現代数学の系譜 カントル 超限集合論2at MATH
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 - 暇つぶし2ch424:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/08 20:34:20 TTUqgbD+.net
>>394-395
>>391

それは、大学4年の確率論を学べば分かる
大学で、確率論の単位を落とした者は、
分からなくても仕方ないね~ww(^^
「確率論 iid(独立同分布)」 さえ、分からない者たちとは、議論のしようがないねw(゜ロ゜;

425:132人目の素数さん
20/03/08 20:48:07 MqcHgeWg.net
>>396
>それは、大学4年の確率論を学べば分かる
あなたは反例とは何かを学ぶのが先ですね

426:132人目の素数さん
20/03/08 21:17:59 rYCwPnBE.net
>>396
「確率論 iid(独立同分布)」 を仮定すると
独立同分布を仮定して数字を選んだ箱を自分で当てられないのだったら矛盾しているよ

> 「確率論 iid(独立同分布)」 を仮定すれれば、時枝の数当ての あるXiの存在 は、許容しえない
>  ∵ そのような るXiの存在は、「確率論 iid(独立同分布)」 の仮定に反する

上にならってそのまま書き換えると
「独立同分布」を仮定すれば「独立同分布で選ばれた数字が入っている箱」の存在は許容しえない
そのような「独立同分布で選ばれた数字が入っている箱」の存在は「独立同分布」の仮定に反する


ex. 「独立同分布」を仮定した箱をあてるゲーム

可算無限個の箱にたとえば自然数を「独立同分布」を仮定して選んで入れるがその内の
有限個は実数を「独立同分布」を仮定せずに選んで入れる

ガセ田のガセによると
この場合には「独立同分布」を仮定して選んで自然数が入っている箱は存在しない

427:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/08 21:40:57 TTUqgbD+.net
>>397-398
>>391

それは、大学4年の確率論を学べば分かる
大学で、確率論の単位を落とした者は、
分からなくても仕方ないね~ww(^^

 確率変数Xiの意味さえ
「確率論 iid(独立同分布)」 さえ
分からない者たちとは、議論のしようがないねw(゜ロ゜;

428:132人目の素数さん
20/03/09 01:25:51.41 MoTg7ZX5.net
>>399
実数を箱に入れる = 数字を当てる確率0
コイントスで数字を選ぶ = 数字を当てる確率1/2
残りの箱を開けて0と1だけだったら当てる箱の中身も0か1だと
仮定すると数字を当てる確率は0から1/2に増えているわけだね
ガセ田によるとこれもダメなんでしょ
実数を箱に入れる場合で数字を当てる確率が0じゃないから
(実数を用いた数当てなのに数字を当てる確率1/2)
しかし実際にはガセ田はコイントスによる出題例を認めている

各箱に対して数字を1通りにすれば「独立同分布」を仮定しても確率1で当たる
それで回答者は100列に分けて箱を開けて同値類を決定してからそれぞれの列に
対して代表元の数字(各箱に対して1通りのみ)を「独立同分布」を仮定して入れたと
考えて数当てを行っていると考えれば良い

429:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/09 08:32:57.28 No2XG8iR.net
>>400
>>391
(引用開始)
実数を箱に入れる = 数字を当てる確率0
コイントスで数字を選ぶ = 数字を当てる確率1/2
残りの箱を開けて0と1だけだったら当てる箱の中身も0か1だと
仮定すると数字を当てる確率は0から1/2に増えているわけだね
(引用終り)
あなたの言っている意味が、分からな~�


430:「w(゜ロ゜; 一方、>>391は大学4年の確率論を学べば分かる 大学で、確率論の単位を落とした者は >>391が、分からなくても仕方ないね~ww(^^  確率変数Xiの意味さえ 「確率論 iid(独立同分布)」 さえ 分からない者たちとは、議論のしようがないね~w(゜ロ゜;



431:現代数学の系譜 雑談
20/03/09 10:10:20.75 Mi431MVK.net
>>400
まじめに
大学の確率論を、勉強し直しなよ
 >>391の意味が分かるように

432:132人目の素数さん
20/03/09 18:44:13 nXOl+Xae.net
>>401
出題者がコイントスで数字を選んだとしても実数を箱に入れるルールに反しない
回答者はコイントスで選んだことを知らなければ当てる確率は0

箱を1つ残して開けたら全て0か1であったら回答者はコイントスで数字を選んだと仮定する
この仮定が正しい確率も数当ての成功確率に関係する

コイントスで選んだ数字が入った箱をCで書くと
C, C, C, ... , Xi, C, C, ...
この数列も「独立同分布」ならXiはCにならないといけないですよ

この場合は数を当てているわけではないが箱をあけることにより数字を当てる確率は
0から1/2に増加しているんです

これも数当てとやっていることは同じなんだけれどもこちらにクレームをつけないのはおかしくないですか

433:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 20:31:19 No2XG8iR.net
>>403
>コイントスで選んだ数字が入った箱をCで書くと
>C, C, C, ... , Xi, C, C, ...
>この数列も「独立同分布」ならXiはCにならないといけないですよ
>この場合は数を当てているわけではないが箱をあけることにより数字を当てる確率は
> 0から1/2に増加しているんです

1.あなたの考えは、ある真実を含んでいる。つまり、ベイズ推定(下記)としては正しい。但し、コルモゴロフによる公理的確率論 (1933) を先に学ぶことをお薦めする
 (多分、数学科では、コルモゴロフによる公理的確率論の後に、選択科目として、ベイズ推定を学ぶのが普通だと思う。後述の「確率の定義」も、ご参照)
2.ところで、時枝がダメなのは、コイントスなら1/2,サイコロ1つなら1/6,トランプを使った数当てなら1/52 *),・・・のように、任意のnの確率1/nの数当て確率現象が可能
 しかし、時枝では、確率現象1/nの依存性が全くなく、どんな確率現象でも、1-εで的中できるという。それはおかしいうよね
3.なので、ベイズ推定で最後まで筋を通した理論で説明するなら、そうしてくれ
 だが、確率1-εは導けないでしょ。時枝のデタラメ論法以外では、無理だろう

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率の歴史
(抜粋)
20世紀
20世紀の最後には ベイズ確率の観点の復興があった。ベイズ確率によれば、根本的な確率概念というのはその根拠によって命題がどれほどよく支えられているかによる。
数学的な確率の扱いは、特に限りなく多くの起こりうる結果があるときは、コルモゴロフによる公理的確率論 (1933) の導入によって容易になった。

つづく

434:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 20:32:07 No2XG8iR.net
>>404
つづき

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ベイズ推定
(抜粋)
P(X|A) のことを尤度と呼ぶ。またこれを A の関数と考えて尤度関数 L(A|X) = P(X|A) ともいう(L(A|X)はA に関する確率分布ではない)。

ベイズ確率の考え方では、A を定数とする必要はなく、上記のような分布に従う確率変数としてよい(客観的に定義できるものではないから、主観確率である)。

この考え方からすると、上のベイズの定理の式は、

主観確率分布 P(A) に、係数 P(X|A) / P(X) を掛けることにより、証拠 X を加味して、より客観性の高い確率分布 P(A|X) を求める
と解釈できることがわかる。このように確率分布をより客観的にする方法(ベイズ改訂)を利用して、A を推定する方法が、ベイズ推定である。さらに新たな証拠が加えられれば、事後確率を新たに事前確率として扱い、ベイズ改訂を繰り返すこともできる(さらに高い客観性が期待される)。

一方、A は「原因」であるから、従来の推計統計学では、確率分布 P(A) は既に決定しているものであり、従って X を条件とする確率 P(A|X)A は意味がない。

従来の推計統計学は既に確固たる数学的理論として構築され、多方面に応用されている。しかしながら母数 a を定数と仮定した上で造り上げられた理論であることから、必ずしも応用に向いたものではない(例えば母集団を決定しにくい医学への応用など)という批判がされる。一方で、ベイズ推定は人間の思考の過程をモデル化したものとも考えられ、人間の思考様式になじむとも主張されている。

ベイズ推定に対する批判としては、事前確率が主観的で一意的に決められない、またそれをもとにして事後確率を求めても、それが客観的な確率分布に収束するという保証がない、といったものがある。

しかし現在では特にコンピュータを用いた方法の発展によりベイズ推定の方法も発展し、スパムメールを識別するためのベイジアンフィルタなどの応用が進んでいる。
事前分布としては全く情報がない場合には一様分布などが用いられ(もちろん情報があれば他の分布でよい)、一般には異なる事前確率分布からマルコフ連鎖モンテカルロ法などで安定した結果(事後確率分布)が得られれば、実用的に問題はないと考えられている。

つづく

435:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 20:32:38 No2XG8iR.net
>>405

URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率
(抜粋)
確率の定義は、統計的確率、数学的確率・理論的確率・古典的確率(意味はどれも同じ)、公理的確率の3つがある。

数学的な定式化については「確率論」を参照
どのような現象でも確率をもつとはいえない。数学的にも、確率をもたない集合(非可測集合)や、解釈により確率の数値が異なる問題(ベルトランの逆説など)がある。

理論・結果に基づいたこれらの「客観確率」に対し、個人または特定の集団にしか真偽を判断できない「主観確率」が提唱されている。

(客観)確率の導入は、確率分布を通して、サービスの信頼度などといった、推定・検定に応用されている。
(引用終り)

以上

436:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 20:46:59 No2XG8iR.net
>>404 補足

> 2.ところで、時枝がダメなのは、コイントスなら1/2,サイコロ1つなら1/6,トランプを使った数当てなら1/52 *),・・・のように、任意のnの確率1/nの数当て確率現象が可能

注) *)
・トランプ 1~13までで、種類が4種 ダイヤ、クラブ、ハート、スペードで、13x4=52
・エンピツ転がし、あるいは、ルーレットの大きなものを考え、円周に1~nの数を刻めば、任意のnの確率1/nの数当て確率現象が可能

437:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 20:48:51 No2XG8iR.net
>>404 タイポ訂正

 しかし、時枝では、確率現象1/nの依存性が全くなく、どんな確率現象でも、1-εで的中できるという。それはおかしいうよね
   ↓
 しかし、時枝では、確率現象1/nの依存性が全くなく、どんな確率現象でも、1-εで的中できるという。それはおかしいよね

438:132人目の素数さん
20/03/09 22:01:01 nXOl+Xae.net
>>408
> しかし、時枝では、確率現象1/nの依存性が全くなく、どんな確率現象でも、
> 1-εで的中できるという。それはおかしいよね

「どんな確率現象でも」は間違い

依存性がないように見えるのは可算無限個の箱全てに実数を入れるという情報
があるから
それを見落として「どんな確率現象でも」と間違えると上のような考えに陥る
(箱に実数を入れるルールで箱に実数が入っている確率は1)

実数が入っている箱をRで表すと
R, R, ... , Xi, R, R, ...
Xi = Rとなる確率は?

