C^∞ 級である。なぜなら、実解析で学んだように、収束べき級数は
収束範囲で項別微分できるからである。
」
などと理由を書いています。
これはナンセンスではないでしょうか?
112:132人目の素数さん
20/02/08 13:31:50.57 kYb/Jpp8.net
C^∞と解析的は違う。
何冊解析の教科書よめばわかるん?
113:132人目の素数さん
20/02/08 14:29:56 ozXSNVVR.net
知能の低いやつに言っても無駄
こいつはきちんと理解することはできない
数学の理解にある程度の知能は必要
114:132人目の素数さん
20/02/08 15:59:27 K7Uczxp/.net
マルチは相手すんな
115:132人目の素数さん
20/02/09 15:02:54.81 drHYoHKW.net
新入生に 「幼稚園に入園おめでとう!」 って、誰(数学者)の言葉だっけ?
116:132人目の素数さん
20/02/10 22:27:23.27 u6CabzO4.net
複素積分による求積法について教えてください。
∫[-∞,+∞] dx sin(x)/x = lim{ε→0} ∫[-∞,+∞] dz sin(z)/(z - iε)
= lim{ε→0} ∫[C+] dz exp(+iz)/2i(z - iε) - ∫[C-] dz exp(-iz)/2i(z - iε) = π - 0 = π
単にコーシーの積分公式使うだけの後半部分はどうでもいいです。
最初の等式の ε→0 で一致するという箇所が気になっています。
そりゃあ一致するだろ...と直感が囁くものの、どうしたら数式で示せるのか分かりません。
117:132人目の素数さん
20/02/10 22:48:11.37 HCRp4j1T.net
>>116
まず最初の積分もεついてる方も広義積分可能である事を示す。
コレできなきゃ話しにならん。
すると任意のe>0に対してR>0を
|∫[|x|>R]sin(x)/xdx|, |∫[|x|>R]sin(x)/(x-iε)dx| < e
ととれる。
sin(x)/(x-iε)→sin(x)/x
は一様可積分に収束するから
lim∫[|x|<R]sin(x)/(x-iε)dx=∫[|x|<R]sin(x)/xdx
よって
limsup∫[|x|<R]sin(x)/(x-iε)≦∫[|x|<R]sin(x)/xdx+e,
liminf∫[|x|<R]sin(x)/(x-iε)≧∫[|x|<R]sin(x)/xdx-e。
118:132人目の素数さん
20/02/10 23:08:23 u6CabzO4.net
>>117 ありがとうございます
(|x| > R) 部分の見積もり、これは複素積分の積分路変更でいけますね。
ですが...
(|x| ≦ R) sin(x)/(x-iε)→sin(x)/x これは一様収束ではありませんよね?
sin(0)/(0-iε) = 0 < 1 = sin(0)/0 (= lim{x→0} sin(x)/x の意味で)
このギャップをどう処理すべきでしょうか
119:132人目の素数さん
20/02/10 23:18:14 1+8rzOtr.net
>>118
一様可積分なのでlimは中に入ります。(Lebesgueの収束定理)
120:132人目の素数さん
20/02/10 23:36:07 u6CabzO4.net
ああ、すみません「一様収束」とは違うのですね。
「一様可積分」ちらっと調べて見ましたが難しいです...、もうちょっと解析初歩の知識で示せないのでしょうか?
121:132人目の素数さん
20/02/10 23:45:19 1+8rzOtr.net
|sin(x)/x|, |sin(x)/(x+iε)|≦1
より任意のe>0に対し十分小さいrをとれば
|∫[|x|<r]sin(x)/xdx|<e, |∫[|x|<r]sin(x)/(x+iε)dx|<r
を用いてさっきと同じように示せなくはないけど一様可積分くらい使いこなせないとどのみち話にならない。
この問題はなんとかなってもいつか破綻する。
122:132人目の素数さん
20/02/10 23:46:05 EaGEQ+Vz.net
スレリンク(sec2chd板:354番)
どうやら板の管理人が見ていないようだ
板の管理人が見ている場所を知っている人がいたら教えて欲しい、もしくは代わりに取り次いで欲しい
123:132人目の素数さん
20/02/11 00:14:52 NslqUA1u.net
>>121
ありがとうございます。なんとか納得できました。
124:132人目の素数さん
20/02/11 00:39:23 k9bizDpK.net
一様可積分って記憶にないからググってしまった
確率変数族の話なのね
125:132人目の素数さん
20/02/11 12:05:43 NslqUA1u.net
>>121 氏の 「一様可積分」て、どうも確率論のそれとは違うようで
広義積分の一様収束 (広義一様収束) を指しているようですね
杉浦 解析入門I p.319 に定義があり、少し先には sin(x)/x の積分も出てきます。
ほぼ積読本でしたが、ちゃんと勉強しようと思いました。
126:132人目の素数さん
20/02/11 16:07:57 k9bizDpK.net
まあ確率変数族でも関数族でも同様か
127:132人目の素数さん
20/02/14 13:48:25 7RCb7w1U.net
質問があります。
統語論的完全性がいまいち掴みきれません。
演繹システムとそれに対応するモデルがあるとして、モデルにおいて論理式となるものaに対応するのが演繹システムの論理式#aとする。
統語論的完全性とはaが閉論理式のとき演繹システムで#aまたは¬#aのどちらか一方を演繹できる。
という理解でよい?
128:132人目の素数さん
20/02/14 13:53:19 ekmNRCqQ.net
完全である
⇔ 任意のモデルで真であるものは証明できる
の話ではなく?
129:132人目の素数さん
20/02/14 15:40:03 7RCb7w1U.net
>>128
うん。
あるサイトとかの説明をみるとざっくりこんな感じで説明してあって。
>閉論理式AについてAが証明できるか¬Aが証明できるかのどちらかである。
なんかわかるようでわからないというか。
仕事中だから短いレスすまん。
また夜に。
130:132人目の素数さん
20/02/14 16:40:22 ekmNRCqQ.net
>>129
それはあってるとも間違ってるとも。
数理論理学で完全性、不完全性といったらゲーデルの定義したそれだと思うけど、その場合
Lが完全⇔Lの任意のモデルで真であるものは証明可能。
Lが不完全⇔Lの命題でそれ自身もその否定も証明できないものが存在する。
の事を指す事が多いけど、その場合"不完全"が"完全でない"の事を意味してない。
例えば自然数論は上の意味で"完全"(1階述語論理は完全)かつ"不完全"(不完全性定理)。
しかしそのサイトは"不完全でない"事を"完全"と言ってるみたい。
間違いではないんだろうけど、どうなんだろ?
131:132人目の素数さん
20/02/14 18:53:03.07 7RCb7w1U.net
>>130
付き合ってくれてありがとう。
前提として、完全にも色々あるのはうっすらとは理解している。
あとそのサイトがあれなのではなくて理解できてないこちらが全面的に悪い。
>しかしそのサイトは"不完全でない"事を"完全"と言ってるみたい。
>間違いではないんだろうけど、どうなんだろ?
一応そのサイトの説明では。(省略した形で)
>意味論的完全性 モデルにおいて真である命題に対応する論理式は証明できる
>統語論的完全性 全ての閉論理式AについてAが証明できるか¬Aが証明できるかのどちらかである
>完全性定理の方は「1階述語論理では健全性および意味論的完全性が成り立つ」というもの。ただしこのとき「真」というのはその形式的体系に当てはまる全てのモデルについて「真」であるという意味。
>ゲーデルの第一不完全性定理は「自然数の公理系を含む無矛盾な公理系�
132:vについての統語論的完全性を否定したもの。 とある。 なおサイトではここから掘り下げていく形になってる。 けれどもそこはまだ読んでない。 で、自分が躓いたのは上記の統語論的完全性のとこ。 「全ての閉論理式」ってのがなんとなく掴めない。 モデルにおいて閉論理式となるA→演繹システムで#Aまたは#¬Aのどちらか片方を演繹できる。 という捉え方でよいのかな?と。 とんちんかんなことを言っていたらごめん。 こちらモデルとかの概念をいまいち把握できてないから。
133:132人目の素数さん
20/02/14 19:46:30 ekmNRCqQ.net
>>131
私の理解の上では"モデルにおいて閉論理式になる"という考え方は無いと思う。
ある論理式φが閉論理式⇔φに現れる変数か全て束縛記号∀か∃のどちらかで束縛されている。
したがって閉論理式はかくモデルごとに真であるか偽であるかが決まる。
統語論的完全性とは
どんな閉論理式φを持ってきてもφかnotφのいずれかが証明できる。
という意味だと思う。
記号や言葉の定義が人によって微妙に違ったりするみたいだからなんとも言えないけど。
134:132人目の素数さん
20/02/14 20:32:36 7RCb7w1U.net
>>132
本当にありがとう。
>私の理解の上では"モデルにおいて閉論理式になる"という考え方は無いと思う。
うん、無いのだと思う。
こちらが大きな勘違いをしてる。
勘違いをしているから理解できない。
助言を乞いたいところだけどとりあえず本にあたってみる。
感謝!
