現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む79at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む79 - 暇つぶし2ch874:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/12/30 11:37:12.92 elykEIqv.net
メモ
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「AI時代、組織で知識生む仕組みを」松原隆一郎氏
逆境の資本主義 日経 2019/12/30 2:00
(抜粋)
経済のデジタル化が進み、知識労働の重要性が高まっている。その一方で、判断や推論を伴う複雑な思考を担える人工知能(AI)の開発が進む。AI時代に労働や企業組織のあり方はどのように変わっていくのか。東京大学名誉教授の松原隆一郎氏に聞いた。
松原隆一郎氏(まつばら・りゅういちろう) 1956年神戸市生まれ。東大工卒、東大大学院経済学研究科博士課程修了。東大大学院教授を経て、18年4月から放送大教授、東大名誉教授。
「知識を触媒する役割、必要になる」
―AIは労働にどのような影響を与えますか。
「AIを使い始めると人がやることがなくなってくる。決められたルールのなかで問題を解く作業で人はAIに勝てない。AIを使うルールを決めるのは人が手掛けるとしても、それはかなりの知識労働だ。その作業に特化しなければ人が利益を稼ぎ出せないとなると、現役世代分をまかなうだけの利益が出て、賃金として配分できるかわからない。AIの与えるショックは大きい」
―企業の組織のあり方はどのように変わっていきますか。
「知識労働は今後、一層クリエーティブにならなければ稼げなくなるだろう。互いに示唆を与え合い、新しい発想を生み出すことができる組織作りが重要になる。だが必ずしもフラット化した組織が求められるわけではない。中間管理職が情報の伝達役や抑圧的な上司にすぎないのなら必要はない。知識の触媒としての役割を果たすことができる存在が必要になる」
つづく


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