この場合に箱に入れるのが実数でなくてよい(たとえば複素数)のなら
当然上記の依存性が現れる


回答者は可算無限個の箱全てに実数を入れるという情報を持っているので
数当てにR^Nの同値類(と代表元)を正しく用いることができる
R^Nであることを間違うことはない

袋の中の代表元の1つをrで表して代表元の数字が入っている箱をそのままrで表すと
r, r, ... , Xi, r, r, ...
であれば確率1であてることができる

先頭から有限個がrでない場合は
s, s, ... , s, r, r, ... と必ずなる
この場合は数列がたとえば100列あれば確率99/100でrで表される箱を選ぶことができる


ちなみに実数が入っている箱をR, コイントス(0と1)で選んだ数字が入った箱をCで表した時に
R, R, ... , R, C, C, ... となる数列が100列ある場合なら
代表元を用いないでも数当てに成功する確率は99/200 = (1/2) * (99/100)
(1/2) * (99/100)の1/2が「確率現象1/nの依存性」
代表元を用いれば数当てに成功する確率は99/100 = 1 * (99/100)

439:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/09 23:37:22 No2XG8iR.net
>>409
あんたら、ほんと、数学のセンスないね~w(゜ロ゜;

>>391
(引用開始)
実数を箱に入れる = 数字を当てる確率0
コイントスで数字を選ぶ = 数字を当てる確率1/2
残りの箱を開けて0と1だけだったら当てる箱の中身も0か1だと
仮定すると数字を当てる確率は0から1/2に増えているわけだね
(引用終り)

あなたの言っている意味が、分からな~いw(゜ロ゜;

一方、>>391は大学4年の確率論を学べば分かる
大学で、確率論の単位を落とした者は
>>391が、分からなくても仕方ないね~ww(^^

 確率変数Xiの意味さえ
「確率論 iid(独立同分布)」 さえ
分からない者たちとは、議論のしようがないね~w(゜ロ゜;

440:132人目の素数さん
20/03/10 01:46:00 mmHfZIYm.net
>>410
箱を一切開けない場合は
実数を箱に入れる = 数字を当てる確率0

箱を開けて情報を得ることができれば確率は変化する
ex.
コイントスで数字を選ぶ = 数字を当てる確率1/2
袋の中のR^Nの代表元を1つ選んでそのまま出題する = 数字を当てる確率1

実数を箱に入れる = 実数が入っている箱を当てる確率は1
ある箱から先は袋の中のR^Nの代表元を1つ選んでそのまま出題したと見なせる

この場合は100列に分ければ確率99/100で袋の中のR^Nの代表元と一致する
箱を選ぶことができる
(箱を全て開けなくても代表元は特定できる)

441:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/10 07:55:52.03 veKtkWCq.net
>>411
あなた、ほんと、数学のセンスないね~w(゜ロ゜;
1.(>>380より) 可算無限の確率変数族 X1,X2,・・,Xi,・・において、
 iid(独立同分布)を仮定すれば、Xi 以外の箱を開けて、Xiの分布を推定することは、真っ当な確率推計の手法
 つまり、「iid(独立同分布)を仮定する」というのは、至極まっとうな考えです
2.そして、Xiの分布を推定して、平均値mだとか標準偏差σだとかを求める
 そうして、”Xiは、こういう値である確率がp”だと推定することは可能です
 (なお、強調しておくが、「iid(独立同分布)を仮定する」という前提があってのこと。時枝デタラメ論法のような話ではない!)
3.しかし、その場合でも、「確率1-ε」にはなりません!!(゜ロ゜;
QED

442:132人目の素数さん
20/03/10 09:08:58 R/3eH/eQ.net
まっとうだとかデタラメだとかはあなたの主観であり証明が無いですね。
時枝証明のギャップか反例を示して下さいと言ったはずですがまだですかね?

443:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/10 10:14:20 fotNa+TW.net
>>413
反例は、iid(独立同分布) の 可算無限の確率変数族 X1,X2,・・,Xi,・・ 自身
それで、時枝の反例足りえているぞ!! (>>380ご参照) w(゜ロ゜;
分からないのは、大学4年で確率論の単位を落としたからです~! ww(^^;

444:現代数学の系譜 雑談
20/03/10 13:09:29.70 fotNa+TW.net
”iid(独立同分布) の 意味”さえ理解できていないって
それって、ひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜;

445:現代数学の系譜 雑談
20/03/10 14:44:08.03 fotNa+TW.net
”iid(独立同分布) の 意味”さえ理解できていないって
それって、最低レベルのひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜;

446:132人目の素数さん
20/03/10 20:13:33 mmHfZIYm.net
>>414
「独立同分布」を仮定して数列を出題する
その結果数列Sn: s1, s2, ...が出題されたとして

> ”Xiは、こういう値である確率がp”だと推定する

出題された数列に関しても「独立同分布」の仮定が必要ならば
「独立同分布」を仮定してXiがsiである確率が1であることを示してください
(数当ての結果を正しく判定するのに必要ですから)

> それで、時枝の反例足りえているぞ

「Xiがsiである確率が0である」というのは数当ての反例にならないですよ
数当ての反例は「Xiがsiである確率が1である」かつ「回答者がXiの値としてSi以外の値を答える」
を満たさないといけないです


回答者側からすると袋の中の代表元を用いて以下のような推定をしている
100列に分ければ「Xiがsiである確率が1である」かつ「代表元の数字とsiが等しい」が正しい確率が99/100

> その場合でも、「確率1-ε」にはなりません

十分に多くの有限個の列に分ければ確率1-εになりますね

447:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/10 20:56:07 veKtkWCq.net
”iid(独立同分布) の 意味”さえ理解できていないって
それって、最低レベルのひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜;

448:132人目の素数さん
20/03/10 22:18:28 R/3eH/eQ.net
”反例の 意味”さえ理解できていないって
それって、最低レベルのひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜;

449:132人目の素数さん
20/03/10 22:34:01 mmHfZIYm.net
>>414
> (>>380ご参照)
>>The Riddleなんて、カンケーない
>>時枝記事が否定されれば、それで十分だ
> P:The Riddle から、Q:時枝記事の確率1-ε が導かれる
> つまり、P→Qだ

あんたはPの真偽を間違えているじゃん

P:真 Q:真 P→Q:真
P:真 Q:偽 P→Q:偽
P:偽 Q:真 P→Q:真
P:偽 Q:偽 P→Q:真

450:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/11 07:25:51.28 VmLB1T0T.net
>>420
対偶が理解出来ていないのか?(゜ロ゜;
(>>380ご参照)
P:The Riddle から、Q:時枝記事の確率1-ε が導かれる
つまり、P→Qだ
対偶:¬Q→¬P
つまり、¬Q:時枝記事の否定→¬P:The Riddleの否定
QED
対偶は、P→Qの真偽とは無関係に、常に成立するよ
下記の 高校数学の美しい物語 を、どぞ (^^
(ベン図みろ)
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
高校数学の美しい物語
2016/01/05
対偶を用いた証明のいろいろな具体例
「P ならば Q」という命題とその対偶「Q でないならば P でない」という命題の真偽は一致する。
対偶の真偽は一致する
「P ならば Q」という命題について,両方否定してひっくり返したもの「Q でないならば P でない」を対偶と言います。
対偶の真偽が一致することは,ベン図で理解することもできます。
URLリンク(mathtrain.jp)

451:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/11 07:41:35.23 VmLB1T0T.net
>>418-419
(引用開始)
(>>419


452:より) ”iid(独立同分布) の 意味”さえ理解できていないって それって、最低レベルのひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜; (>>418より) ”反例の 意味”さえ理解できていないって それって、最低レベルのひどい落ちこぼれだと思うよww(゜ロ゜; (引用終り) 小学生にも分かるように、説明します(^^ 1.ある確率現象に従う 確率変数の無限族 X1,X2,・・,Xi,・・において 2.これらが、iid 独立同分布に従うとします  (下記 wikipedia とか、>>359の 確率論 I, 確率論概論 I (原; http://www.math.nagoya-u.ac.jp/?hara/lectures/lectures-j.html) 九州大 2002/06/18 ご参照) 3.iid 独立同分布として、例えば、コイントスを考えると、数当ては、確率1/2 (サイコロ1個なら確率1/6) 4.この場合、各 X1,X2,・・,Xi,・・ は、全て同じ確率 pになります。例外はありません 5.一方、時枝記事前半の論法では、例外のXiが存在して、Xiの的中確率が1-ε(εはいくらでも小さくできる)という 6.時枝は最初の仮定 「iid 独立同分布」と矛盾しています  (iid では例外無し! 一方、時枝は例外のXiがあるという。そもそも、「Xiの的中確率が1-ε(εはいくらでも小さくできる)」が胡散臭いよね?w) QED (大学レベルの確率論を勉強しましょう~!) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83 独立同分布



453:132人目の素数さん
20/03/11 11:06:36 TLWj7uEm.net
>>422
小学生にも分かるように、説明します(^^
時枝定理は「任意の s∈R^N に対し時枝記事のルールで数当て可能」です。
時枝定理の否定は「ある s'∈R^N が存在して時枝記事のルールで数当て不可能」です。
s'∈R^N が時枝定理の反例です。s' を示して下さい(^^

(中学レベルの数学を勉強しましょう~!)