135:ちびでぶハゲニート
20/02/14 22:58:54.59 KdjyD+uu.net
基礎論はかっこいい
136:132人目の素数さん
20/02/14 23:26:00.54 TDJhfa4J.net
統語と意味との区別をつけるところからですかね
普通の日本語とかの言語では、文法的には正しいけど何言ってるかよくわからんみたいなことがありますよね
言語には、記号の並べ方が規則通りかという面と、その意味は何かという二つの側面があるわけです
形式論理も同じです
論理式を作る際にどのようなものが論理式になれて、また論理式をいじる操作としてはどのようなものがあるのか、という統語的な側面
できた(閉)論理式の真偽はどうなっているのか、という意味的な側面
ここで大事なのは、統語的な側面は誰にとっても不変的ですが、論理式の意味、すなわち論理式の真偽というのは人によって変わるということです
各論理式に真偽を当てはめる規則がモデルですね
車は左側通行である
日本では真の命題ですが、アメリカでは違いますね
モデルが違えば、真偽は変わるというわけですね
137:132人目の素数さん
20/02/15 03:30:17.32 hYzDSWfT.net
論理学入門できない(;´Д`
138:127
20/02/15 13:25:11 D1vDdDsh.net
本を読むとかいっておきながら舞い戻ってきた。
どうやら数学の本は自分にとっては睡眠導入薬であるようだ。
というわけで皆さんのレスを参考にして、これだ!というのに辿り着いた。
どなたかこの理解で正しいのか教授してほしい。
記号列 演繹システムの言語を並べたもの。
論理式 演繹システムの言語を「ある文法に則って並べた」もの。
閉論理式 自由変数を含まない論理式。
ただの記号列 論理式に該当しない記号列。
自由変数 ∃∀で束縛されていない変数。
演繹システムの言語を組み合わせて(推論規則は無視)作られる記号列にはその様式によって論理式や閉論理式に分類できる。
統語論的完全性とは「この閉論理式に該当する様式を持った記号列aについて、演繹システムはaまたは¬aのどちらかを証明できる」。
でよいのかな?
そしてモデルとやらはあくまでも論理式に真偽を当てはめる規則であり、この統語論的完全性とは無関係である、と。
…また夜に。
139:127
20/02/15 13:29:29 D1vDdDsh.net
>>135さんありがとうございます。
140:132人目の素数さん
20/02/15 16:22:59 hfGcPsMk.net
記号列 演繹システムの記号並べたもの。
論理式 演繹システムの記号を「ある文法に則って並べた」もの。
記号列は論理式か「論理式でない記号列」のどちらか
論理式は閉論理式か「自由変数を含む論理式」のどちらか
統語論的完全性が成り立てば意味論的完全性(任意のモデルで成り立つ)も成り立つ
141:132人目の素数さん
20/02/15 17:22:11 zMKPGFwr.net
>>139
>統語論的完全性が成り立てば意味論的完全性(任意のモデルで成り立つ)も成り立つ
意味論的完全性誤解してません?
証明可能なものが任意のモデルで成り立つというのは、健全性定理で、これが成り立つのはある意味当たり前なんですけど
非自明なのはその逆で、正しいものが全て証明可能かどうかです
142:127
20/02/15 20:08:43 D1vDdDsh.net
>>139
ということは>>137のノリで良いということだろうか。
致命的に間違ってたら誰か違うとツッコミいれてくれれば嬉しい。
>統語と意味との区別をつけるところからですかね
>論理式を作る際にどのようなものが論理式になれて、また論理式をいじる操作としてはどのようなものがあるのか、という統語的な側面
>できた(閉)論理式の真偽はどうなっているのか、という意味的な側面
自分はこの区別を誤ってたんだと思う。
>統語論的完全性が成り立てば意味論的完全性(任意のモデルで成り立つ)も成り立つ
この辺りのことはこれから読んでいこうかと。
話に参加したいけれどもモデルってのがなんかモヤモヤしてるという。
143:132人目の素数さん
20/02/15 20:23:48 zMKPGFwr.net
上で書いたように、簡単に言えばモデルは論理式に真偽を付与する規則なわけですね
日本とアメリカで車が左側通行して良いかが変わると
統語と意味が異なるということさえ頭に入れておけば、モデルの定義くらいなら難しくないはずですから勉強してみると良いでしょう
それが統語と意味の理解にも繋がるはずです
144:127
20/02/15 22:13:54 D1vDdDsh.net
レス本当にありがとう。
>>142
>上で書いたように、簡単に言えばモデルは論理式に真偽を付与する規則なわけですね
こう言い切ってくれると、なんだかもうわかった気がしてくる。
>>135を念頭において読み進めてみる。
145:132人目の素数さん
20/02/16 11:45:55 1G9nri7d.net
「証明」は
シンタックスの世界では特定の文字列変換で移りあうこと
セマンティクスの世界では真か偽かを公理から導けること
でいいの?
146:132人目の素数さん
20/02/16 12:00:47 cQrn41UX.net
>>144
多分違う。
セマンティックスとは意味論、実際に言葉に"集合"や"写像"を割り当てて主張が成立しているかどうか実験してみる事。
推論規則で公理から演繹できるかどうかではなく、実例で確かめてみる事が意味論。
147:132人目の素数さん
20/02/16 12:02:03 6bgZlRh0.net
だからセマンティックスの意味では証明などありません。
実例で成り立ってるからどうかダイレクトにみる。
148:132人目の素数さん
20/02/16 15:45:34 OgSubFk2.net
>>141
「論理システム」のモデルと�
149:ヘ特殊例のこと 大抵は集合論を基にして特殊な集合だけを集めてモデルを作る 「論理システム」の公理系を満たすような集合だけでモデルを作るから 元の「論理システム」で証明できることは全部成り立つが 特殊な集合の選択により証明できない事も成り立つようにできる 「ある命題」が成り立つモデルも否定するモデルも作れたなら その命題は元の公理系と独立なことが証明される
150:132人目の素数さん
20/02/16 17:34:05 vbyzF2m/.net
トポロジーっていったら一般的には代数的トポロジーのことをいうの?
151:127
20/02/16 20:01:18.27 4gzXG3T5.net
>>147
レスありがとう。
趣味の独学なので躓くとそこで止まってしまって。
本音ではモデルについて納得できるまで会話したいところだけれども。
知識が不足しているのでとりあえず地道にまずは自分で。
>「論理システム」のモデルとは特殊例のこと
>大抵は集合論を基にして特殊な集合だけを集めてモデルを作る
持ってる本が初心者向けのためかモデルについても説明があるんだけど集合とか使って説明してないという。
とりあえず集合論を絡ませたとこまで自分でまずはやってみることにする。
152:132人目の素数さん
20/02/17 01:40:55.18 vqCEZ7Nl.net
集合論を基にしてたのは昔の話だからなー
その後、圏論を基にするのが流行ったはずだけど、今はどうなんだろ?
153:132人目の素数さん
20/02/17 11:32:28.99 2rd9yjjt.net
>>150
結局集合論だよ
154:132人目の素数さん
20/02/17 13:02:17.13 OWHQ5GSG.net
数理論理学関連でちょっと気になった質問があるんだが、
命題結合子はシェーファーの縦棒 | だけで足りるという事実はよく知られてますが、
命題の公理(公理図式)は最小で何個必要なんですかね?
ヒルベルトの公理系では公理図式は3個なのだが、1or2個で済むような公理系ってあり得るんですかね?
当然だが、1階述語論理と同等な公理系という条件の下での最小の公理の数の話です。
155:132人目の素数さん
20/02/17 13:06:49.80 OWHQ5GSG.net
>>152
あ、このような質問の仕方だと、ゲンツェン流のシーケントを使った体系だと、(推論規則が沢山あるおかげで)公理図式がA⇒Aのたった1つですね。
じゃあ、質問を変えてみます。
公理図式と推論規則を合わせた総数が最小となる1階述語論理の体系ってどんなのがありますか?
156:132人目の素数さん
20/02/17 13:21:13.07 Ts4bAXWN.net
全然詳しくないですけどなんか最小論理とかいうのがあるみたいですよ
あなたのいう意味で最小かは知りませんけど
157:132人目の素数さん
20/02/17 13:23:13.53 2rd9yjjt.net
>>154
古典論理と同等になるための最小のという質問だろう
最小論理は排中律も爆発律もない
最小論理が最小ということもなく
もっと減らしたものを考えるのに妨げはないよ
158:132人目の素数さん
20/02/17 14:08:22.31 /HnwZz/g.net
>>153
一階述語なん?
∀とか∃とかの推論則も入れたら一個や二個じゃ済まない希ガス
159:132人目の素数さん
20/02/17 15:29:47.82 vqCEZ7Nl.net
最小論理から更に減らした原始論理(primitive logic)てのもあったな
書物では見た事ないが名古屋大学で名誉教授の小野勝次さんの講義で研究中と言ってた
否定がなくても結構いろいろできるとか
160:132人目の素数さん
20/02/17 20:40:21.57 n7wiPCWM.net
出鱈目逝ったもん勝ちのスレ
161:132人目の素数さん
20/02/17 21:00:12.77 2rd9yjjt.net
命題論理だけに限って考えたら
論理記号は1つで足りるから
それに関する導入と除去の公理を2つ用意すれば
あとは二重否定の除去とMPだけで何とかならんか?
