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- 暇つぶし2ch236:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
19/11/29 13:53:37 CoYajOLi.net
>>206
4色問題とかケプラー予想もあったかな(^^;

URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ケプラー予想(ケプラーよそう、英: Kepler conjecture )とは、17世紀の数学者・天文学者ヨハネス・ケプラーに由来する、三次元ユークリッド空間における球充填に関する数学的な予想である。
それによると、等しい大きさの球で空間を充填(パッキング)するとき、平均密度が立方最密充填配置(面心立方)ならびに六方最密充填配置を越えることはない。これらの配置の密度はおよそ74.05%である。

1998年にトーマス・C・ヘイルズ(英語版)はラースロー・フェイェシュ=トート(英語版)が提案した方法[1]に従ってケプラー予想を証明したと発表した。
多数のケース一つ一つを複雑なコンピュータシミュレーションでチェックするしらみつぶし法(英語版)であった。
査読者は証明が正しいことを「99%確信している」と評した。
よってケプラー予想は定理として受け入れられる寸前に来ている。
2014年、ヘイルズに率いられたフライスペック・プロジェクト(英: the Flyspeck project)のチームは、定理証明支援ツールであるIsabell(英語版)およびHOL Light (英語版)を組み合わせて用いることにより、
ケプラー予想の形式的証明を完了したと発表した。


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