454:現代数学の系譜 雑談
20/03/11 14:33:24.50 VzMFTLrl.net
>>423
あなた、時枝先生と同じ間違いをしているね w(゜ロ゜;
>>422 より)
1)確率変数の無限族 X1,X2,・・,Xi,・・において
 iid 独立同分布
 (下記 wikipedia とか、>>359の 確率論 I, 確率論概論 I (原; URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)) 九州大 2002/06/18
  URLリンク(ja.wikipedia.org) 独立同分布 ご参照)
2)例えば、コイントスを考えると 数当ては、確率1/2 (サイコロ1個なら確率1/6)
3)この場合、各 X1,X2,・・,Xi,・・ は、全て同じ確率 pになります。例外はありません
4)一方、時枝記事前半の論法では、例外のXiが存在して、Xiの的中確率が1-ε(εはいくらでも小さくできる)という
5)時枝の手法は、仮定 「iid 独立同分布」と矛盾しています!!
 (iid では例外無し!なのに、時枝は例外のXiがあるという。それはおかしい。当然、時枝がバツです。そもそも、「Xiの的中確率が1-ε(εはいくらでも小さくできる)」が胡散臭いよね?w )
以上

455:132人目の素数さん[黙祷]
20/03/11 14:46:27.87 TLWj7uEm.net
>>424
>あなた、時枝先生と同じ間違いをしているね w(゜ロ゜;
意味不明過ぎw 時枝記事には反例について何も書かれてないんだがw
まあ反例の意味すら分らん馬鹿には数学は無理ですよw(゜ロ゜;

456:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 15:58:42 VzMFTLrl.net
時枝先生は、”確率変数の無限族 X1,X2,・・,Xi,・・ iid 独立同分布 が反例になっている”ということを、しっかりと認識できていないのですw
だから、「ぼーと(生きて)」、数学セミナー記事を書いて、チコちゃんに叱られるのです! ww (^^;

457:132人目の素数さん
20/03/11 16:12:47 TLWj7uEm.net
いやだから反例の理解が間違ってると言ってるんですけど。
時枝記事以前です。
小学生でも分るように説明したので、きちんと学習して下さい。

458:132人目の素数さん
20/03/11 16:40:42 TLWj7uEm.net
ウィキペディアより引用
-------------
反例(はんれい、英: counterexample) とは、なんらかの条件と性質について、「その条件を満たすすべてのものがその性質を持っている」
という主張が正しくないことを示すために持ち出される、「その条件を満たしてはいるがその性質は持たないなにか」のことである。
つまり、論理式 ∀x P(x) が成り立たないことを証明するために導入される、¬P(a) を満たすような a のことである。
反例が存在する場合、∃x ¬P(x) が成立し、これが元の論理式の否定になるため、∀x P(x) は成り立たない。[1]
-------------
時枝定理の論理式P(x)の定義域を答えて下さい。
この問題に正答できなければあなたは反例とは何かを理解していないことになります。

459:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 17:13:20 VzMFTLrl.net
”確率変数の無限族 X1,X2,・・,Xi,・・ iid 独立同分布 ”を、しっかり理解しましょう
そのためには、大学教程の確率論を1年かけて、勉強してください

下記 wikipedia とか、>>359の 確率論 I, 確率論概論 I (原; URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)) 九州大 2002/06/18
  URLリンク(ja.wikipedia.org) 独立同分布

1年かけて、大学教程の確率論の単位を取ってください!
1年


460:後に、お会いしましょう~!! ww(゜ロ゜;



461:132人目の素数さん
20/03/11 17:22:14 TLWj7uEm.net
>>429
>>428に正答できなかったということはあなたは反例とは何かを理解できていません。
時枝定理とか確率論とか以前の基礎の基礎ができてません。
中学数学からやり直されては?

462:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 17:30:06 VzMFTLrl.net
”確率変数の無限族 X1,X2,・・,Xi,・・ iid 独立同分布 ”が、分からないのですね? ww(^^;

463:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 17:30:45 VzMFTLrl.net
それじゃ、時枝記事にたぶらかされても、仕方ないね~w(^^;

464:132人目の素数さん
20/03/11 17:46:22 TLWj7uEm.net
>>431
時枝問題の前にまず反例とは何かを学習して下さい。
分らなければ近所の中学生に教えてもらってはいかがでしょう?

465:132人目の素数さん
20/03/11 17:47:26 TLWj7uEm.net
>>428に正答できなければ先へは進めませんよ?
慌てず着実に学習しましょう

466:132人目の素数さん
20/03/11 19:42:21.37 3kv0Qt3e.net
>>421
> P→Qの真偽とは無関係に
なんだから
¬Q→¬Pの真偽とも無関係だろうが
>>414
> 時枝の反例足りえているぞ!! (>>380ご参照)
偽であったら反例にならんだろ

467:132人目の素数さん
20/03/11 20:08:02 3kv0Qt3e.net
>>424 >>426
> 独立同分布 が反例になっている

反例にならない

(1) 袋の中にR^Nの元が1つ入っている
袋の中から元を取り出し各項の数字を箱に入れる
出題者は可算無限個の箱全てに数字を入れる

回答者は1つ残して箱を全て開けて見てもよい
また袋の中の元と開けた箱の数字を比較できる

袋の中のR^Nの元をSn: s1, s2, s3, ... [= s, s, s, ... (添え字を省略)]と書けば
s, s, s, Xi, s, s, ... 独立同分布と仮定すればXi = sであって数当ては成功

(2) 袋の中に完全代表系が1組入っている
袋の中から代表元を1つ取り出し各項の数字を箱に入れる
出題者は可算無限個の箱全てに数字を入れる

回答者は1つ残して箱を全て開けて見てもよい
また袋の中の代表元と開けた箱の数字を比較できる

袋の中のR^Nの代表元の1つをr1, r2, r3, ... [= r, r, r, ... (添え字を省略)]と書けば
r, r, r, Xi, r, r, ... 独立同分布と仮定すればXi = rであって数当ては成功

(3) 出題者と回答者がそれぞれ完全代表系を1組用いる
出題者は自分の完全代表系から代表元を1つ取り出し各項の数字を箱に入れる
出題者は可算無限個の箱全てに数字を入れる

回答者は1つ残して箱を全て開けて見てもよい
また自分の完全代表系の代表元と開けた箱の数字を比較できる

ある番号から先は少なくとも全て独立同分布と仮定することができる
... , rk, Xi, r, r, ... であればXi = rであって数当ては成功

100列に分けた場合にこの仮定が正しい確率は99/100

(4) 出題者がR^Nの元を出題し回答者が完全代表系を1組用いる
出題された数列が1つであれば(3)に帰着する

468:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 20:35:09 VmLB1T0T.net
>>435
おサル本体(=サイコパス ピエロ(下記ご参照))の ご登場かい?w(゜ロ゜;

まず
 (>>421
"P:The Riddle から、Q:時枝記事の確率1-ε が導かれる
つまり、P→Qだ
対偶:¬Q→¬P
つまり、¬Q:時枝記事の否定→¬P:The Riddleの否定"です(^^;

>>414
> 時枝の反例足りえているぞ!! (>>380ご参照)
偽であったら反例にならんだろ
(引用終り)

分かってないね
1)時枝記事の主張:任意の可算無限数列 X1,X2,・・,Xi,・・ において、あるXiを箱を開けずに 確率1-εで言い当てることができる
2)一方、大学の確率論:ある確率現象によるiid(独立同分布) の可算無限数列 X1,X2,・・,Xi,・・ においては、全てのXiについて、的中確率はp*)である
 注 *)コイントスならp=1/2、サイコロ1個ならp=1/6など
3)明らかに、上記の1)と2)とは、矛盾。つまり、2)が正しいなら、1)は不成立。
4)そして、2)は大学教程の確率論 そのままであり、大学教程の確率論の裏付けがあるのです
 よって、時枝記事の主張 1)は不成立!!
QED (^^;

(参考:サイコパス ピエロ)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
スレリンク(math板:2番)-3 (サイコパス ピエロの説明)

(>>380ご参照)
P:The Riddle から、Q:時枝記事の確率1-ε が導かれる
つまり、P→Qだ
対偶:¬Q→¬P
つまり、¬Q:時枝記事の否定→¬P:The Riddleの否定
QED
対偶は、P→Qの真偽とは無関係に、常に成立するよ
下記の 高校数学の美しい物語 を、どぞ (^^
(ベン図みろ)
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
高校数学の美しい物語
2016/01/05
対偶を用いた証明のいろいろな具体例

469:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 20:35:50 VmLB1T0T.net
>>436
 >>437 な w(^^

470:132人目の素数さん
20/03/11 21:28:48.31 3kv0Qt3e.net
あんたこそ分かってないね
>>437
> 1)時枝記事の主張:任意の可算無限数列 X1,X2,・・,Xi,・・ において
> 、あるXiを箱を開けずに 確率1-εで言い当てることができる
> 明らかに、上記の1)と2)とは、矛盾
明らかとごまかしているけれども矛盾していないじゃん
全ての箱を開けて全ての箱の情報を得れば選んだ箱の的中確率は1である
s, s, s, Xi, s, s, s, ...
全てのXiについて的中確率は1である
「独立同分布」ならXi = s
得られる情報が全ての箱でない場合
時枝記事の主張は先頭から有限個の箱の情報が得られない場合には
的中確率が1である箱を選ぶ確率が1-ε
>>438
内容を理解していないことをそんなレスでわざわざごまかさなくてもいいから

471:132人目の素数さん
20/03/11 22:08:13 TLWj7uEm.net
>>438
あのう、>>428の答えまだですか?
答えられませんか?

472:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/11 23:36:19 VmLB1T0T.net
>>440
答えは自明


473: おサルに数学は無理ですw(^^;



474:132人目の素数さん
20/03/11 23:45:44 TLWj7uEm.net
>>441
自明なのに答えられないのは何故?

475:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/12 07:15:46.87 Fux/6iYZ.net
>>442
数学が出来る人には、一目で分かる(=自明)ことが
出来ない人には、いくら説明しても分からないということが あるが如し
大学教程の確率論の単位を落としたおサルさん、”iid(独立同分布) の可算無限数列 X1,X2,・・,Xi,・・ ”の意味が理解できない
確率論を理解している人には、時枝記事の数当て不成立は自明なれど、単位を落としたおサルさん達には 非自明で いくら説明しても分からない
QED (^^;

476:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/12 07:46:43.56 Fux/6iYZ.net
時枝の数当ては、『お釈迦様の手の上の悟空』
(参考 >>362-,>>7も)
1)お釈迦様の手の大きさをLとします
2)悟空が、飛んだ距離を l とします
3)常に、”l(有限)< L (無限=∞)”です
4)時枝を1列で考えます。可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限
5)そういう有限dを使った数当ては、出来ないってことです
(^^;
URLリンク(kizuki-delivery.net)
毎日の気づき配信
孫悟空とお釈迦様の智慧比べ
2017/02/18 2017/02/20
(抜粋)
URLリンク(kizuki-delivery.net)
皆さんは、孫悟空とお釈迦様の智慧比べの話しをご存じでしょうか。
お釈迦様と孫悟空が神通力比べをした話しですが、孫悟空は、自分の神通力一杯で空を飛んで、これ以上遠いところは無かろうと思ったところに大きな山を見つけました。
そこで、「これは良し、自分がここまで来た証拠をこの山に残してやろう」と思って「悟空参上!」と大きく書きました。戻って来て、お釈迦様にそれを報告した所、お釈迦様が「そなたが書いた言葉は、これか!」と手を広げられたところ、その手の指に「悟空参上!」と書いてあったという話しです。
結局、孫悟空は、仏様の手の平をでられなかったということです

477:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/12 07:49:25.37 Fux/6iYZ.net
それを数学的に説明したのが、下記のDR Pruss氏の”conglomerability assumption”による説明です(^^;
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
スレリンク(math板:877番)
分かり易く例えで説明する
・ランダムを直感的に考えて、決定番号dが属する自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶことを考えよう
・さて、我々が日常生活し考えている100兆くらいの数は、自然数N全体のほんの一部にすぎない
 いわゆる天文学的に大きな数も また同じで、所詮有限にすぎない
・コンピュータ内で数を扱うとして、まともに固定小数点の数として扱えば、桁あふれを起こして、コンピュータメモリ内に収まらない
 天文学では、指数を使ったりするけれども、>>876のように極限を考えると、それでも 極限の途中で、指数でさえ コンピュータメモリ内に収まらない
・それが、>>876のように、無限大超自然数 ω を考えれば、はっきり見えるってわけです
・戻ると、”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
・つまり、ある可算無限数列X=(x1,x2,・・・)に対して、問題の数列Xを知らずに、同値類の代表r=(r1,r2,・・・)を選び、決定番号dが決まる
 決定番号dが、如何にも我々の知っている有限の数の範囲になるが如くの錯覚をさせている(本当はここ極限です)
 それが、手品のタネになっている
 有限の世界なら、d1とd2の大小比較も明確だ
・しかし、無限大の世界では、d1とd2の大小比較は簡単に言えない
・それを、DR Pruss氏は、mathoverflowで述べているのです
(参考)
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
By a conglomerability assumption, we could then conclude that P(X<=Y)=0, which would be absurd as the same reasoning would also show that P(Y<=X)=0.
URLリンク(www.mdpi.com)
Symmetry and the Brown-Freiling Refutation of the Continuum Hypothesis
by Paul Bartha
Symmetry 2011, 3(3), 636-652;

478:132人目の素数さん
20/03/12 08:48:13 4k5QcSKk.net
>>443
意味不明です。
では>>428、不正解とさせてもらってよいですか?
反例とは何かという数学の基本の基本が分かってないことになりますけど本当にいいんですか?

479:132人目の素数さん
20/03/12 08:52:14 4k5QcSKk.net
>>444
>4)時枝を1列で考えます。可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限
あなたの論法はいつもおかしいですね。
複数列作れば確率1-εで当てられるのにわざわざ劣化させて当てられないと主張しても無意味です。
なぜなら時枝先生の問いは「勝つ戦略はあるか?」であって「勝てない戦略はあるか?」ではないからです。

480:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 10:11:39 FZfOcjPG.net
>>446
どうぞ、おサルには数学はムリと解して貰って可w(^^;

481:132人目の素数さん
20/03/12 10:36:04 4k5QcSKk.net
>>448
意味不明ですね。
>>428はあなたが「反例とは何か」を分かっているか見るための問題ですよ?

482:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 11:19:50 FZfOcjPG.net
>>444
> 4)時枝を1列で考えます。可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限
> 5)そういう有限dを使った数当ては、出来ないってことです

 下記引用の広中-岡のエピソードの教訓は、
 数学は 不必要な条件を落として、抽象化して純化した方が、
 見通しが良いということ。数学はそれができる

これを時枝で考えてみると、要するに、時枝の数当ての原理は
「長さLの数列があって、
 問題の数列X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ において、
 同値類の数列Xの属する同値類の代表列rをうまく選んで
 r:r1,r2,・・,Xi,Xi+1・・(つまり Xi,Xi+1・・以降が一致)
 と出来れば、数当て成功。
 しっぽ Xi+1・・を開けて、決定番号d=iとなれば、ri=Xiですから、問題の数列XのXiが分かる」
という理屈です

 なので、これをもっと抽象化すれば
 決定番号d(=i) <i+mになるように、十分大きな数 i+m を選んで、しっぽの Xi+m・・を見ると
 属する同値類が分かり、代表列r:r1,r2,・・,Xi,Xi+1・・が分かり、ri=Xiが分かるという原理です

ですが、問題はそのような、十分大きな数i+mを選ぶことはできないということ
(∵ L=∞ だから (^^; )
これ、>>444-445 『お釈迦様の手の上の悟空』であり、数学的には DR Pruss氏の”conglomerability assumption”による説明です
よって、時枝の数当て手法は、不成立です
QED (^^

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
広中平祐

特異点解消問題について、1963年に日本数学会で講演した。その内容は、一般的に考えるのでは問題があまりに難しいから、様々な制限条件を付けた形でまずは研究しようという提案であった。
その時、岡潔が立ち上がり、問題を解くためには、広中が提案したように制限をつけていくのではなく、むしろ逆にも


483:っと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきであると言った。 その後、広中は制限を外して理想化する形で解き、フィールズ賞の受賞業績となる[4]。



484:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 11:29:14 FZfOcjPG.net
>>450 補足

時枝は、複数列の比較という 不純な要素を混ぜて
十分大きな数 i+m が選べるように、錯覚させているだけなのです
でも、数列の長さ L=∞の場合には、有限の i+m による数当ては不可です

”無限”を、しっかり理解している人は、誤魔化されない
特に、大学教程の確率論で、無限族 X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ を学んだ人は

おサルは、哀れな素人氏相手に「無限がぁ~」とほざく
自分たちも、”無限”が分かっていないのにね

”無限”を、しっかり理解している人からみれば、それ 同じ穴の狢ですよw
QED (^^;

485:132人目の素数さん
20/03/12 11:44:19.35 4k5QcSKk.net
>>450
>ですが、問題はそのような、十分大きな数i+mを選ぶことはできないということ
できます。複数列を作ればよいだけです。
複数列を作れば、その中で単独最大の決定番号を持つ列はたかだか1列であり、その列以外は目的の”十分大きな数”が得られます。
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

486:132人目の素数さん
20/03/12 12:00:12 4k5QcSKk.net
>>451
>でも、数列の長さ L=∞の場合には、有限の i+m による数当ては不可です
選択公理によって商射影R^N→R^N/~の切断が定まっていると仮定されている以上、どの列の決定番号も自然数(すなわち有限値)です。
よって100列を作ればそれらの列の決定番号の集合はNの有限部分集合となります。
Nの有限部分集合で単独最大元が複数個になることはありませんから「100列中単独最大の決定番号の列はたかだか一列」が成立します。
その列を選んだ時だけ数当て失敗ですから勝率は99/100以上です。

分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

487:132人目の素数さん
20/03/12 12:02:56 4k5QcSKk.net
もしNの有限部分集合で単独最大元が複数個になることがあると主張したいなら
a>b 且つ a<b を満たす自然数の組 a,b を示して下さい。

488:132人目の素数さん
20/03/12 12:05:24 4k5QcSKk.net
>>450
>下記引用の広中-岡のエピソードの教訓は、
>数学は 不必要な条件を落として、抽象化して純化した方が、
>見通しが良いということ。数学はそれができる
時枝戦略において複数列を作ることは必要不可欠です。
不要な条件?まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

489:132人目の素数さん
20/03/12 13:25:43 4k5QcSKk.net
>>450
>ですが、問題はそのような、十分大きな数i+mを選ぶことはできないということ
いいえ、できます

>数学は 不必要な条件を落として、抽象化して純化した方が、
>見通しが良いということ。数学はそれができる
などという屁理屈によって

> 4)時枝を1列で考えます。
という改悪を正当化さえしなければね

490:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 13:55:40 FZfOcjPG.net
おサルは、毛が3本足りない
知恵が無いな~w(゜ロ゜;

(参考)
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
kam********さん2015/12/700:03:41 Yahoo 知恵袋
「サルは人に比べて毛が3本少ない」
という話を聞いたことがあります。
(正確には違う言葉かも)
これは誰の言葉なんでしょうか?
あるいはいつ頃(江戸時代?、昭和になってから?)の話なんでしょうか。

ベストアンサーに選ばれた回答
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mei********さん 2015/12/720:16:04
正確には「猿は人間に毛が三筋(三本)足らぬ」ですね。
他のことわざと同様に
いつ誰が言い出したのかは不明ながら
少なくとも江戸時代に使われていたのは間違いありません。

江戸時代に歌舞伎の黄金期を作ったのが
5代目の市川団十郎という役者です。
俳句を詠むのも非常に上手な人物だったそうで
白猿(はくえん)なる俳名も持っていました。
この名は「自分は名人には毛が三本足りない猿」の意味で
洒落たネーミングが評判になったといいます。