162:132人目の素数さん
20/02/17 22:19:21.08 OWHQ5GSG.net
>>158
思考停止のゴミは要らないから引っ込んどけ
163:132人目の素数さん
20/02/17 22:
164:31:04.01 ID:Nzms6mON.net
165:132人目の素数さん
20/02/17 22:34:08.36 Nzms6mON.net
あら?演繹定理の項には公理2つ、推論則1つの体系が紹介されてる。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
166:132人目の素数さん
20/02/17 23:20:34.98 OWHQ5GSG.net
そういえば必要な公理の数というのは公理の独立性の話ですね、結局は。
ヒルベルトの公理系の3つの公理図式は確か独立だったから減らしようがない
167:132人目の素数さん
20/02/18 00:48:18 ZlcMzP2c.net
>>163
それはどうかな
爆発律+排中律=二重否定除去
だけど
爆発律と排中律は独立
爆発律と排中律を持っていても
独立だから外せないけど
両方外して二重否定除去を入れれば問題ない
168:132人目の素数さん
20/02/18 00:51:26 ZlcMzP2c.net
推論規則でMPあるいはそれに同等なものは流石に外せないと思う
他の推論規則からMP出せるような気がしないけど
論理包含の代わりになる論理演算で同等なモノはできるのかな?
169:132人目の素数さん
20/02/18 01:02:44.83 4LYhi4WJ.net
ID:OWHQ5GSG = 知ったかニワカ
170:132人目の素数さん
20/02/18 01:29:37 ZlcMzP2c.net
>>164
>爆発律+排中律=二重否定除去
ML上での話です
LK=ML+爆発律+排中律=ML+二重否定除去
171:132人目の素数さん
20/02/18 17:15:15 hD1N+fXK.net
線形の部分空間がよくわからないなあ
次元が一つ減って原点を通る斜めに傾いたものだと考えていいんでしょか?
172:132人目の素数さん
20/02/18 18:05:50 ZaQp2jmm.net
原点通るのはそうだと思いますけど、そこは別にって感じで次元が減るってことですよね、まあ
今までa1e1+a2e2+....+anenと書いてたものを制限してa1e1+...+amemだけを考えると(m<n)
173:132人目の素数さん
20/02/18 18:55:16 Jhu30Pl6.net
ここは「大学学部レベル質問スレ」です
174:132人目の素数さん
20/02/18 20:38:01 75GKvHxb.net
f : R^n → R^m が C^1 級であることの定義ですが、
f が微分可能で、
f' : R^n → L(R^n, R^m)
が連続である
という定義を採用している本があります。
その本では、
f : R^n → R^m が C^r 級であることの定義は、
f の成分函数が C^r 級であることと定義しています。
一貫性がないですよね。だったら最初から
f : R^n → R^m が C^1 級であることの定義を、
f の成分函数が C^1 級であることとすればいいのにと思います。
175:132人目の素数さん
20/02/18 20:50:35 75GKvHxb.net
>>171
に関連した話ですが、
f : R^n → R^m の高階の導関数は定義しないんですね。
176:132人目の素数さん
20/02/18 22:43:16.00 ZlcMzP2c.net
>>168
なんでR^3とかの見える範囲で考えてみらんの?
あるいはR[x]_nとかで
177:132人目の素数さん
20/02/19 00:19:29 VGIb2vdY.net
集合Xの元の有限列全体の集合ってどういう風に構成すればいいですか?
∪_{n∈N}X^n (Nは自然数全体のなす集合)
でいいんですか?
でも、この集合はつまり、χ:= { X^n | n∈N } という集合が構成できるからこそ、和集合公理によって
∪χ = ∪_{n∈N}X^n
が構成できるという理屈だと思います。
では、χが構成できる根拠は何ですか?
178:132人目の素数さん
20/02/19 00:43:04.33 v8JOxEBI.net
置換公理じゃないの?
Nからある一定の方法で構成する集合を要素とする集合の存在
179:132人目の素数さん
20/02/19 00:53:13 z1VUWsY5.net
>>174
まず命題φ(f)を
φ(f):=
fは関数で有限集合
∧∀i,j∈ω∀x<i,x>∈f ,j≦i⇒∃y<j,y>∈f
(iが定義域にはいってたらjも入っている)
で定めておく。
すると分出公理から
χ={f∈ω×X | φ(f)}
が存在するけどこれが定義域が
180:有限順序数であるXへの関数全体のなす集合、すなわちXの有限列の集合を与える。
181:132人目の素数さん
20/02/19 08:11:16 VGIb2vdY.net
>>176
{ X^n | n∈N }の形を経由せず一挙に有限列全体の集合を作ってますね。ちょっと気に掛かる。
さっき検討しましたが
P(x,y) := x∈N∧y=X^x
と置けば、置換公理により、∃χ∀y(y∈χ⇔∃n∈N P(n,y)) つまり χ={ X^n | n∈N } ですね
182:132人目の素数さん
20/02/19 08:16:43 VGIb2vdY.net
>>176
dom(z) := { x | ∃y (x,y)∈z } とすれば
{ f⊆ω×X | fは関数∧dom(f)∈ω } がもっと直接的な解ですね
183:132人目の素数さん
20/02/19 08:53:46.23 58L8v3uU.net
>>178
それだとfの全体はωの部分集合からXへの関数全体の集合になるので
数列の全体よりでかい。
184:132人目の素数さん
20/02/19 08:57:07.21 byVJxm+Q.net
あ、⊂と∈を見間違えた。>>179は撤回します。
185:132人目の素数さん
20/02/19 17:54:38 aOs+m1eu.net
>>168
もっと次元が減っていいぞ
186:132人目の素数さん
20/02/19 19:17:48 x9ZYauf9.net
部分空間が分からないというやつのことが俺には分からないよ
187:132人目の素数さん
20/02/20 13:17:59.09 LrsCNk81.net
「わからない」と「よくわからない」は違うぞ
188:132人目の素数さん
20/02/24 00:09:03 xUkHxSli.net
n次元複素ベクトル空間Vについて
W={dim(Im(f)∩Ker(f)):fはV→Vとなる線形写像}
とWを定めるとき、Wの最大元を求めよ
189:132人目の素数さん
20/02/24 00:10:56 xUkHxSli.net
問題文のみで途中送信してしまいましたが
上記の問題の方針など教えて頂ければ幸いです
190:132人目の素数さん
20/02/24 20:12:52 xUkHxSli.net
自決しました
191:132人目の素数さん
20/02/24 20:20:33 6w80C2eM.net
切腹禁止!
192:132人目の素数さん
20/02/24 21:37:52 VDBIyIdy.net
>>184
>Wの最大元
dim(Im(f)∩Ker(f))の最大値のコトね
dimImf+dimKerf=dimV
dim(Im(f)∩Ker(f))≦min(dimImf, dimKerf)≦[dimV/2]
V=U+W dimU=[dimV/2]≦dimW
j:U→U'⊂W
f:V=U+W→W+0⊂V
Imf=U' Kerf=W Imf∩Kerf=U' dim(Imf∩Kerf)=dimU'=dimU=[dimV/2]
193:132人目の素数さん
20/02/24 23:14:45.88 WNCybtEs.net
V=U+Wの意味がもうわからんのは俺だけか
194:132人目の素数さん
20/02/25 09:02:43.48 1MDaeo1X.net
素朴な疑問
ガンマ関数Γってxが自然数の時、Γ(x+1)=x!なのだが、
なんでΓ(x)=x!となるように定義の調節しなかったんですか?
195:132人目の素数さん
20/02/25 09:30:58.93 WMW0bPzH.net
>>189
ならR^nでm=[n/2]として
f(a_1,,,,a_n)=(0,,,0,a_m,,,,a_1)
で
196:132人目の素数さん
20/02/25 12:11:03.47 xlZ4iTwN.net
>>190
>>190
>ガンマ関数Γってxが自然数の時、Γ(x+1)=x!なのだが、
>なんでΓ(x)=x!となるように定義の調節しなかったんですか?
定義の積分の式の綺麗さを優先したのでは?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ガンマ関数
ガンマ関数(ガンマかんすう、英: Gamma function)とは、階乗の概念を複素数全体に拡張した特殊関数である。互いに同値となるいくつかの定義が存在するが、1729年、数学者レオンハルト・オイラーが無限乗積の形で、最初に導入した[1]。
定義
実部が正となる複素数 z について、次の積分で定義される関数
Γ(z)=∫ 0~∞ t^(z-1)e^(-t) dt (Re z>0)
をガンマ関数と呼ぶ[2]。
元は階乗の一般化としてオイラーが得たもので、Γ という記号は、1814年にルジャンドルが導入したものである[1]。それ以前は Π(x) などと表記していた(ただし Π(x) = Γ(x
197: + 1))。
198:132人目の素数さん
20/02/25 14:53:34.00 1MDaeo1X.net
>>192
積分の定義式の綺麗さを優先するなら、なお一層
Γ(z)=∫ 0~∞ t^(z-1)e^(-t) dt
ではなく
Γ(z)=∫ 0~∞ t^z e^(-t) dt
と定義すべきですよね?
後者の場合、zが自然数ならΓ(z)=z!となる。
199:132人目の素数さん
20/02/25 15:25:29.52 WMW0bPzH.net
は?
