現代数学の系譜 カントル 超限集合論2at MATH
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 - 暇つぶし2ch136:132人目の素数さん
19/12/29 22:34:35.09 /Zdz9M/3.net
>>131
>無限の定義
>無限とは部分と全体が等しいことである
デデキントは
「A と同数(equinumerous)であるようなA の真部分集合B が存在すること」
を無限の定義とした(デデキント無限)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
通常の無限の定義は以下の通り
「どのような自然数 n に対しても、{0,1,2,..., n -1}(有限順序数)と A との間に全単射が存在しないこと」
選択公理ACを仮定しない場合、無限集合であるにもかかわらず
デデキント無限でない集合が存在することが知られている
(上記の無限集合は整列不可能である)


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