江戸中期の人間である5代目の市川団十郎に
DNAなんて知識があったら歴史がひっくり返りますよ。

littlebit081231さんのおっしゃるように



491:は「毛」じゃない「け」だという話もあります。 よく言われるのが「色気」「情け」「洒落っ気」で または「見分け」「情け」「やりとげ」ともされます。 しかしこの説に学問的な確証はありません。



492:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 14:16:29 FZfOcjPG.net
>>450 補足

補足します
1)いま、自然数Nに属する 2数 x,y ∈N があったとする
  0<= x,y <=n (nは1以上の有限の自然数)
  として、2数 x,y が、ランダムに0~nの数から選ばれたとすれば
  確率 P(x<y)=1/2 ですね (x<yである確率、但し、簡単のために x=yの場合を除く)
2)ところで、二人が どちらが大きな数を唱えるか のゲームを考える(大きい数が勝ち)
  もし、ランダムに数を選ぶしかないなら、勝率は1/2です
  もし、自由に数を選べるなら、最大のnを、(お互い)選ぶから、引き分けになるだろう
3)ところで、最大のnの制約なしで、自然数Nから無制限に選べるとすれば
  もし、後出しが許されるなら? xが出されたあと、yはそれより 大きな数を選べるから、後出し必勝です
  逆に、yを見た後で、xを唱えるなら、yの方が勝つでしょう
4)では、両者同時に数を唱えるとしたら? これは、条件が不足しているので、数学的には、勝率は1/2は導けないですね
  条件が不足しています。なにか、仮定をおかないと、勝率は1/2は導けない
  (これ、数学的には DR Pruss氏の”conglomerability assumption”による説明です(>>450))
  例えば、おサルと人の勝負なら、人が勝ちます。おサルは3以上の数概念がありませんからね~ ww(^^;

QED

493:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 14:18:51 FZfOcjPG.net
>>458 タイポ訂正

  逆に、yを見た後で、xを唱えるなら、yの方が勝つでしょう
     ↓
  逆に、yを見た後で、xを唱えるなら、xの方が勝つでしょう

494:132人目の素数さん
20/03/12 15:03:37 4k5QcSKk.net
>>458
時枝戦略では100列の決定番号はどれも自然数(有限値)です。
決定番号の値を知る前に100列のいずれかをランダムに選択します。
よって「上限が無い」とか「大きい方を選ぶ」とか言ってる>>458は時枝戦略とは何の関係もありません。

まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

495:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 15:49:30 FZfOcjPG.net
>>460
おサルは、毛が3本足りない
知恵が無いな~w(゜ロ゜;

・n→∞を考えた時に、nが有限とは異なる数理的現象が起きる
・例えば、下記のコーシー分布はどうか? ”平均と分散が定義されない”、”大数の法則が成立しない”、”中心極限定理も成立しません”などです
・コーシー分布は 裾が重い分布です。でも、まだ、裾はn→∞で、減衰して 極限で0になります
・しかし、時枝の決定番号dは、全く減衰しません。裾はn→∞で、減衰せず 極限で0以外の値を持ちます
 そういう分布では、決定番号の大小比較による確率計算は、不可です。
(これ、数学的には DR Pruss氏の”conglomerability assumption”による説明です(>>450))

(参考)
URLリンク(www.slideshare.net)
Cauchy分布について(ベイズ塾例会資料)2015.07.26
考司 小杉, Working
(抜粋)
コーシー分布についてのまとめ
4. コーシー分布の特徴 ? 平均と分散が定義されない。 ? 最頻値と中央値は定義される。
15. 裾が重い分布
16. Re:コーシー分布の特徴 ? 時々とんでもない外れ値を出すことがある分布 ? 実現値の場合,裾の方に必ず出現度数がある=裾が 重い分布。 ? べき分布の一種 ? 大数の法則が成立しない(大数の法則は期待値 平 均値の存在を前提としている)

URLリンク(mathtrain.jp)
高校数学の美しい物語
コーシー分布とその期待値などについて 最終更新:2015/11/06
分野: 大学の確率・統計
(抜粋)
コーシー分布:
確率密度関数が f(x)=1/{π(1+x^2)} であるような連続型確率分布を(標準)コーシー分布と言う

正規分布とコーシー分布
いずれも左右対称の分布ですが,
正規分布は「外れ値を取る確率が低い(裾が軽い)」
コーシー分布は「外れ値を取る確率が高い(裾が重い)」
分布の具体例として,しばしば取り上げられます

大数の法則が成立しない
大数の法則は期待値の存在を仮定しています。そのためコーシー分布に対しては大数の法則は成立しません
同じく,中心極限定理も成立しません
このように「期待値の存在」や「大数の法則」など当たり前に成り立ちそうなことも成り立つとは限らないことの具体例として,コーシー分布は話題に挙がることが多いです

496:132人目の素数さん
20/03/12 16:13:59 4k5QcSKk.net
>>461
>・しかし、時枝の決定番号dは、全く減衰しません。裾はn→∞で、減衰せず 極限で0以外の値を持ちます
> そういう分布では、決定番号の大小比較による確率計算は、不可です。
100列の決定番号は100個の(重複を許す)自然数です。どんな100個の自然数も順序は一意に定まります。整列集合ですから。
分布とか裾が減衰とかn→∞とか、あなたは一体何の話をしてるのですか?

497:現代数学の系譜 雑談
20/03/12 16:36:07.11 FZfOcjPG.net
何の話をしてるか、理解できないとなw(^^;
そりゃ、あんたが、おサルだからよww(゜ロ゜;

498:132人目の素数さん
20/03/12 17:02:23 4k5QcSKk.net
意味不明
そうやって誤魔化すしかできないのでしょうね、分かります

499:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 18:04:25 FZfOcjPG.net
>>445 補足
DR Pruss氏は、mathoverflowの回答で、下記を述べている
即ち、「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、ダメだという
実際、コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^Nなのに、実数の数列の同値類と代表なら、”guess π”とかなって
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃんと、DR Pruss氏は いう (^^;

(参考)
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
Here's an amusing thing that may help see how measurability enters into these things.
Consider a single sequence of infinitely many independent fair coin flips.
Our state space is Ω={0,1}^N, corresponding to an infinite sequence (Xi)^∞ i=0 of i.i.d.r.v.s with P(Xi=1)=P(Xi=0)=1/2.

That's a fine argument assuming the function is measurable.
If so, then guess according to the representative.
If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
Intuitively this seems a really dumb strategy.

500:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/12 18:34:26 FZfOcjPG.net
>>465 補足の補足

1)時枝の数列の しっぽ 同値類と 代表による数当てで、DR Pruss氏の指摘
2)本来、コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^N なら、{0,1}の数列の 同値類と 代表なら、まだスジは通っている
 だが、「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは~っ!」 てことですよねw(゜ロ゜;
3)さらに さらに、時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょw
 数列 Z:Z1,Z2,・・Zi,・・ で、しっぽ同値類と、自然数の代表番号d を使って、全く同じ論法で、代表での複素数 Zi で当てられるはず
4)ところで、この話は、上記のコイントス {0,1}と完全に類似で、代表から 複素数 Zi =Xi +Yi√-1 が 数当ての候補として上がるけど
 実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね~w
5)しかし、上記のコイントスと同じで、複素数の代表で Ziが出てきて、Zi =Xi +Yi√-1で、Yi≠0って なんか変でしょ
6)同じ論法は、4元数の数列でも可だし、8元数の数列でも可だし・・・ って、それって なんか変でしょ?
7)結局、DR Pruss氏は、mathoverflowの回答で指摘しているように
 「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、この手法 ダメってことじゃないですかね?w(^^;

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率変数
(抜粋)
概念の拡張
統計学における基本として、確率変数がとる値は実数であり、従って期待値や分散その他の値を計算することができる。しかし、実数以外の要素を値としてとる確率変数も考えられる。値として取る要素としては、ブール変数、カテゴリカル変数(英語版�


501:j、複素数ベクトル、ベクトル、行列、数列、樹形図、コンパクト集合、図形、多様体、関数等が考えられる。 もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。



502:132人目の素数さん
20/03/12 19:43:37 +sBkJatU.net
>>444
>時枝を1列で考えます。

時枝記事の方法は少なくとも2列は必要

>可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限

そもそも代表番号dは有限だけど

1列で考えたから有限になる、というわけではない

503:132人目の素数さん
20/03/12 19:44:17 +sBkJatU.net
>>444
>>有限dを使った数当ては、出来ないってことです
>>445
>それを数学的に説明したのが、下記のDR Pruss氏の
>”conglomerability assumption”による説明です
(中略)
>”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という
>ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
>決定番号dが、如何にも我々の知っている有限の数の範囲になる
>が如くの錯覚をさせている(本当はここ極限です)
> それが、手品のタネになっている
> 有限の世界なら、d1とd2の大小比較も明確だ
> しかし、無限大の世界では、d1とd2の大小比較は簡単に言えない
> それを、DR Pruss氏は、mathoverflowで述べているのです

Dr.Prussは、
「dが有限でない」(つまりdが自然数にならない)
とは一言も云ってないけど

云えるわけないよ
それは尻尾の同値関係を否定する発言だから

dは自然数
したがって、d1とd2の大小比較は常に可能
(注:自然数の超準モデルを考えても同じ)

504:132人目の素数さん
20/03/12 19:44:49 +sBkJatU.net
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=?P(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)

505:132人目の素数さん
20/03/12 19:46:12 +sBkJatU.net
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=Σ(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)

506:132人目の素数さん
20/03/12 19:46:52 +sBkJatU.net
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)

507:132人目の素数さん
20/03/12 19:47:23 Hve1PEuR.net
>>461
> n→∞を考えた時に、nが有限とは異なる数理的現象が起きる

ただしnが無限の現象の性質をnが有限のときにもそのまま用いることができると勘違いしたらダメだよ

たとえば(有理数 - 有理数)は有理数か無理数か?