極見たら一発で分かろう
200:132人目の素数さん
20/02/25 16:00:29 9/awyf7F.net
極を原点に合わせたかったんだろうなー
201:132人目の素数さん
20/02/25 18:00:15.29 1MDaeo1X.net
>>194
もう少し詳しく
202:132人目の素数さん
20/02/25 18:02:00.60 1MDaeo1X.net
>>194
というか一々国語力使ってこっちが補って理解するの面倒なんでやっぱ要らない
説明出来る国語力ある人に求む
203:132人目の素数さん
20/02/25 19:04:21.55 +J7bndvq.net
ガンマ関数は任意の複素数の階乗を表すねんで
204:132人目の素数さん
20/02/25 22:05:52.24 f/hJzzaW.net
>>193
Γ(z)=∫ 0~∞ t^(z-1)e^(-t) dt は Γ(z)=∫ 0~∞ t^z e^(-t) t^(-1)dt
と読むんだよ
e^(-t)は加法指標, t^zは乗法指標, t^(-1)dtが乗法不変測度
すなわち,実数体上のガウス和な
205:132人目の素数さん
20/02/26 07:04:40 f2cVsmO8.net
>>199
ガウス和はガンマ関数の有限体における類似物である。 (wiki)
ちょっと期待してた回答じゃないっぽいです
206:132人目の素数さん
20/02/26 07:08:02 f2cVsmO8.net
不偏分散s^2は
s^2=1/n * Σ[k=1,...,n](x_k - x^\bar)^2
ではなく
s^2=1/(n-1) * Σ[k=1,...,n](x_k - x^\bar)^2
であることは合理的理由がありますが、それと同じような感じで理由を期待してたんですがね。
207:132人目の素数さん
20/02/26 16:52:29 C8Rtk1MY.net
一般の 1/(n-k) になる場合を見た方がわかりやすいとか?
208:132人目の素数さん
20/03/07 10:34:38 unCXzlIs.net
sin2ydx+sin2xdy=0の積分因子ってどうやって見つければいいですかね
209:132人目の素数さん
20/03/07 11:03:31 JUAM4CMV.net
>>203
dx/sin2x+dy/sin2y=0
∫dx/sin2x+dy/sin2y=C
あとは頑張って積分するだけ
210:132人目の素数さん
20/03/07 13:52:25 HCTzE85M.net
dx/sin2x=dx/(2sin x cos x)=cos x dx/(2sin x cos^2x)
=d(sin x)/(2sin x(1-sin^2x))
211:203
20/03/07 22:34:22 unCXzlIs.net
質問の仕方が悪かったようなのでもういいです
212:132人目の素数さん
20/03/07 23:36:06 1Y35bn+f.net
うん、もう来なくて良いよ
213:132人目の素数さん
20/03/07 23:45:00 4DKkOPQK.net
この板来るの初めてだからスレ違い・既出だったらすまん
この証明ってあってる?
数学記号の集合を?とする。このとき任意の数式は?*に属する。
また、?は有限集合だから?*の濃度は可算濃度である。
ここで無理数の集合Iの濃度は連続体濃度であるから、?*からIへの全射は存在しない。
よってどんな数式でも表せない無理数が存在する。
「有限集合のクリーネ閉方の濃度は可算濃度」っていうのがちょっと自信ないんだけど
214:132人目の素数さん
20/03/07 23:45:44 4DKkOPQK.net
悪いなんかシグマが文字化けしとる
215:132人目の素数さん
20/03/07 23:56:16 4DKkOPQK.net
数学記号の集合をSとする。このとき任意の数式はS*に属する。
また、Sは有限集合だからS*の濃度は可算濃度である。
ここで無理数の集合Iの濃度は連続体濃度であるから、S*からIへの全射は存在しない。
よってどんな数式でも表せない無理数が存在する。
何度もすまん
216:132人目の素数さん
20/03/07 23:57:37 7VYTGsts.net
S*って何?
217:132人目の素数さん
20/03/08 00:06:50 Vqnp04jj.net
lim[->]ΠSi のことかな?
218:132人目の素数さん
20/03/08 00:19:30 QWDJsDXG.net
それをxとおく
はい表せた
219:132人目の素数さん
20/03/08 00:43:47 3oaG3upS.net
>>209
問題とは関係ないがUnicodeの?(U+2211)は機種依存文字で文字化けする
ギリシャ文字のΣを使えば文字化けしない
220:132人目の素数さん
20/03/08 00:50:01 4gmVBNdC.net
>>211
>>212
S*はSのクリーネ閉方。調べたら数学の用語じゃなかったわ。すまん。
>>214 サンクス
222:132人目の素数さん
20/03/08 00:50:38 4gmVBNdC.net
閉方じゃない、閉包だ
ずっと間違えてた
223:132人目の素数さん
20/03/08 03:31:25 OgoqoyA5.net
>>210
屁理屈じみた結論言ってるけど、
数式から全ての実数への対応付けを一挙に与える事ができないというだけであって、
数学における議論は、常に有限個の数式の使用で収まる(=人間は有限個の記号列しか追えない)訳だから、そのような対応付けは必要としない。
>>213の言うように、今その時点で言及したい無理数が現れる度にそれを(今までの議論(証明)に現れてこない)xで表せば、議論に何の障害も起きない。
当然、より大きい濃度を持つような任意の集合I’に対しても、全く問題が無い。
224:132人目の素数さん
20/03/08 03:52:04 qKAqNmL+.net
>>210は単純に
Lが実数論、Mをその標準モデル、TをLの項の全体とするとき、M(L)は常にRの真部分集合であるか?
でないの?
それなら正しいのではないかと。
225:132人目の素数さん
20/03/08 08:41:54.73 qWZyRIJf.net
>>217
ありがとう、確かに無意味っちゃ無意味な証明だったなw
ただなんか、「数直線上に確かにあるはずなのに言葉で表せない(?)数がある」っていうのがなんか気持ち悪くてな
226:132人目の素数さん
20/03/08 08:43:23.23 qWZyRIJf.net
>>218
聞いたことない言葉が多くてニュアンスしかわかんなかったけど、主張自体は正しかったみたいでよかったわ
レスありがとう
227:132人目の素数さん
20/03/08 12:00:59 glDw13Zp.net
>>219
全然気持ち悪くない
つーかZの部分集合の全体とか
Zの数列の全体とか存在感がないかな?
全部を個別に表せないのは当然だと思うけど
228:132人目の素数さん
20/03/08 12:19:40 glDw13Zp.net
可算無限だけを特別扱いするとかある場面では有限しか認めないとか
そういうのの方が違和感あるなあ
229:132人目の素数さん
20/03/08 13:16:20.87 qWZyRIJf.net
うーん、大学じゃあんまり数学やってないからな
こういうことへの直感って言うか、勘?みたいなのが普段から数学やってる人とは違うのかも
230:132人目の素数さん
20/03/08 14:03:32 2Zioev9i.net
定数記号を非可算個用意するって議論はよくありますけどね
231:132人目の素数さん
20/03/08 14:29:16 OgoqoyA5.net
>>219
>、「数直線上に確かにあるはずなのに言葉で表せない(?)数がある」
間違ってる。
どんな実数も議論に出てきた時に適切な数式を使って表すことが出来る。
記号列の集合から全ての実数を"一挙に"対応づけさせることができないだけ
232:132人目の素数さん
20/03/08 15:48:22 VoZDjnoi.net
>>225
あーなるほど…
そうか、全部に式を当てる必要はないのか…
233:132人目の素数さん
20/03/08 15:48:40 /kIkBOsc.net
でも議論に出てきうるのって、文字列使って議論してたら加算無限個じゃないの?
234:132人目の素数さん
20/03/08 15:55:00 glDw13Zp.net
x∈R
とするとする場合xは1個と考えるのかってコトよ
235:132人目の素数さん
20/03/08 16:21:27 OgoqoyA5.net
>>227
人間が作る・読む証明は常に有限の記号列
でも使える記号列が有限個しか無かった場合、その有限個より1個多く必要とする議論が出来なくなるから無限個の記号は使えなきゃいけない
よって可算無限個の記号列が必要十分な記号の個数
236:132人目の素数さん
20/03/08 16:28:14 rJfzPpUl.net
義務教育というテスターで検知された優秀児のうち、支配階層に都合の悪い子供達は、冤罪を着せてでも潰される。コロされる。日本の悲劇。
Y軸がX軸の微分値になっているグラフって、数学界では一般に何と呼ばれるのですか?両逆対数グラフみたいに。
237:132人目の素数さん
20/03/08 16:33
238::49 ID:/kIkBOsc.net
239:132人目の素数さん
20/03/08 16:48:52 zms4ogdv.net
>>231
その認識であってるよ。
ただし数理論理学てきに少し曖昧なところはある。
まず公理的な実数論の項として出てくる"実数"とその理論のモデルとして出てくる"実数"は切り分けて考えないとダメだし、一つの理論に対してはモデルは一つとは限らないんだから、話しの最初として実数論Lと標準モデルMを持ってこないと。
その上でLの項のモデル上の元とモデルの中に出てくる実数の全体を比較することになる。
オレ専門家じゃないから詳しくは知らないけど標準モデルでないモデルならそのモデルの全部の実数がLの項で書けるモデルも存在するんじゃなかろか?
