20/04/08 10:33:01.27 XBUlkULR.net
>>123
工学では、使える数学は全て使うよ
そして、無ければ作る
昔、オイラーや、ガウスや、フーリエの時代は
数学も物理も工学も、区別は無かった
オイラーは、ガウスを超える大天才です。工学にもその名前は沢山残っている(下記)
オイラーが数学を作ったんだよ、必要だから。目の前の問題を解くためにね(^^
ガウスの作った数学も、工学のいろんな分野で使われている(最小二乗法とかいろいろね)
フーリエは、熱伝導の微分方程式を解くために、フーリエ級数やフーリエ変換を考えた。熱伝導方程式は、工学では頻出です
偏微分方程式など、元は物理や工学の問題ですよ(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
座屈
(抜粋)
目次
1.3 オイラーの式
オイラーの式は、座屈荷重に達するまでに柱に生じる応力は弾性限度内にあると仮定して導かれたものである。
そのため座屈荷重に達する前に圧縮応力が弾性限度を超えるような短い柱に対しては、弾性座屈が起こる前に塑性変形が生じてしまうため、座屈応力はオイラーの式で求められる値よりも低くなる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
変分法
(抜粋)
目次
1 歴史
この主題について初めて詳しく述べたのはレオンハルト・オイラーであった。オイラーの成果は1733年に始まり、著書 Elementa Calculi Variationum はこの分野の名の由来となった。