game2が不成立であることのあんたの論理は
小数点以下がn桁の有限小数においてn→∞を考えると(有理数 - 有限小数)が無理数

>>466

> 時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょ

箱に複素数を入れるルールならばそうでしょうね

> 実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね

ただし箱に複素数を入れるルールで箱の全てが実数であるというのは
複素数からランダムに選ぶという観点からは実現しないでしょ

箱に複素数を入れるルールで実数からランダムに選ぶというのは可能なんだけれども
回答者は箱を1つ残して全て開けて全て実数であることを確認すれば
出題者が複素数からではなくて実数からランダムに選んだということが分かるじゃないですか

実数をr, 複素数をcと書くと箱に複素数を入れるルールでは
r, r, r, Xi, r, r, ... であればXi = rであってcではないことが分かる


> 「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは~っ!」
> 数列の 同値類と 代表
> なんか変でしょ

あんたは全く理解できていないみたいだけど
この場合の同値類は無限数列と有限数列の差について(の分類を)考えているんだよ

508:132人目の素数さん
20/03/12 20:54:15.46 4k5QcSKk.net
時枝記事は出題列が固定された状況での数当てゲームだから、P(B)、P(A|B)は考える必要無し。
強いて考えるなら P(B)=1、P(A|B)=P(A)。

509:132人目の素数さん
20/03/12 21:00:42.48 4k5QcSKk.net
>>465
>即ち、「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、ダメだという
P(


510:d1>d2) を考えているなら可測性が問題となるが、時枝証明は P(a>b) しか考えていないので的外れ。 ここで a とは d1,d2 のいずれかをランダムに選択した方、b は他方。 まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。



511:132人目の素数さん
20/03/12 21:04:13.07 +sBkJatU.net
>>473
>時枝記事は出題列が固定された状況での数当てゲーム
そしてセタの計算も特定の箱についての数当てゲーム
それぞれの箱での確率から、箱が変化する場合の確率は求まらない
つまりセタが時枝記事に対してつける言いがかりが
そっくりそのままセタの計算に対してもつけられる
両刃論法をありがとう!Dr.Pruss

512:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/12 21:09:55.54 Fux/6iYZ.net
>>466 さらにさらに補足
十六元数とか、あるよね
あるいは、多元数とか(下記)
で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま~す!
(時枝理論が正しければねぇ~ww(^^; )
で、実数R ⊂ S十六元数 ですから、箱に入れる数を 実数Rに限定しても 良いですよね
さて、DR Pruss氏が指摘するのと同様に、十六元数列の代表ですから、前述の複素数からのアナロジーでも分かるように、
S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15で、実数以外の”e1, e2, e3, …, e15”たちの成分が0でない十六元数が出てくる
出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、これ如何にぃ~! ww(^^;
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃないですか~、とDR Pruss氏は いうでしょうね!!(>>465) (^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
十六元数
(抜粋)
抽象代数学における十六元数(じゅうろくげんすう、sedenion)は、
全体として実数体 R 上16次元の(双線型な乗法を持つベクトル空間という意味での)非結合的分配多元環を成す代数的な対象で、
その全体はしばしば S で表される。
八元数にケーリー=ディクソンの構成法を使って得られる対合的二次代数である。
「十六元数」という用語は、他の十六次元代数構造、例えば四元数の複製二つのテンソル積や実数体上の四次正方行列環などに対しても用いられ、Smith (1995) で調べられている。
任意の十六元数は、R-ベクトル空間としての S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15 の実係数線型結合になっている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多元数
(抜粋)
数学における多元数(たげんすう、英: hyper-complex number; 超複素数)は、実数体上の単位的多元環の元を表す歴史的な用語である。多元数の研究は19世紀後半に現代的な群の表現論の基盤となった。

513:132人目の素数さん
20/03/12 21:22:04 4k5QcSKk.net
>>476
>出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、これ如何にぃ~! ww(^^;
如何にとは?
勝率1-εが達成できるなら時枝戦略成立ですけど何か?

514:132人目の素数さん
20/03/12 21:27:16 4k5QcSKk.net
>>476
>数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り
集合X上の同値関係~を定義した瞬間にX/~が存在している。作るものではないと何度言えばw
時枝を論じたいならいいかげんに同値類勉強してくれませんか?なんでそんなに勉強嫌いなの?

515:132人目の素数さん
20/03/12 21:51:52 4k5QcSKk.net
>>445
>・戻ると、”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
嘘はいけませんね。時枝証明のどこで自然数の集合Nからランダムに元を選んでいると?
{1,2,...,100} からなら選んでますけどね。

516:132人目の素数さん
20/03/12 21:53:52 4k5QcSKk.net
「自然数の集合Nからランダムに元を選ぶ」
記事にそんなことが書いてあれば速攻で問題になります。馬鹿も休み休み言って下さいね。

517:132人目の素数さん
20/03/12 22:19:26 Hve1PEuR.net
>>476
> 出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、
> これ如何にぃ~!

それは箱に十六元数を入れるルールだったら回答者は何の�


518:﨣燗セなければ 「十六元数で独立同分布を仮定する」ってことですね > 十六元数の可算無限長の数列を作ります > 箱に入れる数を 実数Rに限定しても 良いですよね 「十六元数で独立同分布を仮定」をガセタは自分で否定するのね この場合は回答者は箱を開ければ十六元数でなくて実数を考えればよく R^Nの同値類を考えれば十分であることは分かります



519:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/13 07:36:32.37 nz3HyF4S.net
>>480
>「自然数の集合Nからランダムに元を選ぶ」
>記事にそんなことが書いてあれば速攻で問題になります。馬鹿も休み休み言って下さいね。
 (>>450より)
 下記引用の広中-岡のエピソードの教訓は、
 数学は 不必要な条件を落として、抽象化して純化した方が、
 見通しが良いということ。数学はそれができる
 (引用終り)
そこで、時枝記事の原理を抽象化して、「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論としました
こう抽象化すると、箱に入れる数は、実数でなくとも良いことが分かる
そして、複素数でも十六元数でも、あるいはそれ以外の多元数にでも、この原理が適用できることは、あきらかですねw(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
広中平祐
特異点解消問題について、1963年に日本数学会で講演した。その内容は、一般的に考えるのでは問題があまりに難しいから、様々な制限条件を付けた形でまずは研究しようという提案であった。
その時、岡潔が立ち上がり、問題を解くためには、広中が提案したように制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきであると言った。
その後、広中は制限を外して理想化する形で解き、フィールズ賞の受賞業績となる[4]。

520:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/13 08:03:17.52 nz3HyF4S.net
>>476 補足
(引用開始)
で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま~す!
(時枝理論が正しければねぇ~ww(^^; )
(引用終り)
1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
  S':S1,S2,・・Si,・・,rj,rj+1,・・ とします (rj,rj+1などは実数。S1,S2などは実数ではない十六元数です)
3)この同値類の代表として 上記S'を選べば、しっぽの部分が実数でも、代表を使う数当ての候補 Sdに 十六元数が出てくる可能性ありです
4)そうすると、明らかに、十六元数の数列を使うことは、おかしいと分かる
 つまり、出題が実数列なら、それを十六元数の数列として扱うことは、不適切です。実数列の同値類を使うべき
5)同じことが、>>466のコイントス {0,1}を、実数Rの数列として扱うことについても言える
 つまり、DR Pruss氏が、mathoverflowの回答で指摘しているように
 (>>465より)
 コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^Nなのに、実数の数列の同値類と代表なら、”guess π”とかなって
 それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃんということ(下記)
6)結局、実数の「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論なんて時枝記事は、おかしいと分かる
QED
(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
十六元数
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
Intuitively this seems a really dumb strategy.

521:132人目の素数さん
20/03/13 10:39:46.35 i14ZcGJF.net
>>482
>そこで、時枝記事の原理を抽象化して、「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論としました
「ある箱Xi」が曖昧。回答者が自由に選べないと時枝定理になってません。
時枝定理を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

522:132人目の素数さん
20/03/13 10:44:24.26 i14ZcGJF.net
>>483
>1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
同値関係を勝手に改変して何を論じた気になってるのですか?
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

523:132人目の素数さん
20/03/13 13:51:06.40 i14ZcGJF.net
>>483
>1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
ていうか、どういう同値関係を前提にしてるの?それ本当に同値関係になってるの?
もしかして馬鹿丸出し?

524:現代数学の系譜 雑談
20/03/13 14:07:58.88 4mEOwMQW.net
分からないのですね、ぷっ(゜ロ゜;

525:132人目の素数さん
20/03/13 14:40:02 i14ZcGJF.net
なんでおまえの頭の中の同値関係をエスパーしないといけないの?w

526:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 16:03:46 4mEOwMQW.net
分からないのですね、ぷっ(゜ロ゜;

1)時枝の通りです。別に何も新しい同値関係ではない
2)時枝の同値関係は、実数列に限らない!!
 例:コイントス {0,1}.^N, サイコロ一つ{1,2,・・6}^N, 自然数列 N^N, 実数列R^N, 複素数列Z^N, ・・, 十六元数列S^N, ・・・

以上
QED w(^^;

527:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 16:11:32 4mEOwMQW.net
>>489 補足

> 例:コイントス {0,1}.^N, サイコロ一つ{1,2,・・6}^N, 自然数列 N^N, 実数列R^N, 複素数列Z^N, ・・, 十六元数列S^N, ・・・

小学生レベルの落ちこぼれ おサルのために付言すれば
上記は、集合の包含関係があります
”ホウガン関係” 分かりますかぁ~?ww (゜ロ゜;

528:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 16:14:14 4mEOwMQW.net
>>490 蛇足

”ホウガン関係”のとき
コイントス {0,1}.^N
 ↓
コイントス {1,2}.^N
とか、読み替えてね (^^;

529:132人目の素数さん
20/03/13 16:14:44 i14ZcGJF.net
>>489
>分からないのですね、ぷっ(゜ロ゜;
はい、馬鹿の頭の中は誰にも分かりません

>1)時枝の通りです。別に何も新しい同値関係ではない
では
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
は間違いです。しっぽは実数に限定されないので。

530:132人目の素数さん
20/03/13 16:16:58 i14ZcGJF.net
うーん、嫌な予感がしますね
同値類が全く分かってない人が同値類を語ってる予感が・・・

531:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 18:47:52 4mEOwMQW.net
>>490 補足
(引用開始)
小学生レベルの落ちこぼれ おサルのために付言すれば
上記は、集合の包含関係があります
”ホウガン関係” 分かりますかぁ~?ww (゜ロ゜;
(引用終り)

補足説明
1)包含関係が存在します
実数列R^N ⊂ 十六元数列S^N
2)いま、実数列r:r1,r2,・・ri,ri+1・・ |r∈R^N とします
3)集合の包含関係より、r∈S^N(十六元数列)です
4)くどいが、十六元数列S^Nにおいて、実数列rの属する同値類をE(S)rと書くと、r∈E(S)rです
5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ S)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです
 (つまり r ~ r’)
 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ S)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです
 (つまり r ~ r’’)
6)上記 r’や r’’は、明らかにしっぽは、実数列ですが、R^Nには属しません(十六元数列S^Nには属します)
7)上記5)において、一つの数を実数から、実数でない十六元数に置き換えた数列を考えましたが
 置き換える数は、一つに限られません!!
QED
ww(^^;

532:132人目の素数さん
20/03/13 19:03:35 pDK92XTa.net
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)

533:132人目の素数さん
20/03/13 19:04:59 pDK92XTa.net
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)

534:132人目の素数さん
20/03/13 19:08:01 Jl3AXnW3.net
現代数学の系譜 雑談=哀れな素人=ネカマ=ぷっ=サル石といったところか

535:132人目の素数さん
20/03/13 19:14:11 pDK92XTa.net
サンドバッグに 浮かんで消える
憎いあんちくしょうの 顔めがけ
叩け! 叩け!! 叩け!!!
おいらにゃ 獣の血が騒ぐ

だけど ルルルル~ ルルル~ ル~ルル~
あしたはきっと なにかある
あしたは どっちだ

536:132人目の素数さん
20/03/13 19:15:20 i14ZcGJF.net
>>494
何が言いたいのかさっぱり分からない。
もしかして
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
を正当化してるつもり?ぜんぜんできてないけど。

2)が大間違いなのでその先は読んでなかったが
>4)そうすると、明らかに、十六元数の数列を使うことは、おかしいと分かる
> つまり、出題が実数列なら、それを十六元数の数列として扱うことは、不適切です。実数列の同値類を使うべき
も大間違いだね。

間違いだらけで話になりませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。

537:132人目の素数さん
20/03/13 19:19:30 pDK92XTa.net
白いマットの ジャングルに
今日も嵐が 吹き荒れる
ルール無用の悪党に 正義のパンチをブチかませ
ゆけ ゆけ タイガー タイガーマスク

538:132人目の素数さん
20/03/13 19:30:52 i14ZcGJF.net
>>483
(1)実数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
(2)実数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(3)十六元数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(4)十六元数列というルールで出題者が s∈十六元数全体の集合^N を出題した

どの場合も回答者は時枝戦略を使えば勝率1-εで勝てますが、それが何だと言いたいの?

539:132人目の素数さん
20/03/13 19:33:05 pDK92XTa.net
箱の中身の範囲がいかなる集合でも時枝戦略は通用するけど、何か?

540:132人目の素数さん
20/03/13 19:34:53 i14ZcGJF.net
馬鹿のレスは何が言いたいのか分からない
馬鹿のレスは間違いだらけ
┐(´д`)┌ ヤレヤレ

541:132人目の素数さん
20/03/13 19:36:38 i14ZcGJF.net
>>502
それな(^^;

542:132人目の素数さん
20/03/13 19:47:32 pDK92XTa.net
そもそも、時枝戦略で、箱Xiの場合の条件つき的中確率が0でも
全体の確率が0だとはいえない

P(A)=ΣP(A|B)P(B)
が成り立たないから

Prussもそういってる

543:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 20:28:46 nz3HyF4S.net
>>497
>現代数学の系譜 雑談=哀れな素人=ネカマ=ぷっ=サル石といったところか

なるほどねー
みんな同じ穴の狢だと
なっと~く ww(^^

544:132人目の素数さん
20/03/13 20:49:50 pDK92XTa.net
>現代数学の系譜 雑談=哀れな素人

米原以西には人類はいない

545:132人目の素数さん
20/03/13 20:50:48 pDK92XTa.net
>ネカマ

棒も竿もないそうだ

546:132人目の素数さん
20/03/13 20:51:35 pDK92XTa.net
>ぷっ

腹にガスがたまってる?
大腸ポリープか?

547:132人目の素数さん
20/03/13 20:54:48 pDK92XTa.net
>サル石

「俺様は第六天魔王 Mara Papiyasだ フハハハハハハ」
と吠える声が聞こえる・・・

ちなみに過去の投稿を見る限り ハは6個らしい
だから ギャハハハ(3個)とかギャハハハハ(4個)は誤り
第六天魔王だから6個なのかどうかは知らない

548:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 21:03:38 nz3HyF4S.net
>>490 補足

包含関係例:
コイントス {0,1}^N ⊂ サイコロ一つ{0,1,・・5}^N ⊂ 自然数列 N^N ⊂ 実数列R^N ⊂ 複素数列Z^N ⊂ 十六元数列S^N

注)サイコロ一つ”{0,1,・・5}^N”は、包含関係を分り易くするために、{1,2,・・6}^Nを書き換えた

コイントス {0,1}^Nは、ベルヌ


549:ーイ列(Bernoulli sequence)(下記)であり、{0,1}は確率現象としては、最小でしょう ( 集合{0}で 確率1 では、あまり意味がないでしょうから) さて、時枝先生の論法は、「大は小を兼ねる」で、ベルヌーイ列{0,1}^Nでも、実数列として扱って R^N として、確率1-ε で的中できるという ならば、「大は小を兼ねる」で、十六元数列S^Nの同値類を使えば、ベルヌーイ列{0,1}^Nから複素数列Z^Nまで、なんでもござれで、確率1-ε でも、それって、ベルヌーイ列{0,1}^N の推測候補に、Si(十六元数)が上げられるという、バカさ加減 それって、おかしいよね~ww(^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%A4%E9%81%8E%E7%A8%8B ベルヌーイ過程 (抜粋) ベルヌーイ過は、2つの値を取る独立な確率変数列からなる離散時間の確率過程である。ベルヌーイ過程とは、いわばコイントスであるが、そのコインは公平つまり裏と表の出る確率が等しいものに限定されない。 定義 ベルヌーイ過程は、離散時間の確率過程であり、有限または無限の独立な確率変数列 X1, X2, X3,... からなる。この確率変数列について、次が成り立つ。 ・それぞれの i について、Xi の値は 0 か 1 である。 ・i の全ての値について、Xi = 1 となる確率 p は常に同じである。 換言すれば、ベルヌーイ過程は独立していて確率分布が同じなベルヌーイ試行の列である。個々の Xi のとりうる2つの値を「成功; success」と「失敗; failure」と呼ぶこともある。 ベルヌーイ列 確率空間 (ω ,Pr)上に定義されたベルヌーイ過程があるとき、 ω ∈ Ω 毎に次の整数の列が対応する。 Z^ω={n∈ Z :Xn(ω )=1} これをベルヌーイ列(Bernoulli sequence)と呼ぶ。従って例えば、 ω がコイントスの列を表すとき、そのベルヌーイ過程はコイントスの結果を整数の列で表したものである。 ほとんど全てのベルヌーイ列は、エルゴード列である。



550:132人目の素数さん
20/03/13 21:15:06 i14ZcGJF.net
>>511
>それって、おかしいよね~ww(^^;
なにが?

551:132人目の素数さん
20/03/13 21:24:40 pDK92XTa.net
そもそも、時枝記事では箱の中身は確率変数ではないから
ベルヌーイ過程なんて全然関係ないけどな

552:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/13 21:34:29 nz3HyF4S.net
>>511 補足

・ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのに、実数列R^Nの類別を作るとか、それって バカげているし
・例えば、ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのだったら、有理数列 Q^Nでもなんでも良いのですよね?
・ところが、時枝理論では、十六元数列S^N でも使えて、同じく確率1-εになるという
・なんで? どんどん ベルヌーイ列 {0,1}^Nから、アサッテの方に行って、同じく確率1-εだと??(゜ロ゜;
・それって、まさに、”If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
 Intuitively this seems a really dumb strategy. (by DR Pruss >>483) (^^;

QED
(゜ロ゜;”

553:132人目の素数さん
20/03/13 21:35:14 i14ZcGJF.net
時枝記事では箱の中身は実数としているが、時枝証明では実数の特殊性は何も使っていない。
馬鹿がなんでコイントスだの十六元数だのと騒いでるのかさっぱり分からない。

554:132人目の素数さん
20/03/13 21:37:49 pDK92XTa.net
>>515
時枝記事では、実は箱の中身はなんでもいい

555:132人目の素数さん
20/03/13 21:45:53 i14ZcGJF.net
>>514
>・ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのに、実数列R^Nの類別を作るとか、それって バカげているし
馬鹿ですか? なんで実数というルールのもとで回答者が箱も開けぬうちから s∈{0,1}^N って限定できるの? 頭だいじょうぶ?

>・例えば、ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのだったら、有理数列 Q^Nでもなんでも良いのですよね?
ダメですね。実数というルールならR^N、有理数というルールならQ^Nにしないと。どんな列が出題されてるのか知らないので。そもそも知ってたら数当てゲームになりません。 馬鹿なの?

>なんで? どんどん ベルヌーイ列 {0,1}^Nから、アサッテの方に行って、同じく確率1-εだと??(゜ロ゜;
それが何?