誰かの定理で必ず可算無限集合上のモデルが存在するってのがあって、その時の証明で項全体の集合からなんかモデルを作るんだったと思うけど、その構成で作ったモデルなら全ての現在がLの項になるモデルも作れる希ガス。
標準モデルでは濃度がちがうからもちろん一致しない。
240:132人目の素数さん
20/03/08 16:55:08 glDw13Zp.net
>>231
>それは>>225の言う「数式を使って表せる」とは違うんじゃないの?
違って問題はない
>>227
>でも議論に出てきうるのって、文字列使って議論してたら加算無限個じゃないの?
議論に出てきうるのが
x∈R
で1個と考えるかそうでないかってことよ
241:132人目の素数さん
20/03/08 17:19:33.54 /kIkBOsc.net
>>233
問題ないかどうかは人次第だけど
元々の疑問と一連の流れは数式を使って表せるかどうかの話だから問題あるよね
242:132人目の素数さん
20/03/08 20:51:49 glDw13Zp.net
>>234
>問題ないかどうかは人次第だけど
元々の問題設定と>>227の
「議論に出てきうる」ということが
異なる意味を持っていることは問題ないということ
243:132人目の素数さん
20/03/08 21:13:13 /kIkBOsc.net
>>235
>>227は
>どんな実数も議論に出てきた時に適切な数式を使って表すことが出来る。
を受けて書いたもので、「数式を使って表せる」というつもりで書いてるし、元々の問題設定と同じ意味のつもりで書いてるよ
誤解させてたらごめんね
244:132人目の素数さん
20/03/08 21:26:09 glDw13Zp.net
>>236
つまり
議論に出てきうる
という認識が限定過ぎるのでは?という指摘が>>228の意図
あるいは
x∈R
を1個と考えるというコトも有り得るので
x∈R
を1個と考えるか無数にあると考えるかの認識の違いがあるということの指摘
誤解させてるかも知れないが
x∈R
を1個と考えても別にいいよ
それとRには無数の元がありxとしては無数の者を考えているという認識とは
別だということ
245:132人目の素数さん
20/03/08 21:46:58 /kIkBOsc.net
>>237
別なら、元の質問の文脈に沿って
x∈R
を1個と考えるというコト
ということで考えてくれると嬉しい
246:132人目の素数さん
20/03/08 22:18:30 87CiEl0i.net
文房具についての問題だ ウキッ!
紙をカミたがる文房具って
なぁんだっ ウキキキッ!!
247:132人目の素数さん
20/03/08 22:46:48 glDw13Zp.net
>>238
その場合
P⊂A
も具体的にAに有限の長さの条件P(x)を考えて
P={x∈A|P(x)}
のみしか区別して考えないってコトよね
たぶん数学の一般的な認識より限定的で
それはそれとして有益なこともあるにはあるけど
一般の数学としては窮屈
248:132人目の素数さん
20/03/08 23:15:03.47 0dR/DHmx.net
det(a 1 1,1 a 1,1 1 a)=(a+2)*det(1 1 1,1 a 1,1 1 a)
どうしてこうなるのでしょうか
249:132人目の素数さん
20/03/08 23:38:28.42 zms4ogdv.net
>>241
2行目と3行目を1行目に足す。
250:132人目の素数さん
20/03/09 00:06:31.89 mFksAk09.net
ありがとうございます!
251:132人目の素数さん
20/03/12 12:21:19 9VNgWc+g.net
前に統語論の完全性について質問したものだけれども次は可証性論理式について質問がある。
なんだかわかったようでわからないことになっている。
このprfの中身をチラ見した感じだとaが公理と推論規則を使った証明という形式になってるかどうかチェック
252:してるようにみえる。 質問1 prf(a,b)が真 ⇔ 演繹システム├ゲーデル数bとなる論理式 これは成り立っていると考えてよいのだよね? あと表現定理というのが。 Rが二変数の原始再帰的述語ならばどのようなm,nについても以下が成り立つ二変数の論理式rが存在する。 R(m,n)⇒r(数項m,数項n)の形式的証明は存在する。 ¬R(m,n)⇒¬r(数項m,数項n)の形式的証明は存在する。 これは。 言語Lがあるとして、その言語Lを使う演繹システムがあるとして、言語Lで組み立てられた二変数の論理式Rがあるとして。 質問2 表現定理は。 R(m,n)はモデルで真 ⇒ 演繹システム├R(m,n) ¬R(m,n)はモデルで偽 ⇒ 演繹システム├¬R(m,n) ってことだよね? また夜に。
253:132人目の素数さん
20/03/12 12:29:07 9VNgWc+g.net
ミスってたので訂正を。
質問2
表現定理は。
R(m,n)はモデルで真 ⇒ 演繹システム├R(m,n)
R(m,n)はモデルで偽 ⇒ 演繹システム├¬R(m,n)
こう。
254:132人目の素数さん
20/03/12 18:35:14 TSe1jck0.net
fが線形変換でrank(f*g)=rank(g*f)が成立するとき
gが同型写像であることはどう示せば
255:132人目の素数さん
20/03/12 18:51:47 fHSLdc4D.net
f=0、g:任意
で成立
256:132人目の素数さん
20/03/12 18:53:11 oP6dIOya.net
お見事
257:132人目の素数さん
20/03/12 18:55:32 TSe1jck0.net
すみませんfが零写像でない仮定が抜けていました
258:132人目の素数さん
20/03/12 19:00:16 fHSLdc4D.net
[[1,0],[0,0]]と[[0,0],[0,1]]
259:132人目の素数さん
20/03/12 20:49:16 TSe1jck0.net
問題文おもいっきし間違えてましたわ
これの(b)⇒(a)が示せないんです
URLリンク(i.imgur.com)
260:132人目の素数さん
20/03/12 21:04:24 fHSLdc4D.net
>>251
fか同型なら
rank(gf)=rank(g)=rank(fg)
fが0でない同型でない写像とする。
C=cok(g)とp:V→Cを自然写像、v∈Vをw=f(v)が0でない元、Wをvの張るVの一次元部分空間、i:W→Vを自然写像、h:C→Wい全射線形写像、g=ihp:V→Vとする。
gf=0。
hpは全射だからv=hp(u)となるuがとれるが、このときfg(u)=w≠0。
261:132人目の素数さん
20/03/13 00:59:06 YDfgEvKr.net
IをRの区間とする。a∈Iとする。f:I→Rとする。
この時、∀(x_n)∈I^N [ lim x_n = a ⇒ lim f(x_n) = f(a) ] ならば lim[x→a] f(x) = f(a) が成り立つ。
この証明には選択公理が使われてることはよく知られているけど、選択公理を使わなければ証明出来ないって事は証明されてますか?
262:132人目の素数さん
20/03/13 02:09:28.04 IbYZYELm.net
>>253
ググったらこんなのあった。
URLリンク(www.researchgate.net)
によると
It is shown that AC(ℝ), the axiom of choice for families of non-empty subsets of the real line ℝ, does not imply the statement PW(ℝ), the powerset of ℝ can be well ordered.
AC(ℝ)→ >>253の二つの命題の同値性
しかし
AC(ℝ)からはPW(ℝ) が整列集合である事が示せない、寄ってPW(ℝ)はACより真に弱い。
ので>>253の二つの命題の同値性はACより真に弱い事になる。
263:132人目の素数さん
20/03/13 03:32:38 t79DBI+e.net
>>252
何度もすみません
hって具体的にどう対応させてるんですか?
264:132人目の素数さん
20/03/13 07:57:38.78 jD3NWBx5.net
>>255
hは何でも良い全射。
Cの基底ciを選んで
h(ci)=v (∀i)
と定めれば良い。
265:244
20/03/13 12:44:36 BFcpZF6h.net
ミスがあったのと質問の仕方が大�
266:G把すぎたのかもしれないので書き直しを。 あと質問は一つに絞ることに。 あとスレを荒らす目的はないので、1日たってレスがないようであればこの質問は取り消しで。 またこの手の質問も繰り返さないことに。 Q.表現定理についての質問。 意味 述語 何かしらの関係を記述するもの。 命題 真偽が定まるような述語。 統語 論理式 言語Lを組み合わせて作るある文法に則った記号列。 閉論理式 自由変数を含まない論理式。 Rが二変数の原始再帰的述語ならばどのようなm,nについても以下が成り立つ二変数の論理式rが存在する。 R(m,n)⇒r(S[m],S[n])の形式的証明は存在する。 ¬R(m,n)⇒¬r(S[m],S[n])の形式的証明は存在する。 これは、原始再帰的な二変数述語であれば、この述語の自由変数を数項に置き換えたものを使った何かしらの論理式があってそれが証明できる、ということだと自分は思った。 けれども、書籍の方では更にr(S[m],S[n]は論理式のゲーデル数のことだ」と書かれてて、???、と混乱した。 このゲーデル数だってのはどう捉えればよいのだろう?
267:132人目の素数さん
20/03/14 00:25:39 HHdbhcc5.net
コサインってサインの角度がずれただけなのに、何でサインと同等の立場にいるん?