556:132人目の素数さん
20/03/13 22:21:29 i14ZcGJF.net
無限個の箱の中身の空間には3種類ある
1. ルール上の空間A
2. 出題列の空間B
3. 回答者が同値関係を定義する空間C
時枝定理が成立するためには B⊂A⊂C であればよい。

557:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
20/03/14 07:06:06 r2jRdi7g.net
>>494 タイポ訂正2つ

5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ S)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです
  ↓
5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ R)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです

 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ S)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです
  ↓
 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ R)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです

分かると思うが(^^;

558:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 07:47:33.51 r2jRdi7g.net
 おサル ID:i14ZcGJF さんの発言
 >>492-493より
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
は間違いです。しっぽは実数に限定されないので。
うーん、嫌な予感がしますね
同値類が全く分かってない人が同値類を語ってる予感が・・・
(引用終り)
 >>501より
(1)実数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
(2)実数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(3)十六元数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(4)十六元数列というルールで出題者が s∈十六元数全体の集合^N を出題した
どの場合も回答者は時枝戦略を使えば勝率1-εで勝てますが、それが何だと言いたいの?
(引用終り)
ようやく、「数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます」が理解できたようですw
さて、実数R ⊂ 十六元数S なので
0,1 ∈S です
ですから、
(1’)十六元数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
これも、ありです
そして、回答者は、十六元数列の空間S^N の同値類を使って、s∈{0,1}^Nの数当てをする
それって、バカげているし、回答に十六元数が出てくるのは、{0,1}^Nからアサッテの方へ外れていますよね(^^;
QED
(゜ロ゜;

559:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 08:33:55.41 r2jRdi7g.net
>>494 補足
くどいが、包含関係 実数R ⊂ 十六元数S があり
実数列r:r1,r2,・・ri,ri+1・・ |r∈R^N

先頭のr1~riを全て、十六元数列 s1~si ( not∈ R)
に取り替えることができて
これを、r’’’:s1,s2,・・si,ri+1・・ |r∈S^N
と書きます
十六元数列S^Nにおいて、実数列rの属する同値類をE(S)rと書く(つまり r∈E(S)r )
r’’’∈E(S)r です。また、r ~ r’’’(同値) です。
時枝記事(>>358ご参照)の決定番号dで、列 rと r’’’は ri+1・・からずっと一致するので、d=i+1 です
ところで、上記は 任意の自然数 iについて、同じことが可能です
さて、素朴な考察として、3次元空間の体積を考えると、1次元の体積は0です
十六元数Sを16次元空間と考えると、1次元空間Rの体積は0です
実数列rの属する同値類 E(S)rで、同値類の代表は 属するどの列でも可ですから、16次元空間S内で 自由に選べる
そうすると、上記の考察で、任意のiについて、実数列rの同値類の代表としてある選ばれた列r’’’’で
1~iまで全て実数ではないとなる( not∈ R)のが普通です
(∵ si∈R となる確率は、0です。16次元空間S内の1次元Rですから )
なので、16次元空間S内の同値類の代表を使って、実数riを当てるというは非現実的な話です
さて、コイントス {0,1}(あるいは ベルヌーイ列)を 考えると
{0,1}は、16次元空間S内のただの2点であり、0次元です
上記と同じ理屈で
0次元たる{0,1}を、16次元空間S内の同値類の代表を使って、箱の数 0 or 1を当てるというは非現実的です
QED
w(゜ロ゜;

560:132人目の素数さん
20/03/14 08:36:16.12 IaDgcrvy.net
>>508
>棒も竿もないそうだ
竿と玉だろ

561:132人目の素数さん
20/03/14 11:04:34 u2Nxj2Ow.net
>>520
>それって、バカげているし、回答に十六元数が出てくるのは、{0,1}^Nからアサッテの方へ外れていますよね(^^;
なんで?

562:132人目の素数さん
20/03/14 11:16:17.99 u2Nxj2Ow.net
>>521
>なので、16次元空間S内の同値類の代表を使って、実数riを当てるというは非現実的な話です
なんで?

563:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 19:43:31.94 r2jRdi7g.net
>>523-524
>なんで?
「なんで?」という問いは、”チコちゃんに叱られる!”でしばしば出現する
また、”夏休み子ども科学電話相談”では、しばしば 子供の素朴な質問に 専門家が回答する
さて、「なんで?」という問いに答えるのは、結構難しいことがあるのです
相手の知識レベルが低い場合、”専門的な説明が理解されない”ことになるから
「なんで?」と聞いた貴方のレベルが分からない。もし、おサルなら、私には「分からせる」自信がない
だが、一応、できる限り説明をしてみようと思う
<時枝不成立の説明>
1.時枝記事については、上記の>>358辺りを 見て欲しい
2.時枝の数当て原理:
 1)問題の可算無限の数列sがあって、数列のしっぽの同値類を決めて(それをEとする)、その代表列rとの比較によって、決定番号dが決まる
  (決定番号の定義などは、上記時枝記事をご参照)
 2)いま、d+1以降のしっぽ側の箱を開ければ、同値類Eが分かり、決定番号がdと仮定すると、問題の数列sのd番目sdと代表列rのd番目rdで、決定番号の定義よりsd=rdであり 箱を開けずに 中の数を的中できるとする
 3)問題は、どうやって、決定番号dを推測し d+1以降のしっぽ側の箱を開けてることができるのか?
  (もし、決定番号dより先頭に近いところ 例えば d-1 から開ければ、同値類Eが分かっても、決定番号dの箱は開封さてしまっているから、数当ては失敗する
 4)そこを、時枝記事では、複数列の決定番号d1,d2などの比較ではぐらかす (実際には、できないのに)
3.時枝の数当ての問題:
 1)既に、十六元数列で例示したように、数列のしっぽの同値類、代表、決定番号は、箱に入れる ”数の体系”に依存しない (多元数などなんでもあり)
  (つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR~Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという)
 2)ところで、十六元数をさらに多元数に置き換えることも可能。100元数でもなんでも可。大きなn元数で、ベルヌーイ列{0,1}^Nが当たるという。これは おかしい !!
つづく

564:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 19:44:04.63 r2jRdi7g.net
>>525
つづき
4.大学レベルの確率論における反例の存在:
 1)独立同分布 iidは、時枝の反例である
 2)即ち、独立同分布 iidであるから、全ての iidなる確率変数族 X1,X2,・・Xi,・・ で、数当て確率は 同じ値 p になる。確率99/100には、決してならないのです
 3)また、任意のXiは、他から独立(無関係)であるから、他の箱の数を知っても、Xiの数当て確率は不変。それは、時枝理論とは合わないのです
以上が、時枝理論不成立の説明です(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
チコちゃんに叱られる!
概要
「好奇心旺盛でなんでも知っている5歳」という設定の着ぐるみの少女・チコちゃんが、岡村隆史(ナインティナイン)をはじめとする大人の解答者たちに、素朴かつ当たり前過ぎてかえって答えられないような疑問を投げ掛け、解答者が答えに詰まると、CGによって突然真っ赤になり巨大化した顔で、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」[注釈 2]の決めぜりふと共に叱って答えを明かし
URLリンク(ja.wikipedia.org)
夏休み子ども科学電話相談
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多元数
(抜粋)
定義
Kantor & Solodovnikov (1989) によれば、多元数あるいは超複素数は、実数体 R 上有限次元の単位的分配多元環(結合的である必要はない)の元として定義されている。n-次元の各多元数(n-元数)x は、実数係数 a0, …, an?1 を用いて基底 1, i1, …, in?1 に対する一次結合
x=a0*1+a1*i1+・・・ +an-1*in-1
の形に書き表される。可能ならば、各基点元 ik に対して、その平方 ik^2 は ?1, 0, 1 のうちの何れかから選ぶのが慣習である。
つづく

565:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 19:44:41.72 r2jRdi7g.net
>>526
つづき
(多元数の例追加)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クリフォード代数
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ケーリー=ディクソンの構成法
この方法で与えられる各段階の多元環はケーリー=ディクソン代数として知られる。これらは複素数を拡張するから、超複素数系となっている。
ケーリー=ディクソンの構成法は限りなく実行でき、各段階では直前の段階の代数の倍の次元を持つ冪結合代数を与える。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
独立同分布 iid
IID変数は離散時間(英語版)レヴィ過程と見なされる。
ベルヌーイ試行の列は、ベルヌーイ過程と解釈される。
(引用終り)
以上

566:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
20/03/14 19:46:22.45 r2jRdi7g.net
>>527 余談
余談ですが
名古屋に ”多元数理科学研究科”というのが あるそうですね (^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
(抜粋)
1995年、対応する学科である名古屋大学理学部数学科を主体に、他学部の協力を受け独立大学院として設立された(同時に理学部数学科は数理学科に改組された)。
「多元数理科学」を国内で唯一冠する研究科である。狭い意味での数学ではなく、通常の数理科学の境界も超えた教育・研究という意味が込められている。
概要
1995年創設。数理科学の独立研究科は、国内では珍しく他には東京大学大学院数理科学研究科、京都大学数理解析研究所、明治大学大学院先端数理科学研究科が存在する。旧帝国大学の数学系研究科としては最も新しいものになる。
純粋数学と応用数学の両方を含む広範囲の分野を扱うという意味で「多元」と名付けられ、設立当初は純粋数学(純粋系)と応用数学(応用系)の2系統で構成されていた。現在では系の区別は廃止され、一部の応用数学を残して事実上純粋数学を基本に扱っている。
(引用終り)

567:132人目の素数さん
20/03/14 22:00:05.40 u2Nxj2Ow.net
>>525
> 2)ところで、十六元数をさらに多元数に置き換えることも可能。100元数でもなんでも可。大きなn元数で、ベルヌーイ列{0,1}^Nが当たるという。これは おかしい !!
なんで?

568:132人目の素数さん
20/03/14 22:07:02.54 u2Nxj2Ow.net
>>526
> 1)独立同分布 iidは、時枝の反例である
いいえ、反例は実数列ですよ?
> 2)即ち、独立同分布 iidであるから、全ての iidなる確率変数族 X1,X2,・・Xi,・・ で、数当て確率は 同じ値 p になる。確率99/100には、決してならないのです
> 3)また、任意のXiは、他から独立(無関係)であるから、他の箱の数を知っても、Xiの数当て確率は不変。それは、時枝理論とは合わないのです
確率変数族とは?時枝戦略では確率変数は一つ(k∈{1,2,...,100})ですが?
一つなので独立うんぬんは意味を為しません。
>以上が、時枝理論不成立の説明です(^^;
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。


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