どっからどう見てもコサインはサインよりも格下だろ。何でこんな格下の分際がサインと同格気取ってんだよって感じ
268:132人目の素数さん
20/03/14 00:33:06 HHdbhcc5.net
しかも微分してマイナスが出てくるって言う厄介さもあって、どう考えてもサインより厄介者
269:132人目の素数さん
20/03/14 04:25:09 g3DxF95s.net
むしろcosの方が格上なイメージあったわ
270:132人目の素数さん
20/03/14 13:23:39.37 54Dthakd.net
対称だしな
271:132人目の素数さん
20/03/14 13:26:40 XMvlzpX1.net
>>258
関数空間の基底になるにはsinの他にもcosも必要なんですよ
272:132人目の素数さん
20/03/14 17:00:58 TD8dXg+h.net
偶奇性
273:132人目の素数さん
20/03/14 23:48:13 Qtllr5m8.net
>>251
V=Imf+W
g:V=Imf+W->Imf->>Kerf⊂V
Imfg=0
Imgf=Kerf≠0
274:132人目の素数さん
20/03/14 23:53:12 Qtllr5m8.net
>>264
2rankf≧dimV
>g:V=Imf+W->Imf->>Kerf⊂V
2rankf<dimV
g:V=Imf+W->Imf>->Kerf⊂V
fg=0
rankgf=rankf≠0
275:132人目の素数さん
20/03/15 14:14:13 /b+jtV7s.net
>>258
コサインはサインの逆数じゃないのにコタンジェントはなんでタンジェントの逆数なんだ
とかね
276:132人目の素数さん
20/03/16 13:42:07 Hsg1lcg1.net
sin/cos だから sin と cos を交換したら逆数になるわな
277:132人目の素数さん
20/03/21 21:35:17 8dRr19w1.net
a=1,2,3,...
b=2,3,4,...
を用いてa^bで表される数を累乗数と呼ぶ。1以外の累乗数の集合をXとおく。
X={4,8,9,16,25,27,32,36,...}
(1)Σ[x∈x](1/(x-1))が1になることを示せ。
(2)Σ[x∈x](1/(x+1))を求めよ。
また、これを見て気になったのですが、
(3)Σ[x∈x](1/x)はきれいに求まるか?求まらないなら近似値はどのくらいなのか?
(1)はゴールドバッハ・オイラーの定理という有名な定理だとわかりましたが、wikiの説明は何をやりたいのか見てもわかりませんでした。(3)はWolframで求まらないかと思いましたが、累乗数をどう表現すればいいのか分からず断念。
どうか丁寧に教えて下さい。よろしくお願いします。
278:132人目の素数さん
20/03/22 12:52:44 LapwV+OE
279:.net
280:132人目の素数さん
20/03/27 04:41:45.08 sNUQEYjM.net
sin cosin tan
sec cosec cot
正矢、余矢なんてのもあんのね、ご免なさい
281:132人目の素数さん
20/03/29 14:12:52 py51p9Qu.net
余矢(よし)よし
282:132人目の素数さん
20/03/30 01:11:34.16 1DzJPPin.net
(環上の)加群Mについて、任意の部分加群Nに対してM=N+M/N(=は同型、+は直和)が成り立つようなもののクラスに名前はついてますか?
もちろん、どんな環Rに対しても0加群はこの性質を自明にもちますし、有限次元ベクトル空間に対しても成り立ちます
モチベーションとしては準同型定理M/Ker(f)=Im(f)の両辺に「Ker(f)を掛けて(直積をとって)」M=Ker(f)+Im(f)と変形できるような加群を知りたいです
加群でなくとも、似たような性質をもつ代数系に名前がついているものがありましたら教えて欲しいです
283:132人目の素数さん
20/03/30 03:13:41 aUGjpcGt.net
>>272
Mがsemi simpleと同値だと思う。
N:simple
:⇔ ∀L≦N L=0 or N.
M:semi simple
:⇔ ∃Mi a family of simple sub mods of M s.t M = ⊕Mi
Thm TFAE
1) M is semi simple.
2) ∀N≦M ∃L≦M s.t. M=N⊕L.
正しいと思うけどめんどくさそう。
284:132人目の素数さん
20/03/30 04:23:03.91 DeMSP4dS.net
>>273の1)を仮定する。
Nを任意の部分加群とする。
M=⊕MiをMiがsimpleであるようにとる。
N⊕L≦MとなるLで極大となるものが取れる。
π:M→M/N⊕Lを自然な射影とする。
π(Mi)が0でないとするとπの制限M→π(Mi)は同型となるが
この核はMi∩(N⊕L)であり、これが0なのでN⊕L⊕MiがMの部分加群に自然に同型となる。
これはLの極大性に矛盾。
∴π(Mi)=0(∀i)。
∴ N⊕L=M。
>>273の2)を仮定する。
容易にこれは次の条件と同値とわかる。
3)∀f:N→M monic ∃g:M→N st. gf is the identity of N
Mの任意の部分加群も3)を満たすので2)を満たす。
NをMのsemi simple部分加群の中で極大とする。
仮定によりM=N⊕LとなるLが取れる。
Lが0でないとし、K≦LをL/Kがsimpleであるようにとる。
Lに2)を適用してJ≦LをL=K⊕Jとなるように取れるが、このときJはL/Kと同型であり、simpleである。
このときN⊕JはMの部分加群でsemi simpleだからNの極大性に反する。
285:132人目の素数さん
20/03/31 00:03:05 hEwygeWH.net
>>273-274
ありがとうございます
286:粋蕎
20/03/31 04:02:37.94 EDLtMypi.net
あちこちに貼り回らさせて貰って恐縮だが、激しくガイシュツ問題の魚拓が見付かったんで此ちらにも挙げさせて頂く。
飽く迄も魚拓なんで別途正規に保管して頂きたし。
激しくガイシュツ問題
URLリンク(web.archive.org)URLリンク(www.geocities.co.jp)
287:132人目の素数さん
20/03/31 07:21:31.17 4yzaAJjk.net
>>276
ゆかりたんハァハァではないか!
ゆかりたんAAのまとめサイトも貼ってくれ!
288:132人目の素数さん
20/04/01 21:35:12 Ms0SdLAT.net
これは佐藤幹夫先生の直筆の字なのでしょうか
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
289:ntents/pdf/0388-01.pdf
290:132人目の素数さん
20/04/02 05:14:00.64 0TlU4A6G.net
解析接続ってなんのために生まれたんですか??
例えば高校の時、虚数って、おおお√-1があると回転が加法定理になってこんな便利なことができるのか~!
って感動しました
それで勝手に、これに必要だから虚数を作ったんだな!って思ったんですが
解析接続はなんのために作ったんですか?
自然数の和が-1/12でも、現実には絶対違うし何もできなくない感じがします
でもきっと何かすごいことに役に立ってルと思うんですが!
291:132人目の素数さん
20/04/02 05:44:30 GGq6XaiY.net
解析接続の学問的勃興の更に昔のギリシャ天下時代…違った、ローマ天下時代に
正式認定史上最古の解析接続の例が有ったんだよね。誰だっけ?歩き目出崇だったかな?
292:132人目の素数さん
20/04/02 10:18:36.63 ToV7MfDY.net
>>279
解析的に複素函数に拡張したいからよ
293:132人目の素数さん
20/04/02 11:40:29 6jUoFBrx.net
>>279
定義域が広がれば便利だから
294:132人目の素数さん
20/04/02 21:30:26 0TlU4A6G.net
>>281
>>282
ありがとうございます
よくわかんないけど・・・なんかの役に立ってるんでしょうね!
295:132人目の素数さん
20/04/02 21:32:11 ToV7MfDY.net
>>283
e^zでも見てみたら?
296:132人目の素数さん
20/04/02 21:49:54.85 +to/2HC2.net
>>283
数学なんて何の役にも立たないよ
297:132人目の素数さん
20/04/02 23:43:00 cJVUYR/U.net
>>278
これは面白い原稿だね。
神憑っている。
298:132人目の素数さん
20/04/03 00:26:38 KIcZzszY.net
使えない奴に役立つわけがない
299:132人目の素数さん
20/04/03 02:58:13 JfHrjAX3.net
フィールズ賞をとったオクンコフが、どっかの対談記事で「私は未だに神保三輪の境地に達していないが」などということを言っていたけど、278の原稿を見ると単なる謙遜でもないのかなと思った。
オクンコフのいう神保三輪の仕事は278時点のものが中心なのか量子群後のことを念頭に置いているのかはわからんけど。
300:132人目の素数さん
20/04/03 03:16:15 JfHrjAX3.net
>>278
これは面白い原稿だね。
神憑っている。
301:132人目の素数さん
20/04/05 01:28:16 JCHTmcuw.net
URLリンク(mathscinet.ams.org)
ここって部外者は使えないんですか?
302:132人目の素数さん
20/04/05 11:46:33 Wk6Sgfev.net
>>268
(1)
2以上の自然数の全体を 累乗数と非累乗に分ける。
X ={4,8,9,16,・・・・}
M ={2,3,5,6,7,10,・・・・}
n≧2 に対して n=r^k となる最小のrを r(n)と定める。
nはk乗数で底は r である。
m∈M に対して
1/(m-1)= 1/m + 1/m^2 + 1/m^3 + ・・・・
= Σ[r(n)=m]1/n
= 1/m + Σ[r(x)=m,x∈X]1/x,
よって
Σ[x≦N,x∈X]1/(x-1)
= Σ[n=1~N-1]1/n - Σ[m=2~N,m∈M]1/(m-1)
= H(N-1)- Σ[m=2~N,m∈M](1/m + 1/m^2 + 1/m^3 + ・・・・)
= H(N-1)- Σ[m=2~N,m∈M](1/m + Σ[r(x)=m,x∈X]1/x)
= H(N-1)- Σ[m=2~N,m∈M]1/m - Σ[2≦r(x)≦N,x∈X]1/x
= H(N-1)- H(N)+ 1 - Σ[2≦r(x)≦N<x,x∈X]1/x
= 1 - 1/N - Σ[2≦r(x)≦N<x,x∈X]1/x
→ 1, (N→∞)
*) lim[N→∞]Σ[x≦N,x∈X]1/x = s から
0 < Σ[2≦r(x)≦N<x,x∈X]1/x
≦ Σ[x>N,x∈X]1/x
= s - Σ[x≦N,x∈X]→ 0,
303:132人目の素数さん
20/04/05 13:13:17 Wk6Sgfev.net
>>268
(2) log(2π)- π/3 = 0.79068
(3) 7/8 = 0.875
304:132人目の素数さん
20/04/07 03:06:52 ZlV3F5Vq.net
M: semi simple
Mの固有ヴェクトル系が空間Vの基底をなす。
⇔ Mは対角化可能
305:132人目の素数さん
20/04/11 21:51:27 det5e
306:RYO.net
307:132人目の素数さん
20/04/11 22:09:45 y0KMNXEN.net
a<=|a-b|+b<=sup|A-B|+supB
308:132人目の素数さん
20/04/13 14:14:39 gmrn0Cgm.net
なるほど
309:132人目の素数さん
20/04/14 07:12:52.58 VmAtvvOk.net
3次関数はいわゆる「畳8枚の性質」(ある予備校の講師がこう言ってた)を持ってるけど、
4次以上の関数って類似の性質ありますか?
310:132人目の素数さん
20/04/14 08:15:11.73 y0PmH4ZA.net
そんなローカルな名前を言われてもどういう性質なのか全くわからん
311:132人目の素数さん
20/04/14 14:30:02 Qyt7VTcl.net
3次関数の性質なんて点対称と共通接線がどうとかしか知らんな
312:132人目の素数さん
20/04/14 16:04:35.84 GTlL0LZl.net
>>297
4次は一般に線対称ですらないからそんな綺麗な性質は無いだろうな
313:132人目の素数さん
20/04/18 14:25:22 M465pxpe.net
回転行列からオイラー角は一意に求められないけど
クオータニオンからオイラー角は一意に導くことが可能ですか?
314:132人目の素数さん
20/04/18 15:25:41 ma1vnuaf.net
εN論法について。|a_n-α|<αεとなったらa_nはαに収束すると言えますか?
315:132人目の素数さん
20/04/18 15:31:52 dTRSAMFq.net
もちろんαは固定されてるんでしょ
εを改めてε/αと取り直せばよろし
316:132人目の素数さん
20/04/18 15:35:15 ma1vnuaf.net
>>303
ありがとうございます
317:132人目の素数さん
20/04/18 15:49:37 VNcmPxi8.net
εを動かしてどうすんだバーカ
田島一郎死ね
318:132人目の素数さん
20/04/18 15:50:23 VNcmPxi8.net
任意の元は任意だから任意に動かせるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
319:132人目の素数さん
20/04/18 15:50:52 VNcmPxi8.net
横田一郎も同じ
320:132人目の素数さん
20/04/18 15:51:56 ma1vnuaf.net
これあってますか?新入生で予習してるんですけど、誰にも聞けないので。lim[n→∞]a_n=0ならば、lim[n→∞]Σ[k=1~n]a_k/n=0を証明せよ。
URLリンク(i.imgur.com)
321:132人目の素数さん
20/04/18 16:07:27 N+UPuMwp.net
|Σ[k=1,...,n]a_k/n - α| <= (Σ[k=1,...,n]|a_k - α| )/n < (Σ[k=1,...,n]ε )/n = ε
322:132人目の素数さん
20/04/18 16:43:48 cXu1ZGgp.net
数列{a_n} の初めのn項の相加平均として定まる数列{b_n}をチェザロ列と呼ぶ。
チェザロ列{b_n}の総和は 正則、・{a_n}について線型 かつ {a_n}の総和と無矛盾である。
323:132人目の素数さん
20/04/18 17:25:50 cXu1ZGgp.net
>>299
3次関数の標準形 (?)
x^3 + ax^2 + bx + c = X^3 + BX + C,
B = b - aa/3,
C = c - ab/3 + (2/27)a^3,
X = x + a/3,
324:132人目の素数さん
20/04/19 20:40:05 PWktvEbT.net
>>301
> 回転行列からオイラー角は一意に求められないけど
どゆこと?求め方ぐぐるとでてくるよ たとえば
URLリンク(www.learnopencv.com)
325:132人目の素数さん
20/04/20 16:29:49 YSMPdYrN.net
オイラー角が一意じゃない状況があるのさ
326:132人目の素数さん
20/04/20 19:40:29 ygaItMbC.net
>>313
一意に求まらないの意味がそういう意味なら
>>301 の2行目の質問、意味なくなるじゃん
327:132人目の素数さん
20/04/21 12:23:49 lEwX0jJX.net
>>206
質問しておいてその態度はないだろ
328:132人目の素数さん
20/04/21 13:23:39 7VCyjd01.net
東大卒がコロナの件でこんな数式?出してきたんだけど合ってるの?
URLリンク(twitter.com)
329:1252404518530117633?s=21 (deleted an unsolicited ad)
330:132人目の素数さん
20/04/21 13:25:33 r1p1DmHw.net
あれ?
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
331:132人目の素数さん
20/04/21 14:33:24 lxkip3W5.net
>>314
「不可能」と言う答があるぞ
332:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/04/21 19:16:47 gIPp5okj.net
>>277
ゆかりたんハァハァが何か知らんで過ごして来た人生の半分は損しとる儂に作品名くらい教えんと
AA集を探すにしろどうにも成らんぞ
2Dアイドルも3Dアイドルも知らん儂に『どうしろという。(by KingOfUniverse)』じゃ。
333:132人目の素数さん
20/04/21 19:42:24 yc3F3j7i.net
>>319
昔の話で記憶が怪しいが、高校数学の複素数の質問を単発スレを立てて質問した奴の名前がゆかり。
その糞スレに誰かがAAを作って、そのAAをいろいろ改造して貼られて、後は忘れた
334:132人目の素数さん
20/04/21 19:44:18 yc3F3j7i.net
>>319
検索したら一つ見つかった
スレリンク(math板)
1 :ゆかり:03/07/21 16:53
___ ___
, ´::;;;::::::;;;:ヽ 口の聞き方(数式の書き方)に気をつけな!
i!::::::::::::;ハ;::::::ヽ
|:::::::ivv' 'vvvリ ・指数 例: 2^5=32 (2の5乗 イコール 32)
|:::(i:| ┬ イ |::| 人 ・対数 例: log_[3](9)=2 (ログ3底9 イコール 2)
.|::::l:|. ヮ ノi:| n て ・積分 例: ∫[1≦x≦3] (e^x) dx = e^3 - e
|:::::|:l〈\/i:::|:|, /E) ・分数 例: (a+b)/(c+d) (分子a+b、分母c+d)
!/^リ;;;;;;;个;;;;リ;;∨::/
複素数テンプレ集 URLリンク(www.geocities.co.jp)
詳しい記号の書き方 URLリンク(members.tripod.co.jp)
335:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/04/21 21:31:02 gIPp5okj.net
事故解決か。壺創始から覗き始めて不思議でない歳の儂が壺覗き始めたのが04じゃけ、その前年か
336:132人目の素数さん
20/04/22 00:26:45 zkDD5tDY.net
>>313
z軸まわりのφ回転の場合、β=0, α+γ=φ
とか・・・・
岩澤分解したらどうなる?
337:132人目の素数さん
20/04/28 05:19:37.81 B5ahXJh2.net
そのまんま東って、本名は東だと思うんだが あのハゲは学歴詐称だったろ? 政治犯だと思います
wikiによると、早稲田の入試試験を受けて合格して再婚して、通学して卒業後、離婚してその次、
又 早稲田大学の他の学科受験して入学出来てストレートに卒業出来ただと! そんな人、居る!?
何で通学時にニュースにならなかったの? 萩本欽一だとニュースになっていたのに???
絶対に嘘だと思うよね?単位を落とさなかったんで?編入学じゃなく、再入試を受けたってさ?
ビートたけしのテレビタックルで政治にも悪影響が及んでるのかと思うとゾっとします
338:132人目の素数さん
20/04/28 10:11:53 BBvMe2cs.net
>>324
君、何歳?
339:132人目の素数さん
20/04/28 11:27:58 yBKE5vIS.net
古い話だなー、自分の歳を感じるよ
340:132人目の素数さん
20/04/28 15
341::52:00 ID:Ncn08YEb.net
342:132人目の素数さん
20/04/28 15:52:45 Ncn08YEb.net
とらぬ狸のもとのムジカ
343:132人目の素数さん
20/04/28 20:40:07 6BadWRUI.net
___ ___
, ´::;;;::::::;;;:ヽ
i!::::::::::::;ハ;::::::ヽ
|:::::::ivv' 'vvvリ
|:::(i:| ┬ イ |::| 人 荒らしは失せな!
.|::::l:|. ヮ ノi:| n て
|:::::|:l〈\/i:::|:|, /E)
!/^リ;;;;;;;个;;;;リ;;∨::/
344:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
20/04/28 22:34:04 BBvMe2cs.net
此れがかの有名なゆかりの姐御か
345:132人目の素数さん
20/04/29 12:45:42 U1zbPkei.net
>>327-328
うーむ分からん
346:132人目の素数さん
20/04/29 14:30:07.18 tsdk3gHc.net
検定問題の解答ですが、
最後の行の2.038は2.216の間違いですよね。
------------------------------------
N=10
平均 x~=99.5
不偏分散 u²=0.509
(1)
母平均の信頼度 95 %の信頼区間は、
t(0.05)=2.2622なので、
x~-u*t(0.05)/√N < μ < x~+u*t(0.05)/√N
を計算して、
99.03 < μ < 100.05
(2)有意水準0.1での両側検定では、
t(0.1)= 1.8331
なので、
t=|x~-100|*√(N)/u=2.038>1.8331
347:132人目の素数さん
20/04/29 14:37:43.21 9wCaOkjG.net
すみません、下記、教えてください。
xyz空間内に、原点Oを中心とした半径1の球Sがある。
点A(1、0、0)、点B(0、1、0)、点C(0、0、1)
を通る、平面Lによって球Sを分割する。
小さいほうの立体をDとする。
(1)分割されてできる断面の中で、z座標が最小となる点を求めよ。
(2)立体Dをz軸に周りに回転させてできる立体Dの通過する範囲の体積を求めよ。
348:132人目の素数さん
20/04/29 17:10:20 lSjpaToA.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
このページで
従って有限回のステップでは有限個の n に対してしか P(n) を結論づける事ができず、「無限個ある自然数全てに対して P(n) が成り立つ」という数学的帰納法の結論について有限の長さの証明が与えられたとはいえない。
ってかいてあるけど無限個のnなんてあるの?
例えば
11111111111111.........永遠に続く
22222222222222.........永遠に続く
なんて自然数あるってこと?
349:132人目の素数さん
20/04/29 18:37:37 WR6LpORw.net
>>334
ある
ない
350:132人目の素数さん
20/04/30 06:23:21.12 gk1moOfa.net
自然数nは無限個ある。
111…や222…は111…111.111…や222…222.222…故に自然数ではなく無限小数である。
一方、…111や…222は実数の中の自然数ではなく無限大超実数の中の無限大超自然数である。詳しくは
超整数 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
を読め。
無限大超実数∋無限大超無理数+無限大超有理数∋無限大超整数∋無限大超自然数
超実数-非実数超実数=実数
超有理数-非有理数超有理数=有理数
超整数-非整数超整数=整数
超自然数-非自然数超自然数=自然数
これは、にわか覚えすると弊害しか生じないので、普通は誰も教えず本人の成長に任せる。
つまり簡単に答えだけを教える行為は、むしろ虐待である。
故に本当は>>335の冷たい回答こそが優しく、俺の回答は甘やかし虐待である。苦しめ。
351:132人目の素数さん
20/04/30 11:53:12 hxeTxTeP.net
>>333
(1)
S: xx+yy+zz ≦ 1,
L: x+y+z = 1,
より
0 ≦ 2(xx+yy)-(x+y)^2
≦ 2(1-zz)-(1-z)^2
= 1 +2z -3zz
=(1-z)(1+3z),
∴ -1/3 ≦ z ≦ 1,
最小となる点は(2/3, 2/3, -1/3)
(2)
球Sのうち z≧-1/3 の部分の体積は(80/81)π
平面Lをz軸の周りに回転させると
xx + yy ≧ (1/2)(1-z)^2 ・・・・ 円錐
底面を z=-1/3 とすると底半径は (2√2)/3、高さ 4/3
円錐の体積は(32/81)π
したがって Dが動く範囲の体積は
V =(80/81)π -(32/81)π =(16/27)π.
352:132人目の素数さん
20/04/30 11:59:29 hxeTxTeP.net
>>328
とらぬ狸と同じ穴にいるムジナ
ぢゃね?正しくは、
353:132人目の素数さん
20/05/01 12:01:54 p/uMvsb3.net
理想的なビリヤードを考える。
地に摩擦はなく、弾同士の反発係数は1つまりエネルギーの損失がないとする。
この時、最初の弾を任意の方向に打った時、有限の時間で全ての弾はポケットに入るか?
また、Yesであるならば、そうなる平均時間はいくらか?
354:132人目の素数さん
20/05/01 18:13:42 L6BRmC25.net
当たらん軌道があるからダメだろ
355:132人目の素数さん
20/05/01 20:08:08 8ge44aj8.net
>>339
> 理想的なビリヤードを考える。
> 地に摩擦はなく、弾同士の反発係数は1つまりエネルギーの損失がないとする。
>
> この時、最初の弾を任意の方向に打った時、有限の時間で全ての弾はポケットに入るか?
> また、Yesであるならば、そうなる平均時間はいくらか?
答えてる人がいるけど、noでしょう。
普通の形のビリヤード台だったら。
ジェネリックな方向にはイエスかもしれないが。
そして形とかの情報無しに平均時間とか聞いている出題者のセンスが疑われますね。
356:132人目の素数さん
20/05/02 04:17:32.26 hIQBs+5G.net
「ビリヤード問題」とかいって球の軌道方向(壁面からの角度θのときのtanθ)が有理数なら軌道が周期的になるから
穴に落ちない場合がでてくるけど、無理数なら非周期的になるから軌道は盤上を埋め尽くし、いずれ穴に落ちる
で、有理数より無理数の濃度は大きいから無理数になると考えられほぼ常にいずれ穴に落ちる
みたいな話が物理であったと思う
有限時間で落ちるかどうかはちょっとわからんけど
357:132人目の素数さん
20/05/02 05:32:04 +036Icv/.net
それにしても平均時間出すためにはビリヤード台の縦横の長さとポケットの大きさがないと出ない気はするな。
358:132人目の素数さん
20/05/02 06:35:30 E062Nxsw.net
あとスタート位置
359:132人目の素数さん
20/05/02 07:07:10 hIQBs+5G.net
簡単のため、直径dの球一つを速さvで盤の一隅から打ち、
盤は一辺1の正方形として、直径hの穴一つを球と逆の一隅に、とする
それでも、幾らでも穴に落ちる時間がかかる経路がありそう
球は壁にあたって反射するのではなく、壁を対称軸とした鏡面の向こう側に行くとすると
二次元面上の原点(0, 0)から球を打って、(2n+1, 2m+1)にある穴をねらうことになる
ちょっと日本語おかしいけどごめん
(2n+1, 2m+1)にある穴までの距離は√((2n+1)^2+(2m+1)^2)だから、到達時間はこれをvで割ったもの
この時間をどういう重みで平均取ればいいかだが…力尽きた
360:132人目の素数さん
20/05/02 09:23:06 0NcbQVI7.net
ラプラス変換の厳密な取り扱いって何勉強すればわかりますか?
361:132人目の素数さん
20/05/02 09:33:50.76 WJJOVbEa.net
反射する問題を鏡面の向こう側に行くって言う捉え方は良い発想だな
この発想に基づけば、一次関数が格子点と持つっていう考えに行くな
362:132人目の素数さん
20/05/02 10:46:24.58 hIQBs+5G.net
格子点ということならいっそのこと、四隅に穴があるとしたほうが
363:、(n, m)の格子点になって問題としては自然なのか ちょっとおもしろい
364:132人目の素数さん
20/05/02 11:01:55 tzT0D4Fv.net
>>348
面白いと言っても、じゃあ解けるのかといわれたら無理。
自然だけど現代数学の到達してる範囲
では解けない問題なんかアホほどあるよ。
問題
r>0とする。
(1/2,1/2)を通る直線の空間をp1とし、各p1の元lに対しa∈lである格子点bでd(a,b)≦rを満たす者がとれる点のうち(1/2,1/2)に最も近い点をa(l)とし、f(l)=d((1/2,1/2),a(l))とおく。
∫[l∈p1] f(l) dl を求めよ。
こんなの解けないよ。
365:132人目の素数さん
20/05/02 11:03:45 VhQnw0Y8.net
>>349
> (1/2,1/2)を通る直線の空間をp1とし
脳味噌うんこかよ?
366:132人目の素数さん
20/05/02 11:43:50 5tBfgPGE.net
バカばっか
367:132人目の素数さん
20/05/02 14:45:26 /cZAw4zP.net
>>346
微積分
368:132人目の素数さん
20/05/04 00:54:49.88 GE/wlG7e.net
代わりはいません
まちがひありませぬ!!!
xxxxxURLリンク(i.imgur.com)
369:132人目の素数さん
20/05/04 02:37:30 jDRWX2Ph.net
3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
URLリンク(twitter